JP6769745B2 - ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物成形品の製造方法 - Google Patents
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Description
従って、本発明は、透明化が抑制され、かつ、外観性に優れたポリブチレンテレフタレート樹脂組成物の薄肉成形品を製造する方法を提供することを課題とする。
シリンダー温度260℃以下、かつ、金型温度100℃以下の条件で射出成形を行う工程を含み、
ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物は、(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂、(B)ポリブチレンテレフタレート樹脂とエステル交換反応する非晶系樹脂、及び(C)多価水酸基含有化合物を含有し、かつ、エステル交換抑制剤を含有せず、
(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂と(B)ポリブチレンテレフタレート樹脂とエステル交換反応する非晶系樹脂との質量比((A)/(B))が、6.5/3.5〜4.5/5.5の範囲であり、
成形品は、全部または一部に厚さ1mm以下の薄肉部を有する、製造方法に関する。
〔2〕本発明の別の一態様は、ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物を用いてなる成形品の製造方法であって、
シリンダー温度270℃以上、かつ、滞留時間10分以下の条件で射出成形を行う工程を含み、
ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物は、(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂、(B)ポリブチレンテレフタレート樹脂とエステル交換反応する非晶系樹脂、及び(C)多価水酸基含有化合物を含有し、かつ、エステル交換抑制剤を含有せず、
成形品は、全部または一部に厚さ1mm以下の薄肉部を有する、製造方法に関する。
〔3〕本発明の更なる一態様は、ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物が、さらに、組成物の全質量の50質量%以上の量の(D)無機充填材を含有する、上記〔1〕又は〔2〕に記載の製造方法に関する。
〔4〕本発明の更なる一態様は、(B)ポリブチレンテレフタレート樹脂とエステル交換反応する非晶系樹脂が、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリトリメチレンテレフタレート樹脂、及びポリシクロへキシレンジメチレンテレフタレート樹脂からなる群より選ばれる少なくとも1種を含有する、上記〔1〕〜〔3〕に記載の製造方法に関する。
〔5〕本発明の更なる一態様は、(C)多価水酸基含有化合物が、多価アルコールの脂肪酸部分エステルを含有する、上記〔1〕〜〔4〕に記載の製造方法に関する。
以下、本実施形態のポリブチレンテレフタレート樹脂組成物の各成分の詳細を例を挙げて説明する。
ポリブチレンテレフタレート樹脂(PBT樹脂)は、少なくともテレフタル酸又はそのエステル形成性誘導体(C1−6のアルキルエステルや酸ハロゲン化物等)を含むジカルボン酸成分と、少なくとも炭素原子数4のアルキレングリコール(1,4−ブタンジオール)又はそのエステル形成性誘導体(アセチル化物等)を含むグリコール成分とを重縮合して得られるポリブチレンテレフタレート樹脂である。ポリブチレンテレフタレート樹脂はホモポリブチレンテレフタレート樹脂に限らず、ブチレンテレフタレート単位を60モル%以上(特に75モル%以上95モル%以下)含有する共重合体であってもよい。
PBT樹脂と非晶系樹脂をアロイ化することにより、成形品の外観性(表面光沢、低粗化)や低反り性を向上させることができる。
一方で、アロイ材としてポリエステル系の非晶系樹脂を用いた場合、PBT樹脂と非晶系樹脂との間のエステル交換反応が進行し易く、エステル交換反応が進行し過ぎると、融点や結晶化温度が変化するために目的の物性が得られないという問題や、成形品の透明化が進行する等の問題が起こる場合がある。また、このようなエステル交換反応を抑制するためにエステル交換抑制剤を添加した場合、後述する(C)多価水酸基含有化合物による流動性向上効果が阻害されるという問題がある。しかし、本発明者らの検討によれば、後述する特定の成形条件を適用した場合、アロイ材としてPBT樹脂とエステル交換する非晶系樹脂を含有し、かつ、高流動性維持のためにエステル交換抑制剤を含有しない樹脂組成物を用いた場合も、成形品の透明化を抑制することが可能となる。
ポリエチレンテレフタレート樹脂(PET樹脂)は、テレフタル酸又はそのエステル形成性誘導体(C1−6アルキルエステルや酸ハロゲン化物等)、及び、エチレングリコール又はそのエステル形成性誘導体(アセチル化物等)を、当該技術分野で知られる種々の方法に従って重縮合して得られるポリエステル樹脂である。
また、非晶系樹脂として、ポリカーボネート樹脂も好ましく用いることができる。ポリカーボネート樹脂としては、ジヒドロキシ化合物と、ホスゲン又はジフェニルカーボネート等の炭酸エステルと、の反応により得られる重合体が挙げられる。
多価水酸基含有化合物は、一分子中に水酸基を2個以上有する化合物である。
本実施形態のポリブチレンテレフタレート樹脂組成物は、上記の(A)PBT樹脂、(B)非晶系樹脂、及び(C)多価水酸基含有化合物に加えて、(D)無機充填材を含有することができる。
本実施形態のポリブチレンテレフタレート樹脂組成物は、必要により、上述の(A)〜(D)以外のその他の成分を含有することができる。その他の成分としては、例えば、離型剤、酸化防止剤、耐熱安定剤、分子量調整剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、染料、顔料、潤滑剤、結晶化促進剤、結晶核剤、近赤外線吸収剤、難燃剤、難燃助剤、有機充填剤等が挙げられるがこれらに限定されない。
本実施形態のポリブチレンテレフタレート樹脂組成物は、溶融時の流動性に優れている。樹脂組成物の流動性は、成形時のシリンダー温度において、薄肉部への充填が可能な範囲であることが好ましい。具体的には、ISO11443に準拠し、炉体温度260℃、キャピラリーφ1mm×20mmL、剪断速度1000sec−1にて測定した溶融粘度が、300Pa・s以下であることが好ましく、270Pa・s以下であることがより好ましく、250Pa・s以下であることがさらに好ましく、250Pa・s未満であることが特に好ましい。
本発明の一態様は、上述したポリブチレンテレフタレート樹脂組成物を用いて成形品を製造する方法に関する。
本発明者らは、上述のポリブチレンテレフタレート樹脂組成物を用い、以下の特定の成形条件を適用することにより、成形品の透明化を抑制しながら、優れた外観性を有する薄肉成形品を製造することができることを見出した。
本実施形態の成形品の製造方法は、上述のポリブチレンテレフタレート樹脂組成物として、(A)PBT樹脂と(B)非晶系樹脂との比率((A)PBT樹脂/(B)非晶系樹脂(質量比))が、6.5/3.5〜4.5/5.5の範囲であるPBT樹脂組成物を用い、シリンダー温度260℃以下、かつ、金型温度100℃以下の条件で射出成形を行うことを特徴とする。
本実施形態の成形品の製造方法は、シリンダー温度270℃以上、かつ、滞留時間10分以下の条件で射出成形を行うことを特徴とする。
本実施形態の製造方法によれば、シリンダー温度270℃以上という比較的高温条件であっても、滞留時間を10分以下とすることにより、PBT樹脂と非晶系樹脂とのエステル交換反応を抑制することが可能である。また、滞留時間が上記範囲内であれば、成形時の樹脂組成物の分解が抑制され、機械的特性(引張り強度)に優れた成形品が得られ易い。
(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂
・ポリブチレンテレフタレート(ウィンテックポリマー株式会社製、IV=0.7dL/g)
(B)非晶系樹脂
・ポリエチレンテレフタレート(帝人株式会社製、IV=0.7dL/g)
(C)多価水酸基含有化合物
・グリセリンモノ12ヒドロキシステアレート(理研ビタミン株式会社製、水酸基価420)
(D)無機充填材
・ガラス繊維(日本電気硝子株式会社製、ECS03T−187)
・エステル交換抑制剤(太平化学産業株式会社製、第一リン酸カルシウム)
なお、水酸基価は、油化学協会法2,4,9,2−71水酸基価(ピリジン・無水酢酸法)により測定した値である。
表1に示す成分を表1に示す組成(質量部)でドライブレンドし、30mmφのスクリューを有する2軸押出機((株)日本製鋼所製)にホッパから供給して260℃で溶融混練し、ペレット状の樹脂組成物1〜12を得た。
1.得られたペレット状の樹脂組成物1を、金型温度80℃、表2に示すシリンダー温度及び滞留時間で射出成形して、長辺130mm、短辺13mm、厚さ0.8mmの短冊状試験片(長辺側の一辺に設けた130mm×0.75mmのフィルムゲートから充填)を作製した。作製した試験片を目視で観察し成形品の透明化を評価した。結果を表2に示す。
2.得られたペレット状の樹脂組成物1〜12を、表3に示す成形条件で射出成形して、上記と同様に長辺130mm、短辺13mm、厚さ0.8mmの短冊状試験片を作製した。作製した試験片を目視で観察し成形品の透明化を評価した。結果を表3に示す。
評価基準は以下のとおりである。「△」以上であれば、薄肉成形品としての実用に適している。
○:透明化の発生なし
△:若干半透明化
×:半透明化
得られたペレット状の樹脂組成物1〜12について、キャピログラフ1B(東洋精機製作所社製)を用いて、炉体温度260℃、キャピラリーφ1mm×20mmL、剪断速度1000sec−1の条件で溶融粘度を測定した。結果を表3に示す。
評価基準は以下のとおりである。「○」以上であれば、薄肉部への充填に適している。
○:250Pa・s未満
×:250Pa・s以上
得られたペレット状の樹脂組成物1〜12を、PBT樹脂にカーボンブラックを10質量%添加したマスターバッチと、質量比19:1でブレンドしたものを、表3に示す成形条件で射出成形して、透明化抑制の評価と同様に、長辺130mm、短辺13mm、厚さ0.8mmの短冊状試験片を作製した。作製した試験片を用いて、JIS Z8741に準拠して、携帯光沢計(スガ試験機社製「HG−246」)により60°の入射角での光沢度を測定した。結果を表3に示す。
◎:光沢度が70%以上
○:光沢度が60%以上70%未満
×:光沢度が60%未満
得られたペレット状の樹脂組成物1を、金型温度80℃で、表4に示すシリンダー温度及び滞留時間で射出成形してISO3167に規定の試験片を作製し、ISO527−1に準拠して引張り強度を評価した。結果を表4に示す。
◎:引張り強度が150MPa以上
○:引張り強度が110MPa以上150MPa未満
×:引張り強度が110MPa未満
Claims (7)
- ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物を用いてなる成形品の製造方法であって、
シリンダー温度250℃以下、かつ、金型温度100℃以下の条件で射出成形を行う工程を含み、
ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物は、(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂、(B)ポリブチレンテレフタレート樹脂とエステル交換反応する非晶系樹脂、及び(C)多価水酸基含有化合物を含有し、かつ、エステル交換抑制剤を含有せず、
(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂と(B)ポリブチレンテレフタレート樹脂とエステル交換反応する非晶系樹脂との質量比((A)/(B))が、6.5/3.5〜4.5/5.5の範囲であり、
(C)多価水酸基含有化合物が、多価アルコールの脂肪酸部分エステルを含有し、
成形品は、全部または一部に厚さ1mm以下の薄肉部を有する、製造方法。 - シリンダー温度が245℃以下である、請求項1に記載の製造方法。
- ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物を用いてなる成形品の製造方法であって、
シリンダー温度270℃以上、かつ、滞留時間10分以下の条件で射出成形を行う工程を含み、
ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物は、(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂、(B)ポリブチレンテレフタレート樹脂とエステル交換反応する非晶系樹脂、及び(C)多価水酸基含有化合物を含有し、かつ、エステル交換抑制剤を含有せず、
成形品は、全部または一部に厚さ1mm以下の薄肉部を有する、製造方法。 - (C)多価水酸基含有化合物が、多価アルコールの脂肪酸部分エステルを含有する、請求項3に記載の製造方法。
- (B)ポリブチレンテレフタレート樹脂とエステル交換反応する非晶系樹脂が、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリトリメチレンテレフタレート樹脂、及びポリシクロへキシレンジメチレンテレフタレート樹脂からなる群より選ばれる少なくとも1種を含有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の製造方法。
- ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物が、さらに、組成物の全質量の50質量%以上の量の(D)無機充填材を含有する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の製造方法。
- ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物が、さらに、(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂及び(B)ポリブチレンテレフタレート樹脂とエステル交換反応する非晶系樹脂の含有量の合計100質量部に対して、50〜200質量部の(D)無機充填材を含有する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の製造方法。
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