JP6767410B2 - 粉砕装置 - Google Patents

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本発明は、粉砕室で粉砕されて吹き上げられた被処理物を通過させる吹き上げ通路を備えた粉砕装置に関する。
従来から、樹脂や鉱物、食品原料を粉砕する、様々な粉砕装置が使用されている。例えば、特許文献1のように、外部ケーシングと、外部ケーシング内の仕切られた空間を形成する内部ケーシングと、この内部ケーシングに被処理物を投入する投入口と、内部ケーシングの下方に設けられて被処理物を粉砕する粉砕部を備えた粉砕室と、この粉砕室に気流を導入する気流導入口と、内部ケーシングと外部ケーシングとの間に形成され、粉砕室で粉砕されて吹き上げられた被処理物を通過させる吹き上げ通路と、内部ケーシングの上部に設けられ、吹き上げ通路から気流搬送された被処理物を分級する分級部とを備え、粉砕が充分でない被処理物を分級部から内部ケーシングを通じて粉砕部へ還流する粉砕装置が知られている。
特許第6162288号公報
ところで、従来の粉砕装置では、粉砕部を構成する粉砕刃をロータの回転テーブルの上側から固定するので、金属コンタミ(金属の異物混入)が発生するおそれがあった。
そこで、例えば図5に断面を示すように、ロータ112の回転テーブル112aの裏面から固定用ボルト118(固定用部材)で粉砕刃116を固定し、粉砕用ライナ115に対向する位置に配置することが考えられる。
しかし、この場合、固定用ボルト118も高速回転することから、回転テーブル112aの下方の空間において、回転テーブル112aの回転数と同等の旋回流が形成される。このため、粉砕刃116と粉砕用ライナ115との間の隙間119から吹き上げる空気も旋回しながら吹き上がることとなる。
一方で、衝撃式粉砕のメカニズムでは、粉砕刃116と被処理物との相対速度が被処理物に与えるエネルギーに大きく影響するので、高速回転する粉砕刃116がほぼ静止している被処理物に瞬間的に衝撃を与えることにより被処理物が粉砕されるのが望ましい。
粉砕刃116と粉砕用ライナ115との間の隙間119に吹き上がる気流が旋回しながら吹き上がることとなれば、粉砕刃116付近の被処理物も粉砕刃116の回転と同方向に旋回運動を形成する。このため、粉砕刃116と被処理物との相対速度が低下し、粉砕刃116から被処理物へ与えるエネルギーが低下して粉砕効率が低下するという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、粉砕刃と粉砕用ライナとの間の隙間に吹き上げられる気流に旋回流が発生しないようにして効率よく被処理物を粉砕することにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、回転テーブルの下側から下方へ突出する固定用部材に向かって送られてくる気流を遮断する円筒状の遮断壁を設けた。
具体的には、第1の発明では、外部ケーシングと、
上記外部ケーシング内の仕切られた空間を形成する内部ケーシングと、
上記内部ケーシングの下方に設けられて被処理物を粉砕する粉砕部を備えた粉砕室と、
上記粉砕室の下側に気流を導入する気流導入口と、
上記内部ケーシングと上記外部ケーシングとの間に形成され、上記粉砕室で粉砕されて吹き上げられた被処理物を通過させる吹き上げ通路とを備えた粉砕装置を対象とする。
そして、上記粉砕部は、
上記粉砕室において回転可能に支持された円板状の回転テーブルと、
上記回転テーブルに固定される粉砕刃と、
上記粉砕刃を上記回転テーブルに固定する固定用部材と、
上記粉砕室の内周面に固定された粉砕用ライナとを備え、
上記粉砕室の下側には、上記回転テーブルの下側から下方へ突出する上記固定用部材に向かって上記気流導入口から送られてくる気流を遮断する円筒状の遮断壁が設けられている。
上記の構成によると、粉砕室の下側に設けた円筒状の遮断壁により、回転テーブルの下側から下方へ突出する固定用部材に向かって気流導入口から送られてくる気流が遮断される。仮に固定用部材の周辺で旋回流が発生したとしても、この遮断壁に遮られて粉砕刃と粉砕用ライナとの間の隙間から吹き上げられる気流に合流しないので、粉砕刃と粉砕用ライナとの間の隙間に吹き上げられる気流に旋回流が発生しない。
第2の発明では、第1の発明において、
上記回転テーブルには、上記環状凹部に隙間を保って嵌まり込む環状凸部が形成されている。
上記の構成によると、遮断壁の環状凹部と回転テーブルの環状凸部とを隙間を保った状態で嵌め込むようにしているので、回転テーブルの回転を阻害しないようにしながら、気流導入口から送られてくる気流と固定用部材周辺の気流との合流が防止される。このため、粉砕用ライナと粉砕刃との間の隙間に吹き上げられる気流に旋回流が発生しない。
第3の発明では、第1又は第2の発明において、
上記内部ケーシングの上部に、上記吹き上げ通路から気流搬送された被処理物を分級する分級部を備え、
粉砕が充分でない上記被処理物を上記分級部から上記内部ケーシングを通じて上記粉砕部へ還流するように構成されている。
上記の構成によると、粉砕刃によって効率よく粉砕された被処理物が吹き上げ通路によって吹き上げられた後、分級部で分級される。
以上説明したように、本発明によれば、粉砕刃を回転テーブルに固定用部材で固定し、回転テーブルの下側から下方へ突出する固定用部材に向かって気流導入口から送られてくる気流を遮断する円筒状の遮断壁を設けたことにより、粉砕刃と粉砕用ライナとの間の隙間に吹き上げられる気流に旋回流が発生せず、効率よく被処理物を粉砕することができる。
本発明の実施形態に係る粉砕装置の固定用ボルト及びその周辺を拡大して示す断面図である。 本発明の実施形態に係る粉砕装置の固定用ボルト及びその周辺を拡大して示す平面図である。 本発明の実施形態に係る粉砕装置を含む粉砕システムを示す概略図である。 粉砕装置を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る粉砕装置を示す断面図である。 従来の固定用ボルト及びその周辺を拡大して示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
−粉砕システムの構成−
図2は本発明の実施形態の粉砕装置1を含む粉砕システム10の概要を示し、この粉砕システム10は、粉砕装置1に原料を供給する供給機2を備えている。供給機2から供給される被処理物としての原料は、供給用ロータリバルブ3を介し、粉砕装置1の投入口11aに供給されるように構成されている。一方、粉砕装置1で粉砕された被処理物は、排気ファン6による気流と共にバグフィルタ4に搬送される。そして、バグフィルタ4内で気流と粉砕製品が分離され、バグフィルタ用ロータリバルブ5を運転して取り出すことができるようになっている。排気ファン6は、バグフィルタ4の下流側に接続されており、粉砕システム10内の空気が大気中に排出されるように構成されている。
図3及び図4に示すように、粉砕装置1は、円筒状の外部ケーシング1aを有し、その内部に、それよりも小径の円筒状の内部ケーシング1bが同軸上に固定されている。内部ケーシング1bの下方に粉砕室11が、同じく同軸に結合されている。例えば粉砕室11の接線方向に、気流導入口11bが中心軸に対称に2箇所形成されている。また、気流導入口11bとロータ12との間には、複数のリブ11dが間隔を空けて配置され、これらリブ11d間に気流導入用隙間11eが形成されている。なお、気流導入口11bは1箇所でもよく、必ずしも接線方向に形成する必要もない。
粉砕室11の下部には、ロータ12が回転するようになっている。ロータ12は、粉砕室11の下方に設けた駆動部7で駆動されるようになっている。具体的には、粉砕用電動モータ13(図2にのみ示す)の下端に設けた駆動側プーリ(図示せず)に掛けられたVベルトに駆動された従動側プーリによって回転軸14が回転され、この回転軸14に回転一体に連結されたロータ12が回転されるように構成されている。そして、粉砕室11の内周面には、粉砕部としての円筒状(リング状)の粉砕用ライナ15が固定されている。一方、ロータ12の円板状の回転テーブル12aの外周には、先端が粉砕用ライナ15に近接するように、同じく粉砕部としての複数の粉砕刃16が取り付けられている。図4に示すように、この粉砕刃16は、回転テーブル12aの下側から固定用部材としての固定用ボルト18によって固定されている。このため、固定用ボルト18自身は、被処理物と接触せず、金属コンタミが発生しにくくなっている。
また、内部ケーシング1bの上部には、例えば、分級用電動モータ17aで駆動され、粉砕された被処理物を分級する分級部17が配置されている。
そして、内部ケーシング1bと外部ケーシング1aとの間には、粉砕室11で粉砕されて吹き上げられた被処理物を通過させる吹き上げ通路1cが形成されている。分級部17と粉砕室11の間において、外部ケーシング1a内に連通するように、被処理物を投入する投入口11aが設けられている。投入口11aは、外部ケーシング1aに対して適度な投入角を有するように挿入された円筒体の内部に形成され、例えば、外部ケーシング1aの吹き上げ通路1cの内部と連通している。
一方、分級部17の下面からは被処理物を排出する排出管11cが、内部ケーシング1bを通過して外部ケーシング1aの外側まで延びている。
気流導入口11bからの気流は、複数のリブ11d間の気流導入用隙間11eを通って粉砕室11へ向かい、被処理物を舞い上げながら外部ケーシング1aとその内部を区切る内部ケーシング1bとの間に形成した吹き上げ通路1cを通るようになっている。
このため、投入口11aから吹き上げ通路1c内に投入されたすべての被処理物は、まず最初に吹き上げられて上方の分級部17へ気流搬送され、所定の粒度の被処理物が排出管11cを通って装置外へ排出されるようになっている。一方、所定の粒度に達していないものは、内部ケーシング1bへと落下し、粉砕室11で粉砕されるようになっている。
粉砕室11の下側には、回転テーブル12aの下側から下方へ突出する固定用ボルト18に向かって気流導入口11bから送られてくる気流を遮断する円筒状の遮断壁20が設けられている。遮断壁20の上端には、環状凹部20aが連続して凹陥されている。遮断壁20は、ビス20cによって粉砕室11の底部に固定されている。
一方、回転テーブル12aには、環状凹部20aに微小な隙間20bを保って嵌まり込む環状凸部12bが形成されている。
そして、このラビリンス状の隙間20bのみを設けることで、回転テーブル12aの回転により固定用ボルト18の周辺で発生した旋回流は、複数の粉砕刃16と粉砕用ライナ15との間の隙間19(図1A及び図1Bに示す)側へ流れ込まないようになっている。
−粉砕システムの作動−
このように構成した粉砕システム10では、図2に示すように、供給機2に投入された被処理物は、供給機2より粉砕室11上部の投入口11aへ投入される。
次いで、投入口11aから内部ケーシング1bと外部ケーシング1aとの隙間の吹き上げ通路1cに投入されたすべての被処理物は、吹き上げ通路1c内の上昇気流によって吹き上げられる。
次いで、吹き上げられた被処理物は、分級部17に到る。この分級部17では、所定粒度の被処理物は分級部17を通過し、内部ケーシング1bの排出管11cから排出される。一方、所定粒度に到達しない、粗い被処理物は、分級部17を通過せず、内部ケーシング1b内を自重により落下して粉砕室11に到る。
次いで、排出管11cから排出された被処理物は、排気ファン6による気流と共にバグフィルタ4に搬送される。そして、バグフィルタ4内で気流と粉砕製品が分離され、バグフィルタ用ロータリバルブ5を運転して粉砕製品が取り出される。
一方、粉砕室11に落下してきた被処理物は、粉砕刃16及び粉砕用ライナ15によって細かく粉砕された後、粉砕刃16と粉砕用ライナ15との間の隙間19を通って吹き上げる気流によって舞い上げられ、吹き上げ通路1cを通って再び分級部17へと導入される。
本実施形態では、粉砕室11の下側に設けた円筒状の遮断壁20により、回転テーブル12aの下側から下方へ突出する固定用ボルト18に向かって気流導入口11bから送られてくる気流が遮断される。言い換えれば、固定用ボルト18側の空間で旋回流が生じたとしても、この旋回流は遮断壁20で遮られるので、吹き上げ通路1cに吹き上げられる気流は、旋回流を含まない。このため、粉砕刃16と被処理物との相対速度が低下せず、粉砕刃16から被処理物へ与えるエネルギーの低下を防いで効率よく被処理物の粉砕が行われる。
また、遮断壁20の環状凹部20aと回転テーブル12aの環状凸部12bとを微小なラビリンス状の隙間20bを保った状態で嵌め込むようにしているので、回転テーブル12aの回転を阻害しないようにしながら、気流導入口11bから送られてくる気流と固定用ボルト18周辺で生じた気流との合流が防止される。
したがって、本実施形態に係る粉砕装置1によると、複数の粉砕刃16と粉砕用ライナ15との間の隙間19に吹き上げられる気流に旋回流が発生せず、効率よく被処理物を粉砕することができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、遮断壁20の上端に環状凹部20aを連続して凹陥しているが、凹凸関係を逆にするように、回転テーブルの下面外周縁に環状の上側凸条を連続して設け、この上側凸条に環状凹部を設け、この環状凹部に隙間をもって嵌合するように、遮断壁側に下側凸条を設けてもよい。要は、固定用ボルト18側の空間と隙間19との間にラビリンス状の隙間を設ければよい。
上記実施形態では、回転テーブル12aの下側から固定用部材としての固定用ボルト18で粉砕刃16を固定するようにし、ボルト頭が突出しているが、仮に上側から粉砕刃16をボルト等で固定し、下側に固定用部材としてナット等が突出する場合でも、遮断壁20の効果が同様に発揮される。
上記実施形態では、投入口11aから投入された被処理物を吹き上げ通路1c内に導入するようにしているが、吹き上げ通路1c内ではなく、内部ケーシング内1b内に導入するようにしてもよい。この場合は、被処理物は最初に粉砕室11に向かう。
また、上記実施形態では、分級用電動モータ17aに駆動される分級部17を設け、分級用電動モータ17aの回転数によって分級する粒度を調整するようにしたが、動力を使わないで流入する風速を調整することにより、粒度を調整するサイクロン式分級部としてもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
1 粉砕装置
1a 外部ケーシング
1b 内部ケーシング
1c 吹き上げ通路
2 供給機
3 供給用ロータリバルブ
4 バグフィルタ
5 バグフィルタ用ロータリバルブ
6 排気ファン
7 駆動部
10 粉砕システム
11 粉砕室
11a 投入口
11b 気流導入口
11c 排出管
12 ロータ
12a 回転テーブル(粉砕部)
12b 環状凸部
13 粉砕用電動モータ
14 回転軸
15 粉砕用ライナ(粉砕部)
16 粉砕刃(粉砕部)
17 分級部
17a 分級用電動モータ
18 固定用ボルト(粉砕部、固定用部材)
19 隙間
20 遮断壁
20a 環状凹部
20b 隙間
20c ビス

Claims (3)

  1. 外部ケーシングと、
    上記外部ケーシング内の仕切られた空間を形成する内部ケーシングと、
    上記内部ケーシングの下方に設けられて被処理物を粉砕する粉砕部を備えた粉砕室と、
    上記粉砕室の下側に気流を導入する気流導入口と、
    上記内部ケーシングと上記外部ケーシングとの間に形成され、上記粉砕室で粉砕されて吹き上げられた被処理物を通過させる吹き上げ通路とを備えた粉砕装置であって、
    上記粉砕部は、
    上記粉砕室において回転可能に支持された円板状の回転テーブルと、
    上記回転テーブルに固定される粉砕刃と、
    上記粉砕刃を上記回転テーブルに固定する固定用部材と、
    上記粉砕室の内周面に固定された粉砕用ライナとを備え、
    上記粉砕室の下側には、上記回転テーブルの下側から下方へ突出する上記固定用部材に向かって上記気流導入口から送られてくる気流を遮断する円筒状の遮断壁が設けられている
    ことを特徴とする粉砕装置。
  2. 請求項1に記載の粉砕装置において、
    上記遮断壁には、環状凹部が形成され、
    上記回転テーブルには、上記環状凹部に隙間を保って嵌まり込む環状凸部が形成されている
    ことを特徴とする粉砕装置。
  3. 請求項1又は2に記載の粉砕装置において、
    上記内部ケーシングの上部に、上記吹き上げ通路から気流搬送された被処理物を分級する分級部を備え、
    粉砕が充分でない上記被処理物を上記分級部から上記内部ケーシングを通じて上記粉砕部へ還流するように構成されている
    ことを特徴とする粉砕装置。
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