JP6765925B2 - 搭乗橋アダプタ装置 - Google Patents

搭乗橋アダプタ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6765925B2
JP6765925B2 JP2016197839A JP2016197839A JP6765925B2 JP 6765925 B2 JP6765925 B2 JP 6765925B2 JP 2016197839 A JP2016197839 A JP 2016197839A JP 2016197839 A JP2016197839 A JP 2016197839A JP 6765925 B2 JP6765925 B2 JP 6765925B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aircraft
boarding bridge
adapter device
plate
bridge adapter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016197839A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018058503A (ja
Inventor
弘毅 泉
弘毅 泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2016197839A priority Critical patent/JP6765925B2/ja
Publication of JP2018058503A publication Critical patent/JP2018058503A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6765925B2 publication Critical patent/JP6765925B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Description

この発明は、空港で旅客用航空機に乗客が搭乗する際に、乗客用搭乗橋と航空機の乗降口との間に使用する渡しとしての乗客用搭乗橋アダプタ装置に関する。
旅客用航空機には、その側面に、乗客、乗員または作業員(以下、乗客等とよぶ)を機内に導入するための乗降口が配置され、乗降扉により開放または閉鎖される。乗客等が搭乗するために配置される空港ビルディング内の搭乗ゲートから航空機の乗降口までは乗客用搭乗橋(以下、本明細書中では「PBB」とよぶ)が配置される。PBBは、空港ビルディングにロタンダを介して結合されていて、トンネルの航空機側先端部には航空機との接続部となるキャブが配置される。一般に、PBBは、駐機が予定される大型、中型の航空機の主流の型式の航空機の機体形状に対応するようになっている。
しかし、予定された型式の航空機以外の小型の航空機にも、主流の大型・中型機の型式の航空機の機体形状に合致したPBBを使用する場合がある。このとき、図6に示すように、PBBのキャブ先端が、小型のリージョナル機には完全に接合しない場合がある。大型・中型機のPBBを利用することができなければ、従来のタラップを使用せざるをえず、小型のリージョナル機の使用エリアに制限がでる。一方で、PBBとして、リージョナル機専用のPBBを導入すると、リージョナル機専用のPBBが配置される搭乗ゲートはリージョナル機にしか使用できなくなり、専用スポットが固定化され新たなPBBの導入および空港建屋の改修など、コストの面で不利が伴う。そこで、従来の空港建屋の改修をせずに、従来の大型・中型機用PBBを、リージョナル機にも使用できるようにするためのPBBと航空機の間の媒介装置が望まれる。
航空機の乗降扉が、その乗降扉の下縁を中心に回転して扉開口が開放され、前記乗降扉の内面に配置される階段の縁に配置される手すりと、を有する航空機と、搭乗橋と、の間で乗客の搭乗に供される搭乗橋アダプタ装置であって、前記搭乗橋アダプタ装置は、ほぼ前記航空機の前記床面の高さである第一位置とほぼ前記搭乗橋の前記床面の高さである第二位置との間を上下方向に昇降可能なプレートと、前記第一位置に位置する第一接続プレートであって、前記航空機の側に上下方向に回転可能で前記航空機の前記床面と接触可能な第一フラップ部材を有する第一接続プレートと、前記第二位置に位置する第二接続プレートであって、前記搭乗橋の側に上下方向に回転可能で前記搭乗橋の前記床面と接触可能な第二フラップ部材を有する第二接続プレートと、を有する搭乗橋アダプタ装置により解決する。
本発明により、一種類のキャブで、PBBとリージョナル機との間において高低差を有する場合であっても全ての種類の航空機においての搭乗を可能にする。
本発明の搭乗橋アダプタ装置をリージョナル機に使用される状態を航空機前方からみた図である。 本発明の搭乗橋アダプタ装置のプレートが第一位置にある状態を示している。 本発明の搭乗橋アダプタ装置のプレートが第二位置にある状態を示している。 本発明の搭乗橋アダプタ装置のプレートが第一位置にある状態に階段部材を適用している状態を示している。 本発明の搭乗橋アダプタ装置の階段部材の保持装置の非保持状態を示している。 本発明の搭乗橋アダプタ装置の階段部材の保持装置の保持状態を示している。 従来の搭乗橋をリージョナル機に適用する際の図である。
図1から図4を参照して本発明の搭乗橋アダプタ装置1について、搭乗橋アダプタ装置1が大中型機用PBBとリージョナル機との間に適用される状態から説明する。図1は、本発明における搭乗橋アダプタ装置1をPBB40とリージョナル機サイズの航空機30に接合した際に、航空機30の前方から見た図である。図2から図4は、搭乗橋アダプタ装置1を航空機30の扉開口30aに適用した際の図である。図2および図4は搭乗橋アダプタ装置1が航空機レベル(第一位置)にあるときを示し、図3は搭乗橋アダプタ装置1がPBB40レベル(第二位置)にあるときを示している。
本発明の搭乗橋アダプタ装置1が適用されるPBB40は、従来と同様に、伸縮自在のトンネルと、トンネルの航空機30側にキャブ40aとを、具備している。PBBは、大型機サイズの場合にはほぼ水平に延長するが、リージョナル機サイズに適用する場合には、航空機30の乗降口の高さに併せて前傾するように延長する。キャブ40aの航空機30側にはジャバラが取り付けられていて、航空機30の外壁を傷つけることなく航空機30に接合し、乗客等の雨よけの役割をする。航空機30の乗降扉31はその下縁を中心に外側に向かって回転して扉開口30aが開放される。乗降扉31が完全に開放された状態では、その内面が上方を向いて階段(以下、「エアステア」)32が現れる。エアステア32の両端には、手すり33が配置されている。乗降扉31とエアステア32と手すり33とは、一体として回転する。乗降扉31が完全に開放された状態で、エアステア32は扉開口30aから地面に向かって下がるように段差が連なる。手すり33は、乗降扉31が完全に開放された状態で、手すり33の上縁が、エアステア32の段差が連なる斜め下方向に沿って、水平方向に対して扉開口30aから斜め下方向に向かって延在するように取り付けられている。PBB40の床面40b(キャブ部床面)の高さは、航空機30の扉開口30aの床面に対して、高くなっている。
搭乗橋アダプタ装置1は、プレート10と、第一接続プレート11と、第二接続プレート12と、支柱13とを備えている。プレート10は、乗客の乗降に際して、乗客が載ることができる十分に剛な板状部材である。プレート10は、搭乗橋アダプタ装置1のベースに対して航空機レベル(第一位置)とPBB40レベル(第二位置)との間を、支柱13に沿って、上下方向に、昇降可能となっている。第一位置は、ほぼ、航空機30の扉開口30aの床面の高さであり、第二位置は、ほぼ、PBB40の床面40bの高さである。第一接続プレート11は、ほぼ第一位置に位置するように、搭乗橋アダプタ装置1に対して固定されている。また、第二接続プレート12は、ほぼ第二位置に位置するように、搭乗橋アダプタ装置1に対して固定されている。これらは、支柱13に対して固定されている。プレート10は、第一位置の高さに位置するときには、第一接続プレート11とほぼ隙間無く、ほぼ段差が無いように位置する。また、プレート10は、第二位置の高さに位置するときには、第二接続プレート12とほぼ隙間無く、またほぼ段差が無いように、位置する。
第一接続プレート11は、第一位置において、航空機30の扉開口30aの床面とは離間している。第一接続プレート11には、上下方向に回転可能であって、航空機30の扉開口30aの床面と接触可能な第一フラップ部材11aが航空機30の側に取り付けられている。これにより、第一接続プレート11は、航空機30の扉開口30aの床面とは隙間を持って離間しているものの、または第一接続プレート11と航空機30の扉開口30aの床面との高さに僅かな差異があっても、第一フラップ部材11aが航空機30の扉開口30aの床面に接するので、第一フラップ部材11aにより、航空機30の扉開口30aの床面とは隙間または僅かの高さの差があったとしても、これらを補うことができる。一方、第一フラップ部材11aは跳ね上げるように回転して航空機30の扉開口30aの床面から離間するような配置にすることもできる。
第二接続プレート12は、第二位置において、PBB40の床面40bとは離間している。第二接続プレート12には、上下方向に回転可能であって、PBB40の床面40bと接触可能な第二フラップ部材12aがPBB40の側に取り付けられている。これにより、第二接続プレート12は、PBB40の床面40bとは隙間を持って離間しているものの、または第二接続プレート12とPBB40の床面40bとの高さに僅かな差異があっても、第二フラップ部材12aがPBB40の床面40bに接するので、第二フラップ部材12aにより、PBB40の床面40bとは隙間または僅かの高さの差があったとしても、これらを補うことができる。一方、第一フラップ部材11aは跳ね上げるように回転してPBB40の床面40bから離間するような配置にすることもできる。
すなわち、プレート10が第一位置にあるときは、航空機30の扉開口30aの床面から第一接続プレート11と第一フラップ部材11aとを介してプレート10に至るまで隙間の無い連続的な床面が形成される。プレート10が第二位置にあるときは、プレート10から第二接続プレート12と第二フラップ部材12aとを介してPBB40の床面40bに至るまで隙間の無い連続的な床面が形成される。
また、プレート10が第一位置にあるときは、航空機30の扉開口30aの床面の高さからPBB40の床面の高さまでは大きな差異がある。そのため、搭乗橋アダプタ装置1は、プレート10上に載置可能な階段部材14を有している。階段部材14は、プレート10が第一位置に位置するとき、階段部材14の最高面が第二位置に位置するような階段である。階段部材14はプレート10に保持されるように、保持装置15を有している。
図5Aと図5Bに、保持装置15の拡大図を示す。図5Aは保持装置15が階段部材14を保持していない状態を示し、図5Bは保持装置15が階段部材14を保持している状態を示している。保持装置15は、たとえば、階段部材14に配置される保持装置15と、プレート10に配置される係合部10aと、からなる。保持装置15は、保持係合部15aがレバー15bの回動によって、係合部10aを挟持する。なお、図5Aと図5Bと異なり、保持装置15をプレート10に配置し、係合部10aを階段部材14に配置してもよい。
第二接続プレート12は、後方延出部側に、回動可能かつプレート10の延在する方向に取り付けられている。第二接続プレート12の長さは、航空機30の扉開口30aの床面とプレート10との間の隙間の距離よりも長い。第一位置はプレート10の最下部であるため、第二接続プレート12は、第一位置において、航空機30の扉開口30aの床面に載る様になっている。すなわち、第二接続プレート12は、第一位置において、航空機の床面とプレート10との間の隙間の橋渡しをする。
手すり20は、搭乗橋アダプタ装置1の両縁に沿って、プレート10から鉛直方向に起立するように、プレート10の両縁に取り付けられている。搭乗橋アダプタ装置1のベースの下部には、車輪が取り付けられていて、自由に走行可能である。この車輪により、航空機30の適切な設置位置まで移動することができる。
リージョナル機のように、航空機30の乗降扉31が、その下縁を中心に外側に向かって回転して扉開口30aが開放されるような航空機30では、乗降扉31が完全に開放された状態では、エアステア32の手すり33の上縁は、エアステア32の段差が連なる斜め下方向に沿って、水平方向に対して扉開口30aから斜め下方向に向かって延在するように取り付けられている。搭乗橋アダプタ装置1の手すり20は、プレート10の長手方向に沿って、PBB40から航空機30の方向に延出している。
搭乗橋アダプタ装置1の取り付け状態において、搭乗橋アダプタ装置1の手すり20は、リージョナル機のエアステア32の上側に配置されるようになっている。ここで、上側とは、エアステア32の鉛直方向はもとより、エアステア32の鉛直方向から外れた位置の上側をも含む。すなわち、搭乗橋アダプタ装置1の手すり20は、搭乗橋アダプタ装置1のプレート10が第一位置にある場合において、搭乗橋アダプタ装置1の手すり20の最も航空機に近い側の後方縁21の下端は、乗降扉31が完全に開放された状態では、エアステア32の手すり33の上縁より上側に位置する。そして、さらに、搭乗橋アダプタ装置1の手すり20は、搭乗橋アダプタ装置1の手すり20の航空機に最も近い側の後方縁21の下端から延在する搭乗橋アダプタ装置1の手すり22の下縁の傾斜角(水平方向に対して下側に向かった傾斜角)は、エアステア32の手すり33の上縁の傾斜角度(水平方向に対して下側に向かった傾斜角)よりも小さくなっている。これにより、搭乗橋アダプタ装置1が第二位置にあっても、リージョナル機のエアステア32の手すり33と干渉しない。すなわち、機体のエアステア32の手すり33の幅に関係なく、エアステア32の手すり33を取り外さなくても搭乗橋アダプタ装置1を取り付けることが可能となる。
続いて、本発明の搭乗橋アダプタ装置1の使用の態様について説明する。航空機30の予定の駐機場所において、航空機30の乗降扉31が開いて扉開口30aが開放される。続いて、搭乗橋アダプタ装置1をPBB40と航空機30の扉開口30aとの間に配置する。そして、PBB40を扉開口30aに最も近い位置に配置し、固定する。そして、第一接続プレート11を航空機30の扉開口30aの床面に接触させ、第二接続プレート12をPBB40の床面40bに接触させる。そして、健常者の乗客の航空機30への搭乗の際には、搭乗橋アダプタ装置1のプレート10を第一位置に設定する。ここで、階段部材14を保持装置15によりプレート10に固定する。健常者の乗客は、この階段部材14を使用して、PBB40から航空機30に搭乗する。
一方、車椅子の乗客の搭乗の場合には、保持装置15を解除して、階段部材14をプレート10から取り外す。この状態で、PBB40から航空機30への搭乗の場合には、プレート10を第二位置に設定する。この状態で車椅子をプレート10上に進める。車椅子がプレート10に完全に載った状態で、プレート10を第一位置に下降して固定する。車椅子をプレート10から航空機30に移動させて、搭乗が終了する。航空機30からPBB40への降機の場合には、逆に行えばよい。
また、本発明の搭乗橋アダプタ装置1の上部に、航空機30の扉開口30aからPBB40に至るまでの通路の上部に屋根を配置することも可能である。
1 搭乗橋アダプタ装置
10 プレート
11 第一接続プレート
12 第二接続プレート
20 手すり
21 手すり後方縁

Claims (4)

  1. 航空機の乗降扉が開いて扉開口が開放され航空機と、搭乗橋と、の間で乗客の搭乗に供される搭乗橋アダプタ装置であって、前記搭乗橋アダプタ装置は、車輪が取り付けられるベースにより前記航空機と前記搭乗橋との間の適切な設置位置まで自由に走行可能であって
    前記搭乗橋アダプタ装置は、
    ほぼ前記航空機の床面の高さである第一位置とほぼ前記搭乗橋の前記床面の高さである第二位置との間を上下方向に昇降可能なプレートと、
    前記第一位置に位置し、前記ベースに対して固定される第一接続プレートであって、前記航空機の側に上下方向に回転可能で前記航空機の前記床面と接触可能な第一フラップ部材を有する第一接続プレートと、
    前記第二位置に位置する第二接続プレートであって、前記搭乗橋の側に上下方向に回転可能で前記搭乗橋の前記床面と接触可能な第二フラップ部材を有する第二接続プレートと、を備える搭乗橋アダプタ装置。
  2. 請求項1に記載の搭乗橋アダプタ装置であって、
    前記プレートに載置可能な階段部材であって、前記プレートが前記第一位置に位置するとき、前記階段部材の最高面が前記第二位置に位置する階段部材を備える搭乗橋アダプタ装置。
  3. 請求項2に記載の搭乗橋アダプタ装置であって、
    前記階段部材を前記プレートに固定する保持装置を有する搭乗橋アダプタ装置。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の搭乗橋アダプタ装置であって、
    前記航空機は前記乗降扉の内面に配置される階段の縁に手すりを備え、
    前記搭乗橋アダプタ装置の前記プレートは手すりを備え、
    前記第一位置において、前記搭乗橋アダプタ装置の前記手すりの前記航空機に最も近い側の縁の下端は、前記乗降扉が完全に開放された状態では、前記乗降扉の前記手すりの上縁より上側に位置する搭乗橋アダプタ装置。
JP2016197839A 2016-10-06 2016-10-06 搭乗橋アダプタ装置 Active JP6765925B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016197839A JP6765925B2 (ja) 2016-10-06 2016-10-06 搭乗橋アダプタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016197839A JP6765925B2 (ja) 2016-10-06 2016-10-06 搭乗橋アダプタ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018058503A JP2018058503A (ja) 2018-04-12
JP6765925B2 true JP6765925B2 (ja) 2020-10-07

Family

ID=61909480

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016197839A Active JP6765925B2 (ja) 2016-10-06 2016-10-06 搭乗橋アダプタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6765925B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018058503A (ja) 2018-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6212724B1 (en) Passenger boarding bridge for narrow body aircraft
JP6250796B2 (ja) ボーディングブリッジと敷居の低い飛行機をインタフェースする装置
US5761757A (en) Passenger boarding bridge for servicing commuter aircraft
US7596826B2 (en) Device for passenger bridges for aircraft
WO2007091461A1 (ja) 乗降用車両
US10232956B2 (en) Aerobridge providing multiple access points to aircraft vehicle
US8863341B1 (en) Dual bridge aircraft passenger boarding ramp assembly and method
US6802096B2 (en) Retractable floor assembly for a passenger loading bridge
JP5225341B2 (ja) 可動床構造を有するキャブおよびそれを用いたボーディングブリッジ
JP6932830B2 (ja) 搭乗橋アダプタ
KR20010108235A (ko) 망원경식 통로용 캐빈
CN112498385A (zh) 一种高速磁浮车辆的疏散踏步系统
JP6765925B2 (ja) 搭乗橋アダプタ装置
JP6999309B2 (ja) ボーディングブリッジ
JP6779072B2 (ja) 搭乗橋アダプタ
JP2018172076A (ja) 車両用乗降装置
US7596825B2 (en) Method and apparatus for connecting a passenger bridge to an aircraft
JP7353781B2 (ja) ボーディングブリッジ
US9969506B2 (en) Access device to an airplane
JP6523632B2 (ja) パッセンジャー・ボーディング・ブリッジ及びその乗降通路形成方法
JP2007030677A (ja) 乗降用車両
JPH09194198A (ja) 昇降ステップ
KR100505030B1 (ko) 탑승교 캐노피의 바닥판 흔들림 방지장치
WO1999042365A1 (en) A method of connecting a passenger bridge to an aircraft and an arrangement for carrying out the method
FR3036100A1 (fr) Equipement pour le comfort et la securite des passagers et pour la surete aeroportuaire lors des operations d'embarquement et de debarquement en zone reservee.

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190710

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200526

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200721

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200901

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200916

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6765925

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250