JP6762562B2 - 自動車のフィルム貼着補助装置、および自動車用被覆フィルム - Google Patents

自動車のフィルム貼着補助装置、および自動車用被覆フィルム Download PDF

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本発明は、自動車のボディの保護や装飾を目的としてフィルムを貼着する際に使用するフィルム貼着補助装置、およびそのフィルム貼着補助装置を利用して自動車に貼着される自動車用被覆フィルムに関するものである。
自動車が購入者の手に渡るまでに、砂塵、鉄粉等によって自動車のボディに傷や汚れが生じたり、塗装が変色したりする事態を防止するために、自動車のボディに保護フィルムが貼着されることがある。また、自動車の意匠性を高めるために、ルーフやボンネット、アウターミラー等の自動車の一部をボディとは異なる色に装飾することもあるが、その場合には、それらの部分を構成する部材を本来のボディとは異なる色の別部材と取り換える方法のみならず、それらの部分に、本来のボディとは異なる色の加飾フィルムをボディに貼着する方法や、それらの部分のみを本来のボディとは異なる色に塗装する方法が採用される。そして、そのようにボディの一部を別の色に塗装する場合には、他の部分にフィルムを貼着してマスキングする必要がある。
上記の如く、ボディの保護あるいは装飾のためにフィルムを貼着する際の貼着作業は、たとえば、自動車のルーフにフィルムを貼着する場合には、複数の作業車が、それぞれ、自動車の前後で、大面積のフィルムの前後の端縁を把持して、片端から順にフィルムをルーフに密着させる、という態様で行われる。また、自動車のボディへのフィルムの貼着作業を自動に行うための装置として、特許文献1の如きフィルム貼着装置(塗装保護フィルム貼着装置)も開発されている。
特開平6−156862号公報
しかしながら、上記従来の作業者によるフィルムの貼着作業は、複数の作業者を要するために作業効率が悪い上、貼着されたフィルムにシワ等が入り易い。また、特許文献1の如きフィルム貼着装置は、大掛かりで、設置に大きなスペースを要する上、導入に多大なコストが掛かる、という不具合がある。さらに、特許文献1の如き保護フィルム貼着装置は、保護フィルムの切断時に張力によって保護フィルムが裂け易い上、貼着された保護フィルムにシワ等が入り易い、という不具合もある。
本発明の目的は、上記従来の自動車へのフィルムの貼着方法や自動車のフィルム貼着装置が有する問題点を解消し、コンパクトかつシンプルで安価な構成によって、自動車へボディへの保護フィルム、加飾フィルム、マスキングフィルム等のフィルムの貼着作業の負担を効率的に軽減できるとともに、フィルムの貼着作業の仕上がりを良好なものとすることが可能なフィルム貼着補助装置を提供することにある。
本発明の内、請求項1に記載された発明は、自動車のボディにフィルム(保護フィルム、加飾フィルム、マスキングフィルム等)を貼着する際に用いるフィルム貼着補助装置であって、略一定幅の長尺な平板状のベース部に、前記フィルムの端縁を位置決めするための少なくとも一つの位置決め壁と、少なくともフィルムの一点を固定するためのフィルム固定手段と、自動車のボディに係合させるための係合手段とを設けたことを特徴とするものである。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記フィルム固定手段が、自動車のボディ面に対して直交する円柱状体を有しており、その円柱状体をフィルムに形成された挿通孔に挿通させた状態で、フィルムの一点を固定するものであることを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、請求項2に記載の自動車のフィルム貼着補助装置によって自動車のボディに貼着される自動車用被覆フィルムであって、前記フィルム固定手段の円柱状体を挿通させるための挿通孔を設けた固定片が、表面に装飾を施した装飾部と隣接するようにように設けられており、それらの連設部分に、切断を容易にするための易切断手段が設けられていることを特徴とするものである。
請求項1に係る自動車のフィルム貼着補助装置によれば、シンプルな構造であるにも拘わらず、従来二人の作業者を必要としていた自動車のボディへのフィルムの貼着作業を一人の作業者で短時間で容易に行うことが可能となる。
請求項2に係る自動車のフィルム貼着補助装置によれば、フィルムに形成された挿通孔を円柱状体に挿通させることによって、貼着されるフィルムをきわめて正確に位置決めすることが可能となる。
請求項3に係る自動車の自動車用被覆フィルムは、請求項2に係るフィルム貼着補助装置を利用することによって、一人の作業者で短時間で容易に、かつ、位置ずれすることなく綺麗に自動車に貼着することができる。
自動車のフィルム貼着補助装置を示す説明図である(aは平面図であり、bは斜視図である)。 自動車用被覆フィルムを貼着する自動車のルーフを示す説明図(斜視図)である。 位置合わせ部材およびフィルム固定部材を示す説明図である(aは位置合わせ部材の斜視図であり、bは位置合わせ部材の鉛直断面図(図1(a)におけるA−A先端面図)であり、cはフィルム固定部材の斜視図であり、dはフィルム固定部材の鉛直断面図(図1(a)におけるB−B先端面図)である)。 自動車用被覆フィルムを示す説明図である(aは正面図であり、bはaにおける破線C部分の拡大図であり、cはbにおけるD−D線端面図である)。 自動車用被覆フィルムを自動車に貼着した状態を示す説明図である。
<フィルム貼着補助装置の構造>
以下、本発明に係る自動車のフィルム貼着補助装置(以下、単に、フィルム貼着補助装という)の一実施形態について、図面に基づいて詳細に説明する。図1は、フィルム貼着補助装置を示したものであり、図2は、フィルム貼着補助装置を利用して自動車用被覆フィルムの一例である加飾フィルムを貼着する自動車のルーフを示したものである。図2の如く、フィルム貼着補助装置1を利用して加飾フィルム11を貼着する自動車VのルーフRの左右両端際(ウインドウの上方)には、それぞれ、凹状溝G,Gが形成されており、それらの凹状溝G,Gには、モールド部材Mが嵌め込み設置されている。
フィルム貼着補助装置1は、自動車Vのボディに形成された凹状溝Gに嵌合させるための嵌合支持体2、加飾フィルム11の端縁を位置合わせするための2つの位置合わせ手段である位置合わせ部材3a,3b、加飾フィルム11を固定するためのフィルム固定手段であるフィルム固定部材4等によって構成されている。
図3は、位置合わせ部材3a,3bおよびフィルム固定部材4を示したものであり、嵌合支持体2は、柔軟性を有する合成樹脂(ポリ塩化ビニル)によって、略一定幅(自動車Vの凹状溝Gに隙間を形成することなく嵌め込むことが可能な幅)で長尺で扁平な直方体状に形成されている。かかる嵌合支持体2は、自動車Vの凹状溝G,Gに嵌め込み設置されているモールド部材Mを凹状溝Gの後端から略中央までの長さに切断したものと同じ形状を有している。そして、その嵌合支持体2の片端縁際(図1における左端縁際)、および略中央に、それぞれ、同一形状の位置合わせ部材3a,3bが固着されている。
各位置合わせ部材3a,3bは、硬質の合成樹脂(ポリプロピレン)によって、扁平な直方体状の支持板5の後端縁から位置決め壁6を上向きに突出させた厚肉のL字状に形成されている。さらに、支持板5の前端際には、ネジ孔7が穿設されており、各位置合わせ部材3a,3bは、当該ネジ孔7を利用して嵌合支持体2に螺着されており、支持板5の板面が、略水平状になっている。
一方、フィルム固定部材4は、硬質の合成樹脂(ポリプロピレン)によって扁平な直方体状に形成された基台8と、略円柱状に形成された金属製の支持ピン9とによって構成されている。そして、基台8の後端縁際に支持ピン9が上向きに突出するように固着されており、支持ピン9の軸方向が基台8の板面と直交した状態になっている。さらに、基台8の前端際には、ネジ孔10が穿設されており、フィルム固定部材4は、当該ネジ孔10を利用して嵌合支持体2の片端縁際(位置合わせ部材3aの固着側と反対側の端縁際、図1(a),(b)における右端縁際)に螺着されており、基台8の板面が、略水平状になっている。
<フィルムの構造>
図4は、上記したフィルム貼着補助装置1によって自動車に貼着される加飾フィルム11を示したものであり、加飾フィルム11は、厚さ約100〜200μmの耐候性のある合成樹脂フィルムによって一体的に形成されており、表面には、スクリーン印刷によって自動車Vのデザインに合致した装飾が施されている。一方、加飾フィルム11の裏面には、粘着層(図示せず)を介して、離型紙12が貼着されている。また、加飾フィルム11は、長尺な帯状に形成された本体部分である装飾部11aの上端縁から、略矩形の固定片11bを突出させた形状を有している。そして、その固定片11bと本体部11aとの間には、易切断手段であるミシン目13が水平状に設けられており、固定片11bを本体部11aから手によって容易に裁断することができるようになっている。さらに、当該固定片11bの略中央には、略円形の位置決め孔14が穿設されている。一方、当該離型紙12は、固定片11bと隣接した左右に、鉛直な2本の切断線15,15が設けられており、それらの切断線15,15によって、左部12b、中央部12a、右部12cの3つに分割された状態になっている。
<フィルム貼着補助装置を利用したフィルムの貼着方法>
以下、フィルム貼着補助装置1を利用して、自動車VのルーフRの左右両端際(凹状溝G,Gとウインドウとの間の縦長な部分、以下、設置部位Sという)に、加飾フィルム11を貼着する方法について説明する。フィルム貼着補助装置1を利用して自動車Vの設置部位Sに加飾フィルム11を貼着する場合には、まず、ルーフRの凹状溝G,Gからモールド部材Mを取り外す。そして、フィルム貼着補助装置1の嵌合支持体2を、位置合わせ部材2a側の端縁が凹状溝Gの後端に位置するように凹状溝Gに嵌合させる。なお、フィルム貼着補助装置1は、そのように嵌合支持体2を凹状溝Gに嵌合させると、フィルム固定部材4が凹状溝Gの略中央(自動車Vのピラーの上方)に位置した状態になる。
上記の如く、フィルム貼着補助装置1を自動車VのルーフRの左右の端縁際に設置した後には、加飾フィルム11の位置決め孔14にフィルム固定部材4の支持ピン9を挿通させることによって、加飾フィルム11の前後の位置決めをする。しかる後、加飾フィルム11の後方部分の上端縁を各位置合わせ部材3a,3bの位置決め壁5に当接させるようにして、加飾フィルム11の後方部分の上下の位置決めを行い、位置決め後の加飾フィルム11の後方部分の上端際を、複数のマスキングテープ(たとえば、幅約15mm×長さ約30mmのもの)で自動車VのルーフRに等間隔に貼着することによって仮固定する。
そのように加飾フィルム11の後方部分を仮固定(位置決め)した後には、加飾フィルム11の前方部分の裏面の離型紙12(右部12c)を剥がし、加飾フィルム11の前方部分の上端縁を自動車Vの設置部位Sの前方の上端際に合致させるようにして、加飾フィルム11の前方部分の上下の位置決めを行いつつ、加飾フィルム11の前方部分を、設置部位Sの前方部分に貼着する。しかる後、当該加飾フィルム11の前方部分を、スキージ(先端にゴム板を取り付けたT字型の器具)等の部材を用いて圧着する。なお、かかる加飾フィルム11の前方部分の貼着は、加飾フィルム11の固定片11bに近い部分から離型紙12(右部12c)を少しずつ(約100mm程度ずつ)剥がしながら実施する。
加飾フィルム11の前方部分を設置部位Sに貼着した後には、すでに仮固定されている加飾フィルム11の後方部分の裏面の離型紙12(左部12a)を剥がしながら(固定片11bの側から少しずつ(約100mm程度ずつ)剥がしながら)設置部位Sの後方部分に貼着する。しかる後、当該加飾フィルム11の後方部分をスキージ等の部材を用いて圧着する。
上記の如く加飾フィルム11の前方部分および後方部分を自動車Vに貼着した後には、加飾フィルム11の略中央部分の裏面の離型紙12(中央部12a)を剥がして、加飾フィルム11の中央部分を設置部位Sの中央部分に貼着する。しかる後、当該加飾フィルム11の中央部分を、スキージ等の部材を用いて圧着する。そして、そのように加飾フィルム11全体を設置部位Sに貼着した後には、加飾フィルム11の固定片11bを、ミシン目13を利用して作業者の手によって切断して、フィルム貼着補助装置1から取り外す。しかる後、フィルム貼着補助装置1を自動車VのルーフRから取り外して、加飾フィルム11の巻き込み部分(上下の端縁際の部分)を、設置部位Sの上下の端縁側の外向きに凸な屈曲部分に貼着する(必要に応じて、スキージ等の部材を用いて加飾フィルム11を圧着する)。そして、自動車Vの左右の設置部位S,Sに加飾フィルム11,11を貼着した後には、各凹状溝G,Gに、それぞれモールド部材Mを嵌め戻すことによって、加飾フィルム11の貼着作業を完了する。図5は、自動車Vに加飾フィルム11を貼着した状態(自動車Vの右側面)を示したものである。
<フィルム貼着補助装置の効果>
フィルム貼着補助装置1は、上記の如く、自動車Vのボディに形成された凹状溝Gに嵌合させるための略一定幅で長尺な平板状の嵌合支持体2に、加飾フィルム11の端縁を位置合わせするための位置合わせ手段である位置合わせ部材3a,3bと、加飾フィルム11の一点を固定するためのフィルム固定手段であるフィルム固定部材4とを設けたものであるため、シンプルな構造であるにも拘わらず、従来二人の作業者を必要としていた自動車Vのボディへの加飾フィルム11の貼着作業を一人の作業者で短時間で容易に行うことを可能とする。
また、フィルム貼着補助装置1は、フィルム固定手段4が、自動車Vのボディ面に対して直交するように設けられた円柱状体である支持ピン9を有しており、その支持ピン9を加飾フィルム11に形成された位置決め孔14(挿通孔)に挿通させた状態で、加飾フィルム11の一点を固定するものであるため、自動車Vに貼着される加飾フィルム11をきわめて正確に位置決めすることができる。
一方、自動車用被覆フィルムである加飾フィルム11は、フィルム固定手段4の支持ピン9を挿通させるための位置決め孔14を設けた固定片11bが、表面に装飾を施した装飾部11aと隣接するように設けられており、それらの連設部分に、切断を容易にするための易切断手段であるミシン目13が設けられているため、フィルム貼着補助装置1を利用することによって、一人の作業者によって、短時間で容易に、かつ、位置ずれすることなく綺麗に自動車に貼着することができる。
<フィルム貼着補助装置の変更例>
本発明に係るフィルム貼着補助装置の構成は、上記実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、嵌合支持体、位置合わせ手段(位置合わせ部材)、フィルム固定手段(フィルム固定部材)等の形状、構造、材質等の構成を、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、必要に応じて適宜変更することができる。
たとえば、フィルム貼着補助装置は、上記実施形態の如く、2個の位置決め部材を設けたものに限定されず、単一あるいは3個以上の位置決め部材を設けたものでも良い。また、フィルム貼着補助装置は、上記実施形態の如く、単一の位置決め部材を設けたものに限定されず、複数の位置決め部材を設けたものに変更することも可能である。一方、フィルム貼着補助装置は、上記実施形態の如く、自動車用被覆フィルムを固定するためのフィルム固定手段として位置決めピンを設けたものに限定されず、フィルム固定手段として自動車用被覆フィルムを挟持可能な係止用のクリップ等を設けたものでも良い。加えて、フィルム貼着補助装置によって自動車に貼着されるフィルムは、上記実施形態の如き加飾フィルムに限定されず、保護フィルム等の別のフィルムに変更することも可能である。
1・・フィルム貼着補助装置
2・・嵌合支持体
3a,3b・・位置合わせ部材(位置合わせ手段)
4・・フィルム固定部材(フィルム固定手段)
9・・支持ピン(円柱状体)
11・・加飾フィルム(自動車用被覆フィルム)
11a・・装飾部
11b・・固定片
13・・ミシン目(易切断手段)
V・・自動車

Claims (3)

  1. 自動車のボディにフィルムを貼着する際に用いるフィルム貼着補助装置であって、
    自動車のボディに形成された凹状溝に嵌合させるための略一定幅で長尺な平板状の嵌合支持体に、前記フィルムの端縁を位置合わせするための少なくとも一つの位置合わせ手段と、少なくともフィルムの一点を固定するためのフィルム固定手段とを設けたことを特徴とする自動車のフィルム貼着補助装置。
  2. 前記フィルム固定手段が、自動車のボディ面に対して直交する円柱状体を有しており、その円柱状体をフィルムに形成された挿通孔に挿通させた状態で、フィルムの一点を固定するものであることを特徴とする請求項1に記載の自動車のフィルム貼着補助装置。
  3. 請求項2に記載の自動車のフィルム貼着補助装置によって自動車のボディに貼着される自動車用被覆フィルムであって、
    前記フィルム固定手段の円柱状体を挿通させるための挿通孔を設けた固定片が、表面に装飾を施した装飾部と隣接するようにように設けられており、それらの連設部分に、切断を容易にするための易切断手段が設けられていることを特徴とする自動車用被覆フィルム。
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