JP6760368B2 - 断熱容器用保冷装置 - Google Patents

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Description

この発明は、断熱容器用保冷装置に関するものである。
従来においては、真空若しくは減圧した状態とした真空減圧層を形成する一対の対向板間に、この対向板が伝熱板として機能するようにペルチェモジュールを介在し、対向板の少なくとも一方に放熱若しくは吸熱が良好となるように伝熱面積を増大させる多数のリブを設けた構成とするとともに、断熱構造を施した容体の開口部を閉塞する蓋として構成した断熱容体の蓋が知られている(例えば、特許文献1参照)。
日本特開2001−221552号公報
この特許文献1に示された従来技術においては、断熱容体(断熱容器)の蓋体に、ペルチェモジュール(ペルチェ素子)及びこのペルチェ素子を駆動する電源が内蔵されている。このため、例えば、電化地域にある給電拠点において、断熱容体の内部を冷却した後に、非電化地域へと運搬する場合等に、断熱容器毎に蓋体の電源を給電拠点にある給電口に接続する必要があり、多数の断熱容器を給電拠点で保管する際に給電口が不足する可能性がある。また、蓋体のそれぞれに電源が内蔵されているため、蓋体が大型化・重量化し、給電拠点等において多数の断熱容器を収容する際のスペースの利用効率が悪化してしまう。
この発明は、このような課題を解決するためになされたもので、多数の断熱容器を給電拠点で保管する際に、給電拠点の電源(給電口)を有効に活用して多数の断熱容器に冷却用の電力を供給することができ、かつ、断熱容器の蓋体を小型軽量化し、給電拠点等において多数の断熱容器を収容する際のスペースの利用効率を向上することができる断熱容器用保冷装置を得るものである。
この発明に係る断熱容器用保冷装置は、複数の断熱容器本体の外面に形成された開口を複数閉塞可能な蓋体と、前記蓋体に設けられ、前記蓋体が複数の前記開口を閉塞した際に、複数の前記開口のそれぞれに対応して配置される複数の冷却手段と、電源に接続されるプラグを有し、前記電源から供給された電力を変換して複数の前記冷却手段に供給する電力変換装置と、を備え、前記蓋体は、複数の前記開口を閉塞する部分が一枚の板状に形成されている
この発明に係る断熱容器用保冷装置においては、多数の断熱容器を給電拠点で保管する際に、給電拠点の電源(給電口)を有効に活用して多数の断熱容器に冷却用の電力を供給することができ、かつ、断熱容器の蓋体を小型軽量化し、給電拠点等において多数の断熱容器を収容する際のスペースの利用効率を向上することができるという効果を奏する。
この発明の実施の形態1に係る断熱容器用保冷装置と断熱容器の全体構成を模式的に示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る断熱容器用保冷装置の全体構成を模式的に示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る断熱容器用保冷装置の電気的構成を示す回路図である。 この発明の実施の形態2に係る断熱容器用保冷装置の全体構成を模式的に示す斜視図である。 この発明の実施の形態2に係る断熱容器用保冷装置の変形例の全体構成を模式的に示す斜視図である。
この発明を実施するための形態について添付の図面を参照しながら説明する。各図において、同一又は相当する部分には同一の符号を付して、重複する説明は適宜に簡略化又は省略する。なお、本発明は以下の実施の形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形することが可能である。
実施の形態1.
図1から図3は、この発明の実施の形態1に係るもので、図1は断熱容器用保冷装置と断熱容器の全体構成を模式的に示す斜視図、図2は断熱容器用保冷装置の全体構成を模式的に示す斜視図、図3は断熱容器用保冷装置の電気的構成を示す回路図である。
この発明の実施の形態1に係る保冷装置は、例えば図1に示すような断熱容器100に用いられるものである。断熱容器100は、断熱容器本体110と断熱蓋体120とを備えている。断熱容器本体110は、例えば、有底円筒状を呈し、外観形状及び内部空間の形状が円柱状に形成されている。断熱容器本体110の外面、ここでは例えば上面には、開口111が形成されている。ここでは、断熱容器本体110の側面及び底面には、開口は形成されていない。すなわち、ここでは、断熱容器本体110は、例えば上向きに空気の出入口を有し、横向き及び下向きには空気の出入口を有さない容器である。
断熱蓋体120は、着脱自在に断熱容器本体110の開口111を開閉する。すなわち、断熱蓋体120は、断熱容器本体110の上面に着脱することができる。断熱蓋体120が断熱容器本体110の上面に取り付けられると、断熱容器本体110の開口111が閉塞され、断熱容器本体110の内部空間が気密に密閉される。断熱蓋体120が断熱容器本体110の上面から取り外されると、断熱容器本体110の開口111は開放される。
断熱容器100は、断熱性に優れた素材を用いて形成されている。すなわち、断熱容器本体110及び断熱蓋体120は、例えば、真空断熱材をそれぞれ内蔵している。したがって、断熱蓋体120で断熱容器本体110の開口111を閉塞すると、断熱容器100の内部空間の温度を維持することができる。
この発明の実施の形態1に係る保冷装置は、保冷用蓋体200、電力変換装置300及び送電ケーブル400を備えている。保冷用蓋体200は、断熱蓋体120が断熱容器本体110の上面に取り付けられていないときに、断熱容器本体110の上面に取り付けることができる。保冷用蓋体200が断熱容器本体110の上面に取り付けられると、断熱容器本体110の開口111が閉塞され、断熱容器本体110の内部空間が気密に密閉される。また、保冷用蓋体200が断熱容器本体110の上面から取り外されると、断熱容器本体110の開口111は開放される。すなわち、保冷用蓋体200は、着脱自在に断熱容器本体110の開口111を開閉する。
なお、断熱蓋体120は、保冷用蓋体200が断熱容器本体110の上面に取り付けられていないときに、断熱容器本体110の上面に取り付けることができる。すなわち、断熱蓋体120及び保冷用蓋体200は、いずれか一方が選択的に、断熱容器本体110の外面に形成された開口111を閉塞することができる。
この発明の実施の形態1に係る保冷装置は、図2及び図3に示すように、保冷用蓋体200を複数備えている。1つの保冷用蓋体200は、1つの断熱容器本体110の開口111を閉塞することができる。したがって、複数の保冷用蓋体200は、複数の断熱容器本体110の外面に形成された開口111を複数同時に閉塞可能な蓋体を構成している。そして、この実施の形態1では、複数の断熱容器本体110の外面に形成された開口111を複数同時に閉塞可能な蓋体は、複数の断熱容器本体110のそれぞれに対応して分割されている。
図3に示すように、各保冷用蓋体200は、冷却装置210、放熱部220、制御部230及び温度センサ240をそれぞれ備えている。したがって、複数の保冷用蓋体200の全体としては、冷却装置210を複数備えている。
冷却装置210は、電力により駆動され、断熱容器本体110の内部空間を冷却する冷却手段である。冷却装置210は、例えば、ペルチェ素子を備えている。なお、冷却装置210は、ペルチェ素子の他、電力により駆動され冷却を行うものであれば、例えば、冷媒を利用した熱交換器を備えたものであってもよい。
複数の冷却手段としての複数の冷却装置210は、保冷用蓋体200が複数の開口111を閉塞した際に、複数の開口111のそれぞれに対応して配置される。前述したように、複数の保冷用蓋体200は、複数の断熱容器本体110の開口111を同時に閉塞可能である。したがって、複数の冷却装置210により、複数の断熱容器本体110の内部空間を同時に冷却することができる。
放熱部220は、冷却装置210から排出される熱を冷却するためのものである。放熱部220は、例えば、冷却装置210が備えるペルチェ素子の高温側(放熱側)に配置されたヒートシンク、放熱フィン、放熱ファンのうちの1以上を備えている。
各保冷用蓋体200には、温度センサ240がそれぞれ設けられている。保冷用蓋体200が断熱容器本体110の開口111を閉塞した際に、温度センサ240は、開口111の内部に配置されて、断熱容器本体110の内部空間の温度を検出する。すなわち、複数の温度センサ240は、複数の断熱容器本体110それぞれの開口111の内部空間の温度を検出する温度検出部である。
制御部230は、例えば、制御スイッチ231をオン/オフすることで、冷却装置210へと供給する電力を調節して冷却装置210の動作を制御する。制御部230は、温度センサ240の検出結果に基づいて、例えば、断熱容器本体110の内部空間の温度が所望の一定温度になるように、冷却装置210の動作を制御する。すなわち、複数の制御部230は、温度検出部である複数の温度センサ240の検出結果に基づいて複数の冷却装置210のそれぞれを制御する。
電力変換装置300は、複数の冷却装置210に電力を供給するためのものである。電力変換装置300は電源プラグ310を備えている。電源プラグ310は、電源の例えばコンセントに接続される。なお、電源プラグ310の形状は、コンセントに差し込むタイプでなくともよい。電源プラグ310は、例えば、USB型又はシガレットソケット型等であってもよい。また、電源プラグ310は、複数の型に交換可能としてもよい。
図3に示すように、電力変換装置300は、電力変換回路320を備えている。電源プラグ310が電源のコンセントに接続されると、図3に示すように、電力変換回路320は、商用電源500に接続される。
電力変換回路320は、商用電源500から供給された電力を、冷却装置210の駆動に適したものに変換する。具体的に例えば、電力変換回路320は、商用電源500から供給された交流を直流に変換する。そして、変換した直流の電圧及び電流が、冷却装置210の駆動に適したものとなるように調整する。
電力変換装置300と複数の保冷用蓋体200とは、送電ケーブル400により接続されている。送電ケーブル400は、電力変換装置300により変換された電力を、保冷用蓋体200の冷却装置210へと送るためのものである。図2及び図3に示すように、1つの電力変換装置300からは、複数の送電ケーブル400が延びている。1本の送電ケーブル400には、1つの保冷用蓋体200が接続されている。すなわち、1つの電力変換装置300からは、複数の保冷用蓋体200の冷却装置210へと電力が供給される。
以上のように構成された断熱容器用保冷装置は、断熱容器100で、例えば、ワクチン製剤等の薬剤を保管、運搬する際に使用するのに好適である。すなわち、まず、電化地域にある給電拠点において、多数の断熱容器100の内部空間を保冷用蓋体200を用いて冷却する。その後、断熱容器本体110から保冷用蓋体200を取り外し、断熱容器100の断熱容器本体110を断熱蓋体120で密閉する。この状態では、電力を必要とすることなく、断熱容器本体110に収容したワクチン製剤等を保冷したまま、無電化地域等に運搬することができる。
この際、前述したように、1つの電力変換装置300からは、複数の保冷用蓋体200の冷却装置210へと電力が供給され、複数の保冷用蓋体200により同時に複数の断熱容器100の内部空間を冷却することができる。したがって、給電拠点等において数の限られた電源(給電口)を有効に活用して、多数の断熱容器100の内部空間を冷却することが可能である。また、複数の保冷用蓋体200のそれぞれに電力変換回路320を内蔵する必要がないため、保冷用蓋体200を小型化し、多数の断熱容器100を収容する際のスペースの利用効率を向上することができる。
実施の形態2.
図4及び図5は、この発明の実施の形態2に係るもので、図4は断熱容器用保冷装置の全体構成を模式的に示す斜視図、図5は断熱容器用保冷装置の変形例の全体構成を模式的に示す斜視図である。
前述した実施の形態1は、保冷用蓋体200は複数に分割されており、それぞれの保冷用蓋体200が断熱容器本体110の開口111を閉塞するものである。これに対し、ここで説明する実施の形態2は、複数の開口111を閉塞する保冷用蓋体200の部分を一体に形成するようにしたものである。以下、この実施の形態2に係る断熱容器用保冷装置について、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
図4に示すように、この実施の形態2に係る保冷装置は、一体型保冷用蓋体201を備えている。一体型保冷用蓋体201は、複数の断熱容器本体110の開口111を閉塞する部分が一体に形成されている。この図4に示す例では、複数の断熱容器本体110の開口111を閉塞する部分は、一枚の板状に形成されている。
そして、一体型保冷用蓋体201には、冷却装置210及び温度センサ240の組が複数設けられている。そして、一体型保冷用蓋体201により複数の断熱容器本体110の開口111を同時に閉塞した際に、1組の冷却装置210及び温度センサ240が、1つの断熱容器本体110の開口111の内部にそれぞれ配置されるようになっている。冷却装置210及び温度センサ240の組同士の間隔は、複数の断熱容器本体110を並べた際に、互いに干渉することないように十分に広くなっている。
他の構成については実施の形態1と同様であって、その詳細説明は省略する。
また、図5に示すのは、この実施の形態2に係る保冷装置の変形例である。この図5に示す変形例は、一体型保冷用蓋体201をキャビネット型とし、1つの一体型保冷用蓋体201に、複数の断熱容器本体110を引出し式に収納可能としたものである。この変形例においては、断熱容器本体110の外形は、直方体状を呈する。断熱容器本体110の上面には、開口111が形成されている。一体型保冷用蓋体201は、断熱容器本体110より大きな1つの直方体状を呈する。一体型保冷用蓋体201の前面には、複数の挿入口が形成されている。これらの挿入口は、断熱容器本体110の外形に合わせた形状になっている。断熱容器本体110を一体型保冷用蓋体201の挿入口の内部に挿入することで、断熱容器本体110の開口111が一体型保冷用蓋体201により閉塞される。
一体型保冷用蓋体201には、冷却装置210及び温度センサ240の組が複数設けられている。冷却装置210及び温度センサ240は、一体型保冷用蓋体201のそれぞれの挿入口内の上面部に配置されている。そして、一体型保冷用蓋体201に断熱容器本体110を収納した際、1組の冷却装置210及び温度センサ240が1つの断熱容器本体110の開口111の上側にそれぞれ配置されるようになっている。なお、この変形例においては、電力変換装置300を、一体型保冷用蓋体201の内部に設けるようにしてもよい。
この変形例において、その他の構成は実施の形態1と同様である。
以上のように構成された断熱容器用保冷装置においては、実施の形態1と同様の効果を奏することができるのに加えて、1つの一体型保冷用蓋体201で複数の断熱容器本体110の開口111を同時に閉塞することができるため、給電拠点等で複数の断熱容器100を効率的に冷却保管することができる。
この発明は、例えば、ワクチン製剤等の薬剤を低温で保存、管理、運搬等する断熱容器用の保冷装置に利用できる。
100 断熱容器
110 断熱容器本体
111 開口
120 断熱蓋体
200 保冷用蓋体
201 一体型保冷用蓋体
210 冷却装置
220 放熱部
230 制御部
231 制御スイッチ
240 温度センサ
300 電力変換装置
310 電源プラグ
320 電力変換回路
400 送電ケーブル
500 商用電源

Claims (2)

  1. 複数の断熱容器本体の外面に形成された開口を複数閉塞可能な蓋体と、
    前記蓋体に設けられ、前記蓋体が複数の前記開口を閉塞した際に、複数の前記開口のそれぞれに対応して配置される複数の冷却手段と、
    電源に接続されるプラグを有し、前記電源から供給された電力を変換して複数の前記冷却手段に供給する電力変換装置と、を備え、
    前記蓋体は、複数の前記開口を閉塞する部分が一枚の板状に形成されている断熱容器用保冷装置。
  2. 記蓋体は、
    複数の前記断熱容器本体それぞれの前記開口の内部空間の温度を検出する温度検出部と、
    前記温度検出部の検出結果に基づいて複数の前記冷却手段のそれぞれを制御する制御部と、を備えた請求項1に記載の断熱容器用保冷装置。
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