JP6759925B2 - トルクセンサ及びその補正方法 - Google Patents
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Description
正方法を提供することを目的とする。
以下、本発明の実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本実施の形態に係るトルクセンサのセンサ部を示す図であり、(a)は回転軸に取り付けた際の側面図、(b)はそのA−A線断面図である。
図3は、トルクセンサ1の概略構成図である。図3に示すように、トルクセンサ1は、図1,2により説明したセンサ部2と、センサ部2の温度を検出する温度検出手段6と、センサ部2からの出力に基づき回転軸101に付与されたトルクを検出する演算部7と、を備えている。
温度演算部83は、センサ部2の温度を演算するものであり、温度検出手段6を構成するものである。本実施の形態では、温度検出手段6は、第1ロックインアンプ72aと、第1ADコンバータ74aと、温度演算部83とから構成されている。
ΔT=TA×ΔE+TB
=TA×(E−Er)+TB ・・・(1)
で表すことができる。なお、式(1)におけるTA,TBは係数であり、予め実測を行い最小二乗法等の任意の近似方法により決定することができる。
E={(Ecos)2+(Esin)2}1/2 ・・・(2)
センサ出力演算部81は、温度演算部83が演算した温度変化ΔTを基に、センサ部2から入力された出力電圧Vのオフセット補正を行うものである。本実施の形態では、センサ出力演算部81は、センサ部2から入力された出力電圧Vの余弦成分Vcosと正弦成分Vsinのオフセット補正をそれぞれ行い、補正後の出力電圧Vの余弦成分Vcosと正弦成分Vsinの2乗平均平方根を演算することで、センサ出力PVを演算している。
ΔVcos=VCA×ΔT2+VCB×ΔT+VCC ・・・(3)
ΔVsin=VSA×ΔT2+VSB×ΔT+VSC ・・・(4)
で表すことができる。式(3)におけるVCA、VCB、及びVCCは係数であり、予め実測を行い最小二乗法等の任意の近似方法により決定することができる。同様に、式(4)におけるVSA、VSB、及びVSCは係数であり、予め実測を行い最小二乗法等の任意の近似方法により決定することができる。
Vcosr=(Vcos−Vcosc)−ΔVcos ・・・(5)
Vsinr=(Vsin−Vsinc)−ΔVsin ・・・(6)
PV=sgn(Vsinr)×
{(Vcosr)2+(Vsinr)2}1/2 ・・・(7)
但し、sgn(Vsinr)は、Vsinr<0のとき−1、
Vsinr≧0のとき1
によりセンサ出力PVを演算する。
トルク演算部82は、温度演算部83が演算した温度変化ΔTを基に感度を補正し、補正後の感度をセンサ出力PVに掛け合わせることで、回転軸101に付与されたトルクを演算するものである。なお、ここでいう感度とは、トルクをセンサ出力PVで割った値である。すなわち、感度とは、横軸をセンサ出力PV、縦軸をトルクとしたグラフにおいて、センサ出力PVとトルクの関係を表す直線の傾きである。
SEr=SEA×ΔT2+SEB×ΔT+SEC ・・・(8)
で表すことができる。式(8)におけるSEA、SEB、及びSECは係数であり、予め実測を行い最小二乗法等の任意の近似方法により決定することができる。
Tq=SE×SEr×PV ・・・(9)
より、トルクTqを求める。
VTq=Vmax×Tq/TqFS ・・・(10)
但し、TqFS:トルクのフルスケール値
Vmax:出力電圧の最大値
により決定する。これにより、±Vmaxの範囲内で、トルクTqに応じた大きさの電圧VTqが決定される。
回路温度依存性補正部84は、トルク演算部82が求めた電圧VTqに、さらに回路温度IC80で求めた回路温度の変化量ΔTcに応じた補正係数Kを掛け合わせることで、演算部7内の回路(出力側コネクタ78や基板上の配線パターン等を含む)における温度の影響を補正するものである。なお、回路温度の変化量ΔTcとは、予め設定した回路温度における基準温度からの回路温度の変化量である。
K=KA×ΔTc2+KB×ΔTc+KC ・・・(11)
で表すことができる。式(11)におけるKA、KB、及びKCは係数であり、予め実測を行い最小二乗法等の任意の近似方法により決定することができる。
CVTq=VTq×K ・・・(12)
により補正後出力電圧値CVTqを演算し、得られた補正後出力電圧値CVTqをDAコンバータ75でアナログ信号(つまり電圧の大きさが補正後出力電圧値CVTqである電圧信号)に変換し、出力側コネクタ78から自動車の電子制御ユニット等に出力する。本実施の形態では、補正後出力電圧値CVTq以外に、トルク演算部82が求めた電圧VTq、回路温度IC80で求めた回路温度、及びセンサ出力演算部81で求めた補正後の出力電圧の正弦成分Vsinrについても、外部に出力するように構成されている。なお、ここで示した外部に出力するデータは一例であり、どのデータを外部に出力するかは、必要に応じて適宜設定可能である。
図8は、演算部7における演算のフローを示すフロー図である。図8に示すように、まず、ステップS1にて、演算部7の温度演算部83が、ブリッジ回路24の接点a,b間に印加されている交流電圧eを基に、温度変化ΔTを求める(上述の式(1),(2)参照)。
以上説明したように、本実施の形態に係るトルクセンサ1では、温度検出手段6で検出した温度(ここでは温度変化ΔT)を基に、センサ部2から入力された出力電圧Vの余弦成分Vcosと正弦成分Vsinのオフセット補正をそれぞれ行い、補正後の出力電圧Vの余弦成分Vcosrと正弦成分Vsinrの2乗平均平方根を演算することで、センサ出力PVを演算するセンサ出力演算部81を備えている。
次に、以上説明した実施の形態から把握される技術思想について、実施の形態における符号等を援用して記載する。ただし、以下の記載における各符号等は、特許請求の範囲における構成要素を実施の形態に具体的に示した部材等に限定するものではない。
Vcosr=(Vcos−Vcosc)−ΔVcos ・・(13)
Vsinr=(Vsin−Vsinc)−ΔVsin ・・(14)
PV=sgn(Vsinr)×
{(Vcosr)2+(Vsinr)2}1/2 ・・(15)
但し、sgn(Vsinr)は、Vsinr<0のとき−1、
Vsinr≧0のとき1
によりセンサ出力PVを演算する、[1]に記載のトルクセンサ(1)。
Vcosr=(Vcos−Vcosc)−ΔVcos ・・(16)
Vsinr=(Vsin−Vsinc)−ΔVsin ・・(17)
PV=sgn(Vsinr)×
{(Vcosr)2+(Vsinr)2}1/2 ・・(18)
但し、sgn(Vsinr)は、Vsinr<0のとき−1、
Vsinr≧0のとき1
によりセンサ出力PVを演算する、[6]に記載のトルクセンサ(1)の補正方法。
2…センサ部
3…検出コイル
4…第1傾斜溝
5…第2傾斜溝
6…温度検出手段
7…演算部
21…トルクセンサ用コイル
22…磁性体リング
23…ボビン
24…ブリッジ回路
31…第1検出コイル
32…第2検出コイル
33…第3検出コイル
34…第4検出コイル
81…センサ出力演算部
82…トルク演算部
83…温度演算部
84…回路温度依存性補正部
101…回転軸
Claims (10)
- 磁歪特性を有する回転軸に取り付けられているセンサ部と、
前記センサ部の温度を検出する温度検出手段と、
前記センサ部からの出力に基づき前記回転軸に付与されたトルクを検出する演算部と、
を備え、
前記センサ部は、
前記回転軸の軸方向に対して所定角度傾斜した第1方向での前記回転軸の透磁率変化を検出するための第1検出コイル及び第4検出コイルと、
前記回転軸の軸方向に対して前記第1方向と反対側に前記所定角度傾斜した第2方向での前記回転軸の透磁率変化を検出するための第2検出コイル及び第3検出コイルと、を有し、
前記第1検出コイル、前記第2検出コイル、前記第4検出コイル、及び前記第3検出コイルが、この順序で環状に接続されてブリッジ回路が構成されており、
前記ブリッジ回路における前記第1検出コイルと前記第2検出コイル間の接点と、前記第3検出コイルと前記第4検出コイル間の接点との間に交流電圧が印加され、前記第1検出コイルと前記第3検出コイル間の接点と、前記第2検出コイルと前記第4検出コイル間の接点との間の電圧を出力電圧として前記演算部に出力するように構成されており、
前記演算部は、
前記温度検出手段で検出した温度を基に、前記センサ部から入力された前記出力電圧の正弦成分と余弦成分のオフセット補正をそれぞれ行い、補正後の前記出力電圧の正弦成分と余弦成分の2乗平均平方根を演算することで、センサ出力を演算するセンサ出力演算部を備えた、
トルクセンサ。 - 前記センサ出力演算部は、
予め設定した基準温度での前記出力電圧の余弦成分Vcoscと正弦成分Vsincを記憶すると共に、前記回転軸にトルクが付与されていない状態での前記基準温度からの温度変化に対する前記出力電圧の余弦成分の変化量ΔVcosと正弦成分の変化量ΔVsinの関係を記憶する第1記憶部を有し、
前記関係から、前記温度検出手段で検出した温度に対応する出力電圧の余弦成分の変化量ΔVcosと正弦成分の変化量ΔVsinを抽出し、前記センサ部から入力された前記出力電圧の余弦成分Vcosと正弦成分Vsinとを基に、下式(1)〜(3)
Vcosr=(Vcos−Vcosc)−ΔVcos ・・・(1)
Vsinr=(Vsin−Vsinc)−ΔVsin ・・・(2)
PV=sgn(Vsinr)×
{(Vcosr)2+(Vsinr)2}1/2 ・・・(3)
但し、sgn(Vsinr)は、Vsinr<0のとき−1、
Vsinr≧0のとき1
によりセンサ出力PVを演算する、
請求項1に記載のトルクセンサ。 - 前記演算部は、
前記ブリッジ回路における前記第1検出コイルと前記第2検出コイル間の接点と、前記第3検出コイルと前記第4検出コイル間の接点との間に交流電圧を印加する発信器を備え、
前記温度検出手段は、前記交流電圧の正弦成分、余弦成分、あるいは正弦成分と余弦成分の2乗平均平方根を基に、前記センサ部の温度を演算する温度演算部を有する、
請求項1または2記載のトルクセンサ。 - 前記演算部は、前記温度検出手段で検出した温度を基に感度を補正し、補正後の感度を前記センサ出力に掛け合わせることで、前記回転軸に付与されたトルクを演算するトルク演算部を有する、
請求項1乃至3の何れか1項に記載のトルクセンサ。 - 前記トルク演算部は、予め設定した基準温度での感度を記憶すると共に、前記基準温度からの温度変化に対する感度補正係数の関係を記憶する第2記憶部を有し、
前記温度検出手段で検出した温度に対応する感度補正係数を抽出し、当該感度補正係数を、前記基準温度での感度に掛け合わせることで、感度を補正する、
請求項4に記載のトルクセンサ。 - 磁歪特性を有する回転軸に取り付けられているセンサ部と、
前記センサ部の温度を検出する温度検出手段と、
前記センサ部からの出力に基づき前記回転軸に付与されたトルクを検出する演算部と、
を備え、
前記センサ部は、
前記回転軸の軸方向に対して所定角度傾斜した第1方向での前記回転軸の透磁率変化を検出するための第1検出コイル及び第4検出コイルと、
前記回転軸の軸方向に対して前記第1方向と反対側に前記所定角度傾斜した第2方向での前記回転軸の透磁率変化を検出するための第2検出コイル及び第3検出コイルと、を有し、
前記第1検出コイル、前記第2検出コイル、前記第4検出コイル、及び前記第3検出コイルが、この順序で環状に接続されてブリッジ回路が構成されており、
前記ブリッジ回路における前記第1検出コイルと前記第2検出コイル間の接点と、前記第3検出コイルと前記第4検出コイル間の接点との間に交流電圧が印加され、前記第1検出コイルと前記第3検出コイル間の接点と、前記第2検出コイルと前記第4検出コイル間の接点との間の電圧を出力電圧として前記演算部に出力するように構成されているトルクセンサの補正方法であって、
前記温度検出手段で検出した温度を基に、前記センサ部から入力された前記出力電圧の正弦成分と余弦成分のオフセット補正をそれぞれ行い、補正後の前記出力電圧の正弦成分と余弦成分の2乗平均平方根を演算することで、センサ出力を演算する、
トルクセンサの補正方法。 - 予め設定した基準温度での前記出力電圧の余弦成分Vcoscと正弦成分Vsincを記憶すると共に、前記回転軸にトルクが付与されていない状態での前記基準温度からの温度変化に対する前記出力電圧の余弦成分の変化量ΔVcosと正弦成分の変化量ΔVsinの関係を記憶しておき、
前記関係から、前記温度検出手段で検出した温度に対応する出力電圧の余弦成分の変化量ΔVcosと正弦成分の変化量ΔVsinを抽出し、前記センサ部から入力された前記出力電圧の余弦成分Vcosと正弦成分Vsinとを基に、下式(1)〜(3)
Vcosr=(Vcos−Vcosc)−ΔVcos ・・・(1)
Vsinr=(Vsin−Vsinc)−ΔVsin ・・・(2)
PV=sgn(Vsinr)×
{(Vcosr)2+(Vsinr)2}1/2 ・・・(3)
但し、sgn(Vsinr)は、Vsinr<0のとき−1、
Vsinr≧0のとき1
によりセンサ出力PVを演算する、
請求項6に記載のトルクセンサの補正方法。 - 前記ブリッジ回路における前記第1検出コイルと前記第2検出コイル間の接点と、前記第3検出コイルと前記第4検出コイル間の接点との間に印加されている前記交流電圧の正弦成分、余弦成分、あるいは正弦成分と余弦成分の2乗平均平方根を基に、前記センサ部の温度を演算する、
請求項6または7記載のトルクセンサの補正方法。 - 前記温度検出手段で検出した温度を基に感度を補正し、補正後の感度を前記センサ出力に掛け合わせることで、前記回転軸に付与されたトルクを演算する、
請求項6乃至8の何れか1項に記載のトルクセンサの補正方法。 - 予め設定した基準温度での感度を記憶すると共に、前記基準温度からの温度変化に対する感度補正係数の関係を記憶しておき、
前記温度検出手段で検出した温度に対応する感度補正係数を抽出し、当該感度補正係数を、前記基準温度での感度に掛け合わせることで、感度を補正する、
請求項9に記載のトルクセンサの補正方法。
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