JP6753595B2 - 容器装着パネルとこれを用いた詰合せセット - Google Patents
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Description
また、容器保持用台紙に貼付保持すると、ユーザの使用時に、貼付保持に用いた糊剤が容器や容器保持用台紙の汚れとなって表出し、見栄えが悪くなるという問題があった。
また、パウチ容器の容器装着パネルから取り外す際、パウチ容器の上部を抱持爪からの取り外すだけでパウチ容器の保持が解除されるため、容器装着パネルからパウチ容器を簡便に抜き出すことができる。
また、パウチ容器を容器装着パネルに組み付けた際、パウチ容器のフランジ状シール部をフランジ案内用スリットが支持するため、パウチ容器を支持する力が分散されてパウチ容器の保持をより安定にすることができる。
また、容器装着パネルに対して偏平形状を呈したパウチ容器が立体的に組み付けられていることにより、容器装着パネルへの組み付けた際にパウチ容器の奥行きが鮮明になるため、パウチ容器の立体感を増すことによってパウチ容器の見栄えを一層増すことができる。
本発明の容器装着パネルは、上面パネルに対してパウチ容器を上方から挿着する、所謂、横置き状態として使用するものであるが、本発明の容器装着パネルを前に90度回動させて部品を前方向から出し入れする、所謂、縦置き状態としても使用することができることは言うまでもない。
さらに、これらのパネル素材には、着色、加飾、印刷、金属や金属酸化物などの蒸着や樹脂などの表面コーティング、エンボスなどの加工したものを用いてもよい。
さらに、内容物の形状としては、粉末状、液状、乳液状、クリーム状、固形状、半固形状、ゲル状、ペースト状など、種々の形態のものをあげることができる。
なお、本発明の容器装着パネルを収容した詰合せセットを構成する場合、包装箱に換えて包装袋に収容するようにしても、透明もしくは半透明の包装用ラップフィルムで周囲を包装してもよい。
本発明の第1実施例である容器装着パネル100は、図1および図2に示すように、化粧料容器として用いるパウチ容器MAを装着した後、外箱のあたる包装箱S10の中に順に組み込まれた底敷きパネルS20と付属品(内容物と併用する補材、例えば、化粧用補材)MBの上側に組み込まれて、化粧品セットとして用いる詰合せセットSを構成するものであって、1枚のブランクシートとして黒気包紙を用いたものである。
ここで、本実施例の説明において、「右」、「左」は、組み立てられた容器装着パネル100の正面から見た場合を基準とした場合の「右」、「左」、すなわち、容器装着パネル100の上面パネル110からその裏面側に対面する下面パネル130を透視したときの「右」、「左」である。
これにより、内容物の成分に応じた封止幅やラミネート形態が設定可能となる。
これにより、凹凸のない平坦な部分が生ずる。
そして、容器装着パネルの容器挿通孔およびフランジ案内用スリットへの挿し込みや抜き出しの際に平坦な部分を活用して簡便にハンドリング可能となる。
なお、内容物収容部MA3の内部に封入された内容物は、通常、1回で使い切る量が封入されている。
また、パウチ容器MAは、予め凹形状の内容物収容部MA3の形成されたシートを用い、このシートにおける凹形状の周囲を平坦なシートを用いてラミネート加工による熱融着によって封止する構造であっても構わない。
なお、パウチ容器MAの断面形状は、偏平であっても、円形であっても、多角形であっても、内容物を封入可能なものであれば、如何なる形状であっても構わない。
さらに、容器装着パネル100から取り外してテーブルなどに仮置きされた際、パウチ容器MAの平坦な部分によって安定した状態で設置可能となり、ユーザの使い勝手が向上する。
収容部本体MA3aは、内容物の大部分を収容している。
ノズル部分MA3bは、収容部本体MA3aから上方に延在させた部分であり、収容部本体MA3aよりも幅狭に形成されている。
さらに、ノズル延在部分MA3cは、ノズル部分MA3bからさらに上方に延在させた部分であり、ノズル部分MA3bよりも幅狭に形成されている。
シール胴部分MA4aは、収容部本体MA3aの左右両側縁と底側縁と上側縁とを封止している。
シール頭部分MA4cは、ノズル延在部分MA3cの左右両側縁と上側縁とを封止している部分であり、シール胴部分MA4aよりも幅狭でシールくびれ部分MA4bよりも幅広に形成されている。
シールくびれ部分MA4bを切断すると、収容部本体MA3aから延在したノズル部分MA3bが切断される。
これにより、ノズル部分MA3bを切断して形成された開口部分が、収容部本体MA3aに封止されていた内容物の注出口となって、内容物収容部MA3の内部に封入された内容物を簡便に注ぎ出される。
また、付属品MBには、例えば、内容物が化粧料の場合、化粧用補材としてフェイスマスクのようなシート状パックが封入されている。
さらに、右側パネル140の右側縁140Rには、下面パネル130に接面するまで山折りする貼付片142が連接されており、この貼付片142が下面パネル130に貼付される。
また、山折りする部分には、凹状をした折目線や罫線が設けられても良い。
さらに、上面パネル110と下面パネル130とが離間対置した構造であれば、上面パネル110と下面パネル130との2枚のブランクシートからなる構造、上面パネル110と下面パネル130との間に左右側パネルを設けない構成など、如何なる形状であっても構わない。
また、前側パネル150の前端縁150Fには、山折りするつまみ片152が連接されている。
なお、つまみ片152は、指でつまめる大きさの形状であれば、長方形、三角形、半円形など、如何なる形状であっても構わない。
容器挿通孔112は、上面パネル110を板厚方向に貫通した部分であり、パウチ容器MAを上下方向に挿通させる。
なお、容器挿通孔112の数量は、1つ以上であれば、如何なる数量であっても構わない。
フランジ案内用スリット114は、容器挿通孔112の左右両側縁のそれぞれに設けられて左右方向に延在したスリットである。
これにより、パウチ容器MAを装着した後には、パウチ容器MAに後側方向または前側方向への力が生じても容器挿通孔112がパウチ容器MAの内容物収容部MA3の前後方向への移動と左右方向への横ズレとを制止する。
これにより、フランジ案内用スリット114は、パウチ容器MAのフランジ状シール部MA4を案内した後、パウチ容器MAにおけるフランジ状シール部MA4の左右両側縁を支持しており、後側方向または前側方向への移動と左右方向への横ズレとを制止する。
これにより、パウチ容器MAを支持する力がフランジ状シール部MA4からフランジ案内用スリット114にも分散され、パウチ容器MAの保持する点が増し、保持をより安定させている。
抱持爪116は、左右両端のそれぞれから延在した後に先端部分を更に内向きに延在させて先端が向かい合う2つのL字型の内側にパウチ容器MAのシールくびれ部分MA4bを表シートMA1の側から抱き込むように抱持する形状を有している。
さらに、パウチ容器MAの上部に左右方向への力が生じても、パウチ容器MAのシールくびれ部分MA4bを抱持している抱持爪116にパウチ容器MAのフランジ状シール部MA4が緩衝し、パウチ容器MAの左右方向への横ズレが確実に制止される。
容器制止片132は、上面パネル110に設けられた左右に隣接する3つの容器挿通孔112およびフランジ案内用スリット114の対向位置との間より前方のパネル前方領域に位置する部分であり、下面パネル130の前方側に連接した部分を残して板厚方向に切込みを入れること、すなわち、一部を切り欠くことによって形成され、上面パネル110に向かって上方に山折りして起立させた起立舌片である。
なお、容器制止片132とパウチ容器MAとの緩衝は、1か所以上であって、パウチ容器MAが容器制止片132よりも前方に移動することを制止する形状であれば、長方形、三角形、半円形など、如何なる形状であっても構わない。
例えば、容器挿通孔112の数量が1つの場合、容器制止片132は、フランジ状シール部MA4におけるシール胴部分MA4aの底側縁の幅よりも狭い形状のものを容器挿通孔112に対向する位置に設けても、シール胴部分MA4aの底側縁を双方あるいは一方と緩衝する形状を用いる。
パウチ容器MAが、図12に示すように容器装着パネル100に装着される際、図8Aおよび図8Bに示すように、パウチ容器MAの底部側に位置するフランジ状シール部MA4におけるシール胴部分MA4aの底側端を近接させる。
その後、シール胴部分MA4aの底側端が下面パネル130に当接した後、更にパウチ容器MAを容器装着パネル100に挿入すると、図9Aおよび図9Bに示すように、シール胴部分MA4aの左右両側縁がフランジ案内用スリット114に案内されながらパウチ容器MAにおけるシール胴部分MA4aの底側端が下面パネル130の上表面に沿って前方に摺接移動(摺動)する。
その後、図11A、図11Bおよび図12に示すように、シール頭部分MA4cとシール胴部分MA4aとの間に位置するシールくびれ部分MA4bが上面パネル110の抱持爪116に抱持されるとともにシール胴部分MA4aの底側端が下面パネル130の容器制止片に当て止め制止される。
さらに、偏平形状を呈したパウチ容器MAが容器装着パネル100の奥行き方向に対して立体的に組み付けられている。
これにより、容器装着パネル100への組み付けた際にパウチ容器MAの奥行きが鮮明になる。
そして、パウチ容器MAの立体感が増すこととなりパウチ容器MAの見栄えを一層増している。
なお、パウチ容器MAのシールくびれ部分MA4bを上面パネル110の抱持爪116に抱持する際、パウチ容器MAのシールくびれ部分MA4bが、上面パネル110の抱持爪116に下方向への直線移動によって抱持させても良い。
さらに、フランジ案内用スリット114のパウチ容器MAを保持する位置が、パウチ容器MAにおけるフランジ案内用スリット114への案内方向の略中央部分となるパウチ容器MAの重心位置になるように、容器装着パネル100の上面パネル110および下面パネル130の間隔と抱持爪116の高さとを設定すれば、容器装着パネル100に組み付けられたパウチ容器MAの保持の安定性をさらに増すことができる。
ここで、図13は、本発明の第2実施例である容器装着パネルの表面側から見た展開図であり、図14は、本発明の第2実施例である容器装着パネルに2連パウチ容器を装着終了した状態を示す部分拡大図である。
すなわち、容器挿通孔212の左右両側縁に設けられたフランジ案内用スリット214の離隔幅をパウチ容器MCの2つのシール胴部分MA4aの横幅に合わせ、抱持爪216にパウチ容器MCの2つのシールくびれ部分MA4bのそれぞれを抱持する2対の抱持爪216を設け、容器制止片232を2連のパウチ容器MCにおける底部分に合わせた構造としたものであって、その他のパネル構造については、本発明の第1実施例の容器装着パネル100と全く同一であるため、下2桁が共通する200番台の符号を付すのみとし、詳しい説明を省略する。
ここで、2連のパウチ容器MCを用いた場合、2つの内容物収容部MA3のそれぞれに封止される内容物としては、酵素洗顔料と美容液、シャンプーとコンディショナー、コーヒーとコーヒーミルクなどの一連で使用するものを簡単に組み合わせ可能となる。
なお、第2実施例では、2つのパウチ容器MAの一方の側縁を一体に連結させた2連のパウチ容器MCに対応する容器装着パネル200について説明したが、2連以上の複数のパウチ容器MAの側縁を一体に連結させた多連のパウチ容器MCであっても構わない。
さらに、多連のパウチ容器MCは、各の内容物収容部MA3の間にスリットや切込みなどを入れ、1つのパウチ容器MAに分離できるものであっても構わない。
110 、210 ・・・ 上面パネル
112 、212 ・・・ 容器挿通孔
114 、214 ・・・ フランジ案内用スリット
116 、216 ・・・ 抱持爪
120 、220 ・・・ 左側パネル
130 、230 ・・・ 下面パネル
132 、232 ・・・ 容器制止片
140 、240 ・・・ 右側パネル
142 、242 ・・・ 貼付片
150 、250 ・・・ 前側パネル
152 、252 ・・・ つまみ片
160 、260 ・・・ 後側パネル
MA ・・・ パウチ容器
MA1 ・・・ 表シート
MA2 ・・・ 裏シート
MA3 ・・・ 内容物収容部
MA3a ・・・ 収容部本体
MA3b ・・・ ノズル部分
MA3c ・・・ ノズル延在部分
MA4 ・・・ フランジ状シール部(シール部)
MA4a ・・・ 容器胴部
MA4b ・・・ シールくびれ部分
MA4c ・・・ シール頭部分
MA4n ・・・ ノッチ(Vカット)
MB ・・・ 付属品(補材)
MC ・・・ 多連のパウチ容器(2連のパウチ容器)
S ・・・ 詰合せセット
S10 ・・・ 包装箱
S20 ・・・ 底敷きパネル
Claims (12)
- 内容物を封入する内容物収容部と該内容物収容部を封止するシール部とを備えたパウチ容器を挿着する上面パネルと該上面パネルに離間対置してパウチ容器の底部を支持する下面パネルとを組み合わせた容器装着パネルであって、
前記上面パネルが、前記パウチ容器の内容物収容部を挿通する容器挿通孔と、前記容器挿通孔より後方のパネル後方領域の一部を切り欠いて起立させた状態でパウチ容器の上部を着脱自在に抱持する抱持爪とを有し、
前記下面パネルが、前記容器挿通孔より前方のパネル前方領域の一部を切り欠いて起立させた状態で挿し込んだパウチ容器の底部に当て止め制止する容器制止片を有していることを特徴とする容器装着パネル。 - 前記パウチ容器のシール部が、前記内容物収容部の少なくとも側縁の一部を封止するフランジ状シール部を有しており、
前記容器挿通孔が、前記フランジ状シール部を挿通方向に案内するフランジ案内用スリットを設けられていることを特徴とする請求項1に記載の容器装着パネル。 - 前記パウチ容器のフランジ状シール部が、前記内容物収容部の少なくとも両側縁を封止しており、
前記フランジ案内用スリットが、前記容器挿通孔の左右に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の容器装着パネル。 - 前記パウチ容器のフランジ状シール部が、前記パウチ容器の内容物収容部に沿って形成されたシール胴部分と該シール胴部分の上側へ連続して形成されたシール頭部分と前記シール胴部分とシール頭部分との間に形成されて前記シール胴部分およびシール頭部分よりも幅狭のシールくびれ部分とで少なくとも構成されていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の容器装着パネル。
- 前記上面パネルが、前記パウチ容器を複数整列してそれぞれ挿着する複数の容器挿通孔を有していることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の容器装着パネル。
- 前記上面パネルと下面パネルが、1枚のブランクシートで形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1つに記載の容器装着パネル。
- 前記容器装着パネルが、板紙を素材としていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1つに記載の容器装着パネル。
- 前記パウチ容器が、前記内容物収容部の周囲をラミネート加工によって封止する2枚のシートからなることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1つに記載の容器装着パネル。
- 前記パウチ容器が、短冊状の偏平形状を呈していることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1つに記載の容器装着パネル。
- 前記パウチ容器が、前記内容物収容部を左右一対かつ一連一体に備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1つに記載の容器装着パネル。
- 前記パウチ容器に封入する内容物が、スキンケア化粧料、メイクアップ化粧料、ヘアケア化粧料、ボディー用洗浄料、酵素洗顔料、フレグランスの少なくとも1つであることを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか1つに記載の容器装着パネル。
- 前記パウチ容器を装着する請求項1乃至請求項11のいずれか1つに記載の容器装着パネルと、前記パウチ容器の内容物と併用する付属品と、前記容器装着パネルと付属品とを収容する包装箱とで構成されていることを特徴とする詰合せセット。
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