JP6750209B2 - ランプ - Google Patents
ランプ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6750209B2 JP6750209B2 JP2015234076A JP2015234076A JP6750209B2 JP 6750209 B2 JP6750209 B2 JP 6750209B2 JP 2015234076 A JP2015234076 A JP 2015234076A JP 2015234076 A JP2015234076 A JP 2015234076A JP 6750209 B2 JP6750209 B2 JP 6750209B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- light emitting
- lamp
- light
- incident
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 24
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 14
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 22
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 22
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 description 11
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 5
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 4
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000149 argon plasma sintering Methods 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007850 fluorescent dye Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000003760 hair shine Effects 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000049 pigment Substances 0.000 description 1
- 229920002050 silicone resin Polymers 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、メンテナンスが容易なランプを提供することを目的とする。
上述の構成において、前記光源は金属製の平板部に載置され、前記平板部に椀状のレンズ保持部材を接続し、前記レンズ保持部材に前記レンズの外周部が載置されていてもよい。
上述の構成において、前記レンズ保持部材は光透過性を有してもよい。
上述の構成において、前記レンズの前記外周部には突起部が設けられ、前記レンズ保持部材に形成された係合部に前記突起部が係合した状態で前記レンズが載置されていてもよい。
なお、以下の実施形態では、発光素子を光源に備えるランプとして、LEDを光源に備えたランプを例示するが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば有機EL等の他の発光素子を光源に備えるランプにも適用可能である。
ランプ1は、既存のハロゲン電球や白熱電球と形状及び光学特性が略同じになるように構成されており、既存の電球の代替として使用可能となっている。
LED10には、白色光を放射する表面実装型のLEDパッケージが用いられている。すなわち、LED10は、図示を省略するが、基板に多数のLED素子を密集配置して平面視略円形(四角形も有り得る)の面状の発光面10Aを形成したチップオンボード(COB)構造のLEDチップである。LED10の光軸Kは、発光面10Aに垂直となっており、基体2の中心軸Cと略同軸に位置している。
ベース部材16は、図5及び図6に示すように、LED10を載置する台座、LED10のヒートシンク、及びヒートマスとして機能する部材である。このベース部材16は、上面視略円形の板状の平板部30と、平板部30の外周面に亘って設けられた複数の放熱フィン34とを備えて有底円筒状に形成され、高熱伝導性を有する例えばアルミニウム材等の金属材により一体成形されている。
ここで、放熱フィン34のヒートマスは、容積に比例して大きくなることから、高さ幅W、或いは厚みTを大きくすることでヒートマス性能を高められる。このとき、厚みTを基体2の径方向(中心軸Cに直交する方向)に平面視で後述のレンズ保持部材18よりも突出するほど大きくしてしまうと、ランプ1のサイズの大型化を招く。したがって、厚みTは、平面視で放熱フィン34がレンズ保持部材18の最大径の範囲内に収まる厚みを限度とすることが望ましい。
挿入開口39は、円筒状のベース部材16の内周面を構成し、この内周面には、軸方向に延びる突出部39Aが少なくとも1つ(本実施形態では、1つ)設けられている。基体2の外周面には、図7に示すように、突出部39Aに対応する位置に設けられ、突出部39Aが挿入される溝部2Cが設けられている。挿入開口39に基体2の先端部2Aが挿入される際には、突出部39Aが溝部2Cに嵌合される。突出部39Aと溝部2Cとの嵌合により、ベース部材16を基体2に対して容易に位置決めでき、基体2に対するベース部材16の回転を防止できる。ベース部材16と基体2との間は接着材(不図示)で固定されている。本実施形態では、ベース部材16に突出部39Aを設け、基体2に溝部2Cを設けていたが、ベース部材16に溝部を設け、基体2に突出部を設けてもよい。
具体的には、レンズ保持部材18は、拡散材入りの乳白色の樹脂材で形成され、配光制御のための反射面は形成されていない。このレンズ保持部材18は、筒状に形成され、上部に先端開口18Aを、底部に底部開口18Bを有する。レンズ保持部材18は、先端開口18Aが底部開口18Bよりも大きく形成され、全体として椀状に形成されている。また底部開口18Bには後端側に延びる円筒状のネック部42が一体に設けられている。ネック部42の上下方向の長さLは、放熱フィン34の突出量Pと略同等に設定され、これにより、レンズ保持部材18と放熱フィン34の隙間から平板部30に試験指が触れるのを防止できる。
このレンズ保持部材18には、レンズ20が保持されている。
レンズ20は、図5及び図8に示すように、LED10の光を配光制御する配光制御部材である。このレンズ20は、樹脂製の円板状部材であり、椀状のレンズ保持部材18の内面に略沿った略円錐台状の形状を成し、レンズ20全体がレンズ保持部材18に挿入されて固定される。具体的には、レンズ20の本体部20Aの上部には、径方向の外側に突出する縁部(外周部)20Bが一体に形成されている。レンズ20は、縁部20Bがレンズ保持部材18の先端開口18Aに形成された段部19に載置されてレンズ保持部材18に保持される。
このように、LED10は金属製の平板部30に載置され、平板部30に椀状のレンズ保持部材18を接続し、レンズ保持部材18にレンズ20の縁部20Bが載置されているため、ランプ1をコンパクトに構成できるとともに、レンズ20を容易に保持できる。
レンズ20は、縁部20Bを段部19に接着剤(不図示)で接着することで、レンズ保持部材18に固定される。
第1入射面23は、LED10(図4)の光軸K上に形成され、LED10の発光面10Aより若干大きく設定されている。第1入射面23は、LED10側に凸となる複数(本実施形態では、9つ)の凸部23Aを有している。本実施形態では、1つの凸部23Aが光軸K上に配置され、他の凸部23Aが光軸Kと同心円上に配置されている。また、複数の凸部23Aは、全体としてLED10側に凸となるように配置されている。
レンズ20は、光を集光させる面(凸部23A及び第1出射面27)と、反射面25Bを備えた反射集光レンズである。これらレンズ20及びレンズ保持部材18は、本実施形態の光学部材を構成している。
ここで、複数の凸部23Aを有する凹凸状の面を出射面部26に備える場合には、外部に露出する出射面に凹凸が位置するため、出射面に埃やゴミが溜まりやすく、光束の低下や温度上昇を招き、これらを防止するためにはメンテナンスが煩雑になるおそれがある。本実施形態では、凹凸状の面を第1入射面23として備えたため、凹凸状の面を出射面部26に備える場合に比べて、メンテナンスが容易になる。
さらに、入射面部22の全体を凹凸状の面に形成するのではなく、凹凸状の第1入射面23を中央に形成し、反射面25Bを有する第2入射面24を第1入射面23の周囲に形成する構成としている。これにより、レンズ保持部材18に反射面を形成せず、レンズ保持部材18の全体を光透過性に構成しても、光量の低下を抑制できる。
例えば、上述の実施形態では、レンズ20を広角レンズとしたが、図11から図13に示すように、レンズ120を中角レンズとしてもよい。
図11は変形例に係るレンズ120を示す図であり、図11(A)は平面図、図11(B)は正面図、図11(C)は底面図、図11(D)は側面図である。図12は、図11のXII−XII断面図である。図13は、変形例に係るレンズ120の光線図である。
レンズ120は、図11及び図12に示すように、入射面部22の第1入射面23が備える凸部23Aの数がレンズ20と異なり、凸部23Aが21個設けられている。具体的には、1つの凸部23Aが光軸K上に配置され、8つの凸部23Aが光軸Kと同心円上に配置され、この同心円の周囲に、他の12個の凸部23Aが光軸Kと同心円状上に配置されている。レンズ120は、比較的多い(21個)の凸部23Aを有し、曲率が比較的小さい第1出射面27を有して中角レンズとして構成されている。また、レンズ120は、突起部20B1の数がレンズ20と異なり、突起部20B1が2つ設けられている。この突起部20B1の数をレンズ20と異ならせることで、レンズ20との区別が容易に付くようになる。レンズ120の突起部20B1の数はレンズ20と同一にしてもよい。
このレンズ120を用いても、レンズ20を用いた場合と同様の効果を奏する。なお、図11から図13では、レンズ20と同一部分には同一の符号を付して説明を省略する。また、図13では、LED10から第2入射面24に向かう光の右半分を省略している。
10 LED(発光素子、光源)
18 レンズ保持部材
20 レンズ
20B 縁部(外周部)
20B1 突起部
22 入射面部
23 第1入射面
23A 凸部
24 第2入射面
25A 屈折面
25B 反射面
26 出射面部
27 第1出射面
28 第2出射面
30 平板部
46 係合部
K 光軸
Claims (3)
- 発光素子を光源とするランプであって、
前記光源の光出射側にはレンズを備え、
前記レンズは、入射面部と出射面部を有し、
前記入射面部は第1入射面と第2入射面を有し、
前記第1入射面は前記発光素子の光軸上に形成され、前記発光素子側に凸となる複数の凸部を有し、
前記第2入射面は、前記第1入射面の周囲に形成され、屈折面と、この屈折面に入射した光をランプ前方に集光反射させる反射面とを有し、
前記出射面部は第1出射面と第2出射面を有し、
前記第1出射面は、前記発光素子の前記光軸上に形成され、前記ランプ前方に向けて凸形状であり、
前記第2出射面は、前記第1出射面の周囲に、前記第1出射面との接続箇所が連続的に形成されることで前記第1出射面の周囲に角だたずになだらかに接続されるように形成され、前記反射面で集光反射された光を屈折させ、
前記第1入射面の前記凸部は、前記発光素子の光軸上の位置、および、その周囲の同心円の円周上の複数の位置のそれぞれに配置され、
前記第1入射面の複数の前記凸部に入射した光が、それぞれランプ前方の異なる点で集光して広げられる
ことを特徴とするランプ。 - 前記光源は複数の前記発光素子を有するCOBタイプの発光ダイオードであり、
前記第1入射面は前記COBタイプの発光ダイオードの発光面よりも大きく形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載のランプ。 - 前記光源は金属製の平板部に載置され、
前記平板部に椀状のレンズ保持部材を接続し、
前記レンズ保持部材に前記レンズの外周部が載置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015234076A JP6750209B2 (ja) | 2015-11-30 | 2015-11-30 | ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015234076A JP6750209B2 (ja) | 2015-11-30 | 2015-11-30 | ランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017103051A JP2017103051A (ja) | 2017-06-08 |
JP6750209B2 true JP6750209B2 (ja) | 2020-09-02 |
Family
ID=59016803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015234076A Active JP6750209B2 (ja) | 2015-11-30 | 2015-11-30 | ランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6750209B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6729627B2 (ja) | 2018-04-20 | 2020-07-22 | 日亜化学工業株式会社 | 光源モジュール |
JP7190647B2 (ja) * | 2018-11-08 | 2022-12-16 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 照明器具 |
JP7231831B2 (ja) * | 2019-10-30 | 2023-03-02 | 日亜化学工業株式会社 | 光源装置 |
US12104768B1 (en) | 2021-08-23 | 2024-10-01 | Dai-Ichi Shomei Co., Ltd. | Lighting device |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8068288B1 (en) * | 2008-09-15 | 2011-11-29 | Triformix, Inc. | Thin stepped tulip lens |
JP5608048B2 (ja) * | 2010-11-04 | 2014-10-15 | 日東光学株式会社 | 照明用レンズ |
JP2013229256A (ja) * | 2012-04-26 | 2013-11-07 | Yazaki Corp | 発光ユニット |
JP2015195170A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-11-05 | 三菱化学株式会社 | スポット照明装置 |
-
2015
- 2015-11-30 JP JP2015234076A patent/JP6750209B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017103051A (ja) | 2017-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101772644B1 (ko) | 조명 장치 | |
WO2012029711A1 (ja) | レンズ、照明装置、電球形ランプおよび照明器具 | |
JP6217972B2 (ja) | 照明器具 | |
JP6857847B2 (ja) | レンズ及び照明器具 | |
JP2010205553A (ja) | 照明装置 | |
JP2012185949A (ja) | レンズおよび照明装置 | |
JP5328466B2 (ja) | 電球型の照明装置 | |
JP6750209B2 (ja) | ランプ | |
JP6311856B2 (ja) | 照明器具 | |
JP4924337B2 (ja) | 照明装置 | |
JP4989791B2 (ja) | ランプ | |
US10006590B2 (en) | LED device and lighting fixture | |
JP6238200B2 (ja) | 照明器具 | |
JP5382335B2 (ja) | 電球形ランプおよび照明器具 | |
JP2017016924A (ja) | Ledランプ | |
JP5934947B2 (ja) | ランプ及び発光装置 | |
JP6689590B2 (ja) | 光束制御部材、発光装置および照明装置 | |
JP6238199B2 (ja) | 照明器具 | |
US20120224368A1 (en) | Led lamp with high brightness and without overlapping | |
JP6772453B2 (ja) | ランプ | |
JP7190647B2 (ja) | 照明器具 | |
JP7236695B2 (ja) | 照明装置 | |
JP7226933B2 (ja) | 照明器具 | |
JP2014146570A (ja) | ランプ及び照明装置 | |
JP2017103052A (ja) | ランプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181025 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190718 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190723 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190919 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200121 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200316 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200714 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200727 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6750209 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |