JP6748111B2 - 金属ガスケット - Google Patents

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Description

本発明は、シール技術に係るガスケットに関し、更に詳しくは、平面上にビード構造を備える平板状の金属ガスケットに関する。本発明の金属ガスケットは例えば、自動車関連の分野で用いられ、または一般産業機械の分野などで用いられる。
例えば自動車関連の分野で用いられる金属ガスケットでは、自動車が海浜地帯や寒冷地で融雪剤が散布された地帯を走行する状況などに備え、スペック評価項目として、塩水噴霧試験が実施されることがある(特に筐体内部に電子部品などが格納される場合や、エンジンルーム内に塩水・融雪剤などが付着する可能性がある場合など)。この場合、金属ガスケットを装着する相手側の筐体(ハウジング)がアルミ合金(ADC12など)製であると、金属ガスケットおよび筐体間の隙間に塩水が滞留(付着)して乾燥および湿潤を繰り返すことにより、塩水(イオン濃度の差)によるアルミ合金の腐食(隙間腐食)が発生する。金属ガスケットは、筐体に接触するビード構造の反力でシール機能を発揮するが、筐体の腐食部分がビード構造によるシールラインを貫通すると、シール機能が損なわれることになる。尚、筐体は鉄系の材質であっても腐食が発生するが、アルミは鉄系よりイオン化傾向が大きいため、特に腐食が発生しやすい。
図5(A)は、従来例に係る金属ガスケット51を示し、この金属ガスケット51は、平板状のストレート部52を有し、このストレート部52の平面上にビード部53が一体に設けられている。図5(B)はこの金属ガスケット51が一対の筐体61,62間に狭着されて弾性変形した状態を示し、このとき図示するようにストレート部52および一方(図では下方)の筐体61間に、筐体外部Oに対し開放された断面くさび状の隙間cが形成される。したがってこの隙間cに筐体外部Oの塩水など(図示せず)が浸入することにより筐体61の平面上に腐食(隙間腐食)が発生し、腐食部分FがシールラインSLを貫通すると、シール機能が損なわれる。
上記筐体61の腐食によるシール機能の低下を抑制するため、本願出願人は先に図6(A)に示す金属ガスケット51を提案している(特許文献1参照)。
しかして、この図6(A)の金属ガスケット51では、ストレート部52の平面上にビード部53が設けられるとともにストレート部52の外周縁部に曲げビード部54が設けられている。図6(B)に示すようにこの金属ガスケット51が一対の筐体61,62間に狭着されて弾性変形すると曲げビード部54がその先端部54aをもって一方の筐体61に接触するため、ストレート部52および一方の筐体61間の隙間cを閉塞する。したがってこの隙間cに筐体外部Oの塩水など(図示せず)が浸入しないため、筐体61に腐食が発生せず、シール機能が低下するのを抑制することができる。
特開2013−61002号公報
上記図6(A)(B)の金属ガスケット51では、ストレート部52の平面上に設けられたビード部53が筐体61,62の内部空間をシールする内向きシールとして機能するとともに、ストレート部52の外周縁部に設けられた曲げビード部54が、塩水などの外部異物がストレート部52および一方の筐体61間の隙間cに侵入するのを抑制する外向きシールとして機能する。したがってこのような二重ビードによる二重のシール構造により筐体61,62の内部空間に対し優れたシール効果を発揮するとともに、外部異物に対しても優れたシール効果を発揮することができるが、この金属ガスケット51が装着使用される状況として、要求シール圧力が低く、よって二重ビードによる二重のシール構造を必要としない場合がある。
本発明は以上の点に鑑みて、塩水などの外部異物に対して優れたシール効果を発揮することができ、しかもそのうえで、金属ガスケットが装着使用される状況として要求シール圧力が低い場合に対応して低反力の構造を備えた金属ガスケットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の金属ガスケットは、一対の筐体間に挟着される金属ガスケットであって、前記筐体の内部空間をシールするとともに外部異物が前記筐体および当該ガスケット間の隙間に侵入するのを抑制する金属ガスケットにおいて、平面状のストレート部を有し、前記ストレート部の外周縁部に、斜め外方へ向け設けられ一方の前記筐体に接触する曲げビード部を一体に設け、前記曲げビード部によって、前記筐体の内部空間をシールする内向きシールと、外部異物が前記筐体および当該ガスケット間の隙間に侵入するのを抑制する外向きシールとを兼用し、前記曲げビード部は当該金属ガスケットにおける唯一のビードとされるとともに前記ストレート部および前記曲げビード部間の屈曲点は当該金属ガスケットにおける唯一の屈曲点とされ、前記曲げビード部は、そのビード幅を0.5〜1.3mmの範囲内、その立ち上がり高さを0.25〜0.7mmの範囲に設定され、前記ストレート部、前記屈曲点および前記曲げビード部の表面にゴム層が被着されていることを特徴とする。
上記構成を備える本発明の金属ガスケットにおいては、ストレート部の外周縁部に斜め外方へ向け設けられ一方の筐体に接触する曲げビード部が一体に設けられており、ストレート部はその内周縁部から外周縁部に至るまで全面を平面状とされているので、このストレート部に曲げビード部以外のビード部は設けられていない。したがって曲げビード部は当該金属ガスケットにおける唯一のビードとされ、この唯一のビードが、筐体の内部空間をシールする内向きシールと、外部異物が筐体および当該ガスケット間の隙間に侵入するのを抑制する外向きシールとを兼ねることになる。唯一(単一)のビードによるシール構造は二重ビードによるシール構造と比較して、低反力とされるものである。したがって本発明によれば、ストレート部の外周縁部に曲げビード部が設けられているため、塩水などの外部異物に対して優れたシール効果を発揮することができ、しかもそのうえで、金属ガスケットが装着使用される状況として要求シール圧力が低い場合に対応して低反力の、単一ビードによるシール構造を備えた金属ガスケットを提供することができる。
唯一(単一)のビードとして設けられる曲げビード部の大きさとしては、そのビード幅を0.5〜1.3mmの範囲内、立ち上がり高さを0.25〜0.7mmの範囲内に設定するのが好適である(理由後述)。
また、金属ガスケットの全体としては、金属板のみよりなる金属単体のガスケットであっても良いが、金属板の表面にゴム層を被着した積層タイプの金属ガスケットとするのが好適であり、これによれば、装着の相手方である筐体に対しゴム層が接触するため、ゴム層による弾性的なシール効果の発揮を期待することができる。
本発明によれば、塩水などの外部異物に対して優れたシール効果を発揮することができ、しかもそのうえで、金属ガスケットが装着使用される状況として要求シール圧力が低い場合に対応して低反力の構造を備えた金属ガスケットを提供することができる。
要求シール圧が低い場合には、外周ビード(または内外周ビード)のみとすることで圧縮性を向上させ、塩水シール性、鋳巣シール性を向上させることが期待できる。
ビード圧縮性に優れるため、接触幅を広く確保することができる。塩水侵入によるスキマ腐食については、ガスケットの接触幅も要因としてあるため、メインビードを無くすことで塩水シール性も向上することが確認されている。また、相手面に鋳巣等が有る場合にも接触幅に優れていることから効果を発揮する。
本発明の実施例に係る金属ガスケットを示す図で、(A)はその平面図、(B)はその要部拡大断面図であって(A)におけるB−B線拡大断面図 同金属ガスケットの要部拡大断面図 比較例に係る金属ガスケットを示す図で、(A)はその平面図、(B)はその要部拡大断面図であって(A)におけるC−C線拡大断面図 比較試験の結果を示すグラフ図 従来技術に係る金属ガスケットを示す図で、(A)はその要部断面図、(B)はその装着状態を示す要部断面図 先行技術に係る金属ガスケットを示す図で、(A)はその要部断面図、(B)はその装着状態を示す要部断面図
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
図1(A)(B)は、本発明の実施例に係る金属ガスケット11を示している。当該実施例に係る金属ガスケット11は、平面円形であって環状に形成された平板状の金属ガスケットである。またこの金属ガスケット11は、一対の筐体(ハウジング、図示せず、図5または図6参照)間に挟着使用されるガスケットであって、その機能として、筐体の内部空間をシールするとともに塩水や融雪剤などの外部異物をシールし、外部異物が筐体および当該ガスケット11間の隙間に侵入するのを抑制する。
金属ガスケット11は、内周縁部12aから外周縁部12bに至るまで全面に亙って平面状に形成された環状のストレート部12を有している。ストレート部12の外周側には円周上複数(図では4等配)の鍔部13がこのストレート部12の一部として同一平面上に一体に設けられており、鍔部13ごとに、組立てボルト(図示せず)を差し通すためのボルト穴14が設けられている。
鍔部13を含むストレート部12の外周縁部12bに、この外周縁部12bから斜め外方(径方向外方であってかつ厚み方向一方の向き)へ向けて立ち上げ形成された曲げビード部15が一体に設けられている。曲げビード部15は外周縁部12bの全周に亙って設けられている。
また、金属ガスケット11は、金属板(鋼板層)21を備え、この金属板21の厚み方向両面にそれぞれゴム層(表面ゴム層)22,23が全面に亙って被着(接着)されている。したがって金属ガスケット11は、金属板21の表面にゴム層22,23が被着された金属板21およびゴム層22,23の組み合わせよりなる積層タイプの金属ガスケット(ラバーコーティングメタルガスケット)とされている。
上記曲げビード部15の大きさとしては、図2に示すように、そのビード幅wを0.3〜5mmの範囲内に設定するとともに、立ち上がり高さhを0.1〜5mmの範囲内に設定するのが好適であり、更に、ビード幅wを0.5〜1.3mmの範囲内に設定するとともに、立ち上がり高さhを0.25〜0.7mmの範囲内に設定するのが一層好適である。その理由は以下のとおりである。
すなわち、幅wが0.5mmより小さくなると、圧縮性が著しく悪化する。幅wが1.3mmを超えると、反力特性が著しく低下し、シール面圧が低下する。高さhが0.25mmより小さくなると、圧縮性が著しく悪化し、圧縮しにくくなる。高さhが0.7mmを超えると、高い引張応力がゴムに働き、ゴム割れの発生が懸念される。ストレート部12に対する曲げビード部15の曲げ角度θは幅wと高さhの三角比で定められる。
上記構成を備える金属ガスケット11においては、ストレート部12の外周縁部12bにこの外周縁部12bから斜め外方へ向けて立ち上げ形成された曲げビード部15が一体に設けられ、ストレート部12はその内周縁部12aから外周縁部12bに至るまで全面に亙って平面状に形成されているので、このストレート部12に曲げビード部15以外のビード部は設けられていない。したがって曲げビード部15が当該金属ガスケット11における唯一のシールビードとされ、この唯一のシールビードである曲げビード部15が、筐体の内部空間をシールする内向きシールと、塩水や融雪剤などの外部異物をシールし、外部異物が筐体および当該ガスケット11間の隙間に侵入するのを抑制する外向きシールとを兼ねるものとされている。唯一(単一)のビードによるシール構造は、二重ビードによるシール構造と比較して、低反力に設定することが可能とされる。したがってストレート部12の外周縁部12bに曲げビード部15が設けられているため、塩水などの外部異物に対して優れたシール効果を発揮することができ、しかもそのうえで、金属ガスケット11が装着使用される状況として要求シール圧力が低い場合に対応して低反力の、単一ビードによるシール構造を備えた金属ガスケット11を提供することができる。
上記低反力については、これを比較試験をもって示すと、以下のようになる。
すなわち、図3は比較例に係る金属ガスケット31を示している。この金属ガスケット31では、ストレート部32の外周縁部32bに、この外周縁部32bから斜め外方へ向けて立ち上げ形成された曲げビード部35が一体に設けられ、加えて、ストレート部32の平面上にフルビードよりなるビード部36が設けられている。
この比較例に係る金属ガスケット31では、装着時に曲げビード部35およびフルビードよりなるビード部36が双方共に圧縮されるため、荷重と変位の関係が図4のグラフ図に点線Dで示すようになり、これに対し上記実施例に係る金属ガスケット11では、装着時に曲げビード部15のみが圧縮されるため、荷重と変位の関係が図4のグラフ図に実線Eで示すようになる。したがってこの比較から判るように上記実施例に係る金属ガスケット11によれば、一定の荷重で大きな変位を得ることができ、よって低反力の特性が設定される。
更にまた、上記実施例に係る金属ガスケット11によれば、比較例対比でフルビードよりなるビード部36が省略されるため、ガスケット11の径方向幅を縮小することが可能とされる。したがってガスケット装着箇所の平面幅が狭い製品においても当該ガスケット11を装着することができる。
また、同じく比較例対比で、圧縮性に優れることから、一対の筐体の間隔を狭めることができ、これにより塩水などが浸入しにくくなるため、隙間腐食が発生しにくくなる。また、一対の筐体間で圧縮されるのが曲げビード部15のみであることから、シール面圧を集中させることができ、これによりシール性を高めることができる。ガスケットの成形性については、鋼板を展延させるものでないことから、筐体の平面度が粗悪な場合であってもガスケット反力を高めることなく設計することが可能となる。
11 金属ガスケット
12 ストレート部
12a 内周端部
12b 外周端部
13 鍔部
14 ボルト穴
15 曲げビード部
21 金属板
22,23 ゴム層

Claims (1)

  1. 一対の筐体間に挟着される金属ガスケットであって、前記筐体の内部空間をシールするとともに外部異物が前記筐体および当該ガスケット間の隙間に侵入するのを抑制する金属ガスケットにおいて、
    平面状のストレート部を有し、
    前記ストレート部の外周縁部に、斜め外方へ向け設けられ一方の前記筐体に接触する曲げビード部を一体に設け、
    前記曲げビード部によって、前記筐体の内部空間をシールする内向きシールと、外部異物が前記筐体および当該ガスケット間の隙間に侵入するのを抑制する外向きシールとを兼用し、
    前記曲げビード部は当該金属ガスケットにおける唯一のビードとされるとともに前記ストレート部および前記曲げビード部間の屈曲点は当該金属ガスケットにおける唯一の屈曲点とされ、
    前記曲げビード部は、そのビード幅を0.5〜1.3mmの範囲内、その立ち上がり高さを0.25〜0.7mmの範囲に設定され
    前記ストレート部、前記屈曲点および前記曲げビード部の表面にゴム層が被着されていることを特徴とする金属ガスケット。
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