JP6746075B2 - 手芸用ローラ - Google Patents

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Description

本発明は、たとえば手芸分野で生地に折り目等を付けるために用いるのに適した手芸用ローラに関する。
縫い合わされた生地の縫い代部分に折り目を付ける際、一般にアイロン掛けにより行う。ここで、アイロンを用いれば、折り目を明瞭に付けることが可能である反面、アイロン作業は手間がかかり煩わしく、また、生地の厚みが比較的大きい場合、アイロン台などに生地を当ててアイロン掛けを行うと、生地の表側に縫い代の跡がついてしまう不都合が生じ得た。さらに、ビニール素材などの耐熱性に劣る生地に対して折り目を付ける場合、アイロンは使用することができなかった。
従前より、対象物を押さえ付ける道具として、押圧ローラが知られている(たとえば特許文献1を参照)。特許文献1に記載された押圧ローラは、クロス(壁紙)用であって手芸分野で用いるものではないが、クロスを壁面に貼着した後に上から押圧するのに用いられる。当該押圧ローラは、使用者が掴むグリップ(握柄2)の先端にローラが設けられており、当該ローラは中央が膨出するように全体が湾曲した樽型とされている。このような構成の押圧ローラによれば、クロスの継ぎ目部分等に対してピンポイントで高い圧力をかけることができる。その反面、ローラの摺動動作が不安定になる等の不都合もあり、手芸分野での生地の折り目付け等の用途を考慮すると、使い勝手の面で改善の余地があった。
実開昭52−22278号公報
本発明は、このような事情のもとで考え出されたものであって、たとえば生地の折り目付け等に用いるのに適した手芸用ローラを提供することを課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明によって提供される手芸用ローラは、第1方向に延びるグリップと、上記グリップの上記第1方向一方端において当該第1方向に直角である第2方向に沿う軸線回りに回転可能に支持されたローラと、を備え、上記ローラの外周面は、上記第2方向に沿った軸線方向の中央において外径寸法が同一である円柱状外周部と、上記円柱状外周部の両端につながり、上記軸線方向において上記円柱状外周部から離れるにつれて外径寸法が小さくなる一対の縮径状外周部と、を有する。
好ましくは、上記グリップは、上記第1方向一方端側に形成され、上記ローラの上記外周面と対向する先端壁部と、上記先端壁部の上記第2方向における両端部から上記第1方向一方側に向かって延び、上記ローラの上記軸線方向両端部を軸支する一対の支持片と、上記先端壁部のうち上記第1方向および上記第2方向のいずれにも直角である第3方向の一方側に偏倚する位置から上記第1方向一方側に延びる延出片と、を有する。
好ましくは、上記延出片は、上記第3方向に見て上記ローラの一部と重なっている。
好ましくは、上記グリップは、上記第1方向一方端寄りにおいて、上記第3方向の上記一方側から他方側に凹む第1凹部を有する。
好ましくは、上記グリップは、上記第1方向他方端寄りにおいて、上記第3方向の上記他方側から上記一方側に凹む第2凹部を有する。
好ましくは、上記ローラにおける上記一対の縮径状外周部は、径方向外方に凸となるように湾曲する。
好ましくは、上記ローラの上記外周面の上記軸線方向における寸法に対する、上記円柱状外周部の上記軸線方向における寸法の割合は、1/6〜1/3の範囲である。
好ましくは、上記円柱状外周部の上記軸線方向における寸法は、3〜5mmの範囲である。
好ましくは、上記ローラの上記外周面の上記軸線方向における寸法は、15〜20mmの範囲である。
好ましくは、上記グリップは、硬質樹脂により一体形成されている。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
本発明に手芸用ローラの一実施形態を示す斜視図である。 図1に示す手芸用ローラの分解斜視図である。 図1に示す手芸用ローラの平面図である。 図1に示す手芸用ローラの正面図である。 図3のV−V線に沿う断面図である。 図3のVI−VI線に沿う拡大断面図である。 図4のVII−VII線に沿う拡大断面図である。 手芸用ローラの使用方法を説明するための斜視図である。 手芸用ローラの使用方法を説明するための図6と同様の断面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1〜図7は、本発明に係る手芸用ローラの一実施形態を示している。図1〜図5に表れているように、本実施形態の手芸用ローラAは、長手方向である方向x(第1方向)に延びるグリップ1と、このグリップ1の長手方向端部に設けられたローラ2と、を備える。
グリップ1は、使用者が手で掴むための部材であり、全体として方向xに延びるバー状を呈する。グリップ1は、先端壁部11、一対の支持片12、延出片13、第1凹部14、および第2凹部15を有する。
先端壁部11は、方向x一方端側に形成されており、後述するローラ本体21の外周面と対向している(図5参照)。一対の支持片12は、先端壁部11における方向y(方向xに直角である方向、第2方向)の両端部から方向x一方側に向かって延びている。詳細は後述するが、一対の支持片12は、ローラ2の軸線方向両端部を軸支している。延出片13は、先端壁部11のうち、方向xおよび方向yのいずれにも直角である方向z(第3方向)の一方側に偏倚する位置から、方向x一方側に延びている。図3、図5から理解されるように、延出片13は、方向zに見てローラ2の一部と重なっている。
第1凹部14は、グリップ1における先端寄り(方向x一方端寄り)に設けられている。第1凹部14は、方向z一方側(上記の延出片13が方向zにおいて偏倚する側、図1、図4中上方)から方向z他方側に凹む。第1凹部14は、方向yに見て湾曲状に凹んでいる。
第2凹部15は、グリップ1における基端寄り(方向x他方端寄り)に設けられている。第2凹部15は、方向z他方側(図1、図4中下方)から方向z一方側に凹む。第2凹部15は、方向yに見て湾曲状に凹んでいる。
図2、図4、図7を参照すると理解できるように、グリップ1は、方向x両端部、方向y両端部、方向z一端部(図中上端部)がいずれも壁部によって囲まれている。その一方、グリップ1において方向z他端側の部分については、方向z一方側に向けて空隙とされた孔部16とされており、適所にリブ17が形成されている、なお、上記構成のグリップ1は、たとえばABS樹脂などの硬質樹脂により一体形成されたものである。
ローラ2は、グリップ1の方向x一方端おいて、軸線Ox回りに回転可能に支持されるものである。本実施形態において、ローラ2は、ローラ本体21および金属製のローラ軸22を含んで構成される。
ローラ本体21は、ローラ軸22を内挿可能な概略円筒状とされている。ローラ本体21の内周面の内径寸法は、ローラ軸22の外径寸法より僅かに大きくされている。ローラ本体21の外周面210は、その径方向寸法が全体としては一定でない。図3、図6に示すように、本実施形態において、ローラ本体21の外周面210は、円柱状外周部211および一対の縮径状外周部212を有する。円柱状外周部211は、外径寸法が一定とされた領域であり、外周面210においてローラ本体21の軸線Ox方向の中央に形成されている。
一対の縮径状外周部212は、ローラ本体21の軸線Ox方向において円柱状外周部211の両端につながっている。一対の縮径状外周部212は、それぞれ、上記軸線Ox方向において円柱状外周部211から離れるにつれて外径寸法が小さくなっている。本実施形態において、各縮径状外周部212は、軸線Oxを中心として径方向外方に凸となるように湾曲している。ローラ本体21は、たとえば比較的硬質で、且つ摺動特性や接着剤等の剥離特性に優れた樹脂により構成される。そのような樹脂として、たとえばポリアセタール樹脂が挙げられる。
ローラ本体21(ローラ2)の寸法の一例を挙げると(図3、図6参照)、好ましくは、外周面210の軸線Ox方向における寸法L1が15〜20mmの範囲であり、円柱状外周部211の軸線Ox方向における寸法L2が3〜5mmの範囲であり、円柱状外周部211の外径寸法D1が15〜20mmの範囲である。また、好ましくは、外周面210の軸線Ox方向における寸法L1に対する、円柱状外周部211の軸線Ox方向における寸法L2の割合は、1/6〜1/3の範囲である。
ローラ2をグリップ1に取り付ける際(図2参照)、ローラ軸22をローラ本体21に内挿し、ローラ軸22両端をグリップ1の各支持片12に形成された係止溝121に押し込む。図6に示すように、係止溝121は、一対の支持片12において互いに対向する内側面に形成されており、方向z他方側(図中下方)に延びている。係止溝121の下端部には係止凸部122が形成されている。一対の支持片12において、一対の係止凸部122が対向する間隔L3は、一対の係止溝121における他の領域が対向する間隔L4よりも小さい。また、ローラ軸22の軸線Ox方向における長さ寸法L5は、係止凸部122の間隔L3よりも大きく、係止溝121の間隔L4よりも小さい。これにより、ローラ軸22を、一対の支持片12の下方から上方に向けて係止溝121に押し込むと、一対の支持片12が互いに離れる方向に弾性変形しつつ当該ローラ軸22が係止凸部122を通過する。ここで、係止凸部122によってローラ軸22の両端が係止されており、ローラ軸22(ローラ2)は一対の支持片12によって軸線Ox回りに回転可能に支持されている。
なお、ローラ2の構成については、本実施形態のようにローラ本体21およびローラ軸22の2部材からなる構成に限定されず、たとえば本実施形態におけるローラ本体21に相当する部分とローラ軸22に相当する部分とが一体形成(たとえば樹脂成形)された構成であってよい。
次に、上記構成の手芸用ローラAの使用方法および作用について、図8、図9を参照して説明する。
本実施形態の手芸用ローラAは、手芸分野において、たとえば、折り目を付けたり、あるいは縫い代部分を開いたりする際に使用される。図8は、生地Cの縫い代部分C1を開いて折り目を付けている態様を表す。図9は、折り目付け作業時における図6と同様の断面図である。図8に示すように、折り目付け等の作業時において、使用者はグリップ1を把持し、ローラ2を生地Cに押し付けながら当該ローラ2を転動させる。なお、図8において、使用者の手を仮想線で表す。
本実施形態の手芸用ローラAにおいて、ローラ本体21(ローラ2)は、当該ローラ2の軸線Ox方向における中央に位置する円柱状外周部211と、当該円柱状外周部211の両端につながる一対の縮径状外周部212とを有する。このような構成によれば、生地Cへの折り目付け作業時等において、ローラ2の軸線Ox方向全体の寸法に対して中央に位置する円柱状外周部211だけを生地Cに有効に押圧することができる。したがって、単位面積あたりの押圧力を大きくすることができ、円柱状外周部211が生地Cと接触する所定の領域に対して大きな押圧力をかけることができるので、生地Cに対して折り目を付けるのに適する。
円柱状外周部211は、その外径寸法が一定である。このような構成によれば、ローラ2が生地C上において転動するとき、直線的に走行する。したがって、生地Cへの折り目付け作業時等において、ローラ2を安定して転動させることができ、使い勝手が良い。
本実施形態において、ローラ本体21(ローラ2)の外周面210の軸線Ox方向における寸法L1に対する、円柱状外周部211の軸線Ox方向における寸法L2の割合は、1/6〜1/3の範囲である。また、円柱状外周部211の軸線Ox方向における寸法L2は、3〜5mmの範囲である。生地Cの縫い代部分C1の幅が7〜10mm程度であるところ、上記構成によれば、縫い代部分C1を的確に倒して開くとともに、当該縫い代部分C1の付け根に対して大きな押圧力を加えることによって、折り目を適切に付けることができる。
また、たとえば本実施形態と異なり、ローラの外周面が軸線方向全体わたって略一定の外径寸法とされた円柱状のローラの場合、当該ローラによって縫い代部分C1を押圧すると、生地Cの厚みが比較的大きい場合には縫い代部分C11の端縁の跡が生地Cの表側につく虞れがある。これに対し、本実施形態において、ローラ本体21(ローラ2)の外周面210は、軸線Ox方向中央の円柱状外周部211の両端につながる一対の縮径状外周部212を有する。このような構成によれば、図9にも表れているように、縫い代部分C1の端縁C11が縮径状外周部212によって強く押圧されることはなく、上記のような生地Cに縫い代部分C1の跡がつくといった不都合を回避することができる。
本実施形態において、グリップ1には延出片13が設けされている。延出片13は、グリップ1の先端壁部11から方向x一方側(一対の支持片12が延びる方向と同じ方向)に延びており、方向zに見てローラ2の一部と重なっている。このような構成によれば、図8からも理解されるように、生地Cへの折り目付け作業時等において、使用者は、ローラ2に近接する位置にある延出片13に人差し指を置いてローラ2を押圧することができる。したがって、ローラ2に対して適切に荷重をかけることができ、ローラ2の走行も安定する。
グリップ1の先端寄り(方向x一方端寄り)には、方向z一方側(図1、図4中上方)から方向z他方側(図1、図4中下方)に凹む第1凹部14が設けられている。また、グリップ1の基端寄り(方向x他方端寄り)には、方向z他方側(図1、図4中下方)から方向z一方側(図1、図4中上方)に凹む第2凹部15が設けられている。このような構成によれば、図8からも理解されるように、生地Cへの折り目付け作業時等において、使用者がグリップ1を握るときに第1凹部14や第2凹部15に指がフィットしやすく、使い勝手が良い。
以上、本発明の具体的な実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、発明の思想から逸脱しない範囲内で種々な変更が可能である。本発明に係る手芸用ローラ具の各部の具体的な構成は、上記実施形態に限定されるものではない。
A 手芸用ローラ
C 生地
C1 縫い代部分
C11 端縁
D1 外径寸法(円柱状外周部の外径寸法)
L1 寸法(外周面の寸法)
L2 寸法(円柱状外周部の寸法)
L3 間隔(係止凸部が対向する間隔)
L4 間隔(係止溝が対向する間隔)
L5 長さ寸法(ローラ軸の長さ寸法)
Ox 軸線
x 方向(第1方向)
y 方向(第2方向)
z 方向(第3方向)
1 グリップ
11 先端壁部
12 支持片
121 係止溝
122 係止凸部
13 延出片
14 第1凹部
15 第2凹部
16 孔部
17 リブ
2 ローラ
21 ローラ本体
210 外周面
211 円柱状外周部
212 縮径状外周部
22 ローラ軸

Claims (9)

  1. 第1方向に延びるグリップと、上記グリップの上記第1方向一方端において当該第1方向に直角である第2方向に沿う軸線回りに回転可能に支持されたローラと、を備え、
    上記ローラの外周面は、上記第2方向に沿った軸線方向の中央において外径寸法が同一である円柱状外周部と、上記円柱状外周部の両端につながり、上記軸線方向において上記円柱状外周部から離れるにつれて外径寸法が小さくなる一対の縮径状外周部と、を有する、手芸用ローラ。
  2. 上記グリップは、上記第1方向一方端側に形成され、上記ローラの上記外周面と対向する先端壁部と、
    上記先端壁部の上記第2方向における両端部から上記第1方向一方側に向かって延び、上記ローラの上記軸線方向両端部を軸支する一対の支持片と、
    上記先端壁部のうち上記第1方向および上記第2方向のいずれにも直角である第3方向の一方側に偏倚する位置から上記第1方向一方側に延びる延出片と、を有する、請求項1に記載の手芸用ローラ。
  3. 上記延出片は、上記第3方向に見て上記ローラの一部と重なっている、請求項2に記載の手芸用ローラ。
  4. 上記グリップは、上記第1方向一方端寄りにおいて、上記第3方向の上記一方側から他方側に凹む第1凹部を有する、請求項2または3に記載の手芸用ローラ。
  5. 上記グリップは、上記第1方向他方端寄りにおいて、上記第3方向の上記他方側から上記一方側に凹む第2凹部を有する、請求項2ないし4のいずれかに記載の手芸用ローラ。
  6. 上記ローラにおける上記一対の縮径状外周部は、径方向外方に凸となるように湾曲する、請求項1ないし5のいずれかに記載の手芸用ローラ。
  7. 上記ローラの上記外周面の上記軸線方向における寸法に対する、上記円柱状外周部の上記軸線方向における寸法の割合は、1/6〜1/3の範囲である、請求項1ないし6のいずれかに記載の手芸用ローラ。
  8. 上記円柱状外周部の上記軸線方向における寸法は、3〜5mmの範囲である、請求項1ないし7のいずれかに記載の手芸用ローラ。
  9. 上記グリップは、硬質樹脂により一体形成されている、請求項1ないし8のいずれかに手芸用ローラ。
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