JP6743723B2 - ロボットの教示データ補正方法 - Google Patents

ロボットの教示データ補正方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6743723B2
JP6743723B2 JP2017027344A JP2017027344A JP6743723B2 JP 6743723 B2 JP6743723 B2 JP 6743723B2 JP 2017027344 A JP2017027344 A JP 2017027344A JP 2017027344 A JP2017027344 A JP 2017027344A JP 6743723 B2 JP6743723 B2 JP 6743723B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
teaching data
data
robot
correction
theoretical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017027344A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018130808A (ja
Inventor
智大 鈴木
智大 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2017027344A priority Critical patent/JP6743723B2/ja
Publication of JP2018130808A publication Critical patent/JP2018130808A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6743723B2 publication Critical patent/JP6743723B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、ロボットの教示データ補正方法に関する。
特許文献1は、工具を用いるロボットによりワークの仕上げ加工を行う自動仕上げ装置を開示している。具体的には、ロボットに実行すべき作業を教える教示方法が従来のマニュアル教示方法であるとその教示作業に相当な熟練が要求されるとした上で、事前にパーソナル・コンピュータ上で工具の位置を示す理論的かつ最適な教示データを作成することで、教示作業の脱技能化を図るとともに、現場での教示時間の短縮を図れるとしている。
また、特許文献1では、理論的に求められた三次元教示データを実環境上で再生した場合、理想環境に対して少なからず位置ずれが生じるので、位置ずれを補正する必要があるとした上で、理論的に求められた三次元教示データを実環境上で再生してみた場合の実際の誤差を計測し、計測した誤差に基いて教示データを補正することとしている。
特開2010−052067号公報
上記特許文献1の構成では、形状の異なる複数種のワークのすべての加工箇所において同じような補正作業が要求されるので、補正作業の作業負担が重かった。
本発明の目的は、形状の異なる複数種のワークに対し、各種毎に複数の加工箇所に所望の加工を施すロボットの教示データを補正する作業負担を軽減する技術を提供することにある。
本願発明によれば、形状の異なる複数種のワークに対し、各種毎に複数の加工箇所に所望の加工を施すロボットの教示データ補正方法であって、各種毎に、前記ワークの三次元形状データに基いて前記ロボットの加工実行部が理論上、前記複数の加工箇所を順に経由するように前記ロボットの前記加工実行部の移動動作を教示する理論教示データであって、複数の三次元位置データを含む前記理論教示データを作成する工程と、前記複数種のワークのうち何れか1つの種に対応する前記理論教示データとしての基準理論教示データに基いて、残りの種に対応する前記理論教示データを平行移動及び回転移動させることで補正する単一の補正情報を生成する工程と、前記単一の補正情報を用いて残りの種に対応する前記理論教示データを補正する工程と、を含み、前記単一の補正情報を生成する工程では、前記単一の補正情報を用いて前記基準理論教示データを補正すると、補正後の前記基準理論教示データを用いて前記ロボットを実際に動作させたときの、各加工箇所毎における前記ロボットの前記加工実行部の位置誤差の二乗和が最小となるような、前記単一の補正情報を生成する、教示データ補正方法が提供される。以上の方法によれば、前記残りの種に対応する補正された前記理論教示データを用いて前記ロボットを実際に動作させたときの、各加工箇所毎の位置誤差が小さくなるので、前記残りの種に対応する補正された前記理論教示データを修正する作業負担が軽減される。
本発明によれば、前記残りの種に対応する補正された前記理論教示データを用いて前記ロボットを実際に動作させたときの、各加工箇所毎の位置誤差が小さくなるので、前記残りの種に対応する補正された前記理論教示データを修正する作業負担が軽減される。
溶接ロボットの斜視図である。 教示データの補正に関するフローチャートである。 作業者が理論教示データを作成する様子を示す図である。 一連の溶接箇所及び通過箇所を示す図である。
以下、図1から図4を参照して、本願発明の好適な実施形態を説明する。本実施形態では、形状の異なる複数種のワークに対し各種毎に複数の加工箇所に所望の加工を施すロボットとして、形状の異なる複数車系分のシャシーに対し各車系毎に複数の溶接箇所に所望のスポット溶接を施す溶接ロボットについて説明する。しかし、これに代えて、ワークは例えば金属フレームであってもよいし、所望の加工は例えば塗装であってもよい。
図1には、溶接ロボット100を示している。図1に示すように、溶接ロボット100は、作業床面に設置されるロボット本体1と、ロボット本体1に対して傾動駆動可能なアーム2と、アーム2の先端に設けられたハンド3(加工実行部)と、を備えており、制御装置4によって駆動制御されるものである。ハンド3は、一対の溶接ガン5を有している。そして、一対の溶接ガン5の間にシャシーの加工箇所を挿入した上で一対の溶接ガン5の間に電圧を印加することで、上記溶接箇所においてスポット溶接が行われるようになっている。
制御装置4は、中央演算処理器としてのCPU(Central Processing Unit)と、読み書き自由のRAM(Random Access Memory)、読み出し専用のROM(Read Only Memory)を備えている。そして、CPUがROMに記憶されている制御プログラムを読み出して実行することで、制御プログラムは、CPUなどのハードウェアを、教示データ記憶部10、ロボット制御部11、教示データ手動補正部12、補正データ生成部13、補正データ記憶部14、補正データ自動補正部15、として機能させる。
教示データ記憶部10は、溶接ロボット100のハンド3の移動動作を教示する教示データを記憶する。教示データ記憶部10は、複数車系分の教示データを記憶可能に構成されている。各車系毎に、教示データは、溶接ロボット100のハンド3が順に経由する複数の三次元位置データを含む。複数の三次元位置データは、複数の溶接箇所の他、複数の通過箇所を含む。複数の三次元位置データは、概ね、複数の溶接箇所と複数の通過箇所を交互に含む。
ロボット制御部11は、教示データ記憶部10に記憶されている複数車系分の教示データのうち作業者により選択された教示データに基いて、溶接ロボット100のハンド3の移動動作を制御する。
教示データ手動補正部12は、作業者による教示データの修正を受け付ける。即ち、溶接ロボット100の現実の設置位置が所望の設置位置からズレていたり、溶接ロボット100が有するアーム2が重力の影響により撓んだりすると、溶接ロボット100のハンド3の移動動作に狂いが生じる。そこで、作業者は、教示データ記憶部10に記憶されている教示データを用いて溶接ロボット100を実際に動作させ、ハンド3の移動動作を動作確認し、ハンド3の移動動作に誤差等の問題があれば、教示データ手動補正部12を介して逐一、現在実行中である教示データを修正する。
補正データ生成部13は、複数車系分の教示データを一括して補正するための単一の補正データを生成する部分である。補正データ生成部13は、生成した単一の補正データを補正データ記憶部14に記憶する。
補正データ自動補正部15は、補正データ生成部13が生成した単一の補正データを用いて複数車系分の教示データを一括して補正する。
次に、図2から図4を参照して、溶接ロボット100の教示データ補正方法を説明する。図2は、溶接ロボット100の教示データを補正するときのフローチャートである。
先ず、図2及び図3に示すように、作業者Pが、各車系毎に、各車系のシャシーの三次元形状データに基いて、溶接ロボット100のハンド3が理論上、複数の溶接箇所を順に経由するように溶接ロボット100のハンド3の移動動作を教示する理論教示データをパーソナルコンピュータQで作成する(S100)。各理論教示データは、溶接ロボット100のハンド3が順に経由する複数の三次元位置データを含んでいる。複数の三次元位置データは、複数の溶接箇所の他、複数の通過箇所を含む。複数の三次元位置データは、概ね、複数の溶接箇所と複数の通過箇所を交互に含む。
次に、作業者Pは、各車系毎に作成した理論教示データを制御装置4に入力する(S110)。制御装置4に入力された複数車系分の理論教示データは、教示データ記憶部10に記憶される。
次に、作業者Pは、1車系目の理論教示データの動作確認を実行し、教示データ手動補正部12を介して1車系目の理論教示データを修正し、1車系目の実用教示データを作成する(S120)。1車系目の実用教示データは、1車系目の理論教示データを修正したものである。
図4には、1車系目の理論教示データと1車系目の実用教示データを示している。1車系目の理論教示データは、順に、通過箇所N1に関する三次元位置データ、溶接箇所Q1に関する三次元位置データ、通過箇所N2に関する三次元位置データ、溶接箇所Q2に関する三次元位置データ、通過箇所N3に関する三次元位置データ、溶接箇所Q3に関する三次元位置データ、溶接箇所Q4に関する三次元位置データ、溶接箇所Q5に関する三次元位置データ、通過箇所N4に関する三次元位置データから構成されている。実際に1車系目の理論教示データを用いて溶接ロボット100の動作確認を行うと、溶接ロボット100のハンド3は、実際には、設置位置の不正確さやアーム2等の予測困難な撓みに起因して、順に、通過箇所M1、溶接箇所P1、通過箇所M2、溶接箇所P2、通過箇所M3、溶接箇所P3、溶接箇所P4、溶接箇所P5、通過箇所M4を経由することがある。そこで、作業者は、溶接ロボット100のハンド3が実際に通過箇所N1を経由するように1車系目の理論教示データを修正する。同様に、作業者は、溶接ロボット100のハンド3が実際に溶接箇所Q1、通過箇所N2、溶接箇所Q2、通過箇所N3、溶接箇所Q3、溶接箇所Q4、溶接箇所Q5、通過箇所N4を経由するように、1車系目の理論教示データを修正する。
次に、補正データ生成部13は、補正データを生成する(S130)。ここで、補正データとは、理論教示データを補正するためのものである。そして、補正データ生成部13が生成した補正データで1車系目の理論教示データを補正すると、補正後の1車系目の理論教示データと上記1車系目の実用教示データの差分の二乗和が最小となるように、補正データ生成部13は補正データを生成し(S130)、補正データ記憶部14に記憶する。ここで、補正データとは、少なくとも三次元座標を平行移動且つ回転移動させるような補正データであって、平行移動成分であるtx、ty、tz、回転移動成分であるθx、θy、θzを含んでいる。上記補正データによる三次元座標の変換は、下記式(1)で示すアフィン変換行列を用いた行列計算により効率よく行うことができる。下記式(1)において、Xダッシュ、Yダッシュ、Zダッシュは修正後の三次元座標を、X、Y、Zは修正前の三次元座標を示している。
Figure 0006743723
図1で示すX軸回りにθxだけ三次元座標を回転させる場合のアフィン変換行列は下記式(2)となる。
Figure 0006743723
同様に、Y軸回りにθyだけ三次元座標を回転させる場合のアフィン変換行列は下記式(3)となる。
Figure 0006743723
同様に、Z軸回りにθzだけ三次元座標を回転させる場合のアフィン変換行列は下記式(4)となる。
Figure 0006743723
また、X軸方向にtx、Y軸方向にty、Z軸方向にtzだけ三次元座標を平行移動させる場合のアフィン変換行列は下記式(5)となる。
Figure 0006743723
なお、上記式(2)から(5)までに示す各アフィン変換行列は相互に掛け合わせることで合成することができる。
次に、補正データ自動補正部15は、残りの車系の理論教示データを上記補正データを用いて補正する(S140)。即ち、補正データ自動補正部15は、残りの車系の理論教示データを上記補正データを用いて補正することで、残りの車系の補正された理論教示データである補正教示データを生成する。
次に、作業者Pは、残りの車系の補正教示データを動作確認し、各車系毎に、補正教示データを更に修正して実用教示データを生成する(S150)。ここで、作業者Pが動作確認する補正教示データは、上記補正データによって既に一度補正されているので、補正教示データを更に修正する作業の負担が大幅に軽減されている。また、1車系目の通過箇所における誤差ではなく1車系目の溶接箇所における誤差に基いて補正データを生成しているので、残りの車系の補正教示データを動作確認するときの溶接箇所における誤差が重点的に抑制されている。
以上に、好適な実施形態を説明したが、上記実施形態は以下の特徴を有している。
形状の異なる複数車系(種)のシャシー(ワーク)に対し、各車系毎に複数の溶接箇所(加工箇所)にスポット溶接(所望の加工)を施す溶接ロボット100(ロボット)の教示データ補正方法は、以下の工程を含む。
<ステップS100>
各車系毎に、シャシーの三次元形状データに基いて溶接ロボット100のハンド3(加工実行部)が理論上、複数の溶接箇所を順に経由するように溶接ロボット100のハンド3の移動動作を教示する理論教示データであって、複数の三次元位置データを含む理論教示データを作成する工程。
<ステップS130>
1車系目(複数車系のシャシーのうち何れか1つの車系)に対応する理論教示データとしての基準理論教示データに基いて、残りの種に対応する理論教示データを平行移動及び回転移動させることで補正する補正データ(単一の補正情報)を生成する工程。
<ステップS140>
補正データを用いて残りの種に対応する理論教示データを補正する工程。
更に、補正データを生成する工程(S130)では、補正データを用いて基準理論教示データを補正すると、補正後の基準理論教示データを用いてロボットを実際に動作させたときの、各溶接箇所毎における溶接ロボット100のハンド3の位置誤差の二乗和が最小となるような、補正データを生成する。
以上の方法によれば、残りの車系に対応する補正教示データ(補正された理論教示データ)を用いて溶接ロボット100を実際に動作させたときの、各溶接箇所毎の位置誤差が小さくなるので、残りの種に対応する補正教示データを修正する作業負担が軽減される。
1 ロボット本体
2 アーム
3 ハンド
4 制御装置
5 溶接ガン
10 教示データ記憶部
11 ロボット制御部
12 教示データ手動補正部
13 補正データ生成部
14 補正データ記憶部
15 補正データ自動補正部
100 溶接ロボット
P 作業者
Q パーソナルコンピュータ

Claims (1)

  1. 形状の異なる複数種のワークに対し、各種毎に複数の加工箇所に所望の加工を施すロボットの教示データ補正方法であって、
    各種毎に、前記ワークの三次元形状データに基いて前記ロボットの加工実行部が理論上、前記複数の加工箇所を順に経由するように前記ロボットの前記加工実行部の移動動作を教示する理論教示データであって、複数の三次元位置データを含む前記理論教示データを作成する工程と、
    前記複数種のワークのうち何れか1つの種に対応する前記理論教示データとしての基準理論教示データを補正する補正情報を生成する工程と、
    前記補正情報を用いて残りの種に対応する前記理論教示データを補正する工程と、
    を含み、
    前記補正情報は、前記理論教示データが含む前記複数の三次元位置データを一様に平行移動及び回転移動させるように補正するものであり、
    前記補正情報を用いて前記基準理論教示データを補正すると、補正後の前記基準理論教示データを用いて前記ロボットを実際に動作させたときの、各加工箇所毎における前記ロボットの前記加工実行部の位置誤差の二乗和が最小となる、
    教示データ補正方法。
JP2017027344A 2017-02-16 2017-02-16 ロボットの教示データ補正方法 Active JP6743723B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017027344A JP6743723B2 (ja) 2017-02-16 2017-02-16 ロボットの教示データ補正方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017027344A JP6743723B2 (ja) 2017-02-16 2017-02-16 ロボットの教示データ補正方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018130808A JP2018130808A (ja) 2018-08-23
JP6743723B2 true JP6743723B2 (ja) 2020-08-19

Family

ID=63247172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017027344A Active JP6743723B2 (ja) 2017-02-16 2017-02-16 ロボットの教示データ補正方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6743723B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2767417B2 (ja) * 1986-08-29 1998-06-18 ファナック 株式会社 ロボツト制御装置
JPH0433006A (ja) * 1990-05-25 1992-02-04 Hitachi Ltd ロボツトシステムの制御方法
JP2004299010A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Fanuc Ltd ロボットのたわみ補正装置及びたわみ補正方法
JP4000306B2 (ja) * 2003-06-02 2007-10-31 本田技研工業株式会社 多関節ロボットのティーチングデータ作成方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018130808A (ja) 2018-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3971773B2 (ja) ロボットのオフライン教示装置
JP4171488B2 (ja) オフラインプログラミング装置
JP4271232B2 (ja) ロボットのオフラインプログラミングを実行するための装置、方法、プログラム及び記録媒体
KR101713326B1 (ko) 머니퓰레이터를 작동시키기 위한 방법 및 장치
JP5980867B2 (ja) ロボットをオフラインで教示するロボット教示装置
Pan et al. Automated offline programming for robotic welding system with high degree of freedoms
CN101128828A (zh) 自动路径学习的方法和设备
JP2006048244A (ja) 加工プログラム作成装置
JP2010231575A (ja) ロボットのオフライン教示装置、ロボットのオフライン教示方法、及びロボットシステム
KR20170016631A (ko) 여자유도 로봇 제어 시스템, 방법, 및 상기 방법을 실행시키기 위한 컴퓨터 판독 가능한 프로그램을 기록한 기록 매체
JP2016087706A (ja) 加工装置、教示方法、ワークの生産方法、コントローラ及び制御方法
JP2019104097A (ja) ロボットシステム
CN110154043B (zh) 基于加工结果进行学习控制的机器人系统及其控制方法
Erdős et al. Optimized joint motion planning for redundant industrial robots
WO2019082394A1 (ja) 数値制御装置
JP6825026B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びロボットシステム
JP6743723B2 (ja) ロボットの教示データ補正方法
CN105415375A (zh) 一种离线编程装置
JP4335880B2 (ja) 溶接トーチの動作シミュレーション方法および装置
US11826912B2 (en) Method and control means for controlling a robot assembly
JP2021186929A (ja) 多軸ロボットの制御方法
JP2020121358A (ja) 学習制御装置、ロボット制御装置およびロボット
JP2567834B2 (ja) ロボツト制御デ−タの作成方法
KR102262235B1 (ko) Olp에서 생성된 실제로봇 작업프로그램의 보정방법
KR100336459B1 (ko) 로봇의 오프-라인 제어 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190423

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200330

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200421

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200619

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200630

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200713

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6743723

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151