JP6736749B2 - レシートデータ管理装置及びそのプログラム並びにレシートデータ管理方法 - Google Patents
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Description
情報端末50は、少なくとも表示デバイスと、入力デバイスと、無線通信デバイスとを搭載する。また情報端末50は、Webブラウザを実装する。そして電子レシートサービスを受ける消費者は、専用のアプリケーションプログラムである電子レシート閲覧プログラムを情報端末50にインストールする。この電子レシート閲覧プログラムを情報端末50にインストールすることで、会員登録及びレシート画像の閲覧等が可能となる。会員登録を行うことで、情報端末50のメモリに形成された電子レシート閲覧プログラムの管理領域に会員IDが設定される。この種の情報端末50としては、スマートフォン、携帯電話、タブレット端末、ノートパソコン等の電子機器が使用される。
CPU11は、コンピュータの中枢部分に相当する。CPU11は、オペレーティングシステムやアプリケーションプログラムに従って、電子レシート管理サーバ10としての各種の機能を実現するべく各部を制御する。
通信ユニット16は、POSシステム20または情報端末50と通信網30を介して所定のプロトコルによりデータ通信を行う。
図9及び図10は、CPU11が、ROM12又は補助記憶デバイス14に記憶されたアプリケーションプログラムの一種である制御プログラムにしたがって実行する情報処理手順を示す流れ図である。なお、図9及び図10に示すとともに以下に説明する処理の内容は一例であって、同様な結果を得ることが可能であればその処理手順及び処理内容は特に限定されるものではない。
ホーム画面SC1の一表示例を図14に示す。図示するようにホーム画面SC1には、会員IDを表すバーコードBCが表示されている。また、ホームアイコンIC1、レシートアイコンIC2及びその他アイコンIC3が表示されている。そしてホームアイコンIC1が選択状態となっており、レシートアイコンIC2とその他アイコンIC3とが非選択状態となっている。因みに、このホーム画面SC1のバーコードSC1を、POS端末21に接続されたスキャナでスキャニングすることにより、POS端末21は会員IDを入力することができる。
先ずCPU11は、図11のAct31として時計部15で計時されている日時データから現時点の年月を検出する。次いでCPU11は、Act32として月間集計ファイル144を検索して、月間集計要求コマンドに含まれる会員IDとAct31の処理で検出した年月とをヘッダ情報とする月間集計データ144Rを検出する。
月間集計画像は、月間合計の金額(図16では「\99,999」)と、分類コード別の名称及び合計金額のリストL1と、矢印アイコンM5,M6とを含む。また、閲覧終了ボタンBT2が画面SC3に表示される。なお、リストL1において、OTC医薬品の小分類コードに対する小分類名称「OTC医薬品」には、テキスト「一覧表示」が付されている。
翌月の月間集計データを閲覧したい場合、閲覧者は、矢印アイコンM6にタッチする。矢印アイコンM6がタッチされると、情報端末50は、電子レシート管理サーバ10に第2の年月変更コマンドを送信する。なお、翌月の月間集計データ144Rが存在しない場合には、矢印アイコンM6は無効化されており、タッチしても第2の年月変更コマンドは送信されない。
閲覧を終了する場合には、閲覧者は、閲覧終了ボタンBT2にタッチする。閲覧終了ボタンBT2がタッチされると、情報端末50は、電子レシート管理サーバ10に閲覧終了コマンドを送信する。
翌年のOTC医薬品購買情報を閲覧したい場合、閲覧者は、矢印アイコンM8にタッチする。矢印アイコンM8がタッチされると、情報端末50は、電子レシート管理サーバ10に第2の年度変更コマンドを送信する。なお、翌年のOTC医薬品集計データ146Rが存在しない場合には、矢印アイコンM8は無効化されており、タッチしても第2の年度変更コマンドは送信されない。
前記実施形態では、電子レシート管理サーバ10のCPU11が、図11のAct42において控除フラグを確認し、“1”にセットされている場合に、Act43として所定メッセージを追加した。このAct42及びAct43の処理を、図11のAct33とAct34との間で実行してもよい。こうすることにより、月間集計画面SC3において、閲覧者に対し、セルフメディケーション税制の控除を受けられることを報知することができる。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]客が購入した商品の販売データを含むレシートデータから税控除の対象となる商品の販売データを検出する検出手段と、前記検出手段により検出された前記税控除の対象となる商品の販売データを、当該販売データを含む前記レシートデータに関連付けられた客識別情報と関連付けて記憶する記憶手段と、前記客識別情報を含む閲覧要求に応答して、当該客識別情報と関連付けられて記憶されている前記税控除の対象となる商品の販売データに基づき、所定期間内に売買された前記税控除の対象となる商品の合計金額を前記閲覧要求元の機器へと出力する情報出力手段と、を具備するレシートデータ管理装置。
[2]前記情報出力手段は、前記所定期間内に売買された前記税控除の対象となる商品のリストをさらに出力する、付記[1]記載のレシートデータ管理装置。
[3]前記閲覧要求元の機器から前記リストの送信が指令されると、前記情報出力手段により出力したリストに基づくデータを所定の出力方法で出力するリスト出力手段、をさらに具備する付記[2]記載のレシートデータ管理装置。
[4]前記閲覧要求元の機器から前記リストに表示された商品の選択が指令されると、その選択された商品の販売データを含むレシートデータを前記閲覧要求元の機器へと出力するレシート出力手段、をさらに具備する付記[2]記載のレシートデータ管理装置。
[5]前記税控除の対象となる商品の販売データに含まれる価格が税抜価格である場合に、その税抜価格を税込価格に換算する換算手段、をさらに具備し、前記情報出力手段が出力する合計金額は、所定期間内に売買された前記税控除の対象となる商品の税込み価格の合計である、付記[1]乃至[4]のうちいずれか1に記載のレシートデータ管理装置。
[6]情報端末との通信手段を有するとともに客が購入した商品の販売データを含むレシートデータを取り込んで処理するコンピュータに、前記レシートデータから税控除の対象となる商品の販売データを検出する機能と、前記検出された前記税控除の対象となる商品の販売データを、当該販売データを含む前記レシートデータに関連付けられた客識別情報と関連付けて記憶する機能と、前記客識別情報を含む閲覧要求に応答して、当該客識別情報と関連付けられて記憶されている前記税控除の対象となる商品の販売データに基づき、所定期間内に売買された前記税控除の対象となる商品の合計金額を前記閲覧要求元の機器へと出力する機能と、を実現させるためのプログラム。
[7]サーバが、客が購入した商品の販売データを含むレシートデータから税控除の対象となる商品の販売データを検出し、前記サーバが、前記検出された前記税控除の対象となる商品の販売データを、当該販売データを含む前記レシートデータに関連付けられた客識別情報と関連付けて記憶部に記憶させ、前記サーバが、前記客識別情報を含む閲覧要求に応答して、前記記憶部に当該客識別情報と関連付けられて記憶されている前記税控除の対象となる商品の販売データに基づき、所定期間内に売買された前記税控除の対象となる商品の合計金額を前記閲覧要求元の機器へと出力させる、レシートデータ管理方法。
Claims (9)
- 客が購入した商品の販売データを含むレシートデータから税控除の対象となる商品の販売データを検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された前記税控除の対象となる商品の販売データを、当該販売データを含む前記レシートデータに関連付けられた客識別情報と関連付けて記憶部に記憶する記憶手段と、
前記税控除の対象となる商品の販売データを年毎に集計する集計手段と、
前記客識別情報を含む閲覧要求に応答して、前記集計手段により、前記記憶手段で当該客識別情報と関連付けられて記憶されている前記販売データを年毎に集計したデータに基づき、第1の所定年に売買された前記税控除の対象となる商品の合計金額と、前記第1の所定年に売買された前記税控除の対象となる商品のリストと、第2の所定年を指定する指示を行うための画像と、前記合計金額が税控除対象の下限額を超えている場合には、前記税控除を受けられることを示すメッセージと、を含む画像データを、前記閲覧要求元の機器へと出力する第1情報出力手段と、
前記閲覧要求元の機器において前記リストから商品が指定されると、その指定された商品の販売データを含むレシートデータを前記閲覧要求元の機器へと出力する第2情報出力手段と、
を具備するレシートデータ管理装置。 - 前記レシートデータは、前記税控除の対象となる商品に対して税控除の対象となる商品であることを示すマークを表示したものである、請求項1記載のレシートデータ管理装置。
- 前記閲覧要求元の機器から前記第2の所定年を指定する指示を受けると、指定された前記第2の所定年に売買された前記税控除の対象となる商品の合計金額と、前記第2の所定年に売買された前記税控除の対象となる商品のリストと、第3の所定年を指定する指示を行うための画像と、前記合計金額が税控除対象の下限額を超えている場合には、前記税控除を受けられることを示すメッセージと、を含む画像データを、前記閲覧要求元の機器へと出力する第3情報出力手段、
をさらに具備する、請求項1又は2記載のレシートデータ管理装置。 - 情報端末との通信手段を有するとともに客が購入した商品の販売データを含むレシートデータを取り込んで処理するコンピュータに、
前記レシートデータから税控除の対象となる商品の販売データを検出する機能と、
前記検出された前記税控除の対象となる商品の販売データを、当該販売データを含む前記レシートデータに関連付けられた客識別情報と関連付けて記憶する機能と、
前記税控除の対象となる商品の販売データを年毎に集計する機能と、
前記客識別情報を含む閲覧要求に応答して、前記集計する機能により、前記記憶する機能で当該客識別情報と関連付けられて記憶されている前記販売データを年毎に集計したデータに基づき、第1の所定年に売買された前記税控除の対象となる商品の合計金額と、前記第1の所定年に売買された前記税控除の対象となる商品のリストと、第2の所定年を指定する指示を行うための画像と、前記合計金額が税控除対象の下限額を超えている場合には、前記税控除を受けられることを示すメッセージと、を含む画像データを、前記閲覧要求元の機器へと出力する第1出力機能と、
前記閲覧要求元の機器において前記リストから商品が指定されると、その指定された商品の販売データを含むレシートデータを前記閲覧要求元の機器へと出力する第2出力機能と、
を実現させるためのプログラム。 - 前記レシートデータは、前記税控除の対象となる商品に対して税控除の対象となる商品であることを示すマークを表示したものである、請求項4記載のプログラム。
- 前記コンピュータに、
前記閲覧要求元の機器から前記第2の所定年を指定する指示を受けると、指定された前記第2の所定年に売買された前記税控除の対象となる商品の合計金額と、前記第2の所定年に売買された前記税控除の対象となる商品のリストと、第3の所定年を指定する指示を行うための画像と、前記合計金額が税控除対象の下限額を超えている場合には、前記税控除を受けられることを示すメッセージと、を含む画像データを、前記閲覧要求元の機器へと出力する第3出力機能、
をさらに実現させるための、請求項4又は5記載のプログラム。 - サーバが、客が購入した商品の販売データを含むレシートデータから税控除の対象となる商品の販売データを検出し、
前記サーバが、前記検出された前記税控除の対象となる商品の販売データを、当該販売データを含む前記レシートデータに関連付けられた客識別情報と関連付けて記憶部に記憶させ、
前記サーバが、前記税控除の対象となる商品の販売データを年毎に集計し、
前記サーバが、前記客識別情報を含む閲覧要求に応答して、前記記憶部に当該客識別情報と関連付けられて記憶されている前記販売データを年毎に集計したデータに基づき、第1の所定年に売買された前記税控除の対象となる商品の合計金額と、前記第1の所定年に売買された前記税控除の対象となる商品のリストと、第2の所定年を指定する指示を行うための画像と、前記合計金額が税控除対象の下限額を超えている場合には、前記税控除を受けられることを示すメッセージと、を含む画像データを、前記閲覧要求元の機器へと出力させ、
前記サーバが、前記閲覧要求元の機器において前記リストから商品が指定されると、その指定された商品の販売データを含むレシートデータを前記閲覧要求元の機器へと出力させる、レシートデータ管理方法。 - 前記レシートデータは、前記税控除の対象となる商品に対して税控除の対象となる商品であることを示すマークを表示したものである、請求項7記載のレシートデータ管理方法。
- 前記サーバが、前記閲覧要求元の機器から前記第2の所定年を指定する指示を受けると、指定された前記第2の所定年に売買された前記税控除の対象となる商品の合計金額と、前記第2の所定年に売買された前記税控除の対象となる商品のリストと、第3の所定年を指定する指示を行うための画像と、前記合計金額が税控除対象の下限額を超えている場合には、前記税控除を受けられることを示すメッセージと、を含む画像データを、前記閲覧要求元の機器へと出力させる、請求項7又は8記載のレシートデータ管理方法。
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