JP6736714B2 - 中継装置 - Google Patents
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Description
この問題により、一定の電池寿命を確保しようとしたときに、同一物件内における無線端末の数に制限が加えられることもある。
また、本発明の一態様は、上述の中継装置において、前記送信部は、自中継装置に登録されている複数の無線端末のそれぞれの定期通信を行う期間が重ならないような定期通信タイミングを表す通信タイミング指定情報を前記無線端末に送信する。
また、本発明の一態様は、上述の中継装置において、前記送信部は、前記通信タイミング指定情報を自中継装置に登録された前記無線端末に送信する。
また、本発明の一態様は、上述の中継装置において、前記定期通信タイミングは、通信ルールが異なるが同じ周波数を使用している他システムの機器の定期通信タイミングとは重ならないように設定されている。
また、本発明の一態様は、上述の中継装置において、間欠受信した無線信号の電波強度が一定値以上であるが内容を理解できない通信があった場合に、他の通信システムの通信であると判定する制御部を有する。
また、本発明の一態様は、上述の中継装置において、前記定期通信タイミングは、他システムによる通信があった回数がカウントされたカウント数が多かった時間を避けるように設定されている。
また、本発明の一態様は、上述の中継装置において、自中継装置のグループに属する前記無線端末の識別情報を、無線信号を受信したときの電波強度が強い前記無線端末から優先して記憶する記憶部を有する。
電池11は、無線端末10の各部に電力を供給する。センサ12は、例えば温度や煙濃度等を測定する。判断部13は、センサ12の測定結果に基づいて、温度や煙濃度等をもとに、火災の有無を判断し、判断結果を制御部14に出力する。
制御部14は、判断部13の判断結果に基づいて、各種制御を行う。例えば、判断部13で、火災有りと判断された場合には、報知部15によって火災有りであること報知するとともに、送信部16から、火災有りを表す情報を含む火災発報等を表す無線信号を送信させる。報知部15は、制御部14から火災有りを表す信号が入力されると、光を点灯させたり、音声を出力することで報知を行う。送信部16は、制御部14からの指示に基づいて、各種無線信号を送信する。例えば、送信部16は、火災発生や定期通信等の送信すべき情報がある場合には、所定の時間間隔で無線信号を送信する。
電池21は、中継装置20内の各部に電力を供給する。記憶部22は、区間識別情報と次回定期通信を行うタイミングを表す定期通信開始情報とを記憶する。制御部23は、無線端末10から送信される無線信号に含まれる電文に付与された区間識別情報を取得し、得られた区間識別情報に基づいて、無線信号を次回受信するタイミングを決定する。制御部23は、得られた区間識別情報に対応する定期通信開始情報を記憶部22から読み出し、この定期通信開始情報に従って、次回の定期通信タイミングを決定する。制御部23は、次回の定期通信タイミングが到来すると、定期通信を開始し、この通信が完了した後、所定の時間毎に無線通信部24によって予め定められた期間毎に(間欠的に)受信動作を行う。この予め定められた期間毎に受信動作を行うことで、定期通信以外の通信(例えば、火災発報を表す通信)を受信したか否かを監視する。
これは、区間識別情報A1を取得した場合には、その区間識別情報A1を含む電文を受信した時点から次の定期通信を開始するまでの時間がT+t1時間であることを表す。ここでは、Tは例えば、4時間等の次の定期通信を行うまでの期間として予め定められている。t1〜tnの時間の長さは、例えば、t1>t2>…>tnの関係にすることができ、それぞれの電文が配置された位置の相違や、1つの電文が送信される期間に応じて、t1〜tnの長さが予め定められている。
中継装置20の制御部23は、無線回路をONにすることで、無線通信部24を起動させる(ステップS201)。制御部23は、無線通信部24によって無線端末10から受信した無線信号の電波強度を測定し(ステップS202)、測定された電波強度が予め定められた所定の基準値以上であるか否かを判定する(ステップS203)。電波強度が基準値以上である場合、制御部23は、受信した無線信号に含まれる電文を解析し(ステップS204)、その電文に含まれる無線端末IDを読み出し、その無線端末IDに基づいて、自身のグループに所属する無線端末10であるか否かを判定する(ステップS205)。例えば、制御部23は、自身の記憶領域内に、自身のグループに属する無線端末10の無線端末IDを記憶しており、この記憶領域に記憶された無線端末IDと、取得した無線端末IDとが一致するか否かを比較し、一致している場合には、自機に登録された機器(無線端末)からの通信であると判定し、一致していない場合には、自機に登録されていない機器であると判定する。
無線端末10は、定期通信を行うタイミングにおいて、区間識別情報をそれぞれの電文に含めた無線信号Saを送信する。その後、区間識別情報によって示す定期通信タイミングが到来するタイミングで、次の定期通信における無線信号Sbを送信する。ここでは、無線信号Saと無線信号Sbとの間隔は、例えば、(4+α)時間である。
一方、中継装置20の制御部23は、定期通信の無線信号が送信されている期間に含まれる時刻T1において、定期通信タイミングが到来すると、無線回路をONにして無線信号を受信し、無線回路をOFFにする。そして時刻T2において、受信した無線信号を受信装置30に送信する。そして、制御部23は、その後、間欠受信タイミングが到来する毎に、無線回路をONにして受信動作を行って無線回路をOFFにする(CS1、CS2、CS3、・・・)。そして、制御部23は、次の定期通信タイミングである時刻T7が到来したタイミングで、無線回路をONにして定期通信の無線信号を受信し、無線回路をOFFにし、中継処理を行い、間欠受信タイミングに従った受信処理を行う。
ここでは、時刻T1における無線信号の受信タイミングと時刻T7における無線信号の受信タイミングの間隔は、無線信号Saと無線信号Sbとの間隔に一致している。そのため、自機に登録された無線端末10からの定期通信の無線信号が送信されるタイミングに合わせて無線回路をONにすることができ、自機に登録された無線端末10からの定期通信の無線信号を受信することができる。このように、中継装置20は、自機に登録されている無線端末10との定期通信タイミングを把握することができるため、その定期通信タイミングに応じて無線回路をONすればよい。これにより、中継装置20は、自機に関連する通信(例えば、定期通信)を行う際の無線回路をONする時間を減らすことができ、電池の駆動を省力化することができる。一方、無線端末10は、定期通信タイミングを中継装置20との間で合わせることができる。そのため、従来では、2秒送信して2秒休止するという送信パターンを所定回数繰り返される無線信号のパターンを定期通信のタイミング毎に送信することで定期通信を行っていたが、本発明では、2秒送信して2秒休止するという送信パターンを所定回数繰り返される無線信号のパターンではなく、図3に示すような、A1〜Anの1組の信号を0.5秒程度で送信するだけですむ。これにより、無線端末10における電池の駆動も省力化することができる。また、無線端末10から送信される定期通信の無線信号が短期間ですむため、このような無線端末10を通信システムにおいて用いることで、中継装置20は、無線端末10側から無線信号が送信される期間を従来に比べて短縮することができるため、自機に登録されていない無線端末からの無線信号を受信する期間や機会を低減することができ、無線回路をONする期間を短縮することができ、電池の駆動を省力化することができる。
このように、間欠受信タイミングと定期通信タイミングとについて、間欠受信タイミングが到来した後の定期通信タイミングについては、間欠受信タイミングよりも短い期間となるように受信タイミングを変更し、この定期通信タイミングを起点として間欠受信を行う。これにより、間欠受信のそれぞれのタイミング毎に受信タイミングを補正するような煩雑な処理も不要であり、簡単な処理で電池の省力化を実現することができる。
この図において、第1の実施形態における無線端末10に対応する箇所には同一の符号を付し、その説明を省略する。無線通信部16aは、制御部14aからの指示に従って無線信号を送信する機能と、中継装置20aから送信される無線信号を受信して制御部14aに出力する機能を有する。
制御部23aは、定期通信が行われる次回の定期通信タイミングを表す通信タイミング指定情報を生成する。また、制御部23aは、無線端末10aから無線信号を受信した際に、通信タイミング指定情報を無線端末10aに無線信号によって無線通信部24aによって送信させる。無線通信部24aは、制御部23aからの指示に応じて、無線端末10aに無線信号を送信する。例えば、無線通信部24aは、通信タイミング指定情報を含むACK信号を無線端末10aに送信する。
中継装置20aの制御部23aは、無線回路をONにすることで、無線通信部24aを起動させる(ステップS401)。制御部23aは、無線通信部24aによって無線端末10aから受信する無線信号の電波強度を測定し(ステップS402)、測定された電波強度が予め定められた所定の基準値以上であるか否かを判定する(ステップS403)。電波強度が基準値以上である場合、制御部23aは、受信した無線信号に含まれる電文を解析し(ステップS404)、その電文に含まれる無線端末IDを読み出し、その無線端末IDに基づいて、自身のグループに所属する無線端末10であるか否かを判定する(ステップS405)。例えば、制御部23aは、自身の記憶領域内に、自身のグループに属する無線端末10の無線端末IDを記憶しており、この記憶領域に記憶された無線端末IDと、取得した無線端末IDとが一致するか否かを比較し、一致している場合には、自機に登録された機器(無線端末)からの通信であると判定し、一致していない場合には、自機に登録されていない機器であると判定する。
そして制御部23aは、タイマーに基づいて、定期通信タイミングが到来していなければ、間欠受信タイミングが到来したか否かを判定し(ステップS414)、間欠受信タイミングが到来していなければ、ステップS406に移行し、間欠受信タイミングが到来していれば、ステップS401に移行し、無線回路をONにし、間欠受信タイミングにて送信される無線信号を受信する。
無線端末10aは、定期通信を行うタイミングにおいて、無線信号Saを送信する。その後、時刻T1において中継装置20aが無線信号を受信し、これに応じてACK信号ACKaを無線端末10aに送信する。定期通信が完了したか否かについては、例えば、無線端末10aから中継装置20aに定期通信の無線信号Saを送信して終了する際、定期通信の終了を表す信号を送信するようにしてもよい。この終了を表す信号としては、第1の実施形態における区間識別信号を用いることもできる。例えば、区間識別情報を用いて、定期通信の終了を表す区間識別信号であるか否かを判定することにより、中継装置20aは、定期通信の完了であるか否かを判定することができる。無線端末10aがこのACK信号ACKaを受信し、通信タイミング指定情報に従って、次回の定期通信タイミングを決定し、そのタイミングで無線信号Sbを送信する。
中継装置20aは、ACK信号ACKaを送信した後、無線端末10aから送信された無線信号を受信装置30に中継し、時刻T1を起点として間欠受信タイミングが経過する毎(時刻T2、T3、T4、T5)においてキャリアセンス(CS1、CS2、CS3、CSn)を行う。そして、時刻T6のキャリアセンス後、定期通信タイミングが到来した時刻T7において無線端末10aからの無線信号を受信する。そして、次の定期通信タイミングを示す通信タイミング指定情報を含むACK信号ACKbを無線端末10aに送信する。無線端末10aは、ACK信号ACKbを受信する。また、中継装置20aは、時刻T7を起点として、間欠受信を行う。
例えば、電波強度が所定値以上である期間を集計し、集計結果において電波強度が所定値以上となる場合が集中する期間を外すように設定された定期通信タイミングの通信タイミング指定情報を自機に登録された無線端末10aに送信するようにしてもよい。
また、間欠受信を行う際、電波強度が一定値以上だが内容を理解できない通信があった場合に、他の通信システムの通信であると判定する。例えば、中継装置20aが起動した時点から、24時間周期のうち10分毎に、他システムによる通信があった回数をカウントし、カウント数が多かった時間を避けて定期通信タイミングを設定するようにしてもよい。これにより、集計を行う処理においても省電力化することができる。
また、中継装置の寿命に影響させることなく、物件内の無線端末の数を増やすことができる。また、中継装置や無線端末に搭載する電池の容量や数量を減らすことができるため、コストダウンを図ることができる。また、火災等のイベント信号の伝達の早さと、定期通信に係る消費電流の少なさを両立させることができる。
11、21 電池
12 センサ
13 判断部
14、14a、23、23a 制御部
15 報知部
16 送信部
20、20a 中継装置
22 記憶部
16a、24、24a 無線通信部
Claims (9)
- 無線通信の中継装置であって、無線端末に対する定期通信の応答信号に、当該定期通信後から次回の定期通信までの間に自中継装置が無線信号を間欠受信可能である間欠受信タイミングを表す情報を含めて送信する送信部と、
前記間欠受信タイミングに合わせて、前記定期通信以外の無線信号を無線端末から受信する受信部と
を有する中継装置。 - 前記送信部は、自中継装置に登録されている複数の無線端末のそれぞれの定期通信を行う期間が重ならないような定期通信タイミングを表す通信タイミング指定情報を前記無線端末に送信する
請求項1に記載の中継装置。 - 前記定期通信タイミングは、同じ通信ルールで通信するものであって自中継装置に登録されていない他の無線端末の定期通信タイミングとは重ならないように設定されている
請求項2に記載の中継装置。 - 前記送信部は、前記通信タイミング指定情報を自中継装置に登録された前記無線端末に送信する
請求項2又は請求項3に記載の中継装置。 - 前記定期通信タイミングは、通信ルールが異なるが同じ周波数を使用している他システムの機器の定期通信タイミングとは重ならないように設定されている
請求項2から請求項4のうちいずれか1項に記載の中継装置。 - 前記送信部は、前記受信部で受信される無線信号の電波強度が所定値以上である期間が集計された集計結果において電波強度が所定値以上となる場合が集中する期間を外すように設定された定期通信タイミングを表す前記通信タイミング指定情報を自中継装置に登録された前記無線端末に送信する
請求項5に記載に中継装置。 - 間欠受信した無線信号の電波強度が一定値以上であるが内容を理解できない通信があった場合に、他の通信システムの通信であると判定する制御部を有する
請求項5又は請求項6に記載の中継装置。 - 前記定期通信タイミングは、他システムによる通信があった回数がカウントされたカウント数が多かった時間を避けるように設定されている
請求項5から請求項7のうちいずれか1項に記載の中継装置。 - 自中継装置のグループに属する前記無線端末の識別情報を、無線信号を受信したときの電波強度が強い前記無線端末から優先して記憶する記憶部を有する
請求項1から請求項8のうちいずれか1項に記載の中継装置。
Priority Applications (1)
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