JP6733429B2 - 回転センサ付きターボチャージャ - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本実施の第1の実施の形態に係る回転センサ付きターボチャージャの概略構成図である。図2は、コンプレッサホイールの斜視図である。図3(a)は、ターボ用回転センサに用いる検出部の概略構成を示す断面図、図3(b)は、検出部のコアの概略を示す斜視図である。図4は、検出部とコンプレッサ羽根16との位置関係を説明する要部拡大図である。
図1に示すように、回転センサ付きターボチャージャ10は、車両の内燃機関(不図示)の吸気通路13に設けられるコンプレッサ11と、内燃機関の排気通路14に設けられるタービン12と、これらを収容するハウジング30と、ターボ用回転センサ1とを備えている。
図1、図3、および図4に示すように、回転センサ付きターボチャージャ10には、ターボチャージャの回転速度、すなわちコンプレッサホイール17の回転速度を検出するターボ用回転センサ1が搭載されている。
図1及び図3(a)に示すように、貫通孔15aの収容空間15d側の開口15bは、栓部材24により閉塞されている。本実施の形態では、栓部材24は、樹脂で形成されている。ここでいう樹脂とは、プラスチック等の合成樹脂に加え、ゴム素材、接着剤を含むものとする。
また、本実施の形態では、貫通孔15aの収容空間15b側の端部に設けられ、貫通孔15aの中心側に突出する内方突起151としての規制部150を、貫通孔15aの内面15cが収容空間15b側に向かって縮径するテーパ形状を有するように形成したが、図5に示すように、貫通孔15aの内面15cが、本体部4aの貫通孔15aの軸方向における位置に対応する内径よりも小さい内径を有する、貫通孔15aの中心側に突出する円環状の形状を有するように形成してもよい。言い換えれば、貫通孔15aの軸方向に平行な断面視において、貫通孔15aの収容空間15d側の端部に、貫通孔15aの中心側に突出する矩形状の形状を有する突起151を設けるように構成してもよい。
ここで、本発明との比較のため、直線状の円柱状のコア52を用い、コアの一端をコンプレッサ羽根16に臨ませるように構成した、従来の回転センサ付きターボチャージャに搭載されているターボ用回転センサ(以下、単に「従来のターボ用回転センサ」と記載する。)を図6(a),(b)に示す。上述した第1の実施の形態の回転センサ付きターボチャージャ10と同一の構成要素には同一の参照符号を付し、詳細な説明は省略する。図6に示す比較例としての従来のターボ用回転センサ51では、上述のように、コイル53が形成されたコア52が直線状の円柱状の形状を有していることの他に、栓部材524の抜け出しを規制する規制部を有していないという点で、第1の実施の形態と異なる。より具体的に、コア52は、コア52の中心軸が貫通孔15aの軸方向に沿うように配置され、コイル53は貫通孔15aの軸方向に延在するように配置されている。検出部54は貫通孔15aに収容され、貫通孔15aの収容空間側の開口15b、すなわち、コンプレッサ羽根16と対向する開口15bは、円柱状の形状を有する栓部材524で閉塞されている。
以上説明したように、本実施の形態に係る回転センサ付きターボチャージャ10では、ハウジング30には、ハウジング30の内外面間を貫通し、収容空間15d側の開口15bがコンプレッサホイール17に設けられたコンプレッサ羽根16に対向する位置に形成された貫通孔15aが穿設されており、ターボ用回転センサ1は、コア4の周囲に絶縁電線5aを巻回しコイル5を形成して構成される検出部3を有し、検出部3が貫通孔15aに収容され、コア4は、コイル5が形成された部分を含む本体部4aと、本体部4aから貫通孔15aの軸方向に沿って開口15bに延在する2つの延在部4bと、を一体に有し、開口15bは、樹脂で形成された栓部材24により閉塞されており、ハウジング30には、栓部材24が収容空間15d側に抜け出すことを規制する規制部150が形成されている。
次に、本発明の第2の実施の形態について、図7を参照して説明する。上述した第1の実施の形態の回転センサ付きターボチャージャ10と同一の構成要素には同一の参照符号を付し、詳細な説明は省略する。第2の実施の形態は、栓部材24の貫通孔15aからの抜け出しを規制する規制部150が貫通孔15aの収容空間15d側の端部に設けられ、貫通孔15aの中心側に突出する内方突起151でないという点で、第1の実施の形態と異なる。
規制部150は、栓部材24の外周面に対向する貫通孔15aの内面15cに設けられた突起153とすることもできる。具体的に、図8に示すように、貫通孔15aの内面15cの所定の領域に、貫通孔15aの軸方向に沿って、径方向に凹凸するアンダーカット構造が設けられている。栓部材24がアンダーカット構造とアンダーカット係合することにより、栓部材24が貫通孔15aから収容空間15d側に抜け出しにくいようにすることができる。なお、アンダーカット構造は、栓部材24の貫通孔15aからの抜け出しを抑えることが可能な形状であればよく、凹凸の度合い、すなわち、凹状形状の深さ又は凸状形状の高さ、及び凹凸の数は適宜調整される。
次に、以上説明した実施の形態から把握される技術思想について、実施の形態における符号等を援用して記載する。ただし、以下の記載における各符号等は、特許請求の範囲における構成要素を実施の形態に具体的に示した部材等に限定するものではない。
3…検出部
4…コア
4a…本体部
4b…延在部
5…コイル
5a…絶縁電線
6…樹脂モールド
7…凸部
10…ターボチャージャ
11…コンプレッサ
12…タービン
13…吸気通路
14…排気通路
15…コンプレッサ側ハウジング
15a…貫通孔
15b…開口
15c…内面
15d…収容空間
16…コンプレッサ羽根
17…コンプレッサホイール
20…タービンホイール
24…栓部材
30…ハウジング
150…規制部
151…内方突起
152…粗面部
153…突起
Claims (6)
- 車両の内燃機関の排気通路に設けられ、前記内燃機関からの排気により回転駆動されるタービンホイールを有するタービンと、前記内燃機関の吸気通路に設けられ、前記タービンホイールの回転により回転駆動されるコンプレッサホイールを有するコンプレッサと、少なくとも前記コンプレッサホイールを収容する収容空間が形成されたハウジングと、前記コンプレッサホイールの回転速度を検出するターボ用回転センサとを備えた回転センサ付きターボチャージャであって、
前記ハウジングには、前記ハウジングの内外面間を貫通し、前記収容空間側の開口が前記コンプレッサホイールに設けられたコンプレッサ羽根に対向する位置に形成された貫通孔が穿設されており、
前記ターボ用回転センサは、コアの周囲に絶縁電線を巻回しコイルを形成して構成される検出部を有し、前記検出部が前記貫通孔に収容され、
前記コアは、前記コイルが形成された部分を含む本体部と、前記本体部から前記貫通孔の軸方向に沿って前記開口に向かって延在する2つの延在部と、を一体に有し、
前記開口は、樹脂で形成された栓部材により閉塞されており、
前記ハウジングには、前記栓部材が前記収容空間側に抜け出すことを規制する規制部が形成され、
前記規制部は、前記貫通孔の前記収容空間側の端部に設けられ、前記貫通孔の中心側に突出して前記栓部材を係止する内方突起である、
回転センサ付きターボチャージャ。 - 車両の内燃機関の排気通路に設けられ、前記内燃機関からの排気により回転駆動されるタービンホイールを有するタービンと、前記内燃機関の吸気通路に設けられ、前記タービンホイールの回転により回転駆動されるコンプレッサホイールを有するコンプレッサと、少なくとも前記コンプレッサホイールを収容する収容空間が形成されたハウジングと、前記コンプレッサホイールの回転速度を検出するターボ用回転センサとを備えた回転センサ付きターボチャージャであって、
前記ハウジングには、前記ハウジングの内外面間を貫通し、前記収容空間側の開口が前記コンプレッサホイールに設けられたコンプレッサ羽根に対向する位置に形成された貫通孔が穿設されており、
前記ターボ用回転センサは、コアの周囲に絶縁電線を巻回しコイルを形成して構成される検出部を有し、前記検出部が前記貫通孔に収容され、
前記コアは、前記コイルが形成された部分を含む本体部と、前記本体部から前記貫通孔の軸方向に沿って前記開口に向かって延在する2つの延在部と、を一体に有し、
前記開口は、樹脂で形成された栓部材により閉塞されており、
前記ハウジングには、前記栓部材が前記収容空間側に抜け出すことを規制する規制部が形成され、
前記規制部は、前記貫通孔の内面に設けられた粗面部である、
回転センサ付きターボチャージャ。 - 車両の内燃機関の排気通路に設けられ、前記内燃機関からの排気により回転駆動されるタービンホイールを有するタービンと、前記内燃機関の吸気通路に設けられ、前記タービンホイールの回転により回転駆動されるコンプレッサホイールを有するコンプレッサと、少なくとも前記コンプレッサホイールを収容する収容空間が形成されたハウジングと、前記コンプレッサホイールの回転速度を検出するターボ用回転センサとを備えた回転センサ付きターボチャージャであって、
前記ハウジングには、前記ハウジングの内外面間を貫通し、前記収容空間側の開口が前記コンプレッサホイールに設けられたコンプレッサ羽根に対向する位置に形成された貫通孔が穿設されており、
前記ターボ用回転センサは、コアの周囲に絶縁電線を巻回しコイルを形成して構成される検出部を有し、前記検出部が前記貫通孔に収容され、
前記コアは、前記コイルが形成された部分を含む本体部と、前記本体部から前記貫通孔の軸方向に沿って前記開口に向かって延在する2つの延在部と、を一体に有し、
前記開口は、樹脂で形成された栓部材により閉塞されており、
前記ハウジングには、前記栓部材が前記収容空間側に抜け出すことを規制する規制部が形成され、
前記規制部は、前記栓部材の外周面に対向する前記貫通孔の内面に設けられた突起である、
回転センサ付きターボチャージャ。 - 前記検出部は、その前記両延在部の先端部が、前記コンプレッサホイールの回転軸の軸方向における同じ位置に配置され、かつ、前記回転軸との距離が等しい位置に配置されている、
請求項1乃至3の何れか一項に記載の回転センサ付きターボチャージャ。 - 前記検出部は、その前記両延在部の先端部を、前記コンプレッサ羽根の湾曲した凹部の回転表面に臨ませて配置されている、
請求項1乃至4の何れか一項に記載の回転センサ付きターボチャージャ。 - 前記コアは、その断面形状が矩形状である、
請求項1乃至5の何れか1項に記載の回転センサ付きターボチャージャ。
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