JP6727489B2 - 衣架加工装置 - Google Patents

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Description

本発明は昇降衣架加工生産技術分野を取り上げて、具体的には衣架加工装置である。
昇降衣架は現代家具生活中に幅広く使用され、加工生産中に衣架レバーに穿孔操作が必要し、伝統的な穿孔操作で人力で手動的に作業する場合が多く、労働強度が大きいほか、効率も低下し、生産効率に影響を及ぼす。現在に自動化穿孔装置も少なくないけど、協同化作業が実現できないため、改善する余地が残っていると思う。
中国特許出願公開第103637647号明細書
上記の技術の不足に対し、本発明は衣架加工装置を提供する。
本発明の衣架加工装置は架体と前記の架体に固定に設置される機体を含み、前記の機体に前後を貫通する第一滑り筐体が設置され、前記の第一滑り筐体の内底壁に第一回転筐体が連通設置され、前記の第一滑り筐体に前後に伸びる第一滑り板が取り付けられ、前記の第一滑り板の頂部の端面に前後に伸びる連通溝が設置され、前記の第一滑り板の底部の端面に前後に伸びる歯形溝が左右対称に設置され、前記の第一回転筐体の左側の前記の機体に第二滑り筐体が設置され、前記の第一回転筐体と前記の第二滑り筐体の間に第一回転軸が回転し係合し取り付けられ、前記の第一回転軸の左側の延長端が前記の第二滑り筐体に入り込むかつ右側の延長端が前記の第一回転筐体の右側の内壁と回転し係合し接続され、前記の第一回転筐体に前記の第一回転筐体に位置するかつ前記の歯形溝と相互に噛み合う回転歯車が左右対称に設置され、前記の第二滑り筐体に滑りブロックがスライドし取り付けられ、前記の滑りブロックの左側の端面に第二滑り板が固定に取り付けられ、前記の第二滑り板の左側の端に第一斜面ブロックが固定に設置され、前記の滑りブロックの右側の端面に第一駆動機が設置され、前記の第一駆動機の右側の端面にスプライン軸受が動力で接続され、前記のスプライン軸受に右に向かうスプライン溝が設置され、前記のスプライン溝にスプライン軸がスプラインで係合し接続され、前記のスプライン軸の右側の端が前記の第一回転軸と固定に接続され、前記の第二滑り筐体の左側の端壁に第三滑り筐体が上下に伸び設置され、前記の第三滑り筐体に第三滑り板がスライドし取り付けられ、前記の第三滑り板の右側の端面にラックが設置されるかつ底部の端面に前記の第一斜面ブロックと相互に係合する第二斜面ブロックが固定に設置され、前記の第一滑り筐体の左側の前記の機体に取り付け溝が設置され、前記の取り付け溝に水圧タンクが固定に設置され、前記の水圧タンクに水圧筐体が設置され、前記の水圧筐体の内頂壁に下に伸びる仕切りが固定に設置され、前記の仕切りが前記の水圧筐体を左水圧筐体と右水圧筐体に分け、かつ前記の左水圧筐体と右水圧筐体が連通し設置され、前記の取り付け溝の内頂壁の左側に第四滑り筐体が上に伸び設置され、前記の第四滑り筐体に水圧装置が設置され、前記の左水圧筐体の内頂壁に上下を貫通する第一連通ホールが設置され、前記の左水圧筐体にピストン板がスライドし取り付けられ、前記のピストン板の頂部に前記の第一連通ホールを貫通するかつ前記の第四滑り筐体に入り込む第一ガイドポストが固定に設置され、前記の取り付け溝の内頂壁の右側に第二回転筐体が上に伸び設置され、前記の右水圧筐体の内頂壁に上下を貫通する第二連通ホールが設置され、前記の右水圧筐体に滑りアームがスライドし取り付けられ、前記の滑りアームの頂部に前記の第二連通ホールを貫通するかつ前記の第二回転筐体に入り込む第二ガイドポストが固定に設置され、前記の機体に穿孔装置が設置される。
更の技術プランとして、前記の穿孔装置が前記の第一滑り筐体の内頂壁に設置されるかつ前記の第二回転筐体と連通する第五滑り筐体を含み、前記の第五滑り筐体に滑りワクがスライドし取り付けられ、前記の滑りワクの底部の端面に第二駆動機が固定に設置され、前記の第二駆動機の底部に下に伸びるドリルが動力で接続され、前記の第五滑り筐体の左右両側の端壁に第一案内溝が対称に設置され、前記の第一案内溝に前記の滑りワクと固定に接続される第一ガイドブロックが取り付けられ、前記の滑りワクの頂部の端面に第一接続ブロックが固定に接続され、前記の第一接続ブロックに前記の第二回転筐体に入り込む第一接続レバーが蝶番で取り付けられ、前記の第二回転筐体に第二回転軸を通じてヒンジアームが回転し係合し取り付けられ、前記のヒンジアームの上下両端がそれぞれ前記の第一接続レバーの頂部と前記の第二ガイドポストの頂部と蝶番で取り付けられる。
更の技術プランとして、前記の水圧装置が前記の第四滑り筐体にスライドし取り付けられる第四滑り板と前記の第四滑り筐体の内頂壁に設置されるかつ前記の第四滑り板と動力で接続される水圧シリンダーを含み、前記の第四滑り板の端面が前記の第一ガイドポストの頂部と固定に接続され、前記の第四滑り筐体と前記の第三滑り筐体の間に第三回転筐体が連通し設置され、前記の第三回転筐体に第三回転軸を通じて転環が回転し設置され、前記の転環の外円の左側に前記のラックと係合し接続されるセクタ歯車が固定に取り付けられ、前記の転環の外円の右側に前記の第四滑り筐体に入り込む第二接続レバーが固定に設置され、前記の第一ガイドポストの左側の端面に前記の第二接続レバーと蝶番で接続される第二接続ブロックが固定に設置される。
更の技術プランとして、前記の第一滑り筐体の左右の端壁に前後に伸びる第二案内溝が対称に設置され、前記の第二案内溝に前記の第一滑り板と固定に接続される第二ガイドブロックがスライドし取り付けられる。
更の技術プランとして、前記の第二滑り筐体の上下の端壁に第三案内溝が対称に設置され、前記の第三案内溝に前記の滑りブロックと固定に接続される第三ガイドブロックがスライドし取り付けられ、前記の第三案内溝の左側の内壁に前記の第三ガイドブロックと突き合う引張コイルばねが取り付けられる。
更の技術プランとして、前記の仕切りの右側の端面と前記の右水圧筐体の右側の内壁に第四案内溝が対称に設置され、前記の第四案内溝に前記の滑りアームと固定に取り付けられる第四ガイドブロックがスライドし取り付けられ、前記の第四案内溝の内頂壁に前記の第四ガイドブロックと突き合う圧縮コイルばねが固定に取り付けられる。
更の技術プランとして、前記の第一連通ホールと第二連通ホールにパッキンシールが設置される。
本発明の有益効果は:
本発明装置は構造が簡単で、使用が便利で、前記の機体に前後を貫通する第一滑り筐体が設置され、前記の第一滑り筐体の内底壁に第一回転筐体が連通設置され、前記の第一滑り筐体に前後に伸びる第一滑り板が取り付けられ、前記の第一滑り板の頂部の端面に前後に伸びる連通溝が設置され、前記の第一滑り板の底部の端面に前後に伸びる歯形溝が左右対称に設置され、前記の第一回転筐体の左側の前記の機体に第二滑り筐体が設置され、前記の第一回転筐体と前記の第二滑り筐体の間に第一回転軸が回転し係合し取り付けられ、前記の第一回転軸の左側の延長端が前記の第二滑り筐体に入り込むかつ右側の延長端が前記の第一回転筐体の右側の内壁と回転し係合し接続され、前記の第一回転筐体に前記の第一回転筐体に位置するかつ前記の歯形溝と相互に噛み合う回転歯車が左右対称に設置され、前記の第二滑り筐体に滑りブロックがスライドし取り付けられ、前記の滑りブロックの左側の端面に第二滑り板が固定に取り付けられ、前記の第二滑り板の左側の端に第一斜面ブロックが固定に設置され、前記の滑りブロックの右側の端面に第一駆動機が設置され、前記の第一駆動機の右側の端面にスプライン軸受が動力で接続され、前記のスプライン軸受に右に向かうスプライン溝が設置され、前記のスプライン溝にスプライン軸がスプラインで係合し接続され、前記のスプライン軸の右側の端が前記の第一回転軸と固定に接続され、前記の第二滑り筐体の左側の端壁に第三滑り筐体が上下に伸び設置され、前記の第三滑り筐体に第三滑り板がスライドし取り付けられ、前記の第三滑り板の右側の端面にラックが設置されるかつ底部の端面に前記の第一斜面ブロックと相互に係合する第二斜面ブロックが固定に設置され、前記の第一滑り筐体の左側の前記の機体に取り付け溝が設置され、前記の取り付け溝に水圧タンクが固定に設置され、前記の水圧タンクに水圧筐体が設置され、前記の水圧筐体の内頂壁に下に伸びる仕切りが固定に設置され、前記の仕切りが前記の水圧筐体を左水圧筐体と右水圧筐体に分け、かつ前記の左水圧筐体と右水圧筐体が連通し設置され、前記の取り付け溝の内頂壁の左側に第四滑り筐体が上に伸び設置され、前記の第四滑り筐体に水圧装置が設置され、前記の左水圧筐体の内頂壁に上下を貫通する第一連通ホールが設置され、前記の左水圧筐体にピストン板がスライドし取り付けられ、前記のピストン板の頂部に前記の第一連通ホールを貫通するかつ前記の第四滑り筐体に入り込む第一ガイドポストが固定に設置され、前記の取り付け溝の内頂壁の右側に第二回転筐体が上に伸び設置され、前記の右水圧筐体の内頂壁に上下を貫通する第二連通ホールが設置され、前記の右水圧筐体に滑りアームがスライドし取り付けられ、前記の滑りアームの頂部に前記の第二連通ホールを貫通するかつ前記の第二回転筐体に入り込む第二ガイドポストが固定に設置され、前記の機体に穿孔装置が設置され、これにより衣架レバーに対する直線に沿って穿孔する操作を実現し、人力の投入使用を大きく減少し、その上に、本発明の自動化程度が高く、加工効率を大きく高める。
本発明の有益効果は:
本発明装置は構造が簡単で、使用が便利で、前記の機体に前後を貫通する第一滑り筐体が設置され、前記の第一滑り筐体の内底壁に第一回転筐体が連通設置され、前記の第一滑り筐体に前後に伸びる第一滑り板が取り付けられ、前記の第一滑り板の頂部の端面に前後に伸びる連通溝が設置され、前記の第一滑り板の底部の端面に前後に伸びる歯形溝が左右対称に設置され、前記の第一回転筐体の左側の前記の機体に第二滑り筐体が設置され、前記の第一回転筐体と前記の第二滑り筐体の間に第一回転軸が回転し係合し取り付けられ、前記の第一回転軸の左側の延長端が前記の第二滑り筐体に入り込むかつ右側の延長端が前記の第一回転筐体の右側の内壁と回転し係合し接続され、前記の第一回転筐体に前記の第一回転筐体に位置するかつ前記の歯形溝と相互に噛み合う回転歯車が左右対称に設置され、前記の第二滑り筐体に滑りブロックがスライドし取り付けられ、前記の滑りブロックの左側の端面に第二滑り板が固定に取り付けられ、前記の第二滑り板の左側の端に第一斜面ブロックが固定に設置され、前記の滑りブロックの右側の端面に第一駆動機が設置され、前記の第一駆動機の右側の端面にスプライン軸受が動力で接続され、前記のスプライン軸受に右に向かうスプライン溝が設置され、前記のスプライン溝にスプライン軸がスプラインで係合し接続され、前記のスプライン軸の右側の端が前記の第一回転軸と固定に接続され、前記の第二滑り筐体の左側の端壁に第三滑り筐体が上下に伸び設置され、前記の第三滑り筐体に第三滑り板がスライドし取り付けられ、前記の第三滑り板の右側の端面にラックが設置されるかつ底部の端面に前記の第一斜面ブロックと相互に係合する第二斜面ブロックが固定に設置され、前記の第一滑り筐体の左側の前記の機体に取り付け溝が設置され、前記の取り付け溝に水圧タンクが固定に設置され、前記の水圧タンクに水圧筐体が設置され、前記の水圧筐体の内頂壁に下に伸びる仕切りが固定に設置され、前記の仕切りが前記の水圧筐体を左水圧筐体と右水圧筐体に分け、かつ前記の左水圧筐体と右水圧筐体が連通し設置され、前記の取り付け溝の内頂壁の左側に第四滑り筐体が上に伸び設置され、前記の第四滑り筐体に水圧装置が設置され、前記の左水圧筐体の内頂壁に上下を貫通する第一連通ホールが設置され、前記の左水圧筐体にピストン板がスライドし取り付けられ、前記のピストン板の頂部に前記の第一連通ホールを貫通するかつ前記の第四滑り筐体に入り込む第一ガイドポストが固定に設置され、前記の取り付け溝の内頂壁の右側に第二回転筐体が上に伸び設置され、前記の右水圧筐体の内頂壁に上下を貫通する第二連通ホールが設置され、前記の右水圧筐体に滑りアームがスライドし取り付けられ、前記の滑りアームの頂部に前記の第二連通ホールを貫通するかつ前記の第二回転筐体に入り込む第二ガイドポストが固定に設置され、前記の機体に穿孔装置が設置され、これにより衣架レバーに対する直線に沿って穿孔する操作を実現し、人力の投入使用を大きく減少し、その上に、本発明の自動化程度が高く、加工効率を大きく高める。
本発明の実施例また既存の技術の中の技術方案をもっとはっきり説明するため、下記に実施例また既存の技術の説明の中に使用する必要がある附図に簡単な紹介を行って、一目でわかることは下記の説明の中の附図はただ本発明のいくつかの実施例で、本領域の普通技術者にとって、創造的な労働を払わないことを前提に、これらの附図に基づいてそのほかの附図を得ることができる。
下記に図1〜2をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の衣架加工装置の内部構造概略図である。 図2は図1のAの拡大構造概略図である。
本発明書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。
本発明書に開示した全ての特徴は、特別な叙述がない限り、そのほかの同等或いは類似する目的を持つ代替特徴に取り替えられる。つまり特別な叙述がない限り、全ての特徴はただ一連の同等或いは類似する特徴の中の一つの例だけである。
図1〜2が示すように、本発明の衣架加工装置は架体9と前記の架体9に固定に設置される機体10を含み、前記の機体10に前後を貫通する第一滑り筐体11が設置され、前記の第一滑り筐体11の内底壁に第一回転筐体21が連通設置され、前記の第一滑り筐体11に前後に伸びる第一滑り板22が取り付けられ、前記の第一滑り板22の頂部の端面に前後に伸びる連通溝19が設置され、前記の第一滑り板22の底部の端面に前後に伸びる歯形溝18が左右対称に設置され、前記の第一回転筐体21の左側の前記の機体10に第二滑り筐体32が設置され、前記の第一回転筐体21と前記の第二滑り筐体32の間に第一回転軸23が回転し係合し取り付けられ、前記の第一回転軸23の左側の延長端が前記の第二滑り筐体32に入り込むかつ右側の延長端が前記の第一回転筐体21の右側の内壁と回転し係合し接続され、前記の第一回転筐体21に前記の第一回転筐体21に位置するかつ前記の歯形溝18と相互に噛み合う回転歯車24が左右対称に設置され、前記の第二滑り筐体32に滑りブロック29がスライドし取り付けられ、前記の滑りブロック29の左側の端面に第二滑り板33が固定に取り付けられ、前記の第二滑り板33の左側の端に第一斜面ブロック35が固定に設置され、前記の滑りブロック29の右側の端面に第一駆動機28が設置され、前記の第一駆動機28の右側の端面にスプライン軸受26が動力で接続され、前記のスプライン軸受26に右に向かうスプライン溝が設置され、前記のスプライン溝にスプライン軸25がスプラインで係合し接続され、前記のスプライン軸25の右側の端が前記の第一回転軸23と固定に接続され、前記の第二滑り筐体32の左側の端壁に第三滑り筐体38が上下に伸び設置され、前記の第三滑り筐体38に第三滑り板37がスライドし取り付けられ、前記の第三滑り板37の右側の端面にラックが設置されるかつ底部の端面に前記の第一斜面ブロック35と相互に係合する第二斜面ブロック34が固定に設置され、前記の第一滑り筐体11の左側の前記の機体10に取り付け溝が設置され、前記の取り付け溝に水圧タンク53が固定に設置され、前記の水圧タンク53に水圧筐体が設置され、前記の水圧筐体の内頂壁に下に伸びる仕切り55が固定に設置され、前記の仕切り55が前記の水圧筐体を左水圧筐体54と右水圧筐体57に分け、かつ前記の左水圧筐体54と右水圧筐体27が連通し設置され、前記の取り付け溝の内頂壁の左側に第四滑り筐体45が上に伸び設置され、前記の第四滑り筐体45に水圧装置が設置され、前記の左水圧筐体54の内頂壁に上下を貫通する第一連通ホールが設置され、前記の左水圧筐体54にピストン板56がスライドし取り付けられ、前記のピストン板56の頂部に前記の第一連通ホールを貫通するかつ前記の第四滑り筐体45に入り込む第一ガイドポスト47が固定に設置され、前記の取り付け溝の内頂壁の右側に第二回転筐体48が上に伸び設置され、前記の右水圧筐体57の内頂壁に上下を貫通する第二連通ホールが設置され、前記の右水圧筐体57に滑りアーム59がスライドし取り付けられ、前記の滑りアーム59の頂部に前記の第二連通ホールを貫通するかつ前記の第二回転筐体48に入り込む第二ガイドポスト58が固定に設置され、前記の機体10に穿孔装置が設置される。
有益なまた例を示すように、その中に、前記の穿孔装置が前記の第一滑り筐体11の内頂壁に設置されるかつ前記の第二回転筐体48と連通する第五滑り筐体12を含み、前記の第五滑り筐体12に滑りワク13がスライドし取り付けられ、前記の滑りワク13の底部の端面に第二駆動機14が固定に設置され、前記の第二駆動機14の底部に下に伸びるドリル15が動力で接続され、前記の第五滑り筐体12の左右両側の端壁に第一案内溝16が対称に設置され、前記の第一案内溝16に前記の滑りワク13と固定に接続される第一ガイドブロック17が取り付けられ、前記の滑りワク13の頂部の端面に第一接続ブロック52が固定に接続され、前記の第一接続ブロック52に前記の第二回転筐体48に入り込む第一接続レバーが蝶番で取り付けられ、前記の第二回転筐体48に第二回転軸49を通じてヒンジアーム50が回転し係合し取り付けられ、前記のヒンジアーム50の上下両端がそれぞれ前記の第一接続レバーの頂部と前記の第二ガイドポスト58の頂部と蝶番で取り付けられる。
有益なまた例を示すように、その中に、前記の水圧装置が前記の第四滑り筐体45にスライドし取り付けられる第四滑り板46と前記の第四滑り筐体11の内頂壁に設置されるかつ前記の第四滑り板46と動力で接続される水圧シリンダー44を含み、前記の第四滑り板46の端面が前記の第一ガイドポスト47の頂部と固定に接続され、前記の第四滑り筐体11と前記の第三滑り筐体38の間に第三回転筐体39が連通し設置され、前記の第三回転筐体39に第三回転軸40を通じて転環41が回転し設置され、前記の転環41の外円の左側に前記のラックと係合し接続されるセクタ歯車36が固定に取り付けられ、前記の転環41の外円の右側に前記の第四滑り筐体45に入り込む第二接続レバー42が固定に設置され、前記の第一ガイドポスト47の左側の端面に前記の第二接続レバー42と蝶番で接続される第二接続ブロック43が固定に設置される。
有益なまた例を示すように、その中に、前記の第一滑り筐体の左右の端壁に前後に伸びる第二案内溝が対称に設置され、前記の第二案内溝に前記の第一滑り板22と固定に接続される第二ガイドブロック20がスライドし取り付けられる。
有益なまた例を示すように、その中に、前記の第二滑り筐体32の上下の端壁に第三案内溝31が対称に設置され、前記の第三案内溝31に前記の滑りブロック29と固定に接続される第三ガイドブロック27がスライドし取り付けられ、前記の第三案内溝31の左側の内壁に前記の第三ガイドブロック27と突き合う引張コイルばね30が取り付けられ、前記の引張コイルばね30が前記の滑りブロック29を左に牽引することに用いられる。
有益なまた例を示すように、その中に、前記の仕切り55の右側の端面と前記の右水圧筐体57の右側の内壁に第四案内溝60が対称に設置され、前記の第四案内溝60に前記の滑りアーム59と固定に取り付けられる第四ガイドブロック61がスライドし取り付けられ、前記の第四案内溝60の内頂壁に前記の第四ガイドブロック61と突き合う圧縮コイルばね62が固定に取り付けられ、前記の圧縮コイルばね62が前記の滑りアーム59を下に圧することに用いられる。
有益なまた例を示すように、その中に、前記の第一連通ホールと第二連通ホールにパッキンシール581が設置され、これにより密封性を増加する。
本発明が初期状態にある時、前記のピストン板56の頂部が前記の左水圧筐体54の内頂壁と突き合い、前記のセクタ歯車36の作用のもとで前記の第三滑り板37が下に位置するかつ前記の第二斜面ブロック34の底部が前記の第三滑り筐体38の内底壁と突き合い、前記の第一斜面ブロック35が前記の第二滑り筐体32に完全に引っ込み、かつ前記のスプライン軸26が前記のスプライン溝と係合し接続され、前記の水圧筐体の圧力と前記の圧縮コイルばね62の作用のもとで、前記の滑りアーム59が下に位置し、それと同時に前記のヒンジアーム50と前記の第一接続レバー51の作用のもとで、前記の滑りワク13の頂部の端面が前記の第五滑り筐体12の内頂壁と突き合い、前記のドリル15が前記の第五滑り筐体12に完全に収納される。
使用する時、衣架レバーを前記の第一滑り筐体11の前側から前記の第一滑り板22に置き、前記の第一駆動機28と水圧シリンダー44及び前記の第二駆動機14を運転し、前記の第二駆動機14が回転して前記のドリルを駆動し回転し、前記の第一駆動機28が回転して前記のスプライン軸受26を通じて前記の第一回転軸23と前記の回転歯車を駆動し回転し、前記の第一滑り板22を駆動し後側にゆっくりとスライドし、これと同時に、前記の水圧シリンダー44が運転して前記の第四滑り板46を下へ推動し、前記の第四滑り板46が下へ推動される過程に前記の第一ガイドポストが下にスライドし、前記の第一ガイドポスト47が下にスライドする時に前記の接続レバー42を通じて前記の転環41を駆動し、前記の転環41が前記のセクタ歯車36を連れて回転し、前記のセクタ歯車36が前記のラックを通じて前記の第三滑り板37を駆動し上にスライドし、前記の第一斜面ブロック35が前記の第三滑り板37の右側の端面との係合から離脱し、前記の引張コイルばね30の作用のもとで、前記の滑りブロック29が上にスライドし、前記の第一斜面ブロック35が第三滑り筐体38に入り込み、前記のスプライン軸25と前記のスプライン溝が係合する状態から離脱し、前記の回転歯車24が回転を停止し、前記の第一滑り板22がスライドを停止し、前記の第一ガイドポスト47が下にスライドする時にピストン板56を連れて下にスライドし、前記のピストン板56が下にスライドして前記の左水圧筐体54の水圧気体を前記の右水圧筐体57に圧入し、前記の滑りアーム59が上にスライドされ、前記の滑りアーム59が上にスライドして前記の第二ガイドポスト58を通じて前記のヒンジアーム50を上に圧し、前記のヒンジアーム50が圧されて回転し、これと同時に前記の第一接続レバー51を通じて前記の滑りワク13を圧することで前記のドリル15を連れて下に移動し、前記の第三滑り板37の頂部の端面が前記の第三滑り筐体38の内頂壁と突き合う時に、前記の第四滑り板46の頂部の端面が前記の第四滑り筐体45の内底壁と突き合い、前記のピストン板56が前記の左水圧筐体54の内底壁に位置し、前記の滑りアーム59の頂部の端面が前記の右水圧筐体57の内頂壁と突き合い、前記のドリル15が前記の第二駆動機14の駆動のもとで前記の衣架レバーに対し穿孔操作を完成し、同時に前記の水圧シリンダー44の往復伸縮運動をコントロールすることで、衣架レバーに対する直線に沿って等距離に穿孔する操作を実現できる
第一枚の衣架レバーの穿孔操作が終わった後、前記の第一滑り筐体11の後側の後から荷降ろしを行い、同時に第二枚の衣架レバーを第一滑り筐体11の後側から前記の第一滑り板22に置き、同時に前記の第一駆動機28を反転し、これにより二回穿孔操作が行われる。
本発明の有益効果は:
本発明装置は構造が簡単で、使用が便利で、前記の機体に前後を貫通する第一滑り筐体が設置され、前記の第一滑り筐体の内底壁に第一回転筐体が連通設置され、前記の第一滑り筐体に前後に伸びる第一滑り板が取り付けられ、前記の第一滑り板の頂部の端面に前後に伸びる連通溝が設置され、前記の第一滑り板の底部の端面に前後に伸びる歯形溝が左右対称に設置され、前記の第一回転筐体の左側の前記の機体に第二滑り筐体が設置され、前記の第一回転筐体と前記の第二滑り筐体の間に第一回転軸が回転し係合し取り付けられ、前記の第一回転軸の左側の延長端が前記の第二滑り筐体に入り込むかつ右側の延長端が前記の第一回転筐体の右側の内壁と回転し係合し接続され、前記の第一回転筐体に前記の第一回転筐体に位置するかつ前記の歯形溝と相互に噛み合う回転歯車が左右対称に設置され、前記の第二滑り筐体に滑りブロックがスライドし取り付けられ、前記の滑りブロックの左側の端面に第二滑り板が固定に取り付けられ、前記の第二滑り板の左側の端に第一斜面ブロックが固定に設置され、前記の滑りブロックの右側の端面に第一駆動機が設置され、前記の第一駆動機の右側の端面にスプライン軸受が動力で接続され、前記のスプライン軸受に右に向かうスプライン溝が設置され、前記のスプライン溝にスプライン軸がスプラインで係合し接続され、前記のスプライン軸の右側の端が前記の第一回転軸と固定に接続され、前記の第二滑り筐体の左側の端壁に第三滑り筐体が上下に伸び設置され、前記の第三滑り筐体に第三滑り板がスライドし取り付けられ、前記の第三滑り板の右側の端面にラックが設置されるかつ底部の端面に前記の第一斜面ブロックと相互に係合する第二斜面ブロックが固定に設置され、前記の第一滑り筐体の左側の前記の機体に取り付け溝が設置され、前記の取り付け溝に水圧タンクが固定に設置され、前記の水圧タンクに水圧筐体が設置され、前記の水圧筐体の内頂壁に下に伸びる仕切りが固定に設置され、前記の仕切りが前記の水圧筐体を左水圧筐体と右水圧筐体に分け、かつ前記の左水圧筐体と右水圧筐体が連通し設置され、前記の取り付け溝の内頂壁の左側に第四滑り筐体が上に伸び設置され、前記の第四滑り筐体に水圧装置が設置され、前記の左水圧筐体の内頂壁に上下を貫通する第一連通ホールが設置され、前記の左水圧筐体にピストン板がスライドし取り付けられ、前記のピストン板の頂部に前記の第一連通ホールを貫通するかつ前記の第四滑り筐体に入り込む第一ガイドポストが固定に設置され、前記の取り付け溝の内頂壁の右側に第二回転筐体が上に伸び設置され、前記の右水圧筐体の内頂壁に上下を貫通する第二連通ホールが設置され、前記の右水圧筐体に滑りアームがスライドし取り付けられ、前記の滑りアームの頂部に前記の第二連通ホールを貫通するかつ前記の第二回転筐体に入り込む第二ガイドポストが固定に設置され、前記の機体に穿孔装置が設置され、これにより衣架レバーに対する直線に沿って穿孔する操作を実現し、人力の投入使用を大きく減少し、その上に、本発明の自動化程度が高く、加工効率を大きく高める。
以上に本発明の基本原理、主な特徴と本発明の長所を表明し説明した。本業界の技術者が了解すべきなのは本発明は上記の実施例の制限を受けなく、上記の実施例と説明書に説明したのは本発明の原理で、本発明の意義と原理から離れない前提に本発明に各種の変化と改善があり、これらの変化と改善が本発明の保護範囲にある。本発明の保護範囲は添付の権利要求書と同等内容に画定される。

Claims (1)

  1. 架体と前記の架体に固定に設置される機体を含み、前記の機体に前後を貫通する第一滑り筐体が設置され、前記の第一滑り筐体の内底壁に第一回転筐体が連通設置され、前記の第一滑り筐体に前後に伸びる第一滑り板が取り付けられ、前記の第一滑り板の頂部の端面に前後に伸びる連通溝が設置され、前記の第一滑り板の底部の端面に前後に伸びる歯形溝が左右対称に設置され、前記の第一回転筐体の左側の前記の機体に第二滑り筐体が設置され、前記の第一回転筐体と前記の第二滑り筐体の間に第一回転軸が回転し係合し取り付けられ、前記の第一回転軸の左側の延長端が前記の第二滑り筐体に入り込むかつ右側の延長端が前記の第一回転筐体の右側の内壁と回転し係合し接続され、前記の第一回転筐体に前記の第一回転筐体に位置するかつ前記の歯形溝と相互に噛み合う回転歯車が左右対称に設置され、前記の第二滑り筐体に滑りブロックがスライドし取り付けられ、前記の滑りブロックの左側の端面に第二滑り板が固定に取り付けられ、前記の第二滑り板の左側の端に第一斜面ブロックが固定に設置され、前記の滑りブロックの右側の端面に第一駆動機が設置され、前記の第一駆動機の右側の端面にスプライン軸受が動力で接続され、前記のスプライン軸受に右に向かうスプライン溝が設置され、前記のスプライン溝にスプライン軸がスプラインで係合し接続され、前記のスプライン軸の右側の端が前記の第一回転軸と固定に接続され、前記の第二滑り筐体の左側の端壁に第三滑り筐体が上下に伸び設置され、前記の第三滑り筐体に第三滑り板がスライドし取り付けられ、前記の第三滑り板の右側の端面にラックが設置されるかつ底部の端面に前記の第一斜面ブロックと相互に係合する第二斜面ブロックが固定に設置され、前記の第一滑り筐体の左側の前記の機体に取り付け溝が設置され、前記の取り付け溝に水圧タンクが固定に設置され、前記の水圧タンクに水圧筐体が設置され、前記の水圧筐体の内頂壁に下に伸びる仕切りが固定に設置され、前記の仕切りが前記の水圧筐体を左水圧筐体と右水圧筐体に分け、かつ前記の左水圧筐体と右水圧筐体が連通し設置され、前記の取り付け溝の内頂壁の左側に第四滑り筐体が上に伸び設置され、前記の第四滑り筐体に水圧装置が設置され、前記の左水圧筐体の内頂壁に上下を貫通する第一連通ホールが設置され、前記の左水圧筐体にピストン板がスライドし取り付けられ、前記のピストン板の頂部に前記の第一連通ホールを貫通するかつ前記の第四滑り筐体に入り込む第一ガイドポストが固定に設置され、前記の取り付け溝の内頂壁の右側に第二回転筐体が上に伸び設置され、前記の右水圧筐体の内頂壁に上下を貫通する第二連通ホールが設置され、前記の右水圧筐体に滑りアームがスライドし取り付けられ、前記の滑りアームの頂部に前記の第二連通ホールを貫通するかつ前記の第二回転筐体に入り込む第二ガイドポストが固定に設置され、前記の機体に穿孔装置が設置され、前記の穿孔装置が前記の第一滑り筐体の内頂壁に設置されるかつ前記の第二回転筐体と連通する第五滑り筐体を含み、前記の第五滑り筐体に滑りワクがスライドし取り付けられ、前記の滑りワクの底部の端面に第二駆動機が固定に設置され、前記の第二駆動機の底部に下に伸びるドリルが動力で接続され、前記の第五滑り筐体の左右両側の端壁に第一案内溝が対称に設置され、前記の第一案内溝に前記の滑りワクと固定に接続される第一ガイドブロックが取り付けられ、前記の滑りワクの頂部の端面に第一接続ブロックが固定に接続され、前記の第一接続ブロックに前記の第二回転筐体に入り込む第一接続レバーが蝶番で取り付けられ、前記の第二回転筐体に第二回転軸を通じてヒンジアームが回転し係合し取り付けられ、前記のヒンジアームの上下両端がそれぞれ前記の第一接続レバーの頂部と前記の第二ガイドポストの頂部と蝶番で取り付けられ、前記の水圧装置が前記の第四滑り筐体にスライドし取り付けられる第四滑り板と前記の第四滑り筐体の内頂壁に設置されるかつ前記の第四滑り板と動力で接続される水圧シリンダーを含み、前記の第四滑り板の端面が前記の第一ガイドポストの頂部と固定に接続され、前記の第四滑り筐体と前記の第三滑り筐体の間に第三回転筐体が連通し設置され、前記の第三回転筐体に第三回転軸を通じて転環が回転し設置され、前記の転環の外円の左側に前記のラックと係合し接続されるセクタ歯車が固定に取り付けられ、前記の転環の外円の右側に前記の第四滑り筐体に入り込む第二接続レバーが固定に設置され、前記の第一ガイドポストの左側の端面に前記の第二接続レバーと蝶番で接続される第二接続ブロックが固定に設置され、前記の第一滑り筐体の左右の端壁に前後に伸びる第二案内溝が対称に設置され、前記の第二案内溝に前記の第一滑り板と固定に接続される第二ガイドブロックがスライドし取り付けられ、前記の第二滑り筐体の上下の端壁に第三案内溝が対称に設置され、前記の第三案内溝に前記の滑りブロックと固定に接続される第三ガイドブロックがスライドし取り付けられ、前記の第三案内溝の左側の内壁に前記の第三ガイドブロックと突き合う引張コイルばねが取り付けられ、前記の引張コイルばねが前記の滑りブロックを左に牽引することに用いられ、前記の仕切りの右側の端面と前記の右水圧筐体の右側の内壁に第四案内溝が対称に設置され、前記の第四案内溝に前記の滑りアームと固定に取り付けられる第四ガイドブロックがスライドし取り付けられ、前記の第四案内溝の内頂壁に前記の第四ガイドブロックと突き合う圧縮コイルばねが固定に取り付けられ、前記の圧縮コイルばねが前記の滑りアームを下に圧することに用いられ、前記の第一連通ホールと第二連通ホールにパッキンシールが設置されることを特徴とする衣架加工装置
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