JP6727007B2 - 空調管理システムおよび空調機 - Google Patents

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本発明は、空調機を管理および監視する空調管理システムおよび空調機に関する。
特許文献1には、通信量の制約がある場合であっても、管理対象デバイスに対して通信が必要なサービスを効率良く提供する技術が開示されている。特許文献1では、管理装置が、管理対象のデバイス毎に通信に使用する通信方式および通信データ量を管理する。具体的に、管理装置は、通信方式毎に、該当通信方式を使用するデバイスの台数およびデバイス1台当たりの通信許容量に応じた通信許容量を設定する。管理装置は、デバイスに対する通信を伴うサービスの提供可否を、該当サービスの提供に要する通信データ量、該当デバイスが使用する通信方式での通信許容量、および該当通信方式を使用する各デバイスの通信データ量の合計値に基づいて判断する。
特開2015−62114号公報
しかしながら、上記従来の技術によれば、デバイスでは、優先されるべき通信が行われない可能性がある、という問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、空調機との間で複数の異なる優先度の通信を行う設備管理装置の処理効率を向上可能な空調管理システムを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る空調管理システムは、空調機と、空調機との間で通信を行う設備管理装置と、空調機および設備管理装置と接続するサーバと、を備える。設備管理装置は、通信コマンドの種別を判別可能な識別情報を含む通信コマンドを空調機へ送信する。空調機は、設備管理装置から受信した通信コマンドの種別を識別情報の数値により判別し、判別した通信コマンドの種別から通信コマンドに対する応答である応答コマンドの送信先を設備管理装置またはサーバに決定する。
本発明によれば、空調機との間で複数の異なる優先度の通信を行う設備管理装置の通信処理の負荷を低減して処理効率を向上できる、という効果を奏する。
空調管理システムの構成例を示す図 空調機の構成例を示す図 空調管理システムの動作を示すフローチャート 空調機の動作を示すフローチャート サーバの動作を示すフローチャート 設備管理装置の動作を示すフローチャート
以下に、本発明の実施の形態に係る空調管理システムおよび空調機を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態に係る空調管理システム5の構成例を示す図である。空調管理システム5は、空気調和機1と、空気調和機1の制御および保守を行う設備管理装置2と、空気調和機1および設備管理装置2と接続するサーバ3と、を備える。以降の説明において、空気調和機1を空調機1と称することがある。空調機1、設備管理装置2、およびサーバ3は、ネットワーク4を経由して接続している。ネットワーク4は、例えば、有線LAN(Local Area Network)、または無線LANなどであり、一部を有線通信で残りを無線通信としてもよい。
空調機1は、空調制御を行う装置であり、ネットワーク4経由で設備管理装置2およびサーバ3と接続する。空調管理システム5において、空調機1は1台であっても複数台であってもよい。図2は、本実施の形態に係る空調機1の構成例を示す図である。空調機1は、ネットワーク4経由で設備管理装置2およびサーバ3と接続して通信を行う通信インターフェース11と、空調制御、および設備管理装置2から受信した通信コマンドに対する応答コマンドの送信を制御する制御部12と、制御部12の制御に必要な情報を記憶する記憶部15と、を備える。また、制御部12は、空調機管理部13と、応答部14と、を備える。
空調機管理部13は、空調機1の現在の空調制御状態、およびユーザが図示しない空調機リモコンから設定した空調機1の設定内容を管理する。
応答部14は、空調機1において優先されるべき通信の種別を、設備管理装置2から受信した通信コマンドの識別情報から判別する。また、応答部14は、判別結果から、設備管理装置2から受信した通信コマンドの応答のコマンドである応答コマンドの送信先を、設備管理装置2またはサーバ3にするかを決定し、応答コマンドを送信する。
ここで、設備管理装置2から空調機1に送信される通信コマンドの種別には、空調機1を制御するための制御用コマンド、および、空調機1をメンテナンスするためのメンテナンス用コマンドの2つがある。
制御用コマンドは、上述したように、空調機1を制御するための通信コマンドである。そのため、空調機1では、設備管理装置2から制御用コマンドを受信すると、設備管理装置2に対して応答コマンドを即時に送信する即時性が求められる。
一方、メンテナンス用コマンドは、応答の即時性が必要ではなく、また通信コマンドのサイズも大きい。そのため、空調機1では、設備管理装置2からメンテナンス用コマンドを受信すると、メンテナンス用コマンドに対する応答コマンドをサーバ3に送信する。設備管理装置2は、通信処理の負荷が少なくなった時間帯、例えば夜間などに、サーバ3からの転送によって応答コマンドを受信する。この場合、サーバ3が、設備管理装置2の通信処理の負荷が少ない時間帯として設定された時刻に、空調機1から受信した応答コマンドを設備管理装置2へ転送してもよい。または、設備管理装置2が、自装置の通信処理の負荷が少ない時間帯にサーバ3に応答コマンドの転送を指示し、設備管理装置2から転送指示を受けたサーバ3が、空調機1から受信した応答コマンドを設備管理装置2へ転送してもよい。
記憶部15は、空調機管理部13の管理する空調機1の空調制御状態などの空調機1の状態を示す情報である空調機情報16を記憶する。また、記憶部15は、空調機管理部13が空調機リモコンから取得した空調機1への設定内容を示す情報である操作情報17を記憶する。また、記憶部15は、応答部14が通信コマンドの判別に使用する情報、具体的には、通信コマンドの種別を示す識別情報と応答コマンドの送信先との関係を示す関係情報18を記憶する。
関係情報18の内容は、通信コマンドの識別情報が制御用コマンドを示す識別情報の場合は応答コマンドの送信先を設備管理装置2とし、通信コマンドの識別情報がメンテナンス用コマンドを示す識別情報の場合は応答コマンドの送信先をサーバ3とするものである。識別情報は、例えば、通信コマンドのフレーム構成のヘッダ部分において、通信コマンドの種別を示す領域の識別情報の数値で識別可能な情報である。応答部14は、識別情報の数値により、受信した通信コマンドの種を判別することができる。記憶部15は、空調機情報16、操作情報17、および関係情報18の各情報を同一のメモリで記憶してもよいし、異なるメモリで記憶してもよい。また、記憶部15は、1つのメモリで構成されてもよいし、複数のメモリで構成されてもよい。
設備管理装置2は、空調機1およびサーバ3と接続する。設備管理装置2は、空調機1の制御および保守を行う装置である。設備管理装置2は、通信コマンドの種別を判別可能な識別情報を含む通信コマンドを空調機1へ送信し、応答コマンドを空調機1またはサーバ3から受信する。具体的に、設備管理装置2は、制御用コマンドに対する応答コマンドを空調機1から受信し、メンテナンス用コマンドに対する応答コマンドをサーバ3から受信する。
サーバ3は、空調機1および設備管理装置2と接続する。サーバ3は、空調機1が設置された建物と同一建物内に設置されたローカルサーバであってもよいし、空調機1が設置された建物の外部に設置された外部サーバであってもよい。サーバ3は、空調機1から受信した、メンテナンス用コマンドに対する応答コマンドの内容を監視する機能を有していてもよい。なお、サーバ3は、図1では1台としているが、複数台であってもよい。
つづいて、空調管理システム5の動作について説明する。図3は、本実施の形態に係る空調管理システム5の動作を示すフローチャートである。
設備管理装置2は、空調機1に通信コマンドを送信する(ステップS11)。設備管理装置2が空調機1に送信した通信コマンドが制御用コマンドの場合(ステップS11:制御用コマンド)、空調機1は、制御用コマンドを受信する(ステップS12)。空調機1では、応答部14が、記憶部15の関係情報18を参照し、受信した通信コマンドの識別情報が制御用コマンドを示す識別情報であることから、制御用コマンドに対する応答コマンドを設備管理装置2に送信する(ステップS13)。設備管理装置2は、空調機1からの応答コマンドを空調機1から直接受信する(ステップS14)。
設備管理装置2が空調機1に送信した通信コマンドがメンテナンス用コマンドの場合(ステップS11:メンテナンス用コマンド)、空調機1は、メンテナンス用コマンドを受信する(ステップS15)。空調機1では、応答部14が、記憶部15の関係情報18を参照し、受信した通信コマンドの識別情報がメンテナンス用コマンドを示す識別情報であることから、メンテナンス用コマンドに対する応答コマンドをサーバ3に送信する(ステップS16)。サーバ3は、空調機1から応答コマンドを受信する(ステップS17)。サーバ3は、設定された時刻になると、または設備管理装置2からの指示により、空調機1から受信した応答コマンドを設備管理装置2へ転送する(ステップS18)。設備管理装置2は、空調機1からの応答コマンドをサーバ3から受信する(ステップS14)。
図4は、本実施の形態に係る空調管理システム5の空調機1の動作を示すフローチャートである。
空調機1では、設備管理装置2から通信コマンドを受信すると、応答部14が、記憶部15の関係情報18を参照し、受信した通信コマンドの種別を判定する(ステップS21)。設備管理装置2から受信した通信コマンドが制御用コマンドの場合(ステップS21:制御用コマンド)、空調機1では、応答部14が、記憶部15の関係情報18を参照し、受信した通信コマンドの識別情報が制御用コマンドを示す識別情報であることから、制御用コマンドに対する応答コマンドを設備管理装置2に送信する(ステップS22)。
設備管理装置2から受信した通信コマンドがメンテナンス用コマンドの場合(ステップS21:メンテナンス用コマンド)、空調機1では、応答部14が、記憶部15の関係情報18を参照し、受信した通信コマンドの識別情報がメンテナンス用コマンドを示す識別情報であることから、メンテナンス用コマンドに対する応答コマンドをサーバ3に送信する(ステップS23)。
図5は、本実施の形態に係る空調管理システム5のサーバ3の動作を示すフローチャートである。
サーバ3は、空調機1から応答コマンドを受信する(ステップS31)。サーバ3は、設定された時刻になると、または設備管理装置2からの指示により、空調機1から受信した応答コマンドを設備管理装置2へ転送する(ステップS32)。
図6は、本実施の形態に係る空調管理システム5の設備管理装置2の動作を示すフローチャートである。
設備管理装置2は、空調機1に通信コマンドを送信する(ステップS41)。設備管理装置2が空調機1に送信した通信コマンドが制御用コマンドの場合(ステップS41:制御用コマンド)、設備管理装置2は、空調機1からの応答コマンドを空調機1から直接受信する(ステップS42)。
設備管理装置2が空調機1に送信した通信コマンドがメンテナンス用コマンドの場合(ステップS41:メンテナンス用コマンド)、設備管理装置2は、空調機1からの応答コマンドをサーバ3から受信する(ステップS43)。
つづいて、空調機1のハードウェア構成について説明する。空調機1において、通信インターフェース11は、ネットワーク4において通信コマンドを送受信する通信機により実現される。制御部12および記憶部15は、処理回路により実現される。すなわち、空調機1は、通信コマンドの種別を判別し、通信コマンドの種別によって応答コマンドの送信先を決定するための処理回路を備える。処理回路は、メモリに格納されるプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)およびメモリであってもよいし、専用のハードウェアであってもよい。
処理回路がCPUおよびメモリで構成される場合、制御部12および記憶部15の各機能は、ソフトウェア、ファームウェア、またはソフトウェアとファームウェアとの組み合わせにより実現される。ソフトウェアまたはファームウェアはプログラムとして記述され、メモリに格納される。処理回路では、メモリに記憶されたプログラムをCPUが読み出して実行することにより、各機能を実現する。すなわち、空調機1は、制御部12および記憶部15が処理回路により実行されるときに、通信コマンドの種別を判別するステップ、通信コマンドの種別によって応答コマンドの送信先を決定するステップが結果的に実行されることになるプログラムを格納するためのメモリを備える。また、これらのプログラムは、空調機1の手順および方法をコンピュータに実行させるものであるともいえる。ここで、CPUは、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、プロセッサ、またはDSP(Digital Signal Processor)などであってもよい。また、メモリとは、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、EPROM(Erasable Programmable ROM)、EEPROM(Electrically EPROM)などの、不揮発性または揮発性の半導体メモリ、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ミニディスク、またはDVD(Digital Versatile Disc)などが該当する。記憶部15は、処理回路を実現するメモリにより構成されてもよい。
処理回路が専用のハードウェアである場合、処理回路は、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)、またはこれらを組み合わせたものが該当する。制御部12および記憶部15の各機能を機能別に処理回路で実現してもよいし、各機能をまとめて処理回路で実現してもよい。
なお、制御部12および記憶部15の各機能について、一部を専用のハードウェアで実現し、一部をソフトウェアまたはファームウェアで実現するようにしてもよい。このように、処理回路は、専用のハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはこれらの組み合わせによって、上述の各機能を実現することができる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、空調管理システムにおいて、空調機1は、設備管理装置2から受信した通信コマンドの識別情報から、通信コマンドの種別を判別し、通信コマンドの種別によって応答コマンドの送信先を決定して応答コマンドを送信する。具体的に、空調機1は、即時性が求められる制御用コマンドの応答コマンドは設備管理装置2へ送信し、応答の即時性が必要ではなく、また通信コマンドのサイズも大きいメンテナンス用コマンドの応答コマンドはサーバ3へ送信する。設備管理装置2は、サーバ3からの転送によって、メンテナンス用コマンドの応答コマンドを受信する。これにより、設備管理装置2の通信処理の処理効率を向上させることができる。
また、サーバ3が空調機1の設置されている建物外にある場合には、サーバ3で受信された応答コマンドを監視することで、空調機1を遠隔監視することが可能となる。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 空気調和機、2 設備管理装置、3 サーバ、4 ネットワーク、5 空調管理システム、11 通信インターフェース、12 制御部、13 空調機管理部、14 応答部、15 記憶部。

Claims (9)

  1. 空調機と、
    前記空調機との間で通信を行う設備管理装置と、
    前記空調機および前記設備管理装置と接続するサーバと、
    を備え、
    前記設備管理装置は、通信コマンドの種別を判別可能な識別情報を含む通信コマンドを前記空調機へ送信し、
    前記空調機は、前記設備管理装置から受信した通信コマンドの種別を前記識別情報の数値により判別し、判別した前記通信コマンドの種別から前記通信コマンドに対する応答である応答コマンドの送信先を前記設備管理装置または前記サーバに決定する、
    空調管理システム。
  2. 前記設備管理装置は、前記応答コマンドを前記空調機または前記サーバから受信する、
    請求項1に記載の空調管理システム。
  3. 前記サーバは、前記空調機から受信した前記応答コマンドの内容を監視する、
    請求項1または2に記載の空調管理システム。
  4. 前記空調機は、
    前記設備管理装置から受信した前記通信コマンドが前記空調機を制御するための制御用コマンドの場合は前記制御用コマンドに対する応答コマンドを前記設備管理装置に送信し、前記通信コマンドが前記空調機をメンテナンスするためのメンテナンス用コマンドの場合は前記メンテナンス用コマンドに対する応答コマンドを前記サーバに送信する応答部と、
    前記通信コマンドの種別を示す識別情報と前記応答コマンドの送信先との関係情報を記憶する記憶部と、
    を備える請求項1に記載の空調管理システム。
  5. 前記設備管理装置は、前記制御用コマンドに対する応答コマンドを前記空調機から受信し、前記メンテナンス用コマンドに対する応答コマンドを前記サーバから受信する、
    請求項に記載の空調管理システム。
  6. 前記サーバは、前記空調機から受信した、前記メンテナンス用コマンドに対する応答コマンドの内容を監視する、
    請求項4または5に記載の空調管理システム。
  7. 前記応答部は、前記識別情報の数値により、受信した通信コマンドの種を判別する、
    請求項4から6のいずれか1つに記載の空調管理システム。
  8. 空調機と、前記空調機との間で通信を行う設備管理装置と、前記空調機および前記設備管理装置と接続するサーバと、を備える空調管理システムにおける前記空調機であって、
    前記設備管理装置が通信コマンドの種別を判別可能な識別情報を含む通信コマンドを前記空調機へ送信する場合に、
    前記設備管理装置から受信した前記通信コマンドが前記空調機を制御するための制御用コマンドの場合は前記制御用コマンドに対する応答コマンドを前記設備管理装置に送信し、前記通信コマンドが前記空調機をメンテナンスするためのメンテナンス用コマンドの場合は前記メンテナンス用コマンドに対する応答コマンドを前記サーバに送信する応答部と、
    前記通信コマンドの種別を示す識別情報と前記応答コマンドの送信先との関係情報を記憶する記憶部と、
    を備える空調機。
  9. 前記応答部は、前記識別情報の数値により、受信した通信コマンドの種を判別する、
    請求項に記載の空調機。
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