JP6721886B2 - 浮体支持軸の軸構造および該浮体支持軸の軸構造を備えた水上発電装置 - Google Patents
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Description
[1] 各種の装置を設置して水面上に浮かべる浮体(1)を支持するための浮体支持軸(14A)の軸構造において、
前記浮体支持軸(14A)は、全体として一本の軸状を成し、前記浮体(1)に連結された浮体連結軸部(310)と、該浮体連結軸部(310)よりも下方に延びる下延軸部(140)とから成り、該下延軸部(140)の下方には錘(19)とバラストタンク(20a,20b)とが設けられ、
前記下延軸部(140)は、上軸部(74a)及び下軸部(74b)から成り、前記上軸部(74a)と前記下軸部(74b)とは、前記下軸部(74b)を上軸部(74a)へ向けて回動可能とする、前記下延軸部(140)の中心線と交叉する回動中心軸(15)によって連結され、前記上軸部(74a)の下端と前記下軸部(74b)の上端とにはフランジが設けられ、
前記錘(19)とバラストタンク(20a,20b)とは、前記下軸部(74b)に設けられ、前記下軸部(74b)の上方への回動によって水面上に揚げることが可能であり、前記上軸部(74a)の下端に設けられたフランジと前記下軸部(74b)の上端に設けられたフランジとを連結固定することによって一本の軸状にして鉛直下方に吊り下げ可能であることを特徴とする浮体支持軸(14A)の軸構造。
前記浮体支持軸(14)は、全体として一本の軸状を成し、前記浮体(1)に連結された浮体連結軸部(31)と、該浮体連結軸部(31)よりも下方に延びる下延軸部(140)と、該下延軸部(140)と前記浮体連結軸部(31)とを相対回転可能に連結する回転軸部(S)とから成り、前記下延軸部(140)の下方には錘(19)とバラストタンク(20a,20b)とが設けられ、
前記回転軸部(S)は前記浮体連結軸部(31)に連結された上部胴(52)と前記下延軸部(140)に連結された下胴部(56)とから成り、
前記下延軸部(140)は、上軸部(74a)及び下軸部(74b)から成り、前記上軸部(74a)と前記下軸部(74b)とは、前記下軸部(74b)を上軸部(74a)へ向けて回動可能とする、前記下延軸部(140)の中心線と交叉する回動中心軸(15)によって連結され、前記上軸部(74a)の下端と前記下軸部(74b)の上端とにはフランジが設けられ、
前記錘(19)とバラストタンク(20a,20b)とは、前記下軸部(74b)に設けられ、前記下軸部(74b)の上方への回動によって水面上に揚げることが可能であり、前記上軸部(74a)の下端に設けられたフランジと前記下軸部(74b)の上端に設けられたフランジとを連結固定することによって一本の軸状にして鉛直下方に吊り下げ可能であることを特徴とする浮体支持軸(14)の軸構造。
前記シールボックス(36,36a)は、前記浮体連結軸部(31)の下端部に設けた底板(33)に貫通して設けられ、
前記ケーブル挿通管(34)は、前記シールボックス(36,36a)内に挿通されており、前記下延軸部(140)の上端部に設けたフランジ(71)に貫通して設けられ、
前記回転軸部(S)が回転すると、前記ケーブル挿通管(34)に対して前記シールボックス(36,36a)が回転することを特徴とする項[2]に記載の浮体支持軸(14)の軸構造。
前記浮体支持軸(14,14A)の下延軸部(140)の内部を取水路とし、前記下延軸部(140)の上部に放水口(159)を有し、
前記駆動モータ(34f)によって駆動される前記水中ポンプ(154)により、前記下延軸部(140)の下端部近傍の水を前記放水口(159)から放水可能としたことを特徴とする項[1]から[4]のいずれか一つの項に記載の浮体支持軸(14,14A)の軸構造。
前記項[1]から[5]のいずれか一つの項に記載の軸構造を有する浮体支持軸(14,14A)を備えたことを特徴とする水上発電装置(A,B)。
前記項[1]から[5]のいずれか一つの項に記載の軸構造を有する浮体支持軸(14,14A)を備えたことを特徴とする水上発電装置(A,B)。
前記項[1]から[5]のいずれか一つの項に記載の軸構造を有する浮体支持軸(14,14A)を備えたことを特徴とする水上発電装置(A,B)。
項[1]に係る浮体支持軸(14A)の軸構造によれば、浮体支持軸(14A)は、全体として一本の軸状を成し、各種の装置を設置して水面上に浮かべる浮体(1)を支持している。浮体(1)に連結された浮体連結軸部(310)よりも下方に延びる下延軸部(140)は、上軸部(74a)と下軸部(74b)とが回動可能に連結されている回動中心軸(15)を中心にして、該下軸部(74b)を上方へ回動することができる。一本の棒状とするときは、上軸部(74a)の下端に設けられたフランジと下軸部(74b)に設けられたフランジとを例えばボルトで連結固定すればよい。
また、下延軸部(140)を屈折させて浮体支持軸(14A)の全長を短くするとともに下延軸部(140)の下方に設けた錘(19)とバラストタンク(20a,20b)とを水面上に揚げることができるので、浮体支持軸(14A)を備えた浮体(1)の水面上での移動を容易にすることができる。
図1から図11までは、本発明の第1の実施の形態に係る水上発電装置Aを示している。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る水上発電装置Aを示す縦断面図であり、図2は、図1における浮体支持軸の回転部と屈折部との近傍部分の構造を示す拡大説明図である。図3は、図2における保護ボックス内の構造を示す拡大説明図である。図4は、図2におけるY−Y矢視断面拡大図であり、図5は、図1における浮体本体の構造を示す縦断面拡大図である。図6は、図5の浮体本体の平面図であり、図7は、図1におけるZ−Z矢視断面拡大説明図である。図8は、図1におけるプロペラタービン水車取付け部分Wを示す図であり、図9は、図8のプロペラタービン水車の取付け部分を示す平面図である。図10は、図8のX−X矢視断面図であり、図11(A)は海流・潮流等の流速分布の一例を示す図であり、図11(B)は海流・潮流等の流水受水面形状の一例を示す模式図であり、図11(C)は海流・潮流等のベクトルの一例を示す図である。
浮体支持軸14の浮体連結軸部31の下端に形成されたフランジ32には、相フランジ51が設けられている。この相フランジ51には、摺動胴52が設けられており、該摺動胴52には摺動フランジ53が設けられている。
図2に示したように、支持軸胴56の下端部に設けたフランジ57に下延軸部140の上端に形成されている上端フランジ71が連結されている。フランジ57と上端フランジ71とはボルト72等で固定されている。上端フランジ71の中心部には前記したケーブル挿通管34の鉛直に延びる部分が貫通し、貫通部73は溶接などで固着されている。ケーブル挿通管34は、貫通部73の下方で斜め下方に屈曲し、先端は下延軸部140の外部に延びている。
B…水上発電装置
C…水上発電装置
D…水上発電装置
J…屈折部
F…風
SF…流体の流れ方向
SF1、SF2、SF3、SF4…海流・潮流の流速
SW…海面(水面)
SG…海底(水底)
S…回転軸部
α…最大屈折角度
β1、β2…運転時最大屈折角度
1…浮体
2…運転室
2a…運転室の床板
2c…中心線
3…プロペラタービン水車
4…舵板
5、5a…回転軸
6…増速機
7…発電機
8a…舵板バラストタンク
8b、8c…舵板メンテナンス通路
8d…舵板発電機室
9…自在継手
9a…自在継手の屈折点
10…アーム軸受
10a…アーム
10b…屈折(支持)点
10c…ピン
10d…軸受
11…ウインチ
12…滑車
13…ワイヤーロープ
14…浮体支持軸
14A…浮体支持軸
14a…サドル
14b、14c…フランジ
15…屈折ピン(回動中心軸)
16…補助浮体
16a…スリーブ管
16b、16c、16f…滑車
16d…サドル
16e…ベース
17…ウインチ
18…ワイヤーロープ
19…錘
20a、20b…バラストタンク
20c…連通口
21…チェーン取付部
22…係留チェーン
23…アンカー
24…タワー
25…ナセル
26…ブレード
27…風車
28…発電機
29…電力回収設備
30a、30b、30c…分割ケーブル
31…浮体連結軸部
32…フランジ
33…底板
33a…補強骨
34…ケーブル挿通管
34a…ケーブル
34b…保護管
34c…回転軸
34d…ライニング
34e…間隙
34f…駆動モーター
35、35a…シール
36、36a…シールボックス
37…内部室
38…押さえリング
40…リング
40a…スペーサー
40b…縦フランジ
40c…ボルト
41a、41b、41c…電導リングレール
42a、42b、42c…碍子
43a、43b、43c…分割ケーブル
44a、44b、44c…ブラシ
45…保護ボックス
45a…サポート
46a、46b、46c…サポート
47a、47b、47c…碍子
48a、48b、48c…スプリング
49…水中ポンプ
51…相フランジ
52…摺動胴(上部胴)
53…摺動フランジ
54…摺動シート
55…摺動フランジ
56…支持軸胴(下部胴)
57…フランジ
58…内胴
59、60…摺動シート
61…鋏環
62…フランジ
63…ボルト
71…上端フランジ
71a…補強骨
72…ボルト
73…貫通部
74a…屈折胴(上軸部)
74b…屈折胴(下軸部)
75…貫通部
76…リング
77、78…フランジ
79…斜面フランジ
80、81…フランジ
82…斜面フランジ
83a、83b…当板
84…ナット
85…胴当て
86、87、88…フランジ
89…アイプレート
90…ヒンジ
91…ピン
92…アイプレート
93…補助浮体
101…開口
102a…傾斜面
102b…傾斜部
103…収斂堤
104…バランス浮体
106…プール
106a…上部プール
106b…下部プール
106c…側壁
107…中底
108…連通部
109…発電機
110…水車
111…底板
112…浮力室
113…隔壁
114…取水口
115…取水路
116…逆止手段
117…取水フィン
118…排水口
119…排水路
120…進入防止手段
121…メンテナンス用ドア
122…回転軸
131…外壁
132…外海
133…軸受
134…アイプレート
135…穴
136…ブレード
137…ハブ
138…浮力体
140…下延軸部
151…塞ぎ板
152…穴
153…ノズル
154…水中ポンプ
155…取水口
156…上部室
157…ノズル
158…逆止弁
159…放水口
160…相フランジ
161…フレキシブルホース
162…逆止弁
163…取水口
164…低層水(栄養塩水)
165…ドック
166…枕木
210…チェーン取付部
310…浮体連結軸部
Claims (8)
- 各種の装置を設置して水面上に浮かべる浮体を支持するための浮体支持軸の軸構造において、
前記浮体支持軸は、全体として一本の軸状を成し、前記浮体に連結された浮体連結軸部と、該浮体連結軸部よりも下方に延びる下延軸部とから成り、該下延軸部の下方には錘とバラストタンクとが設けられ、
前記下延軸部は、上軸部及び下軸部から成り、前記上軸部と前記下軸部とは、前記下軸部を上軸部へ向けて回動可能とする、前記下延軸部の中心線と交叉する回動中心軸によって連結され、前記上軸部の下端と前記下軸部の上端とにはフランジが設けられ、
前記錘とバラストタンクとは、前記下軸部に設けられ、前記下軸部の上方への回動によって水面上に揚げることが可能であり、前記上軸部の下端に設けられたフランジと前記下軸部の上端に設けられたフランジとを連結固定することによって一本の軸状にして鉛直下方に吊り下げ可能であることを特徴とする浮体支持軸の軸構造。 - 各種の装置を設置して水面上に浮かべる浮体を支持するための浮体支持軸の軸構造において、
前記浮体支持軸は、全体として一本の軸状を成し、前記浮体に連結された浮体連結軸部と、該浮体連結軸部よりも下方に延びる下延軸部と、該下延軸部と前記浮体連結軸部とを相対回転可能に連結する回転軸部とから成り、前記下延軸部の下方には錘とバラストタンクとが設けられ、
前記回転軸部は前記浮体連結軸部に連結された上部胴と前記下延軸部に連結された下部胴とから成り、
前記下延軸部は、上軸部及び下軸部から成り、前記上軸部と前記下軸部とは、前記下軸部を上軸部へ向けて回動可能とする、前記下延軸部の中心線と交叉する回動中心軸によって連結され、前記上軸部の下端と前記下軸部の上端とにはフランジが設けられ、
前記錘とバラストタンクとは、前記下軸部に設けられ、前記下軸部の上方への回動によって水面上に揚げることが可能であり、前記上軸部の下端に設けられたフランジと前記下軸部の上端に設けられたフランジとを連結固定することによって一本の軸状にして鉛直下方に吊り下げ可能であることを特徴とする浮体支持軸の軸構造。 - 前記浮体支持軸の回転中心線が中心を通るように前記浮体支持軸内に設けたシールボックスとケーブル挿通管を備え、
前記シールボックスは、前記浮体連結軸部の下端部に設けた底板に貫通して設けられ、
前記ケーブル挿通管は、前記シールボックス内に挿通されており、前記下延軸部の上端部に設けたフランジに貫通して設けられ、
前記回転軸部が回転すると、前記ケーブル挿通管に対して前記シールボックスが回転することを特徴とする請求項2に記載の浮体支持軸の軸構造。 - 前記錘は前記浮体支持軸の下端部に設けられ、前記バラストタンクは前記錘の上下に配設され、前記上下のバラストタンクを連通口で連通させたことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の浮体支持軸の軸構造。
- 前記浮体は、該浮体の上面に配設され、内部に駆動モータを設けた運転室と、前記浮体支持軸の中心線上に延設されたケーブル挿通管と、前記駆動モータから前記ケーブル挿通管内を延びる回転軸と、前記下延軸部内に配設された水中ポンプとを備え、
前記浮体支持軸の下延軸部の内部を取水路とし、前記下延軸部の上部に放水口を有し、
前記駆動モータによって駆動される前記水中ポンプによって前記下延軸部の下端部近傍の水を前記放水口から放水可能としたことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の浮体支持軸の軸構造。 - 水面上に浮かぶ浮体に発電装置を設けた水上発電装置において、
請求項1から5のいずれか一項に記載の軸構造を有する浮体支持軸を備えたことを特徴とする水上発電装置。 - 海流・潮流等を利用する発電装置を水面上に浮かぶ浮体に設けた水上発電装置において、
請求項1から5のいずれか一項に記載の軸構造を有する浮体支持軸を備えたことを特徴とする水上発電装置。 - 風力を利用する発電装置を水面上に浮かぶ浮体に設けた水上発電装置において、
請求項1から5のいずれか一項に記載の軸構造を有する浮体支持軸を備えたことを特徴とする水上発電装置。
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