JP6720430B1 - 検査装置及び検査方法 - Google Patents
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Abstract
Description
発光量L=R+T…(1)
反射光量R=(R1+R2)*W/2…(2)
透過光量T=(T1+T2)*W/2…(3)
波長シフトパラメータS=(T−R)/(T+R)=0…(4)
R1´=R1−aΔλ…(5)
R2´=R2−aΔλ…(6)
T1´=T1+aΔλ…(7)
T2´=T2+aΔλ…(8)
反射光量R´=(R1´+R2´)*W/2=R−aWΔλ…(9)
透過光量T´=(T1´+T2´)*W/2=T+aWΔλ…(10)
波長シフトパラメータS´=(T´−R´)/(T´+R´)=2aWΔλ/L…(11)
L/W=R1+T1=100%=1…(12)
(11)及び(12)式より、
S´=2aΔλ/(100%)=2aΔλ…(13)
(13)式より、
Δλ=S´/2a…(14)
図6は、カメラ81,82における視野内の位置に応じた入射角度の違いを説明する図である。図6には、サンプルSからの蛍光をダイクロイックミラー60方向に導く対物レンズ51と、ダイクロイックミラー60とが示されている。なお、ここでの対物レンズ51及びダイクロイックミラー60は、図1に示される対物レンズ51及びダイクロイックミラー60と同様の構成であり、同様の位置関係にあるとする。ここで、一般に無限遠補正された対物レンズ51を用いると、サンプルSの一点から発した光(蛍光)は、対物レンズ51を通過した後において平行光になる。このことは、カメラ81,82の視野内の各点(各画素)において成り立つ。しかしながら、各点において光束は平行であるものの、異なる点の光束同士は平行ではない。このため、ダイクロイックミラー60に入射する光の角度は、カメラ81,82の視野内のどの点(画素)からの光かによって異なることとなる。そして、ダイクロイックミラー60の光学特性は、蛍光の入射角度によって変化する。すなわち、ダイクロイックミラー60においては、蛍光の入射角度(すなわち視野内における画素の位置)に応じて、透過率が50%になる波長(中心波長)が変化する。
次に、励起光の照明輝度調整について説明する。半導体デバイスであるサンプルSに対して励起光を照射し蛍光観察を行う場合においては、サンプルSにおける不純物又は欠陥箇所から発せられる蛍光(異常な蛍光)の波長を含むブロードな蛍光を取得する。すなわち、蛍光観察においては、本来の蛍光の波長及び異常な蛍光の波長の双方を含むブロードな蛍光を取得する。ここで、異常な蛍光については励起光の照明輝度に対してほぼ比例して強くなるのに対して、本来の蛍光は励起光の照明輝度に対しておよそ2乗程度に強くなる。このため、励起光の照明輝度が比較的低い場合には、本来の蛍光の輝度(本来の蛍光強度:第1蛍光強度)と異常な蛍光の輝度(異常な蛍光強度:第2蛍光強度)との差が小さいのに対して、励起光の照明輝度が比較的高い場合には、第1蛍光強度と第2蛍光強度との差が大きくなる。
次に、波長のばらつきに応じた発光素子の良否判定手法について説明する。本手法は、発明者らが、「サンプルSにおける各発光素子の蛍光波長の重心(中心波長)は、不良品である輝度帯ほど揺らぎやすい(ばらつく」ことに着目し、蛍光波長の重心のばらつきに応じて良否判定を行うものである。このようなばらつきは、不良品では、不純物やリーク電流によって電圧が下がりエネルギー量が減少するために、長波長方向に蛍光がシフトしやすくなることにより生じるものと考えられる。
Claims (22)
- 複数の発光素子が形成された対象物を検査する検査装置であって、
前記対象物に照射される励起光を生成する励起光源と、
前記対象物からの蛍光を波長に応じて透過又は反射することにより分離する光学素子と、
前記光学素子において反射された蛍光を撮像する第1の撮像部と、
前記光学素子を透過した蛍光を撮像する第2の撮像部と、
前記第1の撮像部によって取得された第1の蛍光画像と、前記第2の撮像部によって取得された第2の蛍光画像とに基づき、発光素子の色斑情報を導出する処理部と、を備え、
前記光学素子における、波長の変化に応じて透過率及び反射率が変化する波長帯の幅であるエッジ変移幅は、前記発光素子の正常蛍光スペクトルの半値全幅よりも広い、検査装置。 - 前記光学素子のエッジ変移幅は、150nm以下である、請求項1記載の検査装置。
- 前記光学素子は、ダイクロイックミラーである、請求項2記載の検査装置。
- 前記処理部は、前記光学素子における波長の変化に対する透過率又は反射率の変化割合を更に考慮して、発光素子の色斑情報を導出する、請求項1〜3のいずれか一項記載の検査装置。
- 前記処理部は、前記複数の発光素子間における色斑情報を導出する、請求項1〜4のいずれか一項記載の検査装置。
- 前記処理部は、各発光素子内の色斑情報を導出する、請求項1〜5のいずれか一項記載の検査装置。
- 前記処理部は、
前記蛍光画像の各画素について、前記撮像部の視野内における位置に応じた波長ずれを補正する、請求項1〜6のいずれか一項記載の検査装置。 - 前記処理部は、前記視野内における位置に応じて推定される各画素についての前記光学素子への前記蛍光の入射角度と、前記蛍光の入射角度に応じた波長の変化量に関する前記光学素子の光学特性と、に基づき、各画素について波長ずれを補正する、請求項7記載の検査装置。
- 前記処理部は、前記視野内における各画素の波長の分散が小さくなるように、各画素について波長ずれを補正する、請求項7又は8記載の検査装置。
- 前記蛍光を波長毎に分解しスペクトルを計測する分光器を更に備え、
前記処理部は、前記色斑情報を導出するよりも前に行う前処理において、前記スペクトルに基づき、本来の蛍光強度である第1蛍光強度と、該第1蛍光強度よりも小さい異常な蛍光強度である第2蛍光強度とを特定し、前記第1蛍光強度が前記第2蛍光強度と比べて所定値以上大きくなるように、前記対象物に照射される前記励起光の照明輝度を決定し、
前記励起光源は、前記処理部によって決定された前記照明輝度の前記励起光を生成する、請求項1〜9のいずれか一項記載の検査装置。 - 前記処理部は、決定した前記照明輝度の前記励起光が前記励起光源によって生成されて前記第1の撮像部及び前記第2の撮像部において蛍光が撮像されることにより、前記第1の撮像部及び前記第2の撮像部の少なくともいずれか一方への入射光量が飽和する場合、飽和する撮像部の前段に光量を制限するフィルタを挿入する、請求項10記載の検査装置。
- 前記励起光源は、パルス光である前記励起光を生成する、請求項10又は11記載の検査装置。
- 前記処理部は、決定した前記照明輝度の前記励起光が前記励起光源によって生成されて前記第1の撮像部及び前記第2の撮像部において蛍光が撮像されることにより、前記第1の撮像部及び前記第2の撮像部の少なくともいずれか一方への入射光量が飽和する場合、前記パルス光のデューティー比を調整することにより前記入射光量を抑制する、請求項12記載の検査装置。
- 前記励起光源は、前記パルス光の周波数を、前記第1の撮像部及び前記第2の撮像部の露光時間の逆数の整数倍に同期させる、請求項12又は13記載の検査装置。
- 前記処理部は、
前記第1の蛍光画像及び前記第2の蛍光画像に基づき、各発光素子の輝度と蛍光波長の重心とを導出し、
前記蛍光波長の重心のばらつきが所定値よりも大きくなる輝度の前記発光素子を不良品と判定し、前記蛍光波長の重心のばらつきが前記所定値以下となる輝度の前記発光素子を良品と判定する、請求項1〜14のいずれか一項記載の検査装置。 - 前記対象物を保持する保持部材を更に備え、
前記保持部材は、温調機能を有している、請求項1〜15のいずれか一項記載の検査装置。 - 前記対象物を保持する保持部材を更に備え、
前記保持部材は、前記対象物の周辺部のみを吸着する、請求項1〜16のいずれか一項記載の検査装置。 - 前記処理部は、前記蛍光画像のシェーディングを、前記対象物及び前記励起光の照明輝度を変更するたびに変更する、請求項1〜17のいずれか一項記載の検査装置。
- 前記励起光源は、前記励起光の照明輝度を複数回切り替える、請求項1〜18のいずれか一項記載の検査装置。
- 複数の発光素子が形成された対象物に励起光を照射し、前記対象物からの蛍光を波長に応じて透過又は反射することにより分離する光学素子によって反射された蛍光を撮像することにより取得される第1の蛍光画像と、前記光学素子を透過した蛍光を撮像することにより取得される第2の蛍光画像とに基づき発光素子の色斑情報を導出する検査方法において、
前記蛍光を波長毎に分解しスペクトルを計測する工程と、
前記スペクトルに基づき、本来の蛍光強度である第1蛍光強度と、該第1蛍光強度よりも小さい異常な蛍光強度である第2蛍光強度とを特定する工程と、
前記第1蛍光強度が前記第2蛍光強度と比べて所定値以上大きくなるように、前記対象物に照射される前記励起光の照明輝度を決定する工程と、
決定された前記照明輝度の前記励起光を生成する工程と、を含む検査方法。 - 決定された前記照明輝度の前記励起光が前記対象物に照射されることにより、前記蛍光画像を取得する撮像部の入射光量が飽和する場合において、前記撮像部の前段に光量を制限するフィルタを挿入する工程を更に含む、請求項20記載の検査方法。
- 決定された前記照明輝度の前記励起光が前記対象物に照射されることにより、前記蛍光画像を取得する撮像部の入射光量が飽和する場合において、パルス光である前記励起光のデューティー比を調整することにより前記入射光量を抑制する工程を更に含む、請求項20又は21記載の検査方法。
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