JP6720325B2 - スプリット型炊飯器 - Google Patents

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Description

本発明は、家電製品技術分野に関し、特に、スプリット型炊飯器に関する。
関連技術において、スプリット型炊飯器について、加熱素子と内釜との間隔が比較的近い範囲内に維持されないと、内釜は、誘導素子によって良好に加熱されることができない。また、内釜とベース(加熱素子を含む)との間には、プラスチック部材(炊飯器ボディー)が設けられて内釜とベースとが隔てられるようになる。内釜とプラスチック部材との間隔が比較的遠い範囲に維持されないと、プラスチック部材は、内釜からの熱の影響を受けて変形する。そのため、一般的には、内釜が加熱素子から遠くに設けられて、すなわち、内釜を高くして上記状況の発生を回避する。しかし、このようなやり方の場合、炊飯器の体積が大くなり、コストが増やされるだけではなく、加熱効果もよくない。
本発明は、関連技術における少なくとも一つの技術的課題をある程度解決することを目的とする。
そのため、本発明は、安全性の更に良いスプリット型炊飯器を提供することを一つの目的とする。
本発明の実施例に係るスプリット型炊飯器によれば、前記スプリット型炊飯器は、ベースと、前記ベースに載置され、前記ベースに対して分離可能である炊飯器本体と、を含み、前記炊飯器本体内には、内釜が設けられ、前記炊飯器本体は、前記内釜の下方に位置する炊飯器本体底壁を備え、前記炊飯器本体底壁は、一重壁構造として構成されている。
本発明の実施例に係るスプリット型炊飯器によれば、炊飯器本体の体積の減少及びコストの節約が図られるだけではなく、加熱効率が更に高くなり、安全性が更に良くなる。
また、本発明の上記実施例に係るスプリット型炊飯器は、以下のような付加的な技術特徴を有してもよい。
本発明の一実施例に係るスプリット型炊飯器によれば、前記炊飯器本体は、底板貫通孔が設けられる底板と、前記底板に固定される炊飯器ボディーと、前記炊飯器ボディー内に設けられる内釜断熱部材と、を含み、前記内釜断熱部材は、内釜を取り囲む周壁と、前記内釜の下に位置する底壁とを備え、前記内釜断熱部材の底壁には、下へ突出する底壁突起が形成され、前記底壁突起は、前記底板貫通孔内に結合されて、前記底壁突起によって前記一重壁構造が構成されている。
本発明の一部の実施例によれば、前記底壁突起の下面と前記底板の下面とが同一面にある。
本発明の一部の実施例によれば、前記底壁突起の外径が、前記底板貫通孔の内径に等しい。
本発明の一部の実施例によれば、前記底板貫通孔の内径が、前記内釜の外底面の外径以上である。
本発明の一部の実施例によれば、前記内釜と前記底板貫通孔とは、同軸に配置される。
本発明の一部の実施例によれば、前記底板貫通孔は、円形である。
本発明の一部の実施例によれば、前記内釜断熱部材は、プラスチック部材である。
本発明の一部の実施例によれば、前記内釜断熱部材の周壁と前記内釜とが間隔をあけている。
本発明の一部の実施例によれば、前記内釜断熱部材の上周縁が、前記内釜の上端フランジまで上へ延在している。
本発明の一部の実施例によれば、前記内釜断熱部材の厚さが、1.5〜2.8mmである。
本発明の別の実施例に係るスプリット型炊飯器によれば、前記炊飯器本体は、上へ突出する底板突起が設けられる底板と、前記底板に固定される炊飯器ボディーと、前記炊飯器ボディー内に設けられる内釜断熱部材と、を含み、前記内釜断熱部材は、内釜を取り囲む周壁と、前記内釜の下に位置する底壁とを備え、前記内釜断熱部材の底壁には、底壁貫通孔が形成され、前記底板突起は、前記底壁貫通孔内に結合されて、前記底板突起によって前記一重壁構造が構成されている。
本発明の付加的な特徴及び利点は、一部が以下の説明において示され、一部が以下の説明により明らかになり、又は本発明の実践により理解される。
本発明の実施例に係るスプリット型炊飯器の概略図である。 図1におけるA領域の部分拡大概略図である。
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。前記実施例における例が図面に示され、同一又は類似する符号は、常に同一又は類似する部品、或いは、同一又は類似する機能を有する部品を表す。以下に、図面を参照しながら説明される実施例は例示的なものであり、本発明を解釈することを旨とし、本発明を限定するものと理解してはならない。
以下に、図1〜図2を参照して、本発明の実施例に係るスプリット型炊飯器1000について詳しく説明する。
本発明の実施例に係るスプリット型炊飯器によれば、スプリット型炊飯器1000は、ベース100と、ベース100に載置され、ベース100に対して分離可能である炊飯器本体200と、を含み、ベース100は、加熱ベースであり、すなわち、炊飯器本体200内の内釜を加熱するためのものである。
炊飯器本体200内には、内釜が設けられ、炊飯器本体200は、内釜の下方に位置する炊飯器本体底壁を備え、炊飯器本体底壁は、一重壁構造として構成される。
本発明の実施例に係るスプリット型炊飯器によれば、炊飯器本体200の底壁が一重壁構造として設けられることにより、内釜とプラスチック部材との間の距離が減少し、このようにすることで、炊飯器本体200の体積の減少及びコストの節約が図られるだけではなく、加熱効率も更に高くなり、安全性も更に良くなる。
図1に示すように、本発明の実施例に係るスプリット型炊飯器1000によれば、スプリット型炊飯器1000は、炊飯器本体200を含み、炊飯器本体200は、底板210と、炊飯器ボディー220と、内釜断熱部材230と、を含む。図2に示すように、底板210には、底板貫通孔214が設けられ、炊飯器ボディー220は、底板210に固定され、内釜断熱部材230は、炊飯器ボディー220内に設けられ、内釜断熱部材230は、内釜を取り囲む周壁と、内釜の下に位置する底壁とを備え、内釜断熱部材230の底壁には、下へ突出する底壁突起234が形成され、底壁突起234は、底板貫通孔214内に結合され、底壁突起234によって一重壁構造が構成される。
本発明の実施例に係るスプリット型炊飯器1000によれば、内釜断熱部材230に底壁突起234が設けられ、底板210には、底壁突起234が挿入される底板貫通孔214が設けられることにより、加熱素子から内釜までの距離が減少し、熱伝導の効率が向上する。また、底壁貫通孔が設けられることにより、内釜断熱部材230と底板210とが干渉することが回避され、炊飯器本体200の体積の減少、及びコストの節約が図られる。それとともに、底壁突起234と内釜との距離が増加したため、内釜から底壁突起234に放射される熱は、大きく低減され、このようにすることで、底壁突起234は老化及び発火しにくく、使用寿命が更に長くなり、炊飯器の使用安全性が向上する。
なお、ベース100には、炊飯器本体200の内釜を加熱するための加熱素子が設けられ、当該加熱素子は、電磁加熱素子を含むが、これに限定されない。ベース100には、外部電源にマッチングするプラグが設けられ、プラグが差し込まれると、加熱素子に給電して、加熱素子を発熱させて炊飯器本体200の内釜に熱伝導することができる。
図2に示すように、底壁突起234の下面と底板210の下面とが同一一面にある。これにより、炊飯器本体200の底部は、同一面にあり、外観は更に美しくなる。
炊飯器本体200の密封性を向上させるために、底壁突起234の外径は、底板貫通孔214の内径に等しくてもよい。
一部の実施例において、底板貫通孔214の内径が、内釜の外底面の外径以上である。
図1に示すように、内釜と底板貫通孔214とは、同軸に配置される。これにより、加熱素子から内釜への熱伝導が更に均一である。
好ましい実施形態として、底板貫通孔214は、円形であってもよい。当然のことながら、本発明はこれに限定されず、底板貫通孔214は、方形、楕円形などの形状であってもよい。
ここで、内釜断熱部材230は、プラスチック部材である。このようにすることで、炊飯器本体200の重量が更に低減される。
一部の実施例において、内釜断熱部材230の周壁と内釜とは、間隔をあけている。これにより、断熱効果が更に良くなり、使用時間が長すぎることによる内釜断熱部材230の老化が回避され、内釜断熱部材230の使用寿命が長くなる。
一部の実施例において、内釜断熱部材230の上周縁が、内釜の上端フランジまで上へ延在している。このようにすることで、内釜断熱部材230は、内釜のフランジに対しても断熱を行い、炊飯器本体200に対する保護は、更に全面的になる。
図2に示すように、内釜断熱部材230の厚さが、1.5〜2.8mmである。
当然のことながら、炊飯器本体200の底壁の一重壁構造は、図1に示す具体的な実施例に限定されず、別の一部の実施例において、炊飯器本体は、底板210と、炊飯器ボディー220と、内釜断熱部材230と、を含む。底板210には、上へ突出する底板突起が設けられ、炊飯器ボディー220は、底板210に固定され、内釜断熱部材230は、炊飯器ボディー220内に設けられ、内釜断熱部材230は、内釜を取り囲む周壁と、内釜の下に位置する底壁とを備え、内釜断熱部材230の底壁には、底壁貫通孔が形成され、底板突起は、底壁貫通孔内に結合されて、底板突起によって一重壁構造が構成される。
このようにすることで、内釜とプラスチック部材との間の距離が減少し、さらに、炊飯器本体200の体積の減少及びコストの節約を図ることができる。また、加熱効率が更に高くなり、安全性が更に良くなる。
なお、本発明の説明において、「中心」、「縦方向」、「横方向」、「長さ」、「幅」、「厚み」、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「鉛直」、「水平」、「頂」、「底」、「内」、「外」、「時計回り」、「逆時計回り」、「軸方向」、「径方向」、「周方向」などの用語が示す方位又は位置関係は、図面に示す方位又は位置関係に基づき、本発明を便利に又は簡単に説明するためのものであり、指定された装置又は部品が特定の方位にあり、特定の方位において構造され操作されると意味又は暗示するものではないので、本発明を限定するものと理解してはならない。
なお、「第1」、「第2」の用語は、単に目的を説明するためのものであり、比較的な重要性を意味又は暗示するか、或いは示された技術的特徴の数を黙示的に意味すると理解してはならない。よって、「第1」、「第2」と限定されている特徴は少なくとも一つの前記特徴を含むことを明示又は暗示するものである。本発明の説明において、明確且つ具体的な限定がない限り、「複数」とは、二つ以上を意味する。
本発明において、明確な規定と限定がない限り、「取り付ける」、「互いに接続する」、「接続する」、「固定する」などの用語の意味は広義に理解されるべきである。例えば、固定接続や、着脱可能な接続や、或いは一体的な接続でも可能である。机械的な接続や、電気的な接続も可能である。直接的に接続することや、中間媒体を介して間接的に接続することや、二つの部品の内部が連通することや、あるいは二つの部品の間に相互の作用関係があることも可能である。当業者であれば、具体的な場合に応じて上記用語の本発明においての具体的な意味を理解することができる。
本発明において、明確な規定と限定がない限り、第1特徴が第2特徴の「上」又は「下」にあることは、第1特徴と第2特徴とが直接的に接触することを含んでも良いし、又は第1特徴と第2特徴とが中間媒体を介して間接に接触することを含んでもよい。また、第1特徴が第2特徴の「上」、「上方」又は「以上」にあることは、第1特徴が第2特徴の真上又は斜め上にあることを含むか、或いは、単に第1特徴の水平高さが第2特徴より高いことだけを表す。第1特徴が第2特徴の「下」、「下方」又は「以下」にあることは、第1特徴が第2特徴の真下又は斜め下にあることを含むか、或いは、単に第1特徴の水平高さが第2特徴より低いことだけを表す。
本発明の説明において、「一実施例」、「一部の実施例」、「例」、「具体的な例」、或いは「一部の例」などの用語を参照した説明は、該実施例或いは例に合わせて説明された具体的な特徴、構成、材料或いは特性が、本発明の少なくとも一つの実施例或いは例に含まれることを意味する。本明細書において、上記用語に対する例示的な説明は、必ずしも同じ実施例或いは例を指すことではない。また、説明された具体的な特徴、構成、材料或いは特性は、いずれか一つ或いは複数の実施形態又は例において適切に結合することができる。なお、互いに矛盾しない限り、当業者は、本明細書に説明された異なる実施例又は例、及び異なる実施例又は例の特徴を結合し、組み合わせることができる。
以上に、本発明の実施例を示して説明したが、なお、上記実施例は、例示的なものであり、本発明を限定するものと理解してはならない。当業者は、本発明の範囲内で上記実施例に対して変更、修正、取り替え及び変形を行うことができる。
1000 スプリット型炊飯器
100 ベース
200 炊飯器本体
210 底板
214 底板貫通孔
220 炊飯器ボディー
230 内釜断熱部材
234 底壁突起

Claims (10)

  1. ベースと、
    前記ベースに載置され、前記ベースに対して分離可能である炊飯器本体と、
    を含み、
    前記炊飯器本体内には、内釜が設けられ、前記炊飯器本体は、前記内釜の下方に位置する炊飯器本体底壁を備え、前記炊飯器本体底壁は、一重壁構造として構成されており
    前記炊飯器本体は、
    底板貫通孔が設けられる底板と、
    前記底板に固定される炊飯器ボディーと、
    前記炊飯器ボディー内に設けられる内釜断熱部材と、
    を含み、
    前記内釜断熱部材は、内釜を取り囲む周壁と、前記内釜の下に位置する底壁とを備え、前記内釜断熱部材の底壁には、下へ突出する底壁突起が形成され、前記底壁突起は、前記底板貫通孔内に結合されて、前記底壁突起によって前記一重壁構造が構成されている、
    ことを特徴とするスプリット型炊飯器。
  2. 前記底壁突起の下面と前記底板の下面とが同一面にある、
    ことを特徴とする請求項に記載のスプリット型炊飯器。
  3. 前記底板貫通孔の内径が、前記内釜の外底面の外径以上である、
    ことを特徴とする請求項又はに記載のスプリット型炊飯器。
  4. 前記内釜と前記底板貫通孔とは、同軸に配置される、
    ことを特徴とする請求項のいずれかに記載のスプリット型炊飯器。
  5. 前記内釜断熱部材は、プラスチック部材である、
    ことを特徴とする請求項のいずれかに記載のスプリット型炊飯器。
  6. 前記内釜断熱部材の周壁と前記内釜とが間隔をあけている、
    ことを特徴とする請求項のいずれかに記載のスプリット型炊飯器。
  7. 前記内釜断熱部材の上周縁が、前記内釜の上端フランジまで上へ延在している、
    ことを特徴とする請求項のいずれかに記載のスプリット型炊飯器。
  8. 前記内釜断熱部材の厚さが、1.5〜2.8mmである、
    ことを特徴とする請求項のいずれかに記載のスプリット型炊飯器。
  9. 前記炊飯器本体は、
    上へ突出する底板突起が設けられる底板と、
    前記底板に固定される炊飯器ボディーと、
    前記炊飯器ボディー内に設けられる内釜断熱部材と、
    を含み、
    前記内釜断熱部材は、内釜を取り囲む周壁と、前記内釜の下に位置する底壁とを備え、前記内釜断熱部材の底壁には、底壁貫通孔が形成され、前記底板突起は、前記底壁貫通孔内に結合されて、前記底板突起によって前記一重壁構造が構成されている、
    ことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載のスプリット型炊飯器。
  10. ベースと、
    前記ベースに載置され、前記ベースに対して分離可能である炊飯器本体と、
    を含み、
    前記炊飯器本体内には、内釜が設けられ、前記炊飯器本体は、前記内釜の下方に位置する炊飯器本体底壁を備え、前記炊飯器本体底壁は、一重壁構造として構成されており
    前記炊飯器本体は、
    上へ突出する底板突起が設けられる底板と、
    前記底板に固定される炊飯器ボディーと、
    前記炊飯器ボディー内に設けられる内釜断熱部材と、
    を含み、
    前記内釜断熱部材は、内釜を取り囲む周壁と、前記内釜の下に位置する底壁とを備え、前記内釜断熱部材の底壁には、底壁貫通孔が形成され、前記底板突起は、前記底壁貫通孔内に結合されて、前記底板突起によって前記一重壁構造が構成されている、
    ことを特徴とするスプリット型炊飯器
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