JP6719245B2 - 工作機械 - Google Patents

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本発明は、工作機械に関する。
材料を保持する保持手段と、前記材料が挿脱自在に挿入される案内手段とを備え、前記保持手段と前記案内手段とが回転駆動自在に設けられ、前記案内手段に対する回転駆動力の伝動不良を検出する伝動不良検出手段を設け、前記案内手段が、前記材料の挿入状態で前記保持手段の回転に応じて回転して前記材料を加工に際して案内する工作機械が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−110665号公報(第4〜5頁 第1,2図)
しかし近年工作機械の加工能力の向上に応じて、前記案内手段であるガイドブッシュを回転駆動するモータが大型化することにより、モータの負荷に基づく案内手段に対する回転駆動力の伝動不良検出が容易ではない場合があるという問題点があった。
これに対して回転駆動力の伝動不良を高精度で検出することができる伝動不良検出手段を備えた工作機械が望まれていた。
上記課題を解決するための本発明の工作機械は、材料3を保持する保持手段1と、前記材料3が挿脱自在に挿入される案内手段6とを備え、前記保持手段1と前記案内手段6とが回転駆動自在に設けられ、前記案内手段6に対する回転駆動力の伝動不良を検出する伝動不良検出手段を設け、前記案内手段6が、前記材料3の挿入状態で前記保持手段1の回転に応じて回転して前記材料3を加工に際して案内する工作機械において、前記伝動不良検出手段が、前記材料3の前記案内手段6への未挿入状態で前記案内手段6の回転駆動部11を動作させる駆動動作手段と、該駆動動作手段による前記回転駆動部11の動作状態での前記案内手段6の回転動作に基づき前記回転駆動力の伝動不良を判断する判断手段とから構成されることを第1の特徴とする。
第2に、前記回転駆動部11と前記案内手段6との間に、前記回転駆動部11の回転駆動力を前記案内手段6に伝動する伝動手段17を設け、該伝動手段17が、前記案内手段6と一体的に回転するプーリ14と、該プーリ14の歯22と係合するベルト16とを備え、該ベルト16を介して前記プーリ14が回転駆動されるように構成されたことを特徴とする。
第3に、前記プーリ14の歯22を検出する歯部検出器21を設け、前記歯部検出器21の出力信号に基づいて前記案内手段6の回転動作が検出される構成としたことを特徴とする。
第4に、前記駆動動作手段を、前記材料3の案内を行う際の回転より低い回転数で前記案内手段6を回転させるように、前記回転駆動部11を動作させる構成としたことを特徴とする。
以上のように構成される本発明の工作機械の構造によると、前記材料の加工に際した案内とは別に、前記材料の前記案内手段への未挿入の状態で前記案内手段の前記回転駆動部を動作させ、前記案内手段を前記材料の回転に伴う連れ回りが規制された状態で、前記案内手段の回転動作を検出することによって、前記案内手段に対する回転駆動力の伝動不良を高精度に検出することができるという効果がある。
なお前記回転駆動部と前記案内手段との間に、前記回転駆動部の駆動力を前記案内手段に伝動する伝動手段を設け、該伝動手段を、前記案内手段と一体的に回転するプーリと、該プーリの歯と係合するベルトとから構成し、該ベルトを介して前記プーリが回転駆動されるように構成することができる。
この場合、前記プーリの歯を検出する歯部検出器を設けることによって、前記プーリの歯の検出によって得られる前記歯部検出器からのパルス状の出力信号に基づいて前記案内手段の回転動作の状態を容易に検出することができる。
また前記材料の加工時の案内とは別に、前記回転駆動部を動作させるため、前記案内手段を前記材料の案内を行う際の回転より低い回転数で回転させて、前記案内手段の回転の検出精度を向上させることができる。
本発明を適用した自動旋盤の要部概要図である。 ガイドブッシュを実線で記載し、ガイドブッシュモータと伝動手段との関係をモデル的に示す要部部分断面図である。 伝動不良検出手段のブロック図である。 伝動不良検出手段のフローチャート図である。
図1,2に示されるように、本発明を適用した工作機械である自動旋盤は、従来同様、主軸1が設けられている。主軸1は、従来同様主軸台に回転駆動自在に支持され、主軸台は主軸1の軸線方向となるZ軸方向に移動自在にベッド2側に搭載されている。主軸1には長尺の棒材が材料3として挿入され、主軸1は材料3を保持する保持手段を構成し、チャック4を介して材料3を着脱自在に把持して保持する。
主軸1は、従来同様、主軸台との間に設けられるビルトインモータ等の主軸モータ5(図3参照)を回転駆動部として主軸モータ5の回転動作によって回転駆動されるとともに、主軸台を介してベッド2に対してZ軸方向に移動することができる。主軸1の前方位置にガイドブッシュ6が収容されるガイドブッシュ装置7が配置されている。
ガイドブッシュ装置7は、ガイドブッシュ6が主軸1と同心に位置するように設けられている。ガイドブッシュ装置7は、ガイドブッシュ6を支持するガイドブッシュホルダ8が回転自在に支持部材9に支持されている。支持部材9はベッド2側に一体的に立設される。ベッド2側に、ガイドブッシュ6を回転駆動するガイドブッシュモータ11が取り付けられている。
ガイドブッシュモータ11の駆動軸12には駆動プーリ13が取り付けられている。ガイドブッシュホルダ8には、従動プーリ14が一体的に設けられている。両プーリ13,14の間には、ベルト16が掛け回されている。ガイドブッシュモータ11の回転動作によって駆動プーリ13とベルト16とを介して従動プーリ14が回転駆動される。従動プーリ14の回転駆動によって、従動プーリ14と一体的にガイドブッシュホルダ8が回転し、ガイドブッシュホルダ8と一体的にガイドブッシュ6が回転駆動される。
本実施形態において、ガイドブッシュモータ11がガイドブッシュ6の回転駆動部を構成し、ガイドブッシュモータ11とガイドブッシュ6との間に、駆動プーリ13と従動プーリ14とベルト16からなる伝動手段17が介設されている。伝動手段17によって、ガイドブッシュモータ11の駆動力がガイドブッシュ6に伝動される。
図3に示されるように、主軸モータ5やガイドブッシュモータ11は、NC装置からなる制御装置18によって駆動制御されている。制御装置18は、主軸1の回転指令等に基づき、該回転指令で指定された所定の回転数で主軸1が回転するように主軸モータ5の駆動制御を行い、主軸モータ5を所定の回転数で回転動作させる。
制御装置18は、ガイドブッシュ6が主軸1と連動して同期回転するように、ガイドブッシュモータ11の駆動を主軸モータ5と同期して制御する。ガイドブッシュモータ11は、主軸モータ5の回転動作の際に、制御装置18によって、ガイドブッシュ6が主軸1と同期して回転するように駆動制御され、主軸モータ5に連動して所定の回転数で回転動作を行う。
本自動旋盤は、主軸1に把持された材料3がガイドブッシュ6に挿入された状態で、材料3の加工に必要な回転数で主軸1が回転するように、制御装置18により主軸モータ5を所定の回転数で回転駆動する。主軸モータ5の回転駆動によるガイドブッシュモータ11の回転駆動により、主軸1とガイドブッシュ6とが同期回転し、ガイドブッシュ6が、材料3の案内手段として、材料3のガイドを行う。
回転駆動されるガイドブッシュ6によって材料3をガイドしながら、主軸1をZ軸方向に移動させるとともに、加工用の工具15をZ軸方向に直交するX軸方向に移動させることによって、材料3が工具15によって加工される。材料3のガイドブッシュ6から突出した部分の加工が行われる。
通常1本の材料3から複数の製品の加工が行われる。製品の加工が終了した材料3は、残材として、主軸1に材料を供給する材料供給装置の動作や主軸1のZ軸方向への移動等によってガイドブッシュ6から脱抜され、主軸1に新材の供給が行われ、材料3の交換が行われる。
支持部材9にブラケット19を介して近接センサ21が取り付けられている。近接センサ21は、従動プーリ14のベルト16と係合していない部分に近接し、従動プーリ14の歯22の端面23を検出し、歯22の底部24は検出しないように配置されている。近接センサ21は、歯部検出器として、歯22の端面23の検出によって、従動プーリ14の歯22の検出を行い、従動プーリ14の回転に伴って、ガイドブッシュ6の回転数に応じた周期のパルス状の信号を出力する。
近接センサ21の出力信号は制御装置18に入力されている。制御装置18は、近接センサ21から所定周期のパルス状の信号が入力されることによってガイドブッシュ6の回転動作を検出することができる。制御装置18は、予め記憶されている伝動不良検出プログラム26に基づいて動作することによって、ガイドブッシュ6に対するベルト16と駆動プーリ13及び従動プーリ14を介した回転駆動力の伝動に関して伝動不良を検出する伝動不良検出手段として機能するように構成されている。
制御装置18は、伝動不良検出手段として機能する場合、図4のフローチャートに示されるように、ステップS1で、ガイドブッシュ6からの材料3の脱抜を待ち、材料3がガイドブッシュ6から脱抜されると、ステップS2で、主軸モータ5を回転駆動することによって、ガイドブッシュモータ11を回転駆動する。
制御装置18は、ステップS2において、材料3の加工を行う場合の主軸1及びガイドブッシュ6の回転数に比較して低い回転数でガイドブッシュ6が回転するように主軸モータ5の回転動作に連動してガイドブッシュモータ11を回転動作させる。ステップS2で、制御装置18によって、主軸モータ5及びガイドブッシュモータ11を回転動作させることにより、ガイドブッシュモータ11の回転動作状態で、制御装置18は、ステップS3において、近接センサ21から入力される信号を読み込み、ステップS4に進む。
制御装置18は、ステップS4において近接センサ21からパルス状の信号が入力されている場合、ステップS5において入力されるパルス状の信号に基づきガイドブッシュ6の回転数を算出する。制御装置18は、材料3がガイドブッシュ6から脱抜され、ガイドブッシュ6に材料3が挿入されていないことによって、材料3によるガイドブッシュ6の連れ回りが規制された状態で、ガイドブッシュモータ11を駆動制御して回転動作させ、近接センサ21からの信号を読み込む。
制御装置18は、ステップS5においてガイドブッシュ6の回転数を算出し、算出された回転数に基づき、ステップS6で、ガイドブッシュモータ11の回転動作に応じた回転数でのガイドブッシュ6の回転動作を検出することによって、ステップS7でガイドブッシュ6に対する伝動が正常に行われていることを判断する。
制御装置18は、ステップS4で近接センサ21からパルス状の信号が入力されない場合、及びステップS6において、ガイドブッシュ6の回転数がガイドブッシュモータ11の回転動作に応じた回転数とは異なる場合は、ステップS8でガイドブッシュ6に対して回転駆動力の伝動不良であることを判断する。
制御装置18は、ステップS1からS2の動作によって、材料3のガイドブッシュ6への未挿入状態でガイドブッシュモータ11を駆動制御して回転動作させる駆動動作手段として機能する。制御装置18は、ステップS3からS8の動作によって、ガイドブッシュモータ11の回転動作状態で、ガイドブッシュ6の回転動作を検出し、ガイドブッシュ6の回転動作状態に基づき、ガイドブッシュモータ11からガイドブッシュ6への駆動力の伝動不良を判断する判断手段として機能する。
本伝動不良検出手段は、ガイドブッシュ6による材料3の加工時の案内とは別に、ガイドブッシュ6から材料3が脱抜されて、材料3のガイドブッシュ6への未挿入の状態で、ガイドブッシュモータ11を動作させてガイドブッシュモータ11からガイドブッシュ6への駆動力の伝動不良を判断する。
ガイドブッシュモータ11を回転動作させる際に、同時に主軸モータ5が回転動作する場合であっても、主軸1による材料3の回転に伴うガイドブッシュ6の連れ回りが規制されるため、本伝動不良検出手段は、ガイドブッシュ6の回転を、材料3の回転に伴う連れ回りではなく、ガイドブッシュモータ11の回転動作に基づく回転と判断することができ、ガイドブッシュ6に対する回転駆動力の伝動不良を高精度で検出することができる。
ガイドブッシュ6の回転動作は、近接センサ21を従動プーリ14の歯22を検出する歯部検出器として、従動プーリ14の歯22の検出による近接センサ21からのパルス状の出力信号に基づいて容易に検出することができる。所定時間でのパルス状の信号の回数によってガイドブッシュ6の回転数を簡単に算出することができる。近接センサ21による従動プーリ14の歯22の検出によって、容易に制御装置18を、ガイドブッシュ6の回転動作を検出する回転検出手段として機能させることができる。
本実施形態の判断手段は、ガイドブッシュモータ11の回転動作状態において、ステップS4でのガイドブッシュ6の回転または回転停止の検出による伝動不良の判断だけでなく、ステップS5及びステップS6でのパルス状の信号に基づくガイドブッシュ6の回転数の算出により、ガイドブッシュ6への駆動力の伝動不良を高精度に検出することができるように構成されている。
材料3の加工時の案内とは別に、ガイドブッシュモータ11を回転動作させるため、ガイドブッシュ6の回転は材料3の案内を行う際の回転とは関係なく設定することができる。材料3の案内を行う際の回転より低い回転数でガイドブッシュ6を回転させて、伝動不良を検出することによって、ガイドブッシュ6の回転動作の検出精度を向上させることができる。
ガイドブッシュ6からの材料3の脱抜は、材料3の交換の際に行われるため、ガイドブッシュ6に対する伝動不良の検出は材料交換の際に定期的に行うことができる他、主軸1のZ軸方向への移動等によって、材料3の加工中に所定のタイミングで材料3をガイドブッシュ6から脱抜して行うこともできる。
上記実施形態では、制御装置18が、主軸モータ5を回転駆動することによって、主軸モータ5に同期させてガイドブッシュモータ11を回転駆動するように構成されているが、ガイドブッシュモータ11を主軸モータ5と関係なく所定の回転数で回転駆動するように構成することもできる。ガイドブッシュモータ11のみを回転動作させることによって、主軸1の回転を不要とし、材料3を回転させることなくガイドブッシュ6に対する駆動力の伝動不良を検出することができる。
上記実施形態では、ガイドブッシュモータ11をガイドブッシュ6の回転駆動部とし、ガイドブッシュモータ11によってガイドブッシュ6を回転駆動するように構成されているが、ガイドブッシュ6を主軸モータ5によって回転駆動するように構成することもできる。
例えば主軸モータ5から直接、またはカウンタ軸等を介して間接的に駆動力を取り出し、前記伝動手段17等を介してガイドブッシュ6を回転駆動することができる。この場合は主軸モータ5がガイドブッシュ6を回転駆動する回転駆動部を構成し、制御装置18は、主軸モータ5を回転駆動動作させた状態で、近接センサ21からの入力信号を読み込めばよい。
1 主軸(保持手段)
3 材料
6 ガイドブッシュ(案内手段)
11 ガイドブッシュモータ(回転駆動部)
14 従動プーリ(プーリ)
16 ベルト
17 伝動手段
21 近接センサ(歯部検出器)
22 歯

Claims (4)

  1. 材料(3)を保持する保持手段(1)と、前記材料(3)が挿脱自在に挿入される案内手段(6)とを備え、前記保持手段(1)と前記案内手段(6)とが回転駆動自在に設けられ、前記案内手段(6)に対する回転駆動力の伝動不良を検出する伝動不良検出手段を設け、前記案内手段(6)が、前記材料(3)の挿入状態で前記保持手段(1)の回転に応じて回転して前記材料(3)を加工に際して案内する工作機械において、
    前記伝動不良検出手段が、前記材料(3)の前記案内手段(6)への未挿入状態で前記案内手段(6)の回転駆動部(11)を動作させる駆動動作手段と、該駆動動作手段による前記回転駆動部(11)の動作状態での前記案内手段(6)の回転動作に基づき前記回転駆動力の伝動不良を判断する判断手段とから構成される工作機械。
  2. 前記回転駆動部(11)と前記案内手段(6)との間に、前記回転駆動部(11)の回転駆動力を前記案内手段(6)に伝動する伝動手段(17)を設け、該伝動手段(17)が、前記案内手段(6)と一体的に回転するプーリ(14)と、該プーリ(14)の歯(22)と係合するベルト(16)とを備え、該ベルト(16)を介して前記プーリ(14)が回転駆動されるように構成された請求項1の工作機械。
  3. 前記プーリ(14)の歯(22)を検出する歯部検出器(21)を設け、前記歯部検出器(21)の出力信号に基づいて前記案内手段(6)の回転動作が検出される構成とした請求項2の工作機械。
  4. 前記駆動動作手段を、前記材料(3)の案内を行う際の回転より低い回転数で前記案内手段(6)を回転させるように、前記回転駆動部(11)を動作させる構成とした請求項1から3のいずれか1項に記載された工作機械。
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