JP6715131B2 - 土留支保工、支保工撤去方法、及び支保工部品 - Google Patents

土留支保工、支保工撤去方法、及び支保工部品 Download PDF

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本発明は、土留支保工、支保工撤去方法、及び支保工部品に関するものである。
従来、このような分野の技術として、下記特許文献1に記載の土留支保工が知られている。この土留支保工は、H鋼からなる腹起しと、腹起しと土留壁との間隙を埋める裏込充填材と、を備えている。この土留支保工では、腹起しの外側のフランジに保持金具を掛止し、この保持金具にラスを載置して裏込コンクリートを打設することで、上記の裏込充填材を設けている。
特開平6-10353号公報
この種の土留支保工の撤去時においては、切梁と腹起しを撤去した後に土留壁から裏込充填材を剥離させ回収する。ここで、土留壁の近傍は機械等の設置が困難な環境であるので、剥離させた裏込充填材は人力で運び出して回収する必要があった。また、土留壁から剥離した裏込充填材が下方に落下してしまうと裏込充填材の回収自体が煩雑になる。このような要因で、土留支保工の撤去作業は必ずしも効率的とは言えなかった。このような問題に鑑み、本発明は、土留支保工の撤去作業の効率を向上させる土留支保工、支保工撤去方法、及び支保工部品を提供することを目的とする。
本発明の土留支保工は、土留壁に沿って水平に延在する腹起しと、腹起しと土留壁との間隙を埋める裏込充填材と、を備え鉛直方向に並列して配置された複数段の支保部と、異なる段の支保部の裏込充填材同士を上下方向に連結する連結部材と、を備える。
この土留支保工では、土留支保工の撤去作業において、腹起しを撤去した後の裏込充填材が連結部材によって上下に連結されているので、連結された複数の裏込充填材を上方から引き上げるようにして連続的に回収することができる。
また、裏込充填材は、型枠と当該型枠内で硬化性材料が硬化してなる硬化体とを有し、連結部材は、型枠同士を上下方向に連結するようにしてもよい。また、型枠は可撓性の袋体であるようにしてもよい。
また、裏込充填材は貫通孔を有しており、連結部材は、複数の裏込充填材の貫通孔を連続的に貫通しているようにしてもよい。
本発明の支保工撤去方法は、土留支保工を土留壁から撤去する支保工撤去方法であって、土留支保工は、土留壁に沿って水平に延在する腹起しと、腹起しと土留壁との間隙を埋める裏込充填材と、を備え鉛直方向に並列して配置された複数段の支保部と、複数段の支保部の裏込充填材同士を上下方向に連続的に連結する連結部材と、を備えており、複数段の支保部の腹起しを土留壁から撤去した後、連結された複数の裏込充填材を、連続的に土留壁の上方に引き上げて回収する工程を備える。
本発明の支保工部品は、土留支保工において腹起しと土留壁との間隙を埋めるための裏込充填材と、複数の裏込充填材同士を連結する連結部材と、を備える。
本発明によれば、土留支保工の撤去作業の効率を向上させる土留支保工、支保工撤去方法、及び支保工部品を提供することができる。
本発明の実施形態に係る土留壁及び土留支保工を示す断面図である。 (a)は、土留壁に直交する鉛直断面を取った支保部の断面図であり、(b)は、土留壁に直交する視線で見た支保部を示す正面図である。 (a),(b)は、連続型枠の例を示す断面図である。 (a),(b)は、支保工部品の例を示す断面図である。 (a)〜(d)は、土留支保工の施工方法の例を示す図である。 (a),(b)は、裏込充填材の撤去方法の例を示す図である。 (a)〜(c)は、裏込充填材の撤去方法の他の例を示す図である。 裏込充填材の変形例を示す斜視図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施形態について詳細に説明する。図1は、土留壁101及び土留支保工1を示す断面図であり、図2は、土留支保工1の要部を拡大して示す断面図である。このうち、図2(a)は、土留壁101に直交する鉛直断面を取った支保部3の断面図であり、図2(b)は、土留壁101に直交する視線で見た支保部3を示す正面図である。なお、図2(b)においては、支保部3の切梁7の図示が省略されている。
図に示されるように、地下構造物の躯体100を構築するために地盤が掘削され鉛直な土留壁101が形成される。土留壁101には、地盤に鉛直に埋込まれた土留杭101aの側面が露出しており、土留杭101aは、図1の紙面に直交する方向に複数配列されている。この土留壁101の支保工として土留支保工1が設けられている。土留支保工1は、鉛直方向に並列して配置される複数段(図1の例では4段)の支保部3を備えている。各々の支保部3は、腹起し5と、切梁7と、裏込充填材9と、を備えている。
腹起し5は、土留壁101に沿って水平に延在する横架材であり、例えば腹起し5として、H鋼が使用される。腹起し5は、土留壁101の壁面から腹起し5の下で水平に突出したブラケット6によって支持されている。なお、図1においては、ブラケット6の図示が省略されている。切梁7は、その一端面を腹起し5の側面に突き当てるように配置され土留壁101に直交する方向に延在する梁材である。切梁7は、図1の紙面に直交する方向に複数配列されている。例えば切梁7として、H鋼が使用される。腹起し5は切梁7によって、土留壁101側に押し付けられている。
土留壁101には不陸が存在するので、腹起し5が土留壁101に対して均等には密着しない。そこで、腹起し5と土留壁101との間隙を埋める裏込充填材9が設けられており、裏込充填材9によって、切梁7による腹起し5の押し付け力が土留壁101に伝達される。裏込充填材9は、腹起し5の長手方向全体に亘って一体に形成されてもよいが、図2に例示されるように、切梁7に対応する位置ごとに断続的に形成されてもよい。裏込充填材9は、腹起し5と土留壁101との間の間隙にコンクリートが場所打ちされて形成される。裏込充填材9は、腹起し5と土留壁101との間に設置される型枠15と、当該型枠15内でコンクリート(硬化性材料)が硬化してなるコンクリート硬化体17とを有している。
各段の裏込充填材9は、連結部材11によって上下方向に連続的に、数珠繋ぎ状に連結されている。連結部材11の上端は、土留壁101の上端部に設けられた吊りブラケット13に対してシャックル等を介して固定されている。連結部材11としては、例えばロープ、ワイヤー、チェーンなどの索状の部材を用いることができる。このように、複数の裏込充填材9と、当該裏込充填材9同士を連結する連結部材11と、を備える支保工部品10が、土留支保工1の一部分として存在している。
支保工部品10は、裏込充填材9のうちの型枠15同士が、連結部材11によって上下方向に数珠繋ぎ状に連結される構成であってもよい。この場合、裏込充填材9を形成する際に、図3に示されるような連続型枠19が使用されてもよい。連続型枠19は、複数の型枠15と、当該型枠15同士を予め数珠繋ぎ状に連結する連結部材11と、を有する。
また、型枠15は、止水性シートなどの可撓性の材料から形成されていてもよい。この場合、腹起し5と土留壁101との間隙に合わせて型枠15を容易に設置することができ、この間隙の形状に対応した裏込充填材9を形成することができる。また、連続型枠19が、可撓性の型枠15と索状の連結部材11とで構成される場合、裏込充填材9の施工前にはコンパクトに折り畳んで取り扱うことができる。
また、図3(b)に示されるように、連続型枠19の型枠15が可撓性の袋体であってもよい。袋体の型枠15を用いることで、コンクリートの打設作業の際には、袋体の内部にコンクリートを注入すればよく、コンクリートの打設作業が容易になる。なお、図2には、袋体の型枠15(図3(b))を用いて形成された裏込充填材9が示されている。以下の説明では、図3(a)に示されるタイプの連続型枠に19A、図3(b)に示されるタイプの連続型枠に19Bと符号を付して区別する場合がある。
図4(a)に示されるように、支保工部品10の構造として、裏込充填材9が貫通孔9aを有し、連結部材11が複数の裏込充填材9の貫通孔9aを連続的に貫通しているようにしてもよい。この場合、連結部材11は裏込充填材9に完全に拘束されずに、連結部材11が貫通孔9a内を長手方向に滑るようにしてもよい。またこの場合、連結部材11の下端には、抜け止めとして最下段の裏込充填材9の底面に引っ掛かる皿板11aが設けられてもよい。裏込充填材9が場所打ちされて形成される場合においては、上記の貫通孔9aを形成するために、型枠15内にスリーブが埋込まれた状態でコンクリートを打設しコンクリート硬化体17を形成してもよい。なお、上記のようなスリーブを省略し、図4(b)に示されるように、裏込充填材9のコンクリート硬化体17が、連結部材11を埋込めこんで拘束する構造としてもよい。また、支保工部品10の裏込充填材9は、場所打ちコンクリートには限られず、プレキャストコンクリート製であってもよい。
図5を参照しながら、以上のような土留支保工1の施工方法の一例を説明する。なお、図5の例では、連続型枠19B(図3(b))の構造が図示されているが、これには限定されず、連続型枠19A(図3(a))が用いられてもよい。
図5(a)に示されるように、土留壁101において、上から1段目(最上段)の支保部3の腹起し5及び切梁7が設置された後、腹起し5と土留壁101との間隙に連続型枠19の1段目の型枠15が設置される。なお、連続型枠19の連結部材11の上端は、吊りブラケット13に固定される。このとき型枠15は、吊りブラケット13から吊り下げられた状態の連結部材11に支持されてもよい。または、型枠15は、金具等を介して腹起し5又は土留壁101に取り付けられ支持されてもよく、ブラケット6に支持されてもよい。または、土留壁101の土留杭101aに予め溶接された受棒で型枠15が支持されてもよい。設置された型枠15の下方に連なる連結部材11及び型枠15は、型枠15の下方に束ねておけばよい。その後、図5(b)に示されるように、設置された型枠15内にコンクリートが注入・打設され、硬化することでコンクリート硬化体17が形成される。これにより、1段目の支保部3において、型枠15とコンクリート硬化体17とを有する裏込充填材9が形成される。
その後、図5(c)に示されるように、上から2段目の支保部3の腹起し5及び切梁7が設置された後、1段目の支保部3の下方で束ねられた連結部材11及び型枠15を解き、2段目の腹起し5と土留壁101との間隙に、連続型枠19の2段目の型枠15が設置される。その後、図5(d)に示されるように、型枠15にコンクリートが打設され硬化することで、2段目の支保部3における裏込充填材9が形成される。以上の手順を繰り返すことで、土留壁101に複数段の支保部3が形成され土留支保工1が完成する。土留支保工1が完成した後、地下構造物の躯体100が施工される。
続いて、図6を参照しながら土留支保工1の撤去方法の一例を説明する。この例では、支保工部品10が図4(b)の構造をもつものとする。土留支保工1の支保部3は、地下構造物の躯体100(図1参照)の施工の進行に伴って下段から順に解体される。
まず最下段の支保部3の切梁7が撤去され、腹起し5が撤去される。このとき、裏込充填材9は土留壁101に付着したままの状態となる場合が多いが、裏込充填材9が土留壁101から剥離した場合にも、連結部材11によって吊り下げられた状態となり、裏込充填材9が落下することが避けられる。ここでは、裏込充填材9の撤去は行わない。その後、躯体100の施工の進行に伴って、下から2段目の支保部3の切梁7が撤去され、腹起し5が撤去される。以上の手順を繰り返すことで、図6(a)に示されるように、全段の支保部3の切梁7及び腹起し5が撤去される。このとき、全段の裏込充填材9が、連結部材11を介して上下方向に数珠繋ぎ状に連結された状態で、土留壁101上に残留する。
その後、土留壁101に貼り付いた裏込充填材9をハンマーで叩くなどの手作業によって、裏込充填材9が土留壁101から剥離される。これにより、複数の裏込充填材9が、連結部材11を介して数珠繋ぎ状に、吊りブラケット13から吊り下がった状態となる。その後、図6(b)に示されるように、例えば地上に設置した重機等で連結部材11の上端を引き上げながら、連結された状態の複数の裏込充填材9を一緒に土留壁101の上方に引き上げて地上で回収する。
なお、支保工部品10が図4(a)の構造をもつ場合には、図7に示されるような撤去方法も可能である。すなわち、最下段の支保部3の切梁7及び腹起し5が撤去された後、最下段の裏込充填材9を土留壁101から剥離させ、連結部材11の上端部を引き上げる。そうすると、図7(a)に示されるように、最下段の裏込充填材9は、連結部材11の引き上げに伴って、下から2段目の支保部3の裏込充填材9に接触するまで移動する。更に、下から2段目の支保部3の切梁7及び腹起し5が撤去された後、この段の裏込充填材9を土留壁101から剥離させ、図7(b)に示されるように連結部材11の上端部を引き上げれば、上記の2つの裏込充填材9が、下から3段目の裏込充填材9に接触するまで移動する。以上のような手順を繰り返すことで、図7(c)に示されるように、複数の裏込充填材9を一群に集合した状態で引き上げることができるので、回収時において吊り下げられた裏込充填材9の不規則な揺動が抑えられ、より安全に裏込充填材9の撤去を行うことができる。
以上説明した土留支保工1、支保工撤去方法、及び支保工部品10による作用効果について説明する。土留壁101の近傍は機械等の設置が困難な環境であるので、従来の土留支保工1の撤去作業においては、土留壁101から剥離させた裏込充填材9を人力で運び出して回収する必要があった。これに対して、土留支保工1では裏込充填材9同士が連結部材11によって上下方向に連結されている。従って、土留壁101の上方から例えば重機等で連結部材11を引き上げることによって裏込充填材9を連続的に回収することができる。また、裏込充填材9が連結部材11で上下方向に連結さているので、土留壁101から剥離した裏込充填材9が下方に落下する可能性も低い。従って、腹起し5を撤去した後の裏込充填材9の回収を容易に行うことができ、その結果、土留支保工1の撤去作業の効率が向上する。
本発明は、上述した実施形態を始めとして、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した様々な形態で実施することができる。また、各実施形態に記載されている技術的事項を利用して変形例を構成することも可能である。各実施形態の構成を適宜組み合わせて使用してもよい。
例えば、実施形態では、裏込充填材9は、切梁7に対応する位置ごとに断続的に形成されているが、裏込充填材9は、腹起し5の長手方向全体に亘って一体に形成されてもよい。また、図8に示されるように、一体の裏込充填材9に対して複数本の連結部材11が連結されてもよい。この場合、裏込充填材9には、連結部材11の接続部同士の間の位置に、鉛直の仕切板12が埋込まれてもよい。この構成によれば、裏込充填材9の撤去の際に、仕切板12を境にして裏込充填材9を水平方向に分割することができる。そうすると、1本の連結部材に対して各段の1個ずつの裏込充填材9の分割塊が数珠繋ぎ状に接続された状態になる。従って、前述した裏込充填材9と同様の回収方法により、分割塊を連続的に回収することができる。また、実施形態では複数の裏込充填材9が一本の連結部材11で連結されているが、複数の連結部材11を準備して各連結部材11が上下に隣接する裏込充填材9同士の各間を連結する構成としてもよい。
1…土留支保工、3…支保部、5…腹起し、9…裏込充填材、9a…貫通孔、10…支保工部品、11…連結部材、15…型枠、17…コンクリート硬化体(硬化体)、101…土留壁。

Claims (6)

  1. 土留壁に沿って水平に延在する腹起しと、前記腹起しと前記土留壁との間隙を埋める裏込充填材と、を備え鉛直方向に並列して配置された複数段の支保部と、
    異なる段の前記支保部の前記裏込充填材同士を上下方向に連結し、連結された複数の前記裏込充填材を吊下げ可能な連結部材と、を備える土留支保工。
  2. 前記裏込充填材は、型枠と当該型枠内で硬化性材料が硬化してなる硬化体とを有し、
    前記連結部材は、前記型枠同士を上下方向に連結する、請求項1に記載の土留支保工。
  3. 前記型枠は可撓性の袋体である、請求項2に記載の土留支保工。
  4. 前記裏込充填材は貫通孔を有しており、
    前記連結部材は、複数の前記裏込充填材の前記貫通孔を連続的に貫通している、請求項1に記載の土留支保工。
  5. 土留支保工を土留壁から撤去する支保工撤去方法であって、
    前記土留支保工は、
    前記土留壁に沿って水平に延在する腹起しと、前記腹起しと前記土留壁との間隙を埋める裏込充填材と、を備え鉛直方向に並列して配置された複数段の支保部と、
    複数段の前記支保部の前記裏込充填材同士を上下方向に連続的に連結する連結部材と、を備えており、
    複数段の前記支保部の前記腹起しを前記土留壁から撤去した後、連結された複数の前記裏込充填材を、連続的に前記土留壁の上方に引き上げて回収する工程を備える、支保工撤去方法。
  6. 土留支保工において腹起しと土留壁との間隙を埋めるための裏込充填材と、複数の前記裏込充填材同士を連結し、連結された複数の前記裏込充填材を吊下げ可能な連結部材と、を備える、土留支保工の支保工部品。
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