JP6713955B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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本発明は、エスカレーターや動く歩道等を含む乗客コンベアに関する。
従来の乗客コンベアは、2つの建屋側支持梁の間に跨って配置されるフレームと、このフレーム内において無端状に連結されて循環移動する複数の踏段と、を有している。そして、このフレームの長手方向の少なくとも一方の端部に、建屋側支持梁に対して接離可能に連結する非固定側連結部が設けられている。
このような乗客コンベアでは、例えば地震発生時や強風時などにおいて、乗客コンベアが設置された建屋が揺れると建屋側支持梁の間の距離が大きくなって、非固定側連結部の連結が建屋側支持梁から外れる可能性がある。これに対応する為、乗客コンベアの下方に建築梁を追加して、建屋側支持梁から外れた乗客コンベアを一時的に建築梁で保持して落下を防ぎ、地震等が治まった後に、乗客コンベアを建物側支持梁に連結復帰させることが知られている(特許文献1)。
特開2016−78955号公報
しかしながら、特許文献1に示す構造では、建築誤差により乗客コンベアと建築梁との間の平行度にずれが生じている場合は、地震等の揺れによって建築梁に保持されている乗客コンベアに加えられる負荷が不規則になり、乗客コンベアが座屈して破損してしまう恐れがあった。
本発明は、建屋側支持梁から外れた乗客コンベアの落下を防ぐとともに、建築梁に保持された状態の乗客コンベアの破損を防ぐことを目的とする。
上記課題を解決するために、例えば、特許請求の範囲に記載の構成を採用する。本願は、上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、本発明は、2つの建屋側支持梁の間に跨って配置される少なくとも一部に水平部を有するフレームと、フレーム内において無端状に連結されて循環移動する複数の踏段とを有する乗客コンベアであって、フレームの長手方向の少なくとも一方の端部に設けられた、建屋側支持梁に対して接離可能に連結された非固定側連結部と、非固定側連結部が設けられている側のフレームの水平部の下方に、水平部との間に空間部を形成するように設けられた追加建築梁と、空間部に、建屋側支持梁との連結が外れて落下したフレームを支持するための湾曲部を有する支持部材と、備える。
本発明の乗客コンベアによれば、建屋側支持梁から乗客コンベアが外れた場合に、建築梁で乗客コンベアの落下を防止するとともに、建築梁で保持された状態の乗客コンベアの破損を防止することができる。
本発明の一実施形態による乗客コンベアの全体構成を説明する側面図である。 本発明の一実施形態による乗客コンベアの要部拡大図である。 本発明の一実施形態による支持部材の作用を説明するための模式図である。 本発明の他実施形態による乗客コンベアの要部拡大図である。 本発明の他実施形態による支持部材の作用を説明するための模式図である。
以下、本発明の乗客コンベアの実施の形態例(以下、「本例」という。)について、図面を参照して説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一要素又は同一機能を有する部材には、同一符号を用いることとし、重複する発明は省略する。
図1は、本例の乗客コンベアの全体構成を説明する側面図である。
図1に示すように乗客コンベア1は、2つの建屋側支持梁である下階建屋梁2と上階建屋梁3との間に跨って設置されている。乗客コンベア1は、下階建屋梁2と上階建屋梁3の間に跨って配置されるフレーム4と、フレーム4の上部に取り付けられた手摺り8と、フレーム4内において無端状に連結されて循環移動する図示しない複数の踏段と、を有している。
フレーム4は、上階建屋梁3側に配置される上部水平部4aと、下階建屋梁2側に配置される下部水平部4cと、上部水平部4aと下部水平部4cとの間に配置される傾斜部4bと、で構成されている。
なお、フレーム4は、少なくとも一部に水平部を有していればよい。例えば、乗客コンベア1がエスカレーターや傾斜型の動く歩道に用いられる場合には、2つの水平部(上部水平部と下部水平部)が存在する。また、乗客コンベア1が水平型の動く歩道に用いられる場合は、フレーム4全体が1つの水平部となる。
フレーム4の長手方向の一方の端部(上部水平部4aの端部)には、非固定側連結部が設けられ、非固定側連結部は、上階建屋梁3に設けられた上階受け部3aに載置されて、上階建屋梁3とフレーム4とを接離可能に連結する非固定側鍔部7を備えている。また、フレーム4の長手方向の他方の端部(下部水平部4cの端部)には、固定側連結部が設けられ、固定側連結部は、下階建屋梁2に設けられた下階受け部2aに載置されて、下階建屋梁2とフレーム4とを連結固定する固定側鍔部9を備えている。
フレーム4の上部水平部4aの下方には、上部水平部4aに沿って延びるように構成された追加建築梁としての補助梁5が設けられている。
図2は、図1に示す乗客コンベア1の上階建屋梁3側近傍の拡大図である。
図2に示すように、補助梁5は、フレーム4の上部水平部4aの下方であって、補助梁5の上面が上部水平部4aの底面と対向するようにして上階建屋梁3に取り付けられている。補助梁5の一端部は、ボルトにより上階建屋梁3の側面に固定される。なお、補助梁5は、落下する乗客コンベア1を保持することができる程度の強度を備えた鉄等の鋼材で構成されている。
また、補助梁5は、フレーム4の上部水平部4aの底面から所定距離を隔てるようにして取り付けられており、上部水平部4aと補助梁5との間には空間部gが形成されている。隔てる距離は、後述する支持部材10の大きさや乗客コンベア1の大きさ等を考慮して決定される。また、補助梁5は、フレーム4の左右両端部に沿って複数設けることが望ましいが、フレーム4の中央部に沿って、1つの補助梁5を設けるようにしてもよい。
フレーム4の上部水平部4aと補助梁5との間の空間部gには、支持部材10が設けられている。支持部材10は、強度の高い低摩擦性の材料で構成されている。支持部材10は、ボルト11により補助梁5に固定される。
支持部材10は、上階建屋梁3の側面から所定距離を離した位置に固定されている。この距離は、乗客コンベア1の層間変形角を考慮して決定される。例えば、地震等により乗客コンベア1が300mm動くような場合には、支持部材10は、上階建屋梁3の側面から少なくとも300mm離れた位置に設ける必要がある。
本例では、補助梁5を上階建屋梁3に取り付ける際に生じる建築誤差により、補助梁5が下方に傾いた状態で上階建屋梁3に固定されている。ここでは、建築誤差により生じる補助梁5の上部水平部4aに対する傾きを傾き角度θとして表す。
また、本例では、支持部材10が上部水平部4aの下面に接するように固定されており、補助梁5と上部水平部4aとの間に空間部gが確保される。なお、支持部材10は、上部水平部4aの下面と少し離した状態で固定されていてもよい。
非固定用鍔部7は、フレーム4の短手方向に延びた断面L字状の部材で構成されている。非固定用鍔部7は、一端面7aがフレーム4の上面と同一面に位置する状態で、他端面7bがボルト等によりフレーム4に固定されている。非固定用鍔部7の端面7aを上階受け部3aに形成された平面に載置することにより、乗客コンベア1は上階建屋梁3に対して接離可能な状態で連結される。なお、端面7aの下方には、図示しないスペーサー部材が設けられている。
図3Aは、フレーム4の短手方向からみた支持部材10が設けられている近傍の断面図であり、図3Bは、建築誤差により補助梁5が傾き角度θで傾いている状態を示す図である。
図3Aに示すように、フレーム4の下端部には、断面L字状の主枠体部材6が設けられている。主枠体部材6は、上方に延びる上面部6aと、上面部6aと垂直方向に延びる下面部6bとを備えており、下面部6bがフレーム4の内側を向く状態でフレーム4に取り付けられている。
補助梁5は、上面5aと下面5bを備えた、断面形状がH状の鉄筋部材で構成されている。補助梁5の上面5aの短手方向の幅は、支持部材10の直径と略同一になるように形成されている。なお、2つの乗客コンベアが隣接して設置されるような場合には、補助梁5の上面5aの幅を大きくして、1つの補助梁5を2つの乗客コンベアで使用してもよい。
図3Aの場合は建築誤差が発生しておらず、設計通りに補助梁5が上階建屋梁3に取り付けられている。このとき、補助梁5の傾き角度θは0度であり、主枠体部材6の下面6b(上部水平部4a)と補助梁5の上面5aは平行状態である。
支持部材10は、球体を切断したような半球面体状の天頂部10aと、その周囲に形成されたスカート部10bとを備えている。支持部材10は、例えば一枚の鋼板を加工成型することで形成される。支持部材10のスカート部10bには、ボルトを貫通させる貫通孔が形成されている。貫通孔に挿通したボルト11を締め込むことで、支持部材10が天頂部10aをフレーム4の上部水平部4aに向けた状態で補助梁5に固定される。本例では、支持部材10の天頂部10aの湾曲部分の中心が、主枠体部材6の下面部6bに接した状態で固定されている。
図3Bは、建築誤差により、補助梁5が傾き角度θで取り付けられている状態を示す。従って、主枠体部材6の下面部6b(上部水平部4a)と補助梁5の上面5aは平行状態ではなく、補助梁5の上面5aが外側に傾いた関係になっている。その結果、本例では、支持部材10の天頂部10aの中心から少し離れた湾曲部分が、主枠体部材6の下面部6bに接している。
このように、本例によれば、建築誤差の有無に関わらず、常に支持部材10の天頂部10aの湾曲部分を主枠体部材6の下面部6bに接触させることができる。すなわち、常に天頂部10aの湾曲部分が下面部6bに接しているので、支持部材10と主枠体部材6とを点接触させて、同じ接触面積に維持することができる。
図4は、他の実施形態にかかる乗客コンベア1の上階建屋梁3側近傍の拡大図である。
図4に示すように、補助梁5は、フレーム4の上部水平部4aの下方であって、上部水平部4aに対して平行になるように上階建屋梁3に取り付けられている。
フレーム4の上部水平部4aと補助梁5との間には、支持部材20が設けられている。支持部材20は、ボルト11によりフレーム4の上部水平部4aの底面に固定されている。
図5Aは、フレーム4の短手方向からみた支持部材20が設けられている近傍の断面図であり、図5Bは、建築誤差により補助梁5が傾いている状態を示す模式図である。
図5Aの場合は、建築誤差が発生しておらず、設計通りに補助梁5が上階建屋梁3に取り付けられている。このとき、補助梁5の傾き角度θは0度であり、主枠体部材6の下面6b(上部水平部4a)と補助梁5の上面5aは平行状態である。
支持部材20は、球体を切断したような半球面体状の天頂部20aと、その周囲に形成されたスカート部20bとを備えている。支持部材20は、強度の高い低摩擦性の鋼板を成型して構成される。支持部材20のスカート部20bにはボルトを貫通させる貫通孔が形成されている。貫通孔に挿通したボルト11を締め込むことで、支持部材10が天頂部10aを補助梁5の上面部5aに向けた状態で主枠体部材6の下面部6bに固定される。本例では、支持部材20の天頂部20aの湾曲部分の中心が、補助梁5の上面部5aと接している。
図5Bは、建築誤差により、補助梁5が上階建屋梁3に対して、傾き角度θで取り付けられている状態を示す。従って、主枠体部材6の下面部6b(上部水平部4a)と補助梁5の上面5aは平行状態ではなく、補助梁5が内側に傾いた状態になっている。このため、支持部材20の天頂部20aの中心から少し離れた湾曲部分が、補助梁5の上面部5aと接している。
このように、本例によれば、建築誤差の有無に関わらず、常に支持部材20の天頂部20aの湾曲部分が補助梁5の上面部5aに接触する状態を保つことができる。すなわち、常に天頂部20aの湾曲部分が上面部5aに接しているので、支持部材20と補助梁5とを点接触させて、同じ接触面積に維持することができる。
従来の乗客コンベアでは、建築誤差により補助梁5が傾いているような場合には、補助梁5の上面5aと主枠体部材6の下面6bとの間に傾き角度が発生する。このような状態で、補助梁5で上階建物梁3から落下した乗客コンベア1を保持すると、補助梁5の上面5aと主枠体部材6の下面6bの面接触ではなく、主枠体部材6の下面6bの先端角部と補助梁5の上面5aとが線接触する状態になる。この状態で、地震の揺れが加えられると、主枠体部材6と補助梁5とが線接触したり面接触したりするため、主枠体部材6(上部水平部4a)と補助梁5との接触面積が一定にならず、両者の間で生じる摺動抵抗が変化してしまう。これにより、乗客コンベア1側の主枠体部材6に加えられる負荷の大きさが不規則となり、乗客コンベア1が座屈して、最終的には破損してしまうおそれがあった。
これに対して、本例の乗客コンベア1によれば、支持部材10を介在させることにより、主枠体部材6と補助梁5とを点接触状態に保ち、主枠体部材6と補助梁5との接触面積を一定に保ち、両者の間で生じる摺動抵抗を安定させることができる。すなわち、支持部材10により、補助梁5と主枠体部材6との間に生じる傾き角度θのばらつきを吸収することができる。従って、建築誤差により補助梁5が傾いている場合であっても、乗客コンベア1にかかる負荷を一定にして、座屈により乗客コンベアが破損することを防止できる。
本例の支持部材10の形状は半球面体としたが、支持部材10の主枠体部材6若しくは補助梁5と接触する部分に曲部を有していれば点接触状態にすることができる。なお、本例のように支持部材10の形状を半球面体状に構成することで、建築誤差により生じる全方向(360度)の傾き角度θのばらつきを吸収することができる。
また、本例の乗客コンベア1によれば、例えば地震等により2つの建屋側受け部2a、3aの間の距離が大きくなって、非固定側鍔部7が上階受け部3aから外れた場合であっても、上部水平部4aの下側が補助梁5に設けられた支持部材10によって保持するので、乗客コンベア1の落下を防止できる。なお、支持部材10が上部水平部4aに接触しない状態で設けられている場合でも同様の効果を得ることができる。
また、支持部材10の存在により、補助梁5を設けることで上部水平面4aの底面と補助梁5の上面5aとの間に形成された空間部gを維持することができる。これにより、フレーム4の底部に設けられた油受や補強材のような部品が補助梁5に接触して破損することを防止できる。
さらに、支持部材10によって、上階受け部3aから外れたフレーム4の非固定側鍔部7が上階受け部3aの近くに保持される。これにより、地震等が治まった後、非固定側鍔部7を建屋側受け部3aに戻す作業を容易に行うことができる。
なお、本発明の乗客コンベアは、上述の各形態に限定されるものではなく、その他材料、構成等において本発明の構成を逸脱しない範囲において種々の変形、変更が可能であることはいうまでもない。例えば、乗客コンベアの一例であるエスカレーターに限定されず、乗客コンベアの他の例である動く歩道等に適用してもよい。
また、乗客コンベアは一端部を建屋側支持梁に非固定にする他に両端部を非固定としてもよい。この場合には、補助梁を乗客コンベアの両端部に設置すればよい。
1・・・乗客コンベア、2・・・下階建屋、2a・・・下階受け部、3・・・上階建屋、3a・・・上階受け部、4・・・フレーム、4a・・・上部水平部、4b・・・傾斜部、4c・・・下部水平部、5・・・補助梁、6・・・主枠体部材、7・・・非固定側鍔部、8・・・手摺り、9・・・固定側鍔部、10、20・・・支持部材、11・・・ボルト

Claims (4)

  1. 2つの建屋側支持梁の間に跨って配置される少なくとも一部に水平部を有するフレームと、前記フレーム内において無端状に連結されて循環移動する複数の踏段とを有する乗客コンベアにおいて、
    前記フレームの長手方向の少なくとも一方の端部に設けられた、前記建屋側支持梁に対して接離可能に連結された非固定側連結部と、
    前記非固定側連結部が設けられている側の前記フレームの水平部の下方に、前記水平部との間に空間部を形成するように設けられた追加建築梁と、
    前記空間部に、前記建屋側支持梁との連結が外れて落下した前記フレームを支持するための湾曲部を有する支持部材と、を設けた
    乗客コンベア。
  2. 前記支持部材は、前記湾曲部を前記水平部に対向させた状態で、前記追加建築梁に固定されている
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記支持部材は、前記湾曲部を前記追加建築梁に対向させた状態で、前記水平部に固定されている
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  4. 前記支持部材は、半球面体形状に構成されており、前記湾曲部は前記半球面体形状の一部である
    請求項2又は3に記載の乗客コンベア。

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