JP6712026B1 - 容器及び容器のスリットに詰まった茶葉の除去方法 - Google Patents

容器及び容器のスリットに詰まった茶葉の除去方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6712026B1
JP6712026B1 JP2019105816A JP2019105816A JP6712026B1 JP 6712026 B1 JP6712026 B1 JP 6712026B1 JP 2019105816 A JP2019105816 A JP 2019105816A JP 2019105816 A JP2019105816 A JP 2019105816A JP 6712026 B1 JP6712026 B1 JP 6712026B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
end edge
tea
slit
strainer
slits
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019105816A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020198910A (ja
Inventor
克好 浅原
克好 浅原
Original Assignee
株式会社 浅原
株式会社 浅原
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社 浅原, 株式会社 浅原 filed Critical 株式会社 浅原
Priority to JP2019105816A priority Critical patent/JP6712026B1/ja
Priority to JP2019209262A priority patent/JP7370513B2/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6712026B1 publication Critical patent/JP6712026B1/ja
Publication of JP2020198910A publication Critical patent/JP2020198910A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Table Devices Or Equipment (AREA)

Abstract

【課題】本発明の目的は、茶葉の処理が容易なこし器を有した容器を提供するものである。【解決手段】容器10は、茶葉及び液体を受け入れ、飲み口を有する本体1と、本体1内に設けられた茶こし2と、この茶こし2の長手方向に設けられた複数のスリット21とを備え、茶こし2は、合成樹脂で形成され、スリット21の長手方向に直交する方向に引っ張ると、スリット21の横幅が広がるものである。【選択図】図20

Description

本発明は、容器及び容器のスリットに詰まった茶葉の除去方法に係り、特に、茶葉の処理が容易なこし器を有した容器及び容器のスリットに詰まった茶葉の除去方法に関する。
本件発明者は、先に、 茶葉及び液体を受け入れ、飲み口を有する本体と、前記飲み口を横断するように設けられた堰と、この堰の長手方向に沿って垂直方向に設けられた複数のスリットと、を備えた容器を開示した(例えば、特許文献参照)。
特開2017−6412号公報
ところが、上記容器の使用後、茶葉を処理する際、スリットに茶葉が詰まって、処理に、時間がかかるという問題点があった。
本発明は、上記問題点を除去するようにした茶葉の処理が容易なこし器を有した容器及び容器のスリットに詰まった茶葉の除去方法を提供することを目的とする。
請求項1記載の容器は、茶葉及び液体を受け入れ、飲み口を有する本体と、前記本体内に設けられた茶こしと、この茶こしの長手方向Lに設けられた複数の幅W、長さL(W<L)のスリットとを備え、前記茶こしは、上端縁部を前記本体の開口部に、下端縁部を前記本体の内壁部に位置するように前記本体に取り付けられ、前記茶こしは、側面視、逆L字形状で、前記茶こしは、前記上端縁部と、前記下端縁部と、前記上端縁部の一方と前記下端縁部の一方とを接続する左端縁部と、前記上端縁部の他方と前記下端縁部の他方とを接続する右端縁部とを有し、前記複数のスリットは、平行に隣接して設けられ、前記複数のスリットを構成するスリットは、直線状に形成された第1のスリットと、直線状に形成された第2のスリットと、この第2のスリットと前記第1のスリットとは、屈曲した屈曲部で連通し、前記茶こしは、合成樹脂で形成され、前記スリットの長手方向Lに直交する方向に引っ張って、前記左端縁部と前記右端縁部とが近づくように前記茶こしの茶収納部側へ曲げると、複数の前記スリットの横幅が広がるものであり、前記茶収納部側は、前記屈曲部のなす二つの角度の内、小さい方の角度側である
また、請求項2記載の容器のスリットに詰まった茶葉の除去方法は、茶葉及び液体を受け入れ、飲み口を有する本体と、前記本体内に設けられた茶こしと、この茶こしの長手方向Lに設けられた複数の幅W、長さL(W<L)のスリットとを備え、前記茶こしは、上端縁部を前記本体の開口部に、下端縁部を前記本体の内壁部に位置するように前記本体に取り付けられ、前記茶こしは、側面視、逆L字形状で、前記茶こしは、前記上端縁部と、前記下端縁部と、前記上端縁部の一方と前記下端縁部の一方とを接続する左端縁部と、前記上端縁部の他方と前記下端縁部の他方とを接続する右端縁部とを有し、前記複数のスリットは、平行に隣接して設けられ、前記複数のスリットを構成するスリットは、直線状に形成された第1のスリットと、直線状に形成された第2のスリットと、この第2のスリットと前記第1のスリットとは、屈曲した屈曲部で連通し、前記茶こしは、合成樹脂で形成され、前記スリットの長手方向Lに直交する方向に引っ張って、前記左端縁部と前記右端縁部とが近づくように前記茶こしの茶収納部側へ曲げると、複数の前記スリットの横幅が広がるもので、前記茶収納部側は、前記屈曲部のなす二つの角度の内、小さい方の角度側であり、前記スリットの長手方向Lに直交する方向に引っ張って、前記左端縁部と前記右端縁部とが近づくように前記茶こしの茶収納部側へ曲げ、前記スリットに詰まった茶葉を除去するものである。
請求項1記載の容器によれば、茶こしは、合成樹脂で形成され、長手方向に直交する方向に引っ張ると、スリットの横幅が広がるため、茶こしのスリットに詰まった茶葉の除去が容易となる。
また、請求項載の容器のスリットに詰まった茶葉の除去方法によれば、茶こしは、側面視、逆L字形状で、複数のスリットは、平行に隣接して設けられ、前記複数のスリットを構成するスリットは、直線状に形成された第1のスリットと、直線状に形成された第2のスリットと、この第2のスリットと前記第1のスリットとは、屈曲した屈曲部で連通しているため、茶葉と液体との接触を多くとることができる。
図1は、本願発明の一実施例の容器の概略的正面図である。 図2は、図1の概略的背面図で、点線で示した部位は取っ手である。 図3は、図1の概略的平面図で、点線で示した部位はこし器と取っ手である。 図4は、図1の概略的底面図で、点線で示した部位は取っ手である。 図5は、図1の概略的右側面図で、点線で示した部位は取っ手である。 図6は、図1の概略的左側面図で、点線で示した部位は取っ手である。 図7は、図3のA−A線による概略的断面図である。 図8は、図3のB−B線による概略的断面図である。 図9は、図1の容器の概略的斜視図で、点線で示した部位はこし器と取っ手である。 図10は、図9のこし器の取り付け前の状態の概略的斜視図である。 図11は、図1の容器の使用状態を示す概略的図である。 図12は、図11の使用状態と異なる使用状態の概略的図である。 図13は、図12の使用状態と異なる使用状態の概略的図である。 図14は、図11の概略的断面図である。 図15は、図12の概略的断面図である。 図16は、図1のこし器の実施品を撮影した写真である。 図17は、図16のこし器を背面側から撮影した写真である。 図18は、図16のこし器を左側面側から撮影した写真である。 図19は、図17のこし器を指に保持した状態を撮影した写真である。 図20は、図19のこし器のスリットの長手方向に直交する方向に引っ張り、前記スリットの横幅が広がった状態を撮影した写真である。 図21は、図1の容器と異なる他の実施例の容器の概略的図である。 図22は、図1及び図21の容器と異なる他の実施例の容器の概略的図である。 図23は、図22の容器の底部が上となるように、載置面に容器を置いた状態の概略的図である。
本発明の一実施例の容器及び容器のスリットに詰まった茶葉の除去方法を図面(図1乃至図20)を参照して説明する。
図1に示す10は容器で、容器10は、茶葉及び液体を受け入れ、飲み口を有する本体1を有している。図3に破線で示す2は本体1内に設けられた茶こしで、茶こし2には、長手方向に設けられた複数のスリット21がある。図3に破線(本来は、実線で示すべき)で示す3は、取っ手である。

本体1は、茶こし2により、第1の室1Aと第2の室1Bに区画され、第2の室1Bの容積は、第1の室1Aの容積より大きく、茶葉は、容積が小さい側の第1の室1A内に入れられるようにしている(図3及び図7参照)。
そして、茶こし2は、図7に示すように、側面視、逆L字形状で、複数のスリット21、21は、図16及び図17に示すように、平行に隣接して設けられ、複数のスリット21、21を構成するスリットは、直線状に形成された第1のスリット21Aと、直線状に形成された第2のスリット21Bと、この第2のスリット21Bと第1のスリット21Aとは、屈曲した屈曲部で連通している。
茶こし2(図16乃至図20参照)は、合成樹脂で形成され、長手方向に直交する方向に引っ張ると、図19及び図20に示すように、スリット21の横幅が広がるため、茶こし2のスリット21に詰まった茶葉の除去が容易となる。
本体1の外側の底部には、図1に示すように、本体1の外側に位置する底部の中心を含むと共に、前記底部を横断するように設けられた平坦部1Cと、この平坦部1Cの横断する一辺1C1から前記底部の外縁に向かうと共に、登り勾配に設けられた第1の傾斜部1Dと、平坦部1Cの横断する他の一辺1C2から前記底部の外縁に向かうと共に、登り勾配に設けられた第2の傾斜部1Eとを備えている。
そして、図13に示す平坦な載置面100に平坦部1Cが当接した時、第1の傾斜部1D及び第2の傾斜部1Eが載置面100から離間する。
また、図14に示すように、載置面100に第1の傾斜部1Dが当接した時、平坦部1C及び第2の傾斜部1Eが載置面100から離間し、また、図15に示すように、載置面100に第2の傾斜部1Eが当接した時、平坦部1C及び第1の傾斜部1Dが載置面100から離間する。
このように、本体1の傾斜を図13〜図15に示すように、可変としたのは、例えば、図14、図15に示すように、同じ量の液体(例えば、お湯)でも、茶葉への液体の浸漬量を簡易に変えることにより、飲む人の好みに対応できるようにしている。
なお、上述した実施例では、容器10の本体1の外側に位置する底部の中心を含むと共に、前記底部を横断するように設けられた平坦部1Cと、この平坦部1Cの横断する一辺1C1から前記底部の外縁に向かうと共に、登り勾配に設けられた第1の傾斜部1Dと、平坦部1Cの横断する他の一辺1C2から前記底部の外縁に向かうと共に、登り勾配に設けられた第2の傾斜部1Eとを備えたが、本願発明にあっては、これに限らず、例えば、図21に示すように、平坦部1Cを無くし、本体1の外側に位置し、底部を横断するように設けられた稜線部1C’と、この稜線部1C’から前記底部の外縁に向かうと共に、登り勾配に設けられた第1の傾斜部1Dと、稜線部1C’から前記底部の外縁に向かう方向と逆方向に向かうと共に、登り勾配に設けられた第2の傾斜部1Eとを備え、載置面(図示しないが、図14記載の載置面100)に第1の傾斜部1Dが当接した時、第2の傾斜部1Eが載置面(図示しないが、図14記載の載置面100)から離間し、載置面(図示しないが、図15記載の載置面100)に第2の傾斜部1Eが当接した時、第1の傾斜部1Dが載置面(図示しないが、図15記載の載置面100)から離間する。
次に、図22及び図23を参照して容器10を説明する。
本体1は、上述した実施例(図1乃至図20)と同様に、本体10の底部外形が、正面視、前記底部外形の中心に向かって先細り形状であり、平坦部1Cは、少なくとも、横断する一辺1C1と横断する他の一辺1C2とを有し、横断する一辺1C1と横断する他の一辺1C2は、平行であり、横断する一辺1C1と横断する他の一辺1C2との間の底部は、横断する一辺1C1及び横断する他の一辺1C2より突出しないジグザグ形状である。なお、本体1の内部、つまり、茶こし2は、上述した実施例と同様である。
そのため、図23に示すように、載置面100に底部が上になるように容器10を置けば、容器10が富士山形状を想起させる効果を有する。
10 容器
1 本体
2 茶こし
21 スリット

Claims (2)

  1. 茶葉及び液体を受け入れ、飲み口を有する本体と、
    前記本体内に設けられた茶こしと、
    この茶こしの長手方向Lに設けられた複数の幅W、長さL(W<L)のスリットとを備え、
    前記茶こしは、上端縁部を前記本体の開口部に、下端縁部を前記本体の内壁部に位置するように前記本体に取り付けられ、
    前記茶こしは、側面視、逆L字形状で、
    前記茶こしは、前記上端縁部と、前記下端縁部と、前記上端縁部の一方と前記下端縁部の一方とを接続する左端縁部と、前記上端縁部の他方と前記下端縁部の他方とを接続する右端縁部とを有し、
    前記複数のスリットは、平行に隣接して設けられ、
    前記複数のスリットを構成するスリットは、直線状に形成された第1のスリットと、直線状に形成された第2のスリットと、この第2のスリットと前記第1のスリットとは、屈曲した屈曲部で連通し、
    前記茶こしは、合成樹脂で形成され、前記スリットの長手方向Lに直交する方向に引っ張って、前記左端縁部と前記右端縁部とが近づくように前記茶こしの茶収納部側へ曲げ
    ると、複数の前記スリットの横幅が広がるものであり、
    前記茶収納部側は、前記屈曲部のなす二つの角度の内、小さい方の角度側である
    ことを特徴とする容器。
  2. 茶葉及び液体を受け入れ、飲み口を有する本体と、
    前記本体内に設けられた茶こしと、
    この茶こしの長手方向Lに設けられた複数の幅W、長さL(W<L)のスリットとを備え、
    前記茶こしは、上端縁部を前記本体の開口部に、下端縁部を前記本体の内壁部に位置するように前記本体に取り付けられ、
    前記茶こしは、側面視、逆L字形状で、
    前記茶こしは、前記上端縁部と、前記下端縁部と、前記上端縁部の一方と前記下端縁部の一方とを接続する左端縁部と、前記上端縁部の他方と前記下端縁部の他方とを接続する右端縁部とを有し、
    前記複数のスリットは、平行に隣接して設けられ、
    前記複数のスリットを構成するスリットは、直線状に形成された第1のスリットと、直線状に形成された第2のスリットと、この第2のスリットと前記第1のスリットとは、屈曲した屈曲部で連通し、
    前記茶こしは、合成樹脂で形成され、前記スリットの長手方向Lに直交する方向に引っ張って、前記左端縁部と前記右端縁部とが近づくように前記茶こしの茶収納部側へ曲げ
    ると、複数の前記スリットの横幅が広がるもので、
    前記茶収納部側は、前記屈曲部のなす二つの角度の内、小さい方の角度側であり、
    前記スリットの長手方向Lに直交する方向に引っ張って、前記左端縁部と前記右端縁部とが近づくように前記茶こしの茶収納部側へ曲げ、前記スリットに詰まった茶葉を除去する
    ことを特徴とする容器のスリットに詰まった茶葉の除去方法。
JP2019105816A 2019-06-06 2019-06-06 容器及び容器のスリットに詰まった茶葉の除去方法 Active JP6712026B1 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019105816A JP6712026B1 (ja) 2019-06-06 2019-06-06 容器及び容器のスリットに詰まった茶葉の除去方法
JP2019209262A JP7370513B2 (ja) 2019-06-06 2019-11-20 容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019105816A JP6712026B1 (ja) 2019-06-06 2019-06-06 容器及び容器のスリットに詰まった茶葉の除去方法

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019209262A Division JP7370513B2 (ja) 2019-06-06 2019-11-20 容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6712026B1 true JP6712026B1 (ja) 2020-06-17
JP2020198910A JP2020198910A (ja) 2020-12-17

Family

ID=71079364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019105816A Active JP6712026B1 (ja) 2019-06-06 2019-06-06 容器及び容器のスリットに詰まった茶葉の除去方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6712026B1 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0425022Y2 (ja) * 1987-12-18 1992-06-15
JP2011161070A (ja) * 2010-02-12 2011-08-25 Lec Inc 茶こし器
JP2013215437A (ja) * 2012-04-10 2013-10-24 Taku Omura 濾し器
JP2017006412A (ja) * 2015-06-23 2017-01-12 有限会社浅原工業 急須及び容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020198910A (ja) 2020-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USD883945S1 (en) Electronic device
USD987106S1 (en) Cartridge chassis
EP1514497A1 (en) Plastic cutlery
CA117569S (en) Slider bag with handle at the top
US20090200310A1 (en) Food Container With a Holder for a Condiment Cup
JP6712026B1 (ja) 容器及び容器のスリットに詰まった茶葉の除去方法
JP7370513B2 (ja) 容器
KR20060129682A (ko) 스푼이 부착된 종이컵
JP6028004B2 (ja) ドーム部が傾斜しているおろし器
JP5622962B1 (ja) ドーム部が傾斜しているおろし器
US20050087619A1 (en) One-way straw
US783235A (en) Skimmer.
JP2008239193A (ja) ボトムロック式紙箱の底部構造および可変式仕切一体型陳列用紙箱
KR20170053827A (ko) 텀블러
JP6116517B2 (ja) カップ状容器
JP2004230101A (ja) 急須及び急須用茶こし
JP2021006474A (ja) 食品用トレイ
JP2006191823A (ja) 育苗ポット
JP3184149U (ja) シート状部材収納容器及びシート状部材収納セット
USD1029946S1 (en) Playing card dealing machine
USD1015421S1 (en) Process cartridge for image forming apparatus
RU32087U1 (ru) Упаковка с трубчатым корпусом
USD952936S1 (en) Rolling paper booklet
PL7866S2 (pl) Pojemnik z zawartoscia
JP7156179B2 (ja) トレイ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190611

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190611

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190725

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191001

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191120

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200225

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200306

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20200306

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20200316

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20200319

C876 Explanation why request for accelerated appeal examination is justified

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C876

Effective date: 20200325

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200407

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200427

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6712026

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250