JP2017006412A - 急須及び容器 - Google Patents

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Katsuyoshi Asahara
原 克 好 浅
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Abstract

【課題】本発明の目的は、茶葉の詰まりを防いで抽出し易い急須を提供するものである。【解決手段】急須Kは、茶葉及び液体を受け入れ、外部へ液体を注ぐための注ぎ口11を有する本体1と、注ぎ口11を横断するように設けられた堰2と、この堰2の長手方向に沿って垂直方向に設けられた複数のスリット21と、を備えているものである。【選択図】図1

Description

本発明は、急須及び容器に係り、特に、茶葉の詰まりを防いで抽出し易い急須及び容器に関する。
従来、茶漉しを有した急須がある(例えば、特許文献1記載のもの)。
この急須の茶漉しは、急須の開口部の全体を覆うように設けられている。
特開2014−39655号公報
しかしながら、上記急須にあっては、急須を傾けて抽出すると、茶葉が注ぎ口に近い茶漉しの部位に集中し茶葉が詰まり、抽出しづらいという問題点があった。
本発明は、上記実情を考慮してなされたもので、茶葉の詰まりを防いで抽出し易い急須及び容器を提供することを目的とする。
請求項1記載の急須は、茶葉及び液体を受け入れ、外部へ液体を注ぐための注ぎ口を有する本体と、前記注ぎ口を横断するように設けられた堰と、この堰の長手方向に沿って垂直方向に設けられた複数のスリットと、を備えているものである。
また、請求項2記載の急須は、請求項1記載の急須において、注ぎ口は、本体の底部より高い位置にあり、堰の下部は、前記注ぎ口より低い位置まであり、スリットの上端は、外部に連通するように開放され、前記スリットの下端は、前記注ぎ口より低い位置まである。
また、請求項3記載の急須は、請求項1又は請求項2記載の急須において、スリットの堰の背面から前面に至る寸法は前記スリットの深さ寸法であり、前記スリットの深さ寸法が前記スリットの幅寸法より大である。
また、請求項4記載の急須は、請求項1又は請求項3記載の急須において、堰を本体に対して着脱自在な構成とするものである。
また、請求項5記載の容器は、茶葉及び液体を受け入れ、飲み口を有する本体と、前記飲み口を横断するように設けられた堰と、この堰の長手方向に沿って垂直方向に設けられた複数のスリットと、を備えているものである。
また、請求項6記載の容器は、請求項5記載の容器において、飲み口は、本体の底部より高い位置にあり、堰の下部は、前記飲み口より低い位置まであり、スリットの上端は、外部に連通するように開放され、前記スリットの下端は、前記飲み口より低い位置まである。
また、請求項7記載の容器は、請求項5又は請求項6記載の容器において、記載の容器において、スリットの堰の背面から前面に至る寸法は前記スリットの深さ寸法であり、前記スリットの深さ寸法が前記スリットの幅寸法より大である。
また、請求項8記載の容器は、請求項5又は請求項7記載の容器において、堰を本体に対して着脱自在な構成とするものである。
請求項1記載の急須によれば、注ぎ口を横断するように設けられた堰の長手方向に沿って複数のスリットを垂直方向に設けたため、茶葉が堰に止まり、スリットの垂直方向に長い開口部により、茶葉の詰まりを防いで抽出し易い急須を得ることができる。
また、請求項2記載の急須によれば、上述した請求項1記載の発明の効果に加え、スリットの上端は、外部に連通するように開放され、前記スリットの下端は、注ぎ口より低い位置まであるため、スリットを垂直方向により長い開口部となり、開口面積の拡大を図って、より抽出し易い急須を得ることができる。
また、請求項3記載の急須によれば、上述した請求項1又は請求項2記載の発明の効果に加え、スリットの堰の背面から前面に至る寸法は前記スリットの深さ寸法であり、前記スリットの深さ寸法が前記スリットの幅寸法より大であるため、茶葉がスリットの一部表面を塞いでも、塞いだ茶葉を乗り越えた茶成分を含んだ液体は、塞いだ茶葉の裏面側のスリットにも流出し、流出し易い効果を有する。
また、請求項5記載の容器によれば、飲み口を横断するように設けられた堰の長手方向に沿って複数のスリットを垂直方向に設けたため、茶葉が堰に止まり、スリットの垂直方向に長い開口部により、茶葉の詰まりを防いで抽出し易い容器を得ることができる。
また、請求項6記載の容器によれば、上述した請求項5記載の発明の効果に加え、スリットの上端は、外部に連通するように開放され、前記スリットの下端は、飲み口より低い位置まであるため、スリットを垂直方向により長い開口部となり、開口面積の拡大を図って、より抽出し易い容器を得ることができる。
また、請求項7記載の容器によれば、上述した請求項5又は請求項6記載の発明の効果に加え、スリットの堰の背面から前面に至る寸法は前記スリットの深さ寸法であり、前記スリットの深さ寸法が前記スリットの幅寸法より大であるため、茶葉がスリットの一部表面を塞いでも、塞いだ茶葉を乗り越えた茶成分を含んだ液体は、塞いだ茶葉の裏面側のスリットにも流出し、流出し易い効果を有する。
図1は、本発明の一実施例の急須の概略的平面図である。 図2は、図1の概略的断面図である。 図3は、本発明の一実施例の容器の概略的斜視図である。 図4は、図3の概略的平面図である。 図5は、図3の概略的断面図である。 図6は、図3の容器と異なる他の実施例の容器の概略的断面図である。 図7(a)は、図6の容器と異なる他の実施例の容器の概略的平面図であり、図7(b)は、図7(a)の容器と異なる他の実施例の容器の概略的平面図である。 図8は、図7(b)の容器と異なる他の実施例の容器の概略的平面図である。 図9(a)〜(c)は、図4〜図10の堰の概略的正面図である。 図10は、図1の急須と異なる他の実施例の急須の概略的斜視図である。
本発明の一実施例の急須を図面(図1及び図2)を参照して説明する。
図1に示すKは急須で、急須Kは、茶葉及び液体を受け入れ、外部へ液体を注ぐための注ぎ口11を有する本体1を有している。注ぎ口11は、本体1の底部12より高い位置にある。
また、図1に示す2は、注ぎ口11を横断するように設けられた堰で、この堰2には、堰2の長手方向に沿って垂直方向に設けられた複数のスリット21が設けられている。
堰2の下部は、注ぎ口11より低い位置まであり、また、スリット21の上端は、外部に連通するように開放され、スリット21の下端は、注ぎ口11より低い位置まである。
また、スリット21の堰2の背面から前面に至る寸法はスリット21の深さ寸法Dであり、スリット21の深さ寸法Dがスリット21の幅寸法Wより大(D>W)となっている(図1参照)。
その結果、茶葉がスリット21の一部表面を塞いでも、塞いだ茶葉を乗り越えた茶成分を含んだ液体は、塞いだ茶葉の裏面側のスリット21にも流出し、流出し易い効果を有する。
従って、上述した急須Kによれば、注ぎ口11を横断するように設けられた堰2の長手方向に沿って複数のスリット21を垂直方向に設けたため、茶葉が堰2に止まりスリット21の垂直方向に長い開口部により、茶葉の詰まりを防いで抽出し易い急須Kを得ることができる。
また、スリット21の上端は、外部に連通するように開放され、スリット21の下端は、注ぎ口11より低い位置まであるため、スリット21を垂直方向により長い開口部となり、開口面積の拡大を図って、より抽出し易い急須Kを得ることができる。
上述した実施例は、急須Kであったが、本願発明はこれに限らず、図3乃至図5に示す容器Cにも適用することができる。
図3に示すCは容器で、容器Cは、茶葉及び液体を受け入れ、飲み口11’を有する本体1’を有している。飲み口11’は、本体1’の底部12’より高い位置にある。
また、図3に示す2’は、飲み口11’を横断するように設けられた堰で、この堰2’には、堰2’の長手方向に沿って垂直方向に設けられた複数のスリット21’が設けられている。
堰2’の下部は、飲み口11’より低い位置まであり、また、スリット21’の上端は、外部に連通するように開放され、スリット21’の下端は、飲み口11’より低い位置まである。
また、スリット21’の堰2の背面から前面に至る寸法はスリット21’の深さ寸法Dであり、スリット21’の深さ寸法Dがスリット21’の幅寸法Wより大(D>W)となっている(図3参照)。
その結果、茶葉がスリット21’の一部表面を塞いでも、塞いだ茶葉を乗り越えた茶成分を含んだ液体は、塞いだ茶葉の裏面側のスリット21’にも流出し、流出し易い効果を有する。
従って、上述した容器Cによれば、飲み口11’を横断するように設けられた堰2’の長手方向に沿って複数のスリット21’を垂直方向に設けたため、茶葉が堰2’に止まり、スリット21’の垂直方向に長い開口部により、茶葉の詰まりを防いで抽出し易い容器Cを得ることができる。
また、スリット21’の上端は、外部に連通するように開放され、スリット21’の下端は、飲み口11’より低い位置まであるため、スリット21’を垂直方向により長い開口部となり、開口面積の拡大を図って、より抽出し易い容器Cを得ることができる。
上述した実施例の堰2、堰2’は、本体1、本体1’と一体的に設けたが、堰2、堰2’を本体1、本体1’に対して着脱自在な構成としても良い。
即ち、図6に示すように、容器Cの本体1’に被係止部3’を設け、堰2’を本体1’に対して着脱自在としても良いし、
また、図7(a)に示すように、本体1’に被係止部3’を設け、堰2’自身にバネ性を持たせて、本体1’に対して着脱自在としても良いし、
また、図7(b)に示すように、本体1’に被係止部3’(例えば、凹部)を設け、被係止部3’に堰2’の両端部を係止させ、堰2’を本体1’に対して着脱自在としても良いし、
また、図8に示すように、本体1’に被係止部3’(例えば、凸部)を設け、被係止部3’に堰2’の両端部(例えば、凹部)を係止させ、堰2’を本体1’に対して着脱自在としても良い。
そして、容器Cの堰2’の複数のスリット21’は、図9(a)に示すように、堰2’の長手方向に沿って垂直方向に設けられたものであり、スリット21’の上端は、外部に連通するように開放されていても良く、また、図9(b)に示すように、堰2’の長手方向に沿って垂直方向に設けられたものであり、スリット21’の下端は、外部に連通するように開放されていても良く、また、図9(c)に示すように、堰2’の長手方向に沿って垂直方向に設けられたものであり、スリット21’の上端及び下端は、外部に連通しないように閉塞し、下端に開放したスリット21’と上端に開放したスリット21’とを互い違いに構成するようにしても良い。
また、図6乃至図9記載の実施例は、容器Cであったが、本願発明はこれに限らず、例えば、図10記載の急須Kにも、堰2を本体1に対して着脱自在な構成としても良いことは勿論のことである。
K 急須
1 本体
2 堰
11 注ぎ口
21 スリット

Claims (8)

  1. 茶葉及び液体を受け入れ、外部へ液体を注ぐための注ぎ口を有する本体と、
    前記注ぎ口を横断するように設けられた堰と、
    この堰の長手方向に沿って垂直方向に設けられた複数のスリットと、
    を備えていることを特徴とする急須。
  2. 注ぎ口は、本体の底部より高い位置にあり、
    堰の下部は、前記注ぎ口より低い位置まであり、
    スリットの上端は、外部に連通するように開放され、
    前記スリットの下端は、前記注ぎ口より低い位置まである
    ことを特徴とする請求項1記載の急須。
  3. スリットの堰の背面から前面に至る寸法は前記スリットの深さ寸法であり、
    前記スリットの深さ寸法が前記スリットの幅寸法より大である
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の急須。
  4. 堰を本体に対して着脱自在な構成とする
    ことを特徴とする請求項1又は請求項3記載の急須。
  5. 茶葉及び液体を受け入れ、飲み口を有する本体と、
    前記飲み口を横断するように設けられた堰と、
    この堰の長手方向に沿って垂直方向に設けられた複数のスリットと、
    を備えていることを特徴とする容器。
  6. 飲み口は、本体の底部より高い位置にあり、
    堰の下部は、前記飲み口より低い位置まであり、
    スリットの上端は、外部に連通するように開放され、
    前記スリットの下端は、前記飲み口より低い位置まである
    ことを特徴とする請求項5記載の容器。
  7. スリットの堰の背面から前面に至る寸法は前記スリットの深さ寸法であり、
    前記スリットの深さ寸法が前記スリットの幅寸法より大である
    ことを特徴とする請求項5又は請求項6記載の容器。
  8. 堰を本体に対して着脱自在な構成とする
    ことを特徴とする請求項5又は請求項7記載の容器。
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