JP6709617B2 - 運動機能測定用センサ及び運動機能測定システム - Google Patents

運動機能測定用センサ及び運動機能測定システム Download PDF

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本発明は、被験者の指の運動機能を測定するための運動機能測定用センサとそれを用いた運動機能測定システムに関する。
パーキンソン病や脳梗塞などの病気の患者は、運動機能障害を発現させることがある。したがって、当該患者の運動機能をなるべく正確に把握することが必要である。
これに関し特許文献1には、被験者(当該患者など)の手の親指と人差し指にそれぞれ運動機能測定用センサを取り付け、被験者にそれらの指の開閉運動(タッピング動作)を行わせる方式が提案されている。この方式では、一方のセンサに交流電流を流すことで磁場を発生させ、他方のセンサに発生する誘導電流の大きさから指の開閉運動の速度、加速度などを解析することで、被験者の運動機能を測定するものである。
また特許文献2には、運動機能測定用センサを被験者の指に取り付ける際の装着感を考慮し、磁場発生および磁場検知を行うコイル基板の全体を樹脂で覆うとともに、被験者の指に樹脂バンドにより取り付ける構造が提案されている。
特開2008−246126号公報 特開2011−193905号公報
しかしながら、特許文献1、2に開示されたセンサの取り付け構造では、センサを被験者の指に取り付ける際の装着や脱着の作業性についてまだ改善すべき点が挙げられる。特許文献1では、センサを粘着シートを介して被験者の指の爪側に取り付けているが、指のタッピング動作時、センサが粘着シートから剥がれる恐れがある。逆に粘着の強度を上げると剥がし難くなる。
また特許文献2では、センサを樹脂バンドで被験者の指の周りに取り付けているが、各々バンドの取り付け操作が必要であり、被験者自身で取り付けることは困難である。また、樹脂バンド方式でのタッピング動作では指の腹側に位置する樹脂バンド同士が接触して、測定信号にバンドの接触による不要なノイズを含む場合がある。なぜなら、被験者の運動機能を正確に解析するためには、露出した指が直接接触することによる信号波形を取得するのが望ましいが、指の腹を樹脂バンドで覆う方式ではこれが困難になる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、センサの指への取り付け、取り外しが容易であり、かつ、タッピング動作で被験者の指が直接接触可能な運動機能測定用センサを提供することである。
本発明は、被験者の指の運動機能を測定する運動機能測定用センサであって、被験者の第1の指に装着して通電により磁場を発生させるコイル部を有する第1のセンサと、被験者の第2の指に装着して第1のセンサが発生する磁場を検知し、その検知した磁場の強度に応じた大きさの電流を発生させるコイル部を有する第2のセンサと、を備え、第1のセンサと第2のセンサは、それぞれ、第1の指と第2の指に装着するための指サックを有する。指サックは、第1のセンサと第2のセンサのコイル部を含むセンサ本体を収納するセンサ収納部と、第1の指と第2の指の関節付近位置を周回して指に装着する指装着部とを有し、センサ収納部と指装着部は一体に成形されていることを特徴とする。
本発明によれば、センサの指への取り付け、取り外しが容易であり、かつ、タッピング動作で被験者の指が直接接触可能となり、運動機能の正確な解析が可能となる。
本実施例における運動機能測定システムを示す全体構成図である。 センサとケーブルの接続を示す図である。 センサの外観を示す斜視図である。 センサ本体の構造を示す図である。 指サックの構造を示す図である。 センサを指に取り付けた状態を示す図である。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。運動機能測定システムでは、具体的には、被験者に対して、できるだけ早く手の親指と人差し指を開閉させる指タッピング動作を行うように指示し、このときの指の運動をセンサで検知し、被験者の運動機能を測定するものである。
図1は、本実施例における運動機能測定システムを示す全体構成図である。運動機能測定システムは、運動機能測定用センサ1a(磁場検知用)、1b(磁場発生用)、運動機能測定装置2、および解析装置3を備えて構成される。以下、「運動機能測定用センサ」は単に「センサ」と呼ぶ。また、センサ1a(磁場検知用)とセンサ1b(磁場発生用)は1つの運動機能測定用センサをなし、それらの機能を特に区別しないときは「センサ1」と称する。
センサ1a、1bは、被験者の手の2本の指(例えば、親指と人差し指)それぞれに装着される。センサ1aは磁場検知用、センサ1bは磁場発生用であり、センサ1aには両者間の距離に応じた検出信号が発生する。センサ1の構造については後述する。センサ1は信号伝送用のケーブル4と接続され、ケーブル4はコネクタ5により運動機能測定装置2に接続されている。
運動機能測定装置2は、交流電流発生部21、電流検出部22、A/D(Analog/Digital)変換部23を備え、それらは具体的には各種電子回路などによって実現される。交流電流発生部21は、所定周期の交流電流を発生する。電流検出部22は、ケーブル4およびコネクタ5を介してセンサ1aからの電流を検出する。A/D変換部23は、電流検出部22で検出した電流の値をデジタル信号に変換し、解析装置3に出力する。なお、運動機能測定装置2には、上記構成のほかに、アンプ回路、位相調整回路、LPF(Low-Pass Filter)回路などを必要に応じて適宜設けるものとする。
解析装置3はコンピュータ装置であり、A/D変換部23から送られたデジタル信号をもとに、被験者の運動機能を解析する。
ここで、センサ1、運動機能測定装置2、解析装置3の動作の概要について説明する。なお、被験者はセンサ1a、1bを二指に装着し、指タッピング動作を行っているものとする。
まず、運動機能測定装置2の交流電流発生部21は、特定の周波数(例えば、20kHz等)を持つ交流電流を発生させる。その交流電流は、コネクタ5、ケーブル4を介してセンサ1bに供給される。
交流電流の供給を受けたセンサ1bは磁場(磁界)Hを発生させ、その磁場は絶えず変化する。その磁場の変化による電磁誘導によって、センサ1aには誘導電流が発生する。なお、その誘導電流の大きさは、センサ1a、1b間の距離に依存し、距離が小さいほど誘導電流の値は大きくなる。
電流検出部22は、センサ1aにて発生した誘導電流を、ケーブル4およびコネクタ5を介して検出し、その情報をA/D変換部23に渡す。A/D変換部23は、電流検出部22から受け取った情報(誘導電流のアナログ信号)の波形データを、所定のサンプリング周波数でデジタル信号の波形データに変換し、その変換したデジタル信号を解析装置3に送信する。
解析装置3は、A/D変換部23から受信したデジタル信号に基づいて、被験者の運動機能についての解析を行う。具体的には、指の開閉運動の速度と加速度を定量化し、単位時間当たりのタッピング回数を求める。そして、これらの解析結果を用いて被験者の運動機能を総合的に評価する。
図2は、センサ1とケーブル4の接続を示す図である。2個のセンサ1(1a,1b)は、信号伝送用のケーブル4に接続され、ケーブル4の端部には運動機能測定装置2に接続するコネクタ5が取り付けられている。通常は、センサ1からコネクタ5までを一体として扱われる。
図3は、センサ1の外観を示す斜視図であり、指の関節側から見た図である。本実施例のセンサ1は、センサ本体10を指サック100で保持し、指サック100を被験者の指に装着する方式とした。センサ本体10は磁場検知または磁場発生の機能を有する部分であり、詳細は後述する。
指サック100は、センサ本体10を収納するセンサ収納部110と、センサ1を被験者の指に装着する指装着部120とが一体で構成されている。指サック100は、シリコーンゴム等の柔軟性を有する材料からなり、センサ収納部110と指装着部120とが一体で成形加工されたものである。センサ収納部110に収納したセンサ本体10は、センサ本体10に設けたピン14により指サック100の所定の位置に位置決め固定される。指装着部120は、指関節付近部が指挿入のために開口し指周回部121を有している。
図4は、センサ本体10の構造を示す図で、(a)は斜視図、(b)はA方向側面図である。(a)に示すように、センサ本体10は、コイル基板11(破線で示す)上にコイル部12を形成し、コイル部12の端部はケーブル4に接続される。これらは樹脂13で覆われた構造となっており、樹脂13の上面側には位置決め用のピン14を形成している。このようにコイル基板11とコイル部12を樹脂13で覆うことにより、コイル基板11等の腐食や損傷を防止するとともに、センサ本体10の強度を高めることができる。
コイル基板11には、例えばガラスエポキシ基板を用いて、この上にコイル部12として、磁場発生または磁場検知用に複数層のコイルを積層している。ピン14は樹脂13の一部からなり、薄型円板状の土台に球形の突起が設けられた形状としている。ピン14は、センサ本体10を指サック100のセンサ収納部110に対して位置決め固定するためのものである。
図5は、指サック100の構造を示す図で、(a)は背面斜視図、(b)は前面斜視図、(c)は背面図、(d)はB−B断面図である。ここではセンサ本体10を挿入する前の指サック100の状態を示し、背面とは指に装着したときの指関節付近部を、前面とは指に装着したときの指先側を意味する。
(a)(c)のように、指サック100はセンサ収納部110と指装着部120が一体で構成されている。センサ収納部110においては、センサ本体10を背面側から挿入して収納する収納室111を有し、またセンサ収納部110の上面には、センサ本体10を挿入するときにセンサ本体10に設けたピン14を通過させるスリット112と、ピン14の位置決め固定を行うピン受穴113を形成している。本実施例では、センサ収納部110と指装着部120が一体で成形されているので、取り扱いが容易で、かつ耐久性に優れたものとなる。
指装着部120においては、被験者の指を挿入して指に装着する部分であるリング状の指周回部121を有し、この指周回部121は背面側(挿入側)の端部のみに形成したことに特徴がある。具体的には、指周回部121は指の腹側の第1関節付近に合わせるのが好ましい。そして、指装着部120の内周面には指の長手方向に延びる隆起したリブ122を複数個所(本例では3か所)に形成したことに特徴がある。
被験者の指のサイズ(外径)は個人差があるので、指周回部121のサイズ(内径)は複数通り(例えばL,M,Sサイズ)のものを用意する。しかし、被験者の指サイズが指周回部121のサイズと多少異なっていても、指装着部120には伸縮可能な材料を用いているので大きさの違いを吸収することができる。また、指装着部120の内周面にリブ122を形成したことで、指周回部121が被験者の指に安定に固定され、タッピング動作中にセンサ1が指の周りに回転したり指の長手方向にずれることを防止する効果がある。
(b)は前面の形状を示すが、指装着部120の前面には指先に接触するストッパ123を設け、またその中央部には爪通し穴124を形成している。ストッパ123を設けることで、センサ1(指サック100)を取り付けるときの指の長手方向の位置決めを容易に行うことができる。ストッパ123は指先の形状に近い曲面状とし、また爪通し穴124を有することで、センサ1を指に装着したときに、被験者は快適なフィット感を得ることができ、爪や皮膚が傷つくことを防止できる。
(d)は指サックのB−B位置断面図であり、これを指60(破線で示す)に装着した状態を示す。指装着部120は指60の腹側を全面覆うのではなく、指の第1関節60d近傍に指周回部121を位置させることで、指サック100を安定に指に固定することができる。また、指の腹60cに対向する部分を切欠いた形状125としているので、指の腹60cの部分は露出しており、タッピング動作時には2本の指の腹と腹とを直接接触させることができる。指先60aはストッパ123と接触して指先方向の位置が規制され、指の爪60bは爪通し穴124を設けているので、装着時に爪が邪魔になることはない。また、指サック100には伸縮可能な材料を用いているので、指サック100を引っ張ることで指に負担をかけることなく容易に取り外すことができる。
図6は、センサを指に取り付けた状態を示す図で、(a)は人差し指61に装着した場合、(b)は人差し指61と親指62に装着した場合である。被験者はセンサ1(1a、1b)の指装着部120を少し引っ張った状態で検査する手6の指61、62に被せることで、センサ1を容易に取り付けることができる。その際、センサ1のセンサ本体10は指の爪側に位置するように取り付けることで、指61、62の腹は指装着部120から露出した状態となる。
(b)のように、センサ1aとセンサ1bとをそれぞれ人差し指61と親指62に装着し、被験者は指のタッピング動作(矢印方向の開閉運動)を行う。その際、人差し指61の腹61cと親指62の腹62cは指サックから露出した状態なので、直接接触することができる。よって、指装着部120同士が衝突することによる不要なノイズが測定信号に混入することがない。その結果、本実施例のセンサおよびそれを用いた測定システムによれば、被験者の運動機能を正確に解析することが可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、その趣旨を変えない範囲で実施することができる。例えば、センサ1を取り付ける指は、親指と人差し指に限定されることなく、中指等の他の指であってもよい。
また、指サック100の材料はシリコーンに限定されず、伸縮性、軟度、強度、耐久性、耐水性、生体安全性、温度特性(温度が多少変化しても伸縮性等があまり変わらないことなど)などの点でほぼ同等以上のものであれば、他の材料であってもよい。その他、具体的な構成について、本発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
1:運動機能測定用センサ(センサ)、
1a:センサ(磁場検知用)、
1b:センサ(磁場発生用)、
2:運動機能測定装置、
3:解析装置、
4:ケーブル、
5:コネクタ、
6:被験者の手、
10:センサ本体、
11:コイル基板、
12:コイル部、
13:樹脂、
14:ピン、
21:交流電流発生部、
22:電流検出部、
23:A/D変換部、
60,61,62:被験者の指、
60a:指先、
60b:指の爪、
60c,61c,62c:指の腹、
100:指サック、
110:センサ収納部、
111:収納室、
112:スリット、
113:ピン受穴、
120:指装着部、
121:指周回部、
122:リブ、
123:ストッパ、
124:爪通し穴、
125:切欠き。

Claims (5)

  1. 被験者の指のタッピング運動機能を測定する運動機能測定用センサであって、
    前記被験者の第1の指に装着して通電により磁場を発生させるコイル部を有する第1のセンサ体と、
    前記被験者の第2の指に装着して前記第1のセンサ体が発生する磁場を検知し、その検知した磁場の強度に応じた大きさの電流を発生させるコイル部を有する第2のセンサ体と、を備え、
    前記第1のセンサ体と前記第2のセンサ体は、それぞれ、前記第1の指と前記第2の指の指先から第1関節付近にかけて装着するための指サックを有し、
    前記指サックは、前記第1のセンサ体と前記第2のセンサ体の前記コイル部を含むセンサ本体を収納するセンサ収納部と、前記第1の指と前記第2の指に装着する指装着部とが一体に成形され、
    前記指装着部は、前記第1の指と前記第2の指の第1関節付近を周回する指周回部と、前記第1の指と前記第2の指の最先端部に接触するストッパ部と、タッピング運動時に前記第1の指の腹と前記第2の指の腹とを直接接触させるよう前記指周回部から前記ストッパ部の間に設けた切り欠き部を有することを特徴とする運動機能測定用センサ。
  2. 請求項1に記載の運動機能測定用センサであって、
    前記指サックの前記指装着部の内周面には、指の長手方向に延びる隆起したリブを複数個所に形成したことを特徴とする運動機能測定用センサ。
  3. 請求項1に記載の運動機能測定用センサであって、
    前記指サックの前記指装着部の指先側には、前記ストッパ部とともに、該ストッパ部には指の爪を通す爪通し穴を設けたことを特徴とする運動機能測定用センサ。
  4. 請求項1に記載の運動機能測定用センサであって、
    前記第1のセンサ体と前記第2のセンサ体の前記センサ本体には、前記センサ本体の収納時の位置決めを行うためのピンを有し、
    前記指サックの前記センサ収納部には、前記センサ本体を挿入するときに前記ピンを通過させるスリットと、前記ピンの位置決め固定を行うピン受穴を形成したことを特徴とする運動機能測定用センサ。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の運動機能測定用センサを用いる運動機能測定システムであって、
    前記運動機能測定用センサとケーブルにて接続された運動機能測定装置を備え、
    前記運動機能測定装置は、
    前記第1のセンサ体に供給する交流電流を発生させる交流電流発生部と、
    前記第2のセンサ体が発生した電流を検出する電流検出部と、
    を有することを特徴とする運動機能測定システム。
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