JP6707596B2 - レーザー式無人搬送車および無人搬送システム - Google Patents

レーザー式無人搬送車および無人搬送システム Download PDF

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本発明は、反射板をレーザースキャナで認識して走行するレーザー式無人搬送車および無人搬送システムに関するものである。
特許文献1および2に開示されているように、レーザースキャナを備えたレーザー式無人搬送車が知られている。レーザースキャナは、レーザーを水平に360度回転しながら送信し、さらに、倉庫内の予め定められた場所に配置された反射板で反射されたレーザーを受信することで、反射板を認識する。こうして、レーザー式無人搬送車は、反射板までの距離と反射板の角度(方位)とを算出し、現在位置を推定し、予め設定された経路を走行する。
また、特許文献3に開示されているように、倉庫内には、荷物を保管する複数の棚が設置されている。レーザー式無人搬送車は、棚に荷物を置く荷置き作業や、棚から荷物を取る荷取り作業を行う。
特開2000−56828号公報 特開2000−65571号公報 特開2003−20102号公報
ところが、棚に荷物が保管されると、レーザー式無人搬送車から送信されたレーザーが荷物で遮られる場合があった。また、特に、棚が移動可能な移動棚である場合には、レーザーが移動した棚で遮られる場合があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、送受信されるレーザーが遮られないように構成されたレーザー式無人搬送車および無人搬送システムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、レーザーを水平に360°回転しながら送信して、倉庫内に設置された反射板で反射された前記レーザーを受信するレーザースキャナと、前記レーザースキャナによる前記反射板の認識結果に基づいて走行する無人走行体と、前記無人走行体に追従して飛行可能な無人飛行体とを備え、前記無人飛行体には、前記レーザースキャナが設けられ、前記無人飛行体は、前記レーザースキャナの高さが変化するように飛行可能であることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のレーザー式無人搬送車において、前記無人飛行体の飛行を制御する飛行制御装置を備え、前記飛行制御装置は、前記レーザースキャナにより認識した前記反射板が所定数未満であるとき、前記無人飛行体を上昇または下降させることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のレーザー式無人搬送車において、前記無人飛行体が着陸する飛行体着陸部を備えていることを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、レーザー式無人搬送車と移動棚とを備える無人搬送システムにおいて、前記レーザー式無人搬送車は、レーザーを水平に360°回転しながら送信して、倉庫内に設置された反射板で反射された前記レーザーを受信するレーザースキャナと、前記レーザースキャナによる前記反射板の認識結果に基づいて走行する無人走行体とを備え、前記レーザースキャナは、前記無人走行体に追従して飛行可能な無人飛行体に設けられ、前記無人飛行体は、前記レーザースキャナの高さが変化するように飛行可能であることを特徴とする。
本発明によれば、送受信されるレーザーが遮られないように構成されたレーザー式無人搬送車および無人搬送システムを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る無人搬送システムの概要図である。 同実施形態に係るレーザー式無人搬送車の側面図である。 同実施形態に係るレーザー式無人搬送車のブロック図である。 同実施形態に係るレーザー式無人搬送車によるレーザーの送受信を示す模式図である。
図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、無人搬送システム1の概要図である。
図1に示すように、無人搬送システム1は、レーザー式無人搬送車である無人フォークリフト10と、倉庫S内に設けられた複数の反射板50と、荷物N(図4参照)を保管する複数の棚70とを備えている。
無人フォークリフト10は、棚70に荷物Nを置く荷置き作業や、棚70から荷物Nを取る荷取り作業を行うために、レーザーLによる反射板50の認識結果に基づいて、倉庫S内を移動する。無人フォークリフト10の詳細な構成については、図2および図3を参照して後述する。
反射板50は、倉庫S内の壁に固定されており、無人フォークリフト10からのレーザーLを反射するように所定の高さに配置されている。無人フォークリフト10の現在位置の推定精度を高める観点から、多数の反射板50が設けられていることが好ましい。
棚70は、通路延設方向Xに沿って延びており、通路延設方向Xに垂直な移動方向Yにおいて移動可能な移動棚である。棚70は、電動アクチュエータ(図示略)により移動し、棚70を移動させることで、任意の棚70の傍に無人フォークリフト10が走行可能な通路を形成することができる。
図2に示すように、無人フォークリフト10は、反射板50の認識結果に基づいて無人で走行する無人走行体10Aと、荷置き作業および荷取り作業を行う荷役装置10Bと、レーザースキャナ10Cと、無人走行体10Aに追従して飛行可能な無人飛行体10Dとを備えている。
無人フォークリフト10は、荷役装置10Bの構成要素として、荷物Nを支持するフォーク21と、フォーク21を昇降させるリフト装置22とを備えている。リフト装置22は、上下方向に延びたマスト22Aと、フォーク21が取り付けられたリフトブラケット22Bとを備える。リフト装置22は、マスト22Aに沿ってリフトブラケット22Bを上下方向に移動させることで、フォーク21を昇降させる。
レーザースキャナ10Cは、レーザーLを水平に360°回転しながら送信し、反射板50で反射されたレーザーLを受信する。レーザースキャナ10Cは、レーザーLの送受信結果として、レーザーLを送信してから受信するまでの時間、および、反射板50で反射されたレーザーLの移動方向角度を出力する。レーザースキャナ10Cは、無人飛行体10Dに設けられており、無人飛行体10Dは、レーザースキャナ10Cの高さが変化するように飛行可能である。
また、無人フォークリフト10は、無人飛行体10Dが着陸する飛行体着陸部10Eを備えている。本実施形態においては、飛行体着陸部10Eは、後述するマスト22Aの上端部により構成されている。無人飛行体10Dを飛行体着陸部10Eに着陸させることによって、無人飛行体10Dを飛行させずにレーザースキャナ10Cを所定の高さに配置することができる。
図3に示すように、無人フォークリフト10は、無人走行体10Aの構成要素として、無線通信装置11と、演算装置12と、走行装置13と、走行制御装置14とを備える。無線通信装置11は、無人飛行体10Dと無線で通信し、レーザースキャナ10CによるレーザーLの送受信結果を受信する。演算装置12は、レーザーLの送受信結果に基づいて、レーザーLを反射した3つ以上の反射板50を認識し、レーザースキャナ10Cから反射板50までの距離と反射板50の角度(方位)とを算出する。具体的には、演算装置12は、レーザーLを送信してから受信するまでの時間に基づいて、レーザースキャナ10Cから反射板50までの距離を算出し、反射板50で反射されたレーザーLの移動方向角度に基づいて、反射板50の角度を算出する。そして、演算装置12は、反射板50までの距離と角度の算出結果に基づいて、無人フォークリフト10の現在位置を推定する。走行装置13は、荷置き作業および荷取り作業を行うために倉庫S内を走行する。走行制御装置14は、無人フォークリフト10の現在位置の推定結果に基づいて、無人走行体10Aが倉庫S内の予め設定された経路を走行するように走行装置13を制御する。
無人フォークリフト10は、無人飛行体10Dの構成要素として、無線通信装置41と、飛行装置42と、飛行制御装置43とを備える。無線通信装置41は、無人走行体10Aと無線で通信し、レーザースキャナ10CによるレーザーLの送受信結果を送信する。飛行装置42は、複数の回転翼を備えており、無人飛行体10Dが飛行するための下方への気流を発生させる。飛行制御装置43は、無人飛行体10Dが無人走行体10Aに追従するとともに無人走行体10Aの上方を飛行するように、飛行装置42を制御する。また、飛行制御装置43は、レーザースキャナ10Cの高さが変化するように、無人飛行体10Dを昇降させる。
無人飛行体10Dが無人走行体10Aに追従するための構成としては、例えば、飛行制御装置43が、無線通信装置41を介して無人走行体10Aの走行制御装置14から走行方向および走行速度に係る走行制御信号を取得し、当該走行制御信号に基づいて、飛行装置42を制御する構成を採用することができる。また、これに代えて、無人飛行体10Dに無人走行体10Aを撮影する走行体撮影カメラ(図示略)を設け、飛行制御装置43が、走行体撮影カメラにより撮影された画像の認識結果に基づいて、飛行装置42を制御する構成を採用してもよい。
また、本実施形態においては、無人飛行体10Dの昇降は、レーザースキャナ10Cにより認識した反射板50の個数に基づいて行われる。具体的には、飛行制御装置43は、レーザースキャナ10Cにより認識した反射板50が所定数(例えば3つ)未満であれば、所定数以上の反射板50を認識するために、無人飛行体10Dを上昇または下降させ、レーザースキャナ10Cの高さを変える。一方、飛行制御装置43は、レーザースキャナ10Cにより認識した反射板50が所定数(例えば3つ)以上であれば、無人飛行体10Dを昇降させず、レーザースキャナ10Cの高さを維持する。
図4(A)は、レーザースキャナ10Cと反射板50との間に、棚70や荷物Nが存在しない状態を示している。このとき、図4(A)で示すように、所定の高さに配置されたレーザースキャナ10Cは、反射板50にレーザーLを送信し、反射板50で反射されたレーザーLを受信することができる。
図4(B)は、レーザースキャナ10Cと反射板50との間に、棚70および荷物Nが存在している状態を示している。図4(B)で示すように、図4(A)の状態に比べて高い位置に無人飛行体10Dが上昇することで、レーザースキャナ10Cは、反射板50にレーザーLを送信し、反射板50で反射されたレーザーLを受信することができる。すわなち、レーザースキャナ10Cの高さを変えることによって、棚70や棚70に置かれた荷物NにレーザーLが遮られない。
本実施形態では以下の効果が得られる。
(1)無人飛行体10Dは、レーザースキャナ10Cの高さが変化するように飛行可能であるため、レーザースキャナ10Cの高さを変化させることで、レーザーLが荷物Nや棚70で遮られないようにすることができる。
(2)飛行制御装置43は、レーザースキャナ10Cにより認識した反射板50が所定数未満であるときは、無人飛行体10Dを上昇または下降させる。この構成によれば、無人フォークリフト10の走行に支障が有ると考えられる状況において、レーザースキャナ10Cの高さを変更することができる。
(3)無人フォークリフト10は、無人飛行体10Dが着陸する飛行体着陸部10Eを備えている。この構成によれば、無人飛行体10Dを飛行させない状態で、レーザースキャナ10Cを用いてレーザーLを送受信し、反射板50を認識することができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、上記構成を適宜変更することもできる。例えば、上記実施形態を、以下のように変更して実施してもよく、以下の変更を適宜組み合わせてもよい。
・飛行体着陸部10Eを省略して、無人飛行体10Dが、レーザースキャナ10CによるレーザーLの送受信時において、無人走行体10Aの上方を常に飛行するように構成してもよい。
・無人フォークリフト10の現在位置を推定する演算装置が、無人飛行体10Dに設けられていてもよい。このような構成においては、走行制御装置14は、無線通信装置11を介して無人飛行体10Dから無人フォークリフト10の現在位置の推定結果を受信することができる。
・飛行装置42を制御する飛行制御装置が、無人走行体10Aに設けられていてもよい。このような構成においては、飛行制御装置は、無線通信装置11を介して無人飛行体10Dに制御信号を送信することで、飛行装置42を制御することができる。
・レーザースキャナ10Cが、レーザーLの送受信結果を送信する無線通信装置を備え、無人飛行体10Dの無線通信装置41を介さずに、無人走行体10Aと無線で通信を行ってもよい。
・無人走行体10Aと無人飛行体10Dとの通信、または、無人走行体10Aとレーザースキャナ10Cとの通信が、無線に代えて有線で行われるように構成してもよい。
・無人飛行体10Dの昇降は、レーザースキャナ10Cにより認識した反射板50の個数に基づいて行われなくてもよく、任意のタイミングで適宜行われてもよい。例えば、飛行制御装置43は、断続的かつ定期的に無人飛行体10Dを昇降させてもよい。
・無人フォークリフト10以外のレーザー式無人搬送車に本発明を適用してもよい。すなわち、フォーク以外の移載装置を備えた無人搬送車や、移載装置を備えていない無人搬送車に本発明を適用することもできる。
1 無人搬送システム
10 無人フォークリフト(レーザー式無人搬送車)
10A 無人走行体
10B 荷役装置
10C レーザースキャナ
10D 無人飛行体
10E 飛行体着陸部
43 飛行制御装置
50 反射板
70 棚

Claims (4)

  1. レーザーを水平に360°回転しながら送信して、倉庫内に設置された反射板で反射された前記レーザーを受信するレーザースキャナと、
    前記レーザースキャナによる前記反射板の認識結果に基づいて走行する無人走行体と、
    前記無人走行体に追従して飛行可能な無人飛行体とを備え、
    前記無人飛行体には、前記レーザースキャナが設けられ、前記無人飛行体は、前記レーザースキャナの高さが変化するように飛行可能である
    ことを特徴とするレーザー式無人搬送車。
  2. 前記無人飛行体の飛行を制御する飛行制御装置を備え、
    前記飛行制御装置は、前記レーザースキャナにより認識した前記反射板が所定数未満であるとき、前記無人飛行体を上昇または下降させる
    ことを特徴とする請求項1に記載のレーザー式無人搬送車。
  3. 前記無人飛行体が着陸する飛行体着陸部を備えている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のレーザー式無人搬送車。
  4. レーザー式無人搬送車と移動棚とを備える無人搬送システムにおいて、
    前記レーザー式無人搬送車は、
    レーザーを水平に360°回転しながら送信して、倉庫内に設置された反射板で反射された前記レーザーを受信するレーザースキャナと、
    前記レーザースキャナによる前記反射板の認識結果に基づいて走行する無人走行体とを備え、
    前記レーザースキャナは、前記無人走行体に追従して飛行可能な無人飛行体に設けられ、
    前記無人飛行体は、前記レーザースキャナの高さが変化するように飛行可能である
    ことを特徴とする無人搬送システム。
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