JP6702565B2 - 送受信装置 - Google Patents

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本発明は、送受信装置に関する。
サーキュレータを用いて、送信用アンプが増幅した高周波信号をアンテナに導き、アンテナから入力された高周波信号を受信用アンプに導いて増幅する送受信装置が知られている。
特開2004−153653号公報
上述したように、サーキュレータを用いて送信される高周波信号と受信された高周波信号とを分離する信号分離装置を、アンテナを多数配列したアレイアンテナに適用しようとすると、アンテナの間隔が、サーキュレータの形状および大きさによって制限されてしまう。また、サーキュレータにおいて、高周波信号に、無視できない損失が生じてしまう。
本願の実施の形態は、上記問題を解決するためになされ、形状が小さく、しかも、取り扱う高周波信号に生じる損失を最小限とすることができる信号分離装置を提供することを課題とする。
上記に記載された課題を解決するために、実施の形態にかかる送受信装置は、第1の端部が空中線と接続される第1の分布定数線路と、前記第1の分布定数線路の第2の端部とグラウンド電極とを接続するダイオードと、前記第1の分布定数線路の第2の端部に接続された受信信号出力端子と、高周波信号を増幅し、または、前記高周波信号の増幅を停止する送信アンプと、第1の端部が前記送信アンプの出力側に接続され、第2の端部が前記空中線に接続される第2の分布定数線路と、を備え、前記ダイオードは、前記送信アンプが前記高周波信号を増幅しているときにはON状態となり、前記第1の分布定数線は、前記送信アンプが前記高周波信号増幅停止ているときには前記空中線からの前記高周波信号を前記受信信号出力端子に導き、前記送信アンプが前記高周波信号増幅ているときには増幅された前記高周波信号を前記空中線に反射し前記第2の分布定数線路は、前記送信アンプが前記高周波信号増幅ているときには増幅された前記高周波信号を前記空中線に導き、前記第2の分布定数線路の前記高周波信号に対するインピーダンスは、前記送信アンプが前記高周波信号の増幅を停止しているときには前記送信アンプの出力のインピーダンスの値をとる。
実施の形態にかかる送受信装置の構成を示す図である。 図1に示した送受信装置を1個の半導体装置として一体化した場合の回路配置を例示する図である。 図1,図2に示した2つの分布定数線路それぞれの両端AB,C,Dのインピーダンスをスミスチャートの形式で示す図である。 図1,図2に示した送受信装置の受信時の動作を示す図である。 図1,図2に示した送受信装置の送信時の動作を示す図である。
以下、実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、実施の形態にかかる送受信装置1の構成を示す図である。図1に示されるように、送受信装置1は、送信入力信号を増幅して分布定数線路12(第2の分布定数線路)およびアンテナ20(空中線)を介して、無線通信回線に送信する送信アンプ10(送信アンプ)を備える。また、送受信装置1は、無線通信回線およびアンテナ20を介して入力された受信信号を、受信信号出力端子22(高周波信号の出力)を介して受信アンプ24に導く分布定数線路14(第1の分布定数線路)を備える。
送受信装置1は、受信信号出力端子22をグラウンド電極に順方向に接続するダイオード16(ダイオード)をさらに備える。なお、送受信装置1においては、アンテナ20と送信アンプ10および受信信号出力端子22との間の送受信切替用スイッチまたはサーキュレータは不要である。
送信アンプ10は、送信入力信号を増幅する増幅素子102と、外部からの制御に従って増幅素子102にバイアスを与え、送信入力信号を増幅させ、または、送信入力信号の増幅を停止させるバイアス回路100を備える。送信アンプ10は、増幅素子102が送信入力信号を増幅して得られた信号のインピーダンスの値を、アンテナ20のインピーダンスの値50Ωに整合させて送信信号とする出力整合回路104をさらに備える。なお、以下、「送信信号」および「受信信号」は、「高周波信号」とも総称されることがある。
送信入力信号の増幅またはその停止は、送受信装置1の外部から入力される送信アンプ制御信号に従って、バイアス回路100が、増幅素子102に電流を流し、または、電流を流さないようにバイアスの値を変更することにより行われる。増幅素子102が送信入力信号の増幅を停止しているときには、増幅素子102の出力インピーダンスの値は、増幅素子102が送信入力信号の増幅しているときよりも高くなる。従って、増幅素子102が送信入力信号の増幅を停止している間の出力整合回路104の分布定数線路12側のインピーダンスの値Zoutは、送信信号出力の際のインピーダンスの値50Ωの7〜10倍程度まで高くなる。
送受信装置1は、これらの構成要素により、外部から入力される送信入力信号を増幅してアンテナ20を介して無線通信回線に、インピーダンス50Ωで出力する。また、送受信装置1は、アンテナ20を介して無線通信回線から入力された受信信号を、受信信号出力端子22を介して、低雑音で受信信号を増幅する受信アンプ24に、インピーダンス50Ωで出力する。なお、各図において、送受信装置1の各構成要素の間を接続する線は、単に構成要素間の接続関係のみを示し、これらの線の幅には、分布定数線路12,14など、各構成要素のインピーダンスに与える影響は反映されていない。
図2は、図1に示した送受信装置1を1個の半導体装置2として一体化した場合の回路配置を例示する図である。送受信装置1が取り扱う送信信号および受信信号の波長λが十分に短ければ、送受信装置1の受信アンプ24以外の図1において点線で囲った構成要素を、図2に示されるように、半導体装置2として一体化することができる。なお、図2においては、電源用の配線など、図1に示されていない構成要素の回路配置は省略されている。
なお、送受信装置1は、分布定数線路12,14を構成要素とするので、分布定数線路の使用に適したマイクロ波と呼ばれる高周波信号を主に取り扱う。マイクロ波の定義は必ずしも確立されていないが、一般的には、波長λ=1m〜100μm(周波数300MHz〜3THz)の範囲の高周波信号がマイクロ波とされる。なお、送受信装置1により取り扱われる高周波信号の周波数が、IEEEによる分類において周波数12GHz〜18GHzのXバンドよりも高く、波長λが約3cm以下のときに、送受信装置1の半導体装置2としての一体化が容易となる。
図2に示されるように、半導体装置2においては、分布定数線路12、分布定数線路14および受信信号出力端子22は一体に構成され、送信アンプ10、ダイオード16、アンテナ20および受信信号出力端子22に接続される。受信信号出力端子22には、図2に点線で示されるように、受信アンプ24の入力が外付けされる。
半導体装置2において、分布定数線路12の形状は、理論値に、送信アンプ10による高周波信号の増幅の停止の際の出力整合回路104、分布定数線路14およびアンテナ20の影響を考慮して設計される。また、半導体装置2において、分布定数線路14の形状もまた、理論値に、送信アンプ10による高周波信号の増幅の際の分布定数線路12、アンテナ20、ダイオード16および受信信号出力端子22の影響を考慮して設計される。
[分布定数線路12]
図3は、図1,図2に示した分布定数線路12および分布定数線路14の両端AB,C,Dのインピーダンスをスミスチャートの形式で示す図である。分布定数線路12の長さL12および幅W12は、送受信装置1が扱う高周波信号の波長λの1/4〜1/2の長さの線路となるように設定される。なお、実際には、分布定数線路12の長さL12および幅W12は、分布定数線路12が、理論的に波長λの1/4より必要なだけ長くなるように設定される。
従って、送信アンプ10が増幅を行っていないときには、図3に示されるように、図1に示される出力整合回路104側の分布定数線路12側の端Aにおける高周波信号に対するインピーダンスの値Zrは0Ωに近い値となる。また、このときには、図3に示されるように、アンテナ20側の分布定数線路12側の端Bにおける高周波信号に対するインピーダンスの値Zrは出力整合回路104の出力側のインピーダンスの値Zoutとなる。
出力整合回路104の出力側のインピーダンスの値Zoutは、アンテナ20のインピーダンスの値50Ωよりも十分に大きいので、アンテナ20と受信アンプ24の入力との間のインピーダンス整合に、ごく小さな影響しか与えない。一方、分布定数線路12は、送信アンプ10が増幅を行っているときには、送信アンプ10が出力した高周波信号を、アンテナ20側に素通しする。
[分布定数線路14]
分布定数線路14の長さL14および幅W14は、送受信装置1が扱う高周波信号において、理論的に、この高周波信号の波長λの1/4の長さの線路となるように設定される。従って、送信アンプ10が増幅を行っているときには、ダイオード16が増幅された高周波信号によりON状態となるので、図3に示されるように、アンテナ20側の分布定数線路14の端Cにおける高周波信号に対するインピーダンスの値Ztは、理論的には無限大(∞Ω)となる。また、図1に示されるアンテナ20側の受信信号出力端子22側の端Cにおける高周波信号に対するインピーダンスの値Ztは、理論的には0Ωとなる。ただし、ダイオード16の抵抗値などの影響を考慮すると、これらのインピーダンスの値は無限大および0Ωに完全にはならない。
図1に示される分布定数線路14の両端C,Dの高周波信号に対するインピーダンスの値Ztは、以上説明したように、送信アンプ10が高周波信号を出力している間は、理論的に∞Ωおよび0Ωとなる。従って、送信アンプ10から分布定数線路12を介して分布定数線路14のアンテナ20側の端Cに入力された高周波信号は、理論的には、受信信号出力端子22側の端Dで全て反射され、アンテナ20に戻る。
このように、送信アンプ10から出力された高周波信号の一部は、直接にアンテナ20を介して無線通信回線に送信され、また、高周波信号の残りの部分の全ては、分布定数線路14およびアンテナ20を介して無線通信回線に送信される。従って、高周波信号は、理論的には受信アンプ24に全く入力されることはなく、受信アンプ24に何らの悪影響も与えない。一方、分布定数線路14は、送信アンプ10が増幅を停止しているときには、アンテナ20から入力された高周波信号を受信信号出力端子22に素通しする。
[送受信装置1の動作]
図4は、図1,図2に示した送受信装置1の受信時の動作を示す図である。送信アンプ10が送信信号(高周波信号)を出力していないときには、図4に示されるように、分布定数線路12の送信信号(高周波信号)に対するインピーダンスの値Zrは、送信アンプ10の出力インピーダンスの値Zout(=350Ω〜500Ω程度)となる。一方、分布定数線路14は、アンテナから受信信号出力端子22への受信信号(高周波信号)を素通しにする。
アンテナ20のインピーダンスの値に比べて、送信アンプ10の出力インピーダンスの値Zoutは十分に大きいので、アンテナ20と受信アンプ24との間のインピーダンス整合にほんのわずかしか影響を与えない。従って、アンテナ20がとらえた受信信号(高周波信号)の電力のほぼ全てが、図4に点線で示されるように、送受信装置1から受信アンプ24に出力される。
図5は、図1,図2に示した送受信装置1の送信時の動作を示す図である。送受信装置1の外部からの送信制御信号の制御に従って、送信アンプ10が送信信号(高周波信号)を出力しているときには、図5に示されるように、分布定数線路12は、送信信号(高周波信号)をアンテナ20側に素通しする。素通しされてアンテナ20に入力された送信信号(高周波信号)の電力の一部は、そのままアンテナ20から無線通信回線に送信される。
一方、分布定数線路14のアンテナ20側の端における送信信号(高周波信号)に対するインピーダンスの値Ztは理論的に∞Ωであり、受信信号出力端子22側の端における送信信号(高周波信号)に対するインピーダンスの値Ztは理論的に0Ωである。従って、分布定数線路12を介して分布定数線路14に入力された送信信号(高周波信号)の他の部分の全ては、図5に点線で示されるように、理論的には分布定数線路14の受信信号出力端子22側の端Dにおいて反射され、アンテナ20側に戻される。以上説明したように、送信信号(高周波信号)の全てが、受信信号出力端子22から受信アンプ24に漏れることなく、アンテナ20から無線通信回線に送信される。
[変形例および技術的効果]
なお、受信アンプ24を、半導体装置2に一体化しない理由は、送信アンプ10が発生する熱が、受信アンプ24の雑音特性を劣化させる可能性があるからであり、このことを問題としなければ、受信アンプ24を半導体装置2に含めることも可能である。また、図1には、MOS−FETを用いた増幅素子102が図示されているが、増幅素子102は、バイポーラトランジスタまたは接合型FETであってもよい。
また、送受信装置1の分布定数線路12,14は、マイクロストリップ線路、トリプレート線路およびサスペンデッド線路のいずれかにより構成されうる。上述したように、送受信装置1においては、サーキュレータは不要なので、分布定数線路12,14として、トリプレート線路およびサスペンデッド線路が用いられるときに送受信装置1の構成は特に有効である。また、同じ理由により、送受信装置1はサーキュレータを不要とし、小型に製造できるので、送受信装置1をエレメントとして多数含むアレイアンテナにおいて、送受信装置1の構成は特に有効である。
また、送受信装置1のアンテナ20および送信アンプ10が出力する高周波信号のインピーダンスの値(50Ω)は例示である。また、送信アンプ10が増幅を停止しているときの出力整合回路104のインピーダンスの値(50Ωの7〜10倍)もまた例示である。つまり、これらのインピーダンスの値は50Ωまたは50Ωの7〜10倍以外の値であってもよい。
本発明の実施の形態を説明したが、この実施の形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施の形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施の形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 送受信装置
10 送信アンプ
100 バイアス回路
12,14 分布定数線路
16 ダイオード
20 アンテナ
22 受信信号出力端子
24 受信アンプ

Claims (10)

  1. 第1の端部が空中線と接続される第1の分布定数線路と、
    前記第1の分布定数線路の第2の端部とグラウンド電極とを接続するダイオードと、
    前記第1の分布定数線路の前記第2の端部に接続された受信信号出力端子と、
    周波信号を増幅し、または、前記高周波信号の増幅を停止する送信アンプと、
    第1の端部が前記送信アンプの出力側に接続され、第2の端部が前記空中線に接続される第2の分布定数線路と、
    を備え、
    前記ダイオードは、前記送信アンプが前記高周波信号を増幅しているときにはON状態となり、
    前記第1の分布定数線は、前記送信アンプが前記高周波信号増幅停止ているときに前記空中線からの前記高周波信号を前記受信信号出力端子に導き、前記送信アンプが前記高周波信号増幅ているときに増幅された前記高周波信号を前記空中線に反射
    前記第2の分布定数線路は、前記送信アンプが前記高周波信号増幅ているときに増幅された前記高周波信号を前記空中線に導き、前記第2の分布定数線路の前記高周波信号に対するインピーダンスは、前記送信アンプが前記高周波信号の増幅を停止しているときには前記送信アンプの出力のインピーダンスの値をとる、
    受信装置。
  2. 前記送信アンプが前記高周波信号を増幅しているときには、前記第1の分布定数線路の前記第2の端部における前記高周波信号に対するインピーダンスは理論的に0Ωであり、前記第1の分布定数線路の前記第1の端部における前記高周波信号に対するインピーダンスの値は理論的に無限大である
    請求項1に記載の送受信装置。
  3. 前記送信アンプが前記高周波信号の増幅停止ているときには、前記第2の分布定数線路の前記第2の端部における前記高周波信号に対するインピーダンス低い値であり、前記第2の分布定数線路の前記第1の端部における前記高周波信号に対するインピーダンス、前記空中線の側における前記高周波信号に対するインピーダンスの値よりも高い前記送信アンプの出力のインピーダンスの値をとる
    請求項1または2に記載の送受信装置。
  4. 前記第1の分布定数線路の長さは、理論的に前記高周波信号の波長の1/4である
    請求項1〜3のいずれかに記載の送受信装置。
  5. 前記第2の分布定数線路の長さは、理論的に前記高周波信号の波長の1/4よりも長い
    請求項1〜4のいずれかに記載の送受信装置。
  6. 前記ダイオードは、前記送信アンプが増幅した前記高周波信号を前記グラウンド電極接続
    請求項1〜5のいずれかに記載の送受信装置。
  7. 前記送信アンプは、前記高周波信号を増幅する増幅用素子を含み、前記増幅用素子に電流が流れない状態とすることにより、前記高周波信号の増幅を停止する
    請求項1〜6のいずれかに記載の送受信装置。
  8. 前記送信アンプと、前記第1の分布定数線路と、前記第2の分布定数線路とが一体に構成される
    請求項1〜7のいずれかに記載の送受信装置。
  9. 前記送信アンプと、前記第1の分布定数線路と、前記第2の分布定数線路とが、1つの半導体装置に一体に構成される
    請求項1〜7のいずれかに記載の送受信装置。
  10. 前記ダイオードが、前記半導体装置にさらに一体に構成される
    請求項9に記載の送受信装置。
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