JP6698790B1 - 光学レンズのプラスチック射出成形金型構造 - Google Patents

光学レンズのプラスチック射出成形金型構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6698790B1
JP6698790B1 JP2018215232A JP2018215232A JP6698790B1 JP 6698790 B1 JP6698790 B1 JP 6698790B1 JP 2018215232 A JP2018215232 A JP 2018215232A JP 2018215232 A JP2018215232 A JP 2018215232A JP 6698790 B1 JP6698790 B1 JP 6698790B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
core
bushing
lower base
round
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018215232A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020082383A (ja
Inventor
王江全
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jun He Technology Co Ltd
Original Assignee
Jun He Technology Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Jun He Technology Co Ltd filed Critical Jun He Technology Co Ltd
Priority to JP2018215232A priority Critical patent/JP6698790B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6698790B1 publication Critical patent/JP6698790B1/ja
Publication of JP2020082383A publication Critical patent/JP2020082383A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】光学レンズのプラスチック射出成形金型構造における欠点を解決した金型構造の提供。【解決手段】金型セット10と、少なくとも一つの第一コア20と、少なくとも一つのブッシング30と少なくとも一つの第二コア40とを含む。該金型セットの上ベース11と下ベース12はそれぞれ相対表面111、121によって互いに締め付けられ固定される。さらに該相対表面を加工して貫通することで少なくとも一つの真円孔112が形成される。該第一コアは丸棒段21によって該上ベースの該真円孔に挿し込んで設けられる。また該ブッシングの真円管32と該第二コアの真丸棒41は緊密な接触状態によって該下ベースの該真円孔に挿し込んで設けられることで、該真円孔、該丸棒段、該真円管と該真丸棒の同心円によって修正でき、平面型穴34と円弧状型穴42の中心点が同一軸線に位置することが安定的に保たれる。これによって、高精度の品質の金型が提供される。【選択図】図1

Description

本発明はレンズ専用金型に関し、特に製造精度が高く、かつスピーディーに組み立てられる光学レンズのプラスチック射出成形金型構造に関する。
従来のカメラ又は携帯電話のレンズ内は全て異なる円弧面のレンズが多数に組み立てられた物であり、該レンズの円弧面は異なるが、二つのデザインポイントは同じである。その一つ目は、該レンズの周縁に全て外リングが形成され、該外リングを利用すればレンズがレンズのフレームに固定できるため、多数枚のレンズが同一の中心軸に保たれる。その二つ目は、該レンズの鏡面円弧度の中心点と該外リングの周囲中心点が同一中心軸に保たれる必要がある。これによって、組み立てる時に中心を修正する効果に果たせる。ということで、外リングと鏡面円弧度の中心点は同一中心軸にない時、該レンズは不良品であり、また該レンズは非常に小さい透光レンズ体であるため、サイズと鏡面円弧度の精度が高く求められ、該金型構造はさらに上下を合わせるための上型ベースと下型ベースを含み、それぞれ該上型ベースと下型ベースの対応するコアが穿設されて、それによってコアはレンズが金型より外れる時に使用するブッシングに合わせられる。しかし、上述コアとブッシングは金型生産時からサイズを高精度に制御し、また金型を組み立てる時にベストな位置に修正でき、即ち高精度に中心点を同一軸線に位置させることである。そのため、該成形金型の製造と組み立て修正のコストが高すぎることが、本発明が解決すべき問題点である。
従って、本発明者は長年にわたって関係商品の製造開発と設計をした経験により、上述の目標について、詳しく設計をして慎重に評価した結果、実用性に満ちた本発明を得た。
本発明が解決しようとする課題は現在技術における上述の欠点を解決し、光学レンズのプラスチック射出成形金型構造を提供する。
本発明の金型セットは、上ベースと、下ベースとを含む。また該上ベースと該下ベースはそれぞれ相対表面によって互いに締め付けられ固定される。さらに該相対表面を加工して貫通することで少なくとも一つの真円孔が形成されるため、該上ベースの真円孔と該下ベースの真円孔が後の加工と組み立ての際にそれぞれ同じ軸心が保たれる。また該下ベースの真円孔は該相対表面に近い所に拡大孔が凹設され、少なくとも一つの第一コアに丸棒段が形成され、さらに該丸棒段によって該上ベースの真円孔に穿設して固定される。また該第一コアは該相対表面の位置において円弧状型穴が形成される。少なくとも一つのブッシングは一端の外縁に組設部が形成され、該ブッシングはもう一端の外縁に真円管が形成され、また該ブッシングは該組設部によって該下ベースの拡大孔部に固定され、さらに該真円管を該下ベースの真円孔に挿し込んで設けられることで、該真円管と該真円孔は緊密な接触状態によって同心円が構成される。また該ブッシングには貫通孔が貫通され、該ブッシングの貫通孔は組設部の一端の開口位置に平面型穴が形成される。該平面型穴の外縁に真円側壁が形成され、該真円側壁と該真円管は同心円である。少なくとも一つの第二コアに真丸棒が形成され、また該第二コアは該真丸棒が緊密な接触状態によって該下ベースの真円孔に挿し込んで設けられることにより、該真丸棒と該真円孔の同心円状態が形成される。また該第二コアは該相対表面の位置において円弧状型穴が形成され、また該第一コアと該第二コアの円弧状型穴が互いに相対するため、両該円弧状型穴の円弧中心は真円孔の修正によって、両該円弧状型穴の円弧中心と該真円側壁は同じ中心点となる。
該下ベースの相対表面と該ブッシングの間に材料供給通路が延伸され、また該材料供給通路は該平面型穴に通じる。
該ブッシングは該組設部に平坦面が形成され、また該平坦面は該下ベースと当てることで該材料供給通路の位置が修正される。
該ブッシングと該下ベースは少なくとも一つのネジによって締め付けられ固定される。
該ブッシングは該平面型穴と該材料供給通路の間に窄まる形状の縁口が形成され、そして該縁口によって成形レンズの裁断位置が提供される。
本発明の主な目的は、該第一コアは該丸棒段によって該上ベースの真円孔に挿し込んで設けられる。それに該ブッシングの真円管と該第二コアの真丸棒は全て緊密な接触状態によって該下ベースの真円孔に挿し込んで設けられるため、該真円孔、丸棒段、真円管と真丸棒の同心円によって修正でき、該平面型穴と該円弧状型穴の中心点が同一軸線に位置することが安定的に保たれる。これによって、高精度の品質の金型が提供されるため、高精度製造とスピーディーに組み立てる金型の実用効果が達せられる。
図1は、本発明に係る光学レンズのプラスチック射出成形金型構造を示す断面図である。 図2は、本発明は図1の局部拡大を示す図である。 図3は、本発明に係る光学レンズのプラスチック射出成形金型構造を示す俯瞰図である。 図4は、本発明における材料供給の製造過程を示す図である。 図5は、本発明のレンズを取る動作を示す図である。 図6は、本発明の金型セットを示す図である。 図7は、本発明の金型セットの断面図である。
まず、図1から図5を連続的に参照されたい。本発明の光学レンズのプラスチック射出成形金型構造は、金型セット10と、少なくとも一つの第一下コア20と、少なくとも一つのブッシング30と少なくとも一つの第二コア40とを含む。金型セット10は、上ベース11と、下ベース12とを含む。また該上ベース11と該下ベース12はそれぞれ相対表面111、121によって互いに締め付けられ固定される。さらに該相対表面111、121を加工して貫通することで少なくとも一つの真円孔112、122が形成されるため、該上ベース11の真円孔112と該下ベース12の真円孔122が後の加工と組み立ての際にそれぞれ同じ軸心が保たれる。また該下ベース12の真円孔122は該相対表面121に近い所に拡大孔123が凹設され、少なくとも一つの第一コア20に丸棒段21が形成され、さらに該丸棒段21によって該上ベース11の真円孔112に穿設して固定される。また該第一コア20は該相対表面111の位置に円弧状型穴22が形成される。少なくとも一つのブッシング30は一端の外縁に組設部31が形成され、該ブッシング30はもう一端の外縁に真円管32が形成され、また該ブッシング30は該組設部31によって該下ベース12の拡大孔123部に固定され、さらに該真円管32を該下ベース12の真円孔122に挿し込んで設けられる。該ブッシング30と該下ベース12は少なくとも一つのネジ13によって締め付けられ固定されることで、該真円管32と該真円孔122は緊密な接触状態によって同心円が構成される。また該ブッシング30には貫通孔33が貫通され、該ブッシング30の貫通孔33は組設部31の一端の開口位置に平面型穴34が形成される。該平面型穴34の外縁に真円側壁341が形成され、該真円側壁341と該真円管32は同心円である。該下ベース12の相対表面121と該ブッシング30の間に材料供給通路14が延伸され、また該材料供給通路14は該平面型穴34に通じる。該ブッシング30は該平面型穴34と該材料供給通路14の間に窄まる形状の縁口35が形成され、そして該縁口35によって成形レンズAの裁断位置が提供される。その中、該ブッシング30は該組設部31に平坦面36が形成され、また該平坦面36は該下ベース12と当てることで該材料供給通路14の位置が修正される。これによって、組み立てる時に間違い防止の保護効果が有される。少なくとも一つの第二コア40に真丸棒41が形成され、該第二コア40は該真丸棒41が緊密な接触状態によって該下ベース12の真円孔122に挿し込んで設けられることにより、該真丸棒41と該真円孔122の同心円状態が形成される。また該第二コア40は該相対表面121の位置において円弧状型穴42が形成され、また該第一コア30と第二コア40の円弧状型穴22、42が互いに相対するため、両該円弧状型穴22、42の円弧中心は該真円孔112、122の修正によって、両該円弧状型穴22、42の円弧中心と該真円側壁341は同じ中心点となる。
実際の使用効果は、図1から図7を連続的に参照されたい。本発明の金型セット10は生産製造時に、先に該上ベース11と該下ベース12を互いに相対して一体化にさせることで、該上ベース11と該下ベース12の相対表面111、121が互いに合わせる位置に呈し、この時該上ベース11と該下ベース12を同時に貫通すると同じ位置と同じ孔径の少なくとも一つの真円孔112、122が形成される。該真円孔112、122の並び方はリング状でもいい、さらに該上ベース11と該下ベース12に材料供給通路14と拡大孔123が加工される。該真円孔112、122によって該第一コア20、ブッシング30と第二コア40の穿設組み立てが提供される。その中、該第一コア20は該上ベース11に固定され、さらに該第一コア20の丸棒段21と該真円孔112が同軸心状態に形成されるため、該第一コア20の円弧状型穴22の中心点を該真円孔112の中心線に位置させ、また該ブッシング30は該組接部31によって該下ベース12の拡大孔123に取り付けられる。該ブッシング30の真円管32は緊密な接触状態によって該下ベース12の真円孔122に挿し込んで設けられることで、該真円孔122と該ブッシング30の真円側壁341と同心円状態に形成される。即ち真円側壁341の中心点は該真円孔122の中心線に位置し、さらに該ネジ13によって該ブッシング30を該下ベース12に締め付けられ固定される。また該第二コア40を該ブッシング30の貫通孔33に挿し込んで、さらに該第二コア40の真丸棒41は緊密な接触状態によって該下ベース12の真円孔122に挿し込んで設けられるため、該真円孔122と該第二コア40の真丸棒41が同心円状態に形成される。即ち両者の中心線も同一直線上にあり、さらに該真円孔112、122、丸棒段21、真円管32及び真丸棒41の同心円によって修正されることで、該平面型穴34と該円弧状型穴22、42の中心点が同一軸線に位置することが安定的に保たれるため、高精度製造とスピーディーに組み立てる金型の実用効果を有する。さらに該金型セット10をベストな金型合わせ状態に修正されやすく、該上ベース11と該下ベース12は該第一コア20と該第二コア40の円弧状型穴22、42との相対が形成され、さらに該材料供給通路14により掛け注ぐことにより、金型を分離後は該レンズAが成型され、さらに該第二コア40が該レンズAを押し出すことで離型して完成品を取り出せる。上述の具体的な実施例の構造により、以下の効果が得られる。該第一コア20は該丸棒段21によって該上ベース11の真円孔112に挿し込んで設けられる。それに該ブッシング30の真円管32と該第二コア40の真丸棒41は全て緊密な接触状態によって該下ベース12の真円孔122に挿し込んで設けられるため、該真円孔112、122、丸棒段21、真円管122と真丸棒41の同心円によって修正でき、該平面型穴34と該円弧状型穴22、42の中心点が同一軸線に位置することが安定的に保たれる。これによって、高精度の品質の金型が提供されるため、高精度製造とスピーディーに組み立てる金型の実用効果が達せられる。
以上は、本発明に係る実施例の一部に過ぎないため、本発明の実施範囲を制限するものではない。即ち、本発明の特許請求の範囲内で行われる変化、修飾なども本発明の範囲に属すべきである。
10 金型セット
11 上ベース
111、121 相対表面
112、122 真円孔
12 下ベース
123 拡大孔
13 ネジ
14 材料供給通路
20 第一コア
21 丸棒段
22 円弧状型穴
30 ブッシング
31 組接部
32 真円管
33 貫通孔
34 平面型穴
341 真円側壁
35 縁口
36 平坦面
40 第二コア
41 真丸棒
42 円弧状型穴
A レンズ

Claims (3)

  1. 金型セットと、少なくとも一つの第一コアと、少なくとも一つのブッシングと、少なくとも一つの第二コアとを含む光学レンズのプラスチック射出成形金型構造であって、
    上記金型セットは、上ベースと、下ベースとを含み、また上記上ベースと上記下ベースは、重ね合わせられて相対表面をなすように、互いに締め付けられて固定され、さらに上ベース、下ベース及び相対表面を貫通する少なくとも一つの真円孔が形成されるため、上記上ベースの真円孔と上記下ベースの真円孔が後の加工と組み立ての際にそれぞれ同じ軸心が保たれ、また上記下ベースの真円孔は上記相対表面に近い所に拡大孔が凹設され、
    上記第一コアに丸棒段が形成され、さらに前記丸棒段が上ベースの真円孔に插通されて固定され、また上記第一コアは上記相対表面の位置に円弧状型穴が形成され、
    上記ブッシングは一端の外縁に組設部が形成され、上記ブッシングはもう一端の外縁に真円管が形成され、また上記ブッシングは上記組設部によって上記下ベースの拡大孔部に固定され、さらに上記真円管を上記下ベースの真円孔に挿し込んで設けられ、上記真円管と上記真円孔が緊密に接触していることによって両者が同心円状に配置され、また上記ブッシングには貫通孔が貫通され、上記ブッシングの貫通孔は組設部の一端の開口位置に平面型穴が形成され、上記平面型穴の外縁に真円側壁が形成され、上記真円側壁と該真円管が同心円状に配置され
    上記第二コアに真丸棒が形成され、上記第二コアは上記真丸棒が緊密な接触状態によって上記下ベースの真円孔に挿し込んで設けられることにより、上記真丸棒と上記真円孔の同心円状態が形成され、また上記第二コアは上記相対表面の位置において円弧状型穴が形成され、また上記第一コアと上記第二コアの円弧状型穴が互いに相対するため、上記上ベースの真円孔と上記下ベースの真円孔の円心が同一軸線に保たれ、両上記円弧状型穴の円弧中心と上記真円側壁は同じ中心点となり、
    上記ブッシングは上記平面型穴と上記材料供給通路の間に窄まる形状の縁口が形成され、そして上記縁口によって成形レンズの裁断位置が提供され、
    上記ブッシングには、上記ブッシングの外円周を切り欠くように上記組設部に平面が形成され、また上記平面は上記下ベースと当てることで、上記材料供給通路の位置が、上記縁口に合わせられるようになることを特徴とする光学レンズのプラスチック射出成形金型構造。
  2. 上記下ベースの相対表面と上記ブッシングの間に材料供給通路が延伸され、また上記材料供給通路は上記平面型穴に通じることを特徴とする請求項1の光学レンズのプラスチック射出成形金型構造。
  3. 上記ブッシングと上記下ベースは少なくとも一つのネジによって締め付けられ固定されることを特徴とする請求項1の光学レンズのプラスチック射出成形金型構造。
JP2018215232A 2018-11-16 2018-11-16 光学レンズのプラスチック射出成形金型構造 Active JP6698790B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018215232A JP6698790B1 (ja) 2018-11-16 2018-11-16 光学レンズのプラスチック射出成形金型構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018215232A JP6698790B1 (ja) 2018-11-16 2018-11-16 光学レンズのプラスチック射出成形金型構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6698790B1 true JP6698790B1 (ja) 2020-05-27
JP2020082383A JP2020082383A (ja) 2020-06-04

Family

ID=70776020

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018215232A Active JP6698790B1 (ja) 2018-11-16 2018-11-16 光学レンズのプラスチック射出成形金型構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6698790B1 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020082383A (ja) 2020-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101470239B (zh) 镜头模组、具有该镜头模组的相机模组及其组装方法
CN203509330U (zh) 一种薄壁对接环缝真空电子束焊接工装
CN100370300C (zh) 塑料透镜的制造方法及制造装置
JP2009204752A (ja) 複合レンズ
TWM574962U (zh) Optical lens plastic injection molding die structure
JP6698790B1 (ja) 光学レンズのプラスチック射出成形金型構造
CN104811598A (zh) 镜头组件的加工方法、摄像头模组和移动终端
TWI687304B (zh) 光學鏡片塑膠射出成型模具結構
CN203794772U (zh) 玻璃非球面光学镜片压铸模具结构
CN105290740A (zh) 一种汽车密封盖的加工工序
CN212472171U (zh) 一种45°分型面的o型密封圈模具
CN204945597U (zh) 一种多孔镜头固定座
KR200492298Y1 (ko) 광학렌즈 플라스틱 사출 성형 몰드 구조
CN111531775A (zh) 一种45°分型面的o型密封圈模具
CN101104544A (zh) 模造玻璃的模具
CN103737258A (zh) 一种空气动力设备围带的加工方法
CN109570611B (zh) 一种便于薄壁铜管端头切割用模头及切割方法
CN111136868B (zh) 光学镜片塑料射出成型模具结构
CN205333976U (zh) 一种镜头隔圈组装治具
CN107537951B (zh) 一种压气机罩喇叭口部件成型方法
KR101942754B1 (ko) 프레넬 렌즈 제작용 금형 및 이의 제조방법
KR200347020Y1 (ko) 콘택트렌즈의 주형몰드 사출성형장치
JP2006327006A (ja) 成形用金型およびその製造方法
CN109396878A (zh) 一种加工薄片零件的定位夹紧装置
JP2019177575A5 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190806

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20191106

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191120

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200331

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200428

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6698790

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250