JP6695313B2 - 羽根駆動装置及び撮像装置 - Google Patents
羽根駆動装置及び撮像装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6695313B2 JP6695313B2 JP2017189578A JP2017189578A JP6695313B2 JP 6695313 B2 JP6695313 B2 JP 6695313B2 JP 2017189578 A JP2017189578 A JP 2017189578A JP 2017189578 A JP2017189578 A JP 2017189578A JP 6695313 B2 JP6695313 B2 JP 6695313B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusion
- drive ring
- blade
- drive
- shutter blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 title description 10
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 45
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 38
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 21
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 5
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Diaphragms For Cameras (AREA)
- Shutters For Cameras (AREA)
Description
この対策として、例えば、駆動リングを、基板等の壁面や、壁面に形成された凸部(ダボ)に接触させた状態で回動させることが考えられる。
このため、駆動用のモータに大型化・大電流化が必要になり、モータがトルク不足に陥るおそれがある。
この構成によれば、連結部をレバーで構成することにより、構成の簡素化を図ることができる。また、駆動部材として、例えば2値モータを採用することにより、シャッタ羽根の開閉動作に適した構成とすることができる。
この構成によれば、連結部は歯車で構成することにより、例えば、構成の簡素化を図ることができる。また、駆動部材として、例えばステッピングモータやガルバノモータを採用することにより、絞り羽根の開閉動作に適した構成とすることができる。
この構成によれば、基板と駆動リングとを同じ材料で形成することにより、基板、駆動リングと同じ材料で第1突起部〜第3突起部を形成できる。これにより、基板、駆動リングや第1突起部〜第3突起部の温度特性(特に、膨張率)を同等にでき、さらに、第1突起部〜第3突起部の耐摩耗性を良好にでき、羽根駆動装置の品質を確保できる。
この構成によれば、撮像装置に上記態様に係る羽根駆動装置を備えている。よって、駆動リングに連動させて羽根(例えば、シャッタ羽根、絞り羽根)を精度よく迅速に駆動させることができる。これにより、例えば、画質のよい高級なコンパクトデジタルカメラの要望に対応できる。
[第1実施形態]
[撮像装置]
図1は、第1実施形態に係る撮像装置1のブロック図である。
図1に示すように、撮像装置1は、例えばデジタルカメラやスチールカメラ等として用いられる。撮像装置1は、羽根駆動装置2と、制御部3と、撮像素子4と、を備えている。
撮像素子4は、例えばCCDやCMOSイメージセンサ等である。撮像素子4は、光により形成された被写体像を電気信号に変換する。
なお、撮像装置1は、画像形成のためのレンズ(不図示)等も備えている。
図2は、第1実施形態に係る羽根駆動装置2を示す斜視図である。図3は、第1実施形態に係る羽根駆動装置2を示す分解斜視図である。
図2、図3に示すように、羽根駆動装置2は、基板10と、駆動リング11と、複数のシャッタ羽根(羽根)14と、駆動モータ(駆動部材)16と、連結部18と、羽根押え板20とを備えている。
第1実施形態では、複数のシャッタ羽根14を、6枚のシャッタ羽根14として説明するが、複数のシャッタ羽根14を他の枚数にしてもよい。また、第1実施形態では、複数の羽根をシャッタ羽根14として説明するが、これに限らない。その他の例として、例えば、複数の羽根を絞り羽根としてもよい。
なお、以下の説明では、基板10の径方向を単に径方向と称し、基板10の周方向を単に周方向と称して説明する。
溝外壁42には第1外側張出部51〜第6外側張出部56が時計回り方向(以下、「CW」という)に一定間隔をおいて形成されている。第1外側張出部51〜第6外側張出部56は、溝内壁41から径方向外側(すなわち、開口部31の反対側)へ向けて張り出されている。
第1外側張出部51は、内側張出部45に対して径方向へ重なる位置に配置されている。
第2突起部37は、第2外側張出部52よりCWに間隔をおいて形成されている。第2突起部37は、溝外壁42から径方向内側に向けて湾曲状に突出されている。第3突起部38は、第4外側張出部54(図4参照)よりCWに間隔をおいて形成されている。第3突起部38は、溝外壁42から径方向内側に向けて湾曲状に突出されている。
第1支持ピン58〜第6支持ピン58には、第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14の支持孔61が回動自在に嵌合されている。よって、第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14の基端14aは、第1支持ピン58〜第6支持ピン58に回転自在に支持されている。
駆動リング11のリング外壁12は、第1突起部36、第2突起部37、および第3突起部38に摺接可能に形成されている。
また、駆動リング11のリング外壁12は、第2突起部37の先端部37aと摺接する。すなわち、第2突起部37の先端部37aは、第2突起部37と駆動リング11との摺接部としての役割を果たす。以下、第2突起部37の先端部37aを「第2摺接部37a」という。
これにより、基板10、駆動リング11、第1突起部36、第2突起部37および第3突起部38の温度特性(特に、膨張率)を同等にできる。さらに、第1突起部36、第2突起部37および第3突起部38の耐摩耗性を良好にできる。これにより、羽根駆動装置の品質を良好に確保できる。
連結突出部64は、駆動リング11のリング内壁13のうち、連結開口部34に対向する連結部位13aに形成されている。連結突出部64は、連結部位13aから径方向内側に向けて突出されている。連結突出部64は、内側張出部45に収容されている。連結突出部64には連結孔68が形成されている。連結孔68は、径方向へ延びるように長孔状に形成されている。
第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14は、基板10に形成された開口部31を開閉する。第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14は、樹脂材料により僅かに湾曲した形状に形成されている。具体的には、第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14は、開口部31を開放した状態において、基板10の外周部10bから開口部31に向かって開口部31の周囲に若干沿いながらCCWに向けて延在されている。
また、第3シャッタ羽根14の支持孔61およびカム溝69が、第3支持ピン58および第3係合ピン67に嵌合されている。第4シャッタ羽根14の支持孔61およびカム溝69が、第4支持ピン58および第4係合ピン67に嵌合されている。
さらに、第5シャッタ羽根14の支持孔61およびカム溝69が、第5支持ピン58および第5係合ピン67に嵌合されている。第6シャッタ羽根14の支持孔61およびカム溝69が、第6支持ピン58および第6係合ピン67に嵌合されている。
第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14は、駆動リング11が開口部31に沿って回転することにより駆動リング11で駆動される。
このように、駆動モータ16と駆動リング11とを連結する連結部18を連結レバー71と連結ピン72とで構成することにより、連結部18の構成の簡素化を図ることができる。
また、駆動モータ16として、例えば2値モータを採用することにより、第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14の開閉動作に適した簡素な構成の羽根駆動装置2を得ることができる。
ここで、図7に示すように、光軸60に直交する平面上において、光軸60に対して、連結部18(具体的には、連結ピン72)と、第1摺接部36aとのなす角度θ1が鋭角に設定されている。
また、光軸60に直交する平面上において、光軸60に対して、連結部18(具体的には、連結ピン72)と、第2摺接部37aとのなす角度θ2が鋭角に設定されている。
また、図4に示すように、第3突起部38は、光軸60に直交する平面上において、光軸60に対して、連結ピン72と対向する位置に配置されている。
次に、羽根駆動装置2の動作を図7〜図9に基づいて説明する。
まず、駆動リング11の動作を図7、図8に基づいて説明する。図7は、駆動リング11の動作を説明する斜視図である。図7において、駆動リング11の連結突出部64が、第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14の開位置P1に配置された状態を示している。図7に示すように、駆動モータ16を駆動して出力軸74(図6参照)を回転する。出力軸74が回転することにより連結レバー71が出力軸74を軸にして矢印A方向に揺動する。連結レバー71が揺動することにより、連結ピン72が連結突出部64を荷重F1で押圧する。
F3=F2×cosθ2=P2×cosθ2
F4=F2×sinθ2=P2×sinθ2
ここで、周方向分力F3は、駆動リング11を矢印Bで示す周方向に回転させる力である。本実施例においては、光軸60に対して、連結ピン72と第2摺接部37aとのなす角度θ2が鋭角に設定されている。
よって、駆動リング11を駆動モータ16により矢印Bで示す周方向へ回転する際に、駆動リング11の回転方向に大きな力(すなわち、周方向分力F3)をかけることができる。
ところで、光軸60に対して、連結ピン72と、第2摺接部37aと、のなす角度θ2が鋭角に設定されている。よって、径方向分力F4を小さく抑えることができる。これにより、駆動リング11のリング外壁12にかかる摩擦力(すなわち、負荷)を小さく抑えることができる。
したがって、駆動リング11の連結突出部64を開位置P1から閉位置P2に揺動することにより、駆動リング11を周方向分力F3により矢印Bに示す周方向に円滑に回転させることができる。
したがって、駆動リング11の連結突出部64を閉位置P2から開位置P1に揺動することにより、駆動リング11を周方向分力F7により矢印Dに示す周方向に円滑に戻すことができる。
すなわち、第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14の位置精度を高めることができる。
図9は、第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14の動作を説明する斜視図である。図9において、第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14は開位置に配置された状態を示している。
図8、図9に示すように、第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14のカム溝69において、カム溝69の先端側に第1係合ピン67〜第6係合ピン67が位置する。
この状態において、駆動モータ16を駆動して連結レバー71を矢印A方向に揺動させることにより、駆動リング11が矢印Bで示す周方向(すなわち、第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14の閉位置方向)に回転する。
よって、第1係合ピン67〜第6係合ピン67により、第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14のカム溝69が矢印Bで示す周方向に押圧されることにより、第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14が第1支持ピン58〜第6支持ピン58を軸にして開口部31の中心(すなわち、光軸60)方向に矢印Eの如く揺動する。
このように、駆動リング11を矢印Bに示す周方向に円滑に回転することにより、駆動リング11が光軸60に対して精度よく回転する。これにより、駆動リング11に連動する第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14を精度よく迅速に閉じる方向に駆動させることができる。
第1実施形態の羽根駆動装置2の角度θ2=45度と、比較例の角度=90度とでは、第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14の動作のスピード差は、
1.2966−1.2811=0.015ms
との結果を得た。すなわち、角度θ2=45度とした場合は、角度=90度の場合と比べてスピード差を1.2%程度高めることができる。
第1実施形態は、角度θ2=45度とすることにより中心ズレを略ゼロにできる。
一方、比較例は、角度θ2=90度であるため、中心ズレが1mm以上になるとの結果を得た。
θ2≦65度
に設定することが好ましいと判断した。
θ2≦65度に設定することにより、第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14の幕速の安定や幕速の向上が図れ、かつ、中心ズレの仕様の0.15mm以内に抑えることが可能になる。
同様に、角度θ1も鋭角に設定する必要があり、特に、
θ1≦65度
に設定することが好ましい。
θ1≦65度に設定することにより、第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14の幕速の安定や幕速の向上が図れ、かつ、中心ズレの仕様の0.15mm以内に抑えることが可能になる。
第1実施形態では、複数の羽根を第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14とする例について説明したが、これに限らない。その他の例として、例えば、複数の羽根を絞り羽根とすることも可能である。複数の羽根を絞り羽根とすることにより羽根駆動装置2の絞り精度を向上させることができる。
第1実施形態の羽根駆動装置2においては、収容溝部33の溝外壁42に第1突起部36、第2突起部37および第3突起部38を形成した例について説明したが、これに限らない。
第2実施形態として、駆動リング11のリング外壁12に第1突起部36、第2突起部37および第3突起部38を設けることも可能である。
収容溝部33の溝外壁42は、第1突起部36、第2突起部37、および第3突起部38に摺接可能に環状に形成されている。
また、収容溝部33の溝外壁42は、駆動リング11に設けた第2突起部37の先端部37aと摺接する。第2突起部37の先端部37aは、第2突起部37と収容溝部33との摺接部としての役割を果たす。すなわち、第2突起部37の先端部37aは「第2摺接部37a」である。
さらに、収容溝部33の溝外壁42は、駆動リング11に設けた第3突起部38の先端部38aと摺接する。第3突起部38の先端部38aは、第3突起部38と収容溝部33との摺接部としての役割を果たす。すなわち、第3突起部38の先端部38aは「第3摺接部38a」である。
加えて、光軸60に対して、第3突起部38が連結ピン72と対向する位置に配置されている。
よって、駆動リング11に連動する第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14を精度よく迅速に駆動させることができる。これにより、第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14の位置精度を高めることができる。
次に、第3実施形態の羽根駆動装置100を図10に基づいて説明する。
図10は、第3実施形態に係る羽根駆動装置100から第1シャッタ羽根14〜第5シャッタ羽根14を除去した状態を示す平面図である。
連結部102は、ピニオン104と、ラック106とを備えている。ピニオン104は、例えば、駆動モータ16の出力軸74に同軸上に取り付けられている。ピニオン104にラック106が噛み合わされている。ラック106は、駆動リング11のリング外壁12から径方向に張り出されている。ラック106は、光軸60を中心として円弧状に形成されている。ピニオン104及びラック106は歯車の例である。
駆動リング11が周方向に回転することにより、駆動リング11に連動させて第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14(第1シャッタ羽根14〜第5シャッタ羽根14は図2参照)を開状態と閉状態との間で駆動させることができる。
また、駆動モータ16として、例えば2値モータを採用することにより、第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14の開閉動作に適した簡素な構成の羽根駆動装置2を得ることができる。
加えて、光軸60に対して、第3突起部38が出力軸74と対向する位置に配置されている。よって、駆動リング11に連動する第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14(第1シャッタ羽根14〜第5シャッタ羽根14は図2参照)の精度をよく駆動させることができる。これにより、第1シャッタ羽根14〜第6シャッタ羽根14の位置精度を高めることができる。
特に、駆動モータ16として、例えばステッピングモータやガルバノモータを採用することにより、羽根駆動装置100を絞り羽根の開閉動作に適した構成とすることができる。
例えば、上述した実施形態では、開口部31は基板10に形成されている場合について説明したが、この構成に限られない。開口部31が基板10とは別の部材に設けられていてもよい。
第1突起部36、第2突起部37および第3突起部38を収容溝部33の溝内壁41や、駆動リング11のリング内壁13に設けることにより、光軸60から第1〜第3の摺接部36a,37a,38aまでの径方向の寸法を小さく抑えることができる。これにより、第1〜第3の摺接部36a,37a,38aに摺接する収容溝部33の溝内壁41や、駆動リング11のリング内壁13の移動距離を小さく抑えることができる。
2,100…羽根駆動装置
10……基板
11……駆動リング
14……シャッタ羽根(羽根)
16……駆動モータ(駆動部材)
18,102…連結部
31……開口部(開口)
36……第1突起部
36a…第1摺接部
37……第2突起部
37a…第2摺接部
38……第3突起部
60……光軸
71……連結レバー(レバー)
72……連結ピン
104…ピニオン(歯車)
106…ラック(歯車)
θ1,θ2,θ3,θ4…角度
Claims (5)
- 開口を有した基板と、
前記開口を開閉する複数の羽根と、
前記開口の周囲を取り囲むように形成され、光軸に直交する平面上において、前記開口に沿って回転して前記羽根を駆動する駆動リングと、
前記駆動リングを駆動する駆動部材と、を備え、
前記基板および前記駆動リングの一方には、前記光軸と直交する前記基板の径方向に突出して他方に摺接する突起部として第1突起部、第2突起部および第3突起部のみが設けられており、
前記第3突起部は、前記平面上において前記駆動リングと前記駆動部材との連結部と対向する位置にあり、
前記平面上において、前記光軸に対して、前記連結部と、前記第1突起部と前記他方との第1摺接部と、のなす角度が鋭角であり、
前記平面上において、前記光軸に対して、前記駆動リングと前記駆動部材との連結部と、前記第2突起部と前記他方との第2摺接部と、のなす角度が鋭角であることを特徴とする羽根駆動装置。 - 前記連結部はレバーを備えることを特徴とする請求項1に記載の羽根駆動装置。
- 前記連結部は歯車を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の羽根駆動装置。
- 前記基板と前記駆動リングとは同じ材料で形成されることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の羽根駆動装置。
- 請求項1から4の何れか1項に記載の羽根駆動装置を備えていることを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017189578A JP6695313B2 (ja) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | 羽根駆動装置及び撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017189578A JP6695313B2 (ja) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | 羽根駆動装置及び撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019066580A JP2019066580A (ja) | 2019-04-25 |
JP6695313B2 true JP6695313B2 (ja) | 2020-05-20 |
Family
ID=66340534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017189578A Active JP6695313B2 (ja) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | 羽根駆動装置及び撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6695313B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6935445B2 (ja) * | 2019-03-29 | 2021-09-15 | 株式会社三共 | 遊技機 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001166355A (ja) * | 1999-12-08 | 2001-06-22 | Nidec Copal Corp | 羽根開閉装置 |
JP2008051989A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Nikon Corp | シャッタ装置、レンズ鏡筒、カメラ |
US7883280B2 (en) * | 2008-03-12 | 2011-02-08 | Va, Inc. | Shutter activation system |
JP6496967B2 (ja) * | 2014-11-25 | 2019-04-10 | 花王株式会社 | 化粧料用重合体 |
JP6856337B2 (ja) * | 2015-09-16 | 2021-04-07 | キヤノン電子株式会社 | 羽根駆動装置及び光学装置 |
JP2017207561A (ja) * | 2016-05-17 | 2017-11-24 | キヤノン電子株式会社 | 光量調整装置及び撮像装置 |
-
2017
- 2017-09-29 JP JP2017189578A patent/JP6695313B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019066580A (ja) | 2019-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6494016B2 (ja) | 絞り装置および光学機器 | |
JP6494015B2 (ja) | 絞り装置および光学機器 | |
JP6172955B2 (ja) | 光量調整装置、レンズ鏡筒および撮像装置 | |
JP6695313B2 (ja) | 羽根駆動装置及び撮像装置 | |
JP5461278B2 (ja) | カメラ用絞り装置 | |
US7965432B2 (en) | Light quantity control device | |
JP5000990B2 (ja) | カメラ用絞り装置 | |
JP6068903B2 (ja) | 絞り装置及び撮像装置 | |
US9703174B2 (en) | Optical apparatus equipped with barrier mechanism | |
US20130077950A1 (en) | Aperture controling mechanism for image recording device | |
JP4812197B2 (ja) | カメラ用絞り機構 | |
JP5089915B2 (ja) | カメラ用絞り装置 | |
JP5164466B2 (ja) | カメラ用絞り装置 | |
JP6918502B2 (ja) | 羽根駆動装置 | |
JPH0527302A (ja) | バリア機構 | |
JP5478863B2 (ja) | レンズバリア装置 | |
JP4385840B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP7367022B2 (ja) | 絞り装置、絞り装置を備えるカメラモジュール、電子機器 | |
US7845866B2 (en) | Light quantity control device | |
JP4797547B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2010156732A (ja) | レンズバリア装置 | |
JP4467579B2 (ja) | レンズバリア装置及びこれを備えた撮像装置 | |
JPH0527301A (ja) | バリア機構 | |
JP4550643B2 (ja) | セクタ駆動装置及びセクタの位置検出方法 | |
JP5933272B2 (ja) | 絞り装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190605 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20190605 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20190702 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190903 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20190910 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20190910 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191217 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200203 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200407 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200421 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6695313 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |