JP6695261B2 - エンジニアリングツール及びエンジニアリングシステム - Google Patents
エンジニアリングツール及びエンジニアリングシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6695261B2 JP6695261B2 JP2016221210A JP2016221210A JP6695261B2 JP 6695261 B2 JP6695261 B2 JP 6695261B2 JP 2016221210 A JP2016221210 A JP 2016221210A JP 2016221210 A JP2016221210 A JP 2016221210A JP 6695261 B2 JP6695261 B2 JP 6695261B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- engineering tool
- data
- engineering
- label
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 17
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 12
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 7
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 6
- 238000013075 data extraction Methods 0.000 claims description 4
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
Images
Description
被監視制御装置を制御するコントローラ用のソフトウェアを編集するCNSエンジニアリングツールと、
前記コントローラを介して前記被監視制御装置を監視する監視装置の監視画面のデータを作成するために使用する画面ビルダと、
前記被監視制御装置に使用される部品の部品種別名と、前記部品種別名毎の端子の数と各端子の型および前記部品のイメージとを有する部品種別一覧データとを備えるエンジニアリングツールであって、
前記CNSエンジニアリングツールは、
前記部品のイメージと、前記部品が有する各前記端子用の信号のラベル欄とを配置し、それぞれの前記ラベル欄に対して制御用の前記信号のラベルを割り付け可能とするロジックシートと、
前記ロジックシートから前記部品種別名と、各前記端子に割り付けられた前記ラベルを抽出するグラフィック部品抽出部と、
前記グラフィック部品抽出部によって抽出された前記部品種別名と、各前記端子に割り付けられた前記ラベルとに、部品名を追加して、ロジック付部品種別一覧データとして保存する部品情報保存部と、
前記ロジックシートから前記ラベルを抽出する制御用データ抽出部と、
前記ラベルが、前記被監視制御装置を制御するための制御用データに存在しない場合は前記ラベルと前記ラベルに対応する前記信号に割り当てられたアドレスとを保存する制御用データ反映部とを備え、
前記画面ビルダは、
前記ロジック付部品種別一覧データから抽出した前記部品名、又は前記イメージから選択して、信号が予め割り付けられた前記部品のイメージを、前記監視画面に配置可能なものである。
前記エンジニアリングツールと、
情報ネットワークを介して前記エンジニアリングツールに接続された前記監視装置と、
前記監視装置に制御ネットワークを介して接続され、前記被監視制御装置を制御する前記コントローラとからなるものである。
CNSエンジニアリングツールのロジックシート上で、監視画面データに配置するグラフィック部品の設定が可能となり、画面ビルダによるグラフィック部品の各端子への信号の割付という煩雑な作業が、CNSエンジニアリングツールだけで効率的に行えるようになる。
以下、本発明の実施の形態1に係るエンジニアリングツール及びエンジニアリングシステムを図を用いて説明する。
図1は、エンジニアリングシステム100のシステム構成図である。
エンジニアリングツール1は、CPU、メモリ、補助記憶装置、プログラムからなる計算機である。エンジニアリングツール1は、情報ネットワークN1に接続されている。
図3は、図2に示すCNSエンジニアリングツール11の拡大図である。
図4は、図2に示す画面ビルダ12の拡大図である。
図5は、図2に示す部品種別一覧データ13の構成を示す図である。
図6は、図2に示すロジック付部品種別一覧データ14の構成を示す図である。
図7は、図2に示す制御用データ15の構成を示す図である。
図8は、CNSエンジニアリングツール11の動作を示すフロー図である。
エンジニアリングツール1は、画面ビルダ12のグラフィック部品データ12dを参照し、被監視制御装置4に使用される部品種別名と、部品種別毎の端子数と各端子の型および部品のイメージを抽出し、部品種別一覧データ13として管理する。
図9は、画面ビルダ12での画面作成フローを示す図である。
画面ビルダ12では、ロジック付部品種別一覧データ14を参照し、第二グラフィック部品一覧12aを表示することができる(G001)。この第二グラフィック部品一覧12aの部品名又はイメージから、特定のグラフィック部品11aiを選択し、監視画面データ12gに配置することにより、信号が予め割り付けられたグラフィック部品11aiを画面上に生成することができる(G002)。
以下、本発明の実施の形態2に係るエンジニアリングツール及びエンジニアリングシステムを図を用いて実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図11は、図10に示すCNSエンジニアリングツール211の拡大図である。
図12は、図10に示す画面ビルダ212の拡大図である。
図13は、図10に示すロジック付部品種別一覧データ214の構成を示す図である。
以下、本発明の実施の形態3に係るエンジニアリングツール及びエンジニアリングシステムを図を用いて実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図16は、図14に示す画面ビルダ312の拡大図である。
図17は、図14に示すロジック付部品種別一覧データ314の構成を示す図である。
図16に示すように、画面ビルダ312には、第三グラフィック部品一覧312bを表示できる。第三グラフィック部品一覧312bが提供する機能は、部品種別名とグラフィックデータのみである。ユーザは、画面ビルダ312にて、第三グラフィック部品一覧312bを参照することにより、表示されるグラフィック部品311aiを選択し、監視画面データ312gに配置されているグラフィック部品と入れ替えることができる。
11a,211a,311a ロジックシート、
11ai,211ai,311ai グラフィック部品、11aL ラベル欄、
211as 演算子、11b 第一グラフィック部品一覧、
11c グラフィック部品抽出部、11d グラフィック部品情報保存部、
11e 制御用データ抽出部、11f 制御用データ反映部、
311g 部品変更検出部、311h 整合性照合部、
12,212,312 画面ビルダ、12a,212a 第二グラフィック部品一覧、
312b 第三グラフィック部品一覧、12d グラフィック部品データ、
12g,212g,312g 監視画面データ、13 部品種別一覧データ、
14,214,314 ロジック付部品種別一覧データ、15 制御用データ、
N1 情報ネットワーク、N2 制御ネットワーク、2 監視装置、3 コントローラ、4 被監視制御装置。
Claims (4)
- 被監視制御装置を制御するコントローラ用のソフトウェアを編集するCNSエンジニアリングツールと、
前記コントローラを介して前記被監視制御装置を監視する監視装置の監視画面のデータを作成するために使用する画面ビルダと、
前記被監視制御装置に使用される部品の部品種別名と、前記部品種別名毎の端子の数と各端子の型および前記部品のイメージとを有する部品種別一覧データとを備えるエンジニアリングツールであって、
前記CNSエンジニアリングツールは、
前記部品のイメージと、前記部品が有する各前記端子用の信号のラベル欄とを配置し、それぞれの前記ラベル欄に対して制御用の前記信号のラベルを割り付け可能とするロジックシートと、
前記ロジックシートから前記部品種別名と、各前記端子に割り付けられた前記ラベルを抽出するグラフィック部品抽出部と、
前記グラフィック部品抽出部によって抽出された前記部品種別名と、各前記端子に割り付けられた前記ラベルとに、部品名を追加して、ロジック付部品種別一覧データとして保存する部品情報保存部と、
前記ロジックシートから前記ラベルを抽出する制御用データ抽出部と、
前記ラベルが、前記被監視制御装置を制御するための制御用データに存在しない場合は前記ラベルと前記ラベルに対応する前記信号に割り当てられたアドレスとを保存する制御用データ反映部とを備え、
前記画面ビルダは、
前記ロジック付部品種別一覧データから抽出した前記部品名、又は前記イメージから選択して、信号が予め割り付けられた前記部品のイメージを、前記監視画面に配置可能であるエンジニアリングツール。 - 前記信号に演算子を付加可能である請求項1に記載のエンジニアリングツール。
- 前記画面ビルダは、前記監視画面のデータ上の前記部品を変更可能とし、
前記CNSエンジニアリングツールは、前記ロジック付部品種別一覧データの前記部品種別名の変更を検出し、前記ロジックシート上の前記部品種別名を変更後の前記部品種別名に変更する部品変更検出部と
変更前の前記部品の前記端子に設定されていた前記信号と、変更後の前記部品に設定可能な前記信号との間の齟齬を通知する整合性照合部とを備える請求項1又は請求項2に記載のエンジニアリングツール。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のエンジニアリングツールと、
情報ネットワークを介して前記エンジニアリングツールに接続された前記監視装置と、
前記監視装置に制御ネットワークを介して接続され、前記被監視制御装置を制御する前記コントローラとからなるエンジニアリングシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016221210A JP6695261B2 (ja) | 2016-11-14 | 2016-11-14 | エンジニアリングツール及びエンジニアリングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016221210A JP6695261B2 (ja) | 2016-11-14 | 2016-11-14 | エンジニアリングツール及びエンジニアリングシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018081343A JP2018081343A (ja) | 2018-05-24 |
JP6695261B2 true JP6695261B2 (ja) | 2020-05-20 |
Family
ID=62198869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016221210A Expired - Fee Related JP6695261B2 (ja) | 2016-11-14 | 2016-11-14 | エンジニアリングツール及びエンジニアリングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6695261B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1139374A (ja) * | 1997-07-24 | 1999-02-12 | Toyota Motor Corp | 電気回路図作成補助装置 |
JP2001042927A (ja) * | 1999-08-03 | 2001-02-16 | Babcock Hitachi Kk | ボイラプラント等大規模ブロック線図の表示装置及び方法 |
JP4820265B2 (ja) * | 2006-10-13 | 2011-11-24 | 三菱電機株式会社 | エンジニアリング装置 |
US8707269B1 (en) * | 2007-11-19 | 2014-04-22 | The Mathworks, Inc. | Dynamic test generation based on entities in a graphical environment |
JP2012141722A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Mitsubishi Electric Corp | 設定装置 |
JP6238911B2 (ja) * | 2015-01-06 | 2017-11-29 | 三菱電機株式会社 | エンジニアリングツール |
-
2016
- 2016-11-14 JP JP2016221210A patent/JP6695261B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018081343A (ja) | 2018-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4756914B2 (ja) | 遠隔協調作業支援システム及びその制御方法 | |
US6681267B2 (en) | Virtual computer system and method for swapping input/output devices between virtual machines and computer readable storage medium | |
WO2011108026A1 (ja) | プログラマブル表示器を備えた制御システム及びプログラマブル表示器並びにその作画データ作成手段 | |
JP2015231656A (ja) | 比較した設定データの相違点の反映機能を備えるロボット制御装置 | |
US6711448B2 (en) | Setting display apparatus for a programmable controller | |
JP6695261B2 (ja) | エンジニアリングツール及びエンジニアリングシステム | |
JP5156713B2 (ja) | 設計支援装置 | |
JP7405679B2 (ja) | ライン構成計画装置 | |
JP2011186607A (ja) | フィールドデバイス、フィールドデバイスの設定方法、フィールドデバイス管理装置及びプログラム | |
JP5141889B2 (ja) | Plcのプログラム開発支援装置 | |
JP6662819B2 (ja) | 制御システム | |
JP2008197721A (ja) | プラント監視画面作成装置 | |
JP2003015620A (ja) | 表示制御システム、表示機器及び表示制御プログラム、並びに表示制御方法 | |
JP4952926B2 (ja) | Plc | |
JP5027820B2 (ja) | 装置および構成要素から構成されているモジュール式の生産機械を制御するための方法 | |
JP6558250B2 (ja) | 設計支援装置 | |
JP6076564B2 (ja) | システム設計支援ツール | |
JP6779418B1 (ja) | 設計支援装置、設計支援方法および設計支援プログラム | |
WO2018008094A1 (ja) | 産業機器制御装置のパラメータ編集装置、産業機器制御システム、産業機器制御システムの製造方法、及びプログラム | |
JP2007252162A (ja) | 電動機駆動装置 | |
JP5772639B2 (ja) | 設計支援装置 | |
JP2006309387A (ja) | プログラマブル・ロジック・コントローラのプログラム編集支援方法 | |
CN111857671A (zh) | 用于三维图形绘制的装置和方法 | |
JP2021174033A (ja) | ラダープログラムの初期化パラメータ設定支援ツール | |
JP2008077322A (ja) | 文書編集方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181029 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190814 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190903 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191009 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20191009 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200324 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200421 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6695261 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |