JP6695261B2 - エンジニアリングツール及びエンジニアリングシステム - Google Patents

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この発明は、被監視制御装置を監視するための監視装置の画面データや、被監視制御装置とコントローラ間等で受け渡される信号を定義するエンジニアリングデータを効率よく作成できるエンジニアリングツール及びエンジニアリングシステムに関するものである。
従来のエンジニアリングシステム(監視制御システム)における監視装置の画面データの作成および編集作業では、画面ビルダにて各種部品を組み合わせることで画面イメージを作画し、作画された図形に対する描画ロジックの編集作業にて、それぞれの部品に対して信号を1つずつ割り付ける作業を行なっている。
また、各部品に割り付ける信号については、コントローラ用のエンジニアリングツール(以下CNSエンジニアリングツールという)で入力された信号を、監視装置用のエンジニアリングツール(以下、OPSエンジニアリングツールという)で再度入力する必要があり、作業効率が悪く、また間違いも多かった。
特開2008−97424号公報
そこで、特開2008−97424号公報に示されるように、信号を1点ずつ監視画面に割り付ける作業を省力化する技術が検討されてきたが、CNSエンジニアリングツールとOPSエンジニアリングツールとは個別に作業を実施する必要があり、各種エンジニアリングデータの作成や編集を行うためには、両エンジニアリングツールを行き来して作業を行う必要があった。その結果、作業が複雑になり効率が低くなる要因となっていた。そこで、さらなる作業の効率化を行うには、両エンジニアリングツール間の連携を強化する必要がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、CNSエンジニアリングツールを用いる作業において、従来、OPSエンジニアリングツールや画面ビルダでおこなっていた機能の一部を実施することにより、効率よく監視装置の画面データや各種エンジニアリングデータを作成できるエンジニアリングツール及びエンジニアリングシステムを提供することを目的とする。
この発明に係るエンジニアリングツールは、
被監視制御装置を制御するコントローラ用のソフトウェアを編集するCNSエンジニアリングツールと、
前記コントローラを介して前記被監視制御装置を監視する監視装置の監視画面のデータを作成するために使用する画面ビルダと、
前記被監視制御装置に使用される部品の部品種別名と、前記部品種別名毎の端子の数と各端子の型および前記部品のイメージとを有する部品種別一覧データとを備えるエンジニアリングツールであって、
前記CNSエンジニアリングツールは、
前記部品のイメージと、前記部品が有する各前記端子用の信号のラベル欄とを配置し、それぞれの前記ラベル欄に対して制御用の前記信号のラベルを割り付け可能とするロジックシートと、
前記ロジックシートから前記部品種別名と、各前記端子に割り付けられた前記ラベルを抽出するグラフィック部品抽出部と、
前記グラフィック部品抽出部によって抽出された前記部品種別名と、各前記端子に割り付けられた前記ラベルと、部品名を追加して、ロジック付部品種別一覧データとして保存する部品情報保存部と、
前記ロジックシートから前記ラベルを抽出する制御用データ抽出部と、
前記ラベルが、前記被監視制御装置を制御するための制御用データに存在しない場合は前記ラベルと前記ラベルに対応する前記信号に割り当てられたアドレスとを保存する制御用データ反映部とを備え、
前記画面ビルダは、
前記ロジック付部品種別一覧データから抽出した前記部品名、又は前記イメージから選択して、信号が予め割り付けられた前記部品のイメージを、前記監視画面に配置可能なものである。
また、この発明に係るエンジニアリングシステムは、
前記エンジニアリングツールと、
情報ネットワークを介して前記エンジニアリングツールに接続された前記監視装置と、
前記監視装置に制御ネットワークを介して接続され、前記被監視制御装置を制御する前記コントローラとからなるものである。
この発明に係るエンジニアリングツール及びエンジニアリングシステムは、上記のように構成されたものなので、
CNSエンジニアリングツールのロジックシート上で、監視画面データに配置するグラフィック部品の設定が可能となり、画面ビルダによるグラフィック部品の各端子への信号の割付という煩雑な作業が、CNSエンジニアリングツールだけで効率的に行えるようになる。
この発明の実施の形態1に係るエンジニアリングシステムのシステム構成図である。 この発明の実施の形態1に係るエンジニアリングツールのソフトウェア構成と、データ構成とを示す図である。 図2に示すCNSエンジニアリングツールの拡大図である。 図2に示す画面ビルダの拡大図である。 図2に示す部品種別一覧データの構成を示す図である。 図2に示すロジック付部品種別一覧データの構成を示す図である。 図2に示す制御用データの構成を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るCNSエンジニアリングツールの動作を示すフロー図である。 この発明の実施の形態1に係る画面ビルダでの画面作成フローを示す図である。 この発明の実施の形態2に係るエンジニアリングツールのソフトウェア構成と、データ構成と、処理フロー(矢印)を示す図である。 図10に示すCNSエンジニアリングツールの拡大図である。 図10に示す画面ビルダの拡大図である。 図10に示すロジック付部品種別一覧データの構成を示す図である。 この発明の実施の形態3に係るエンジニアリングツールのソフトウェア構成と、データ構成の要部と、処理フロー(矢印)を示す図である。 図14に示すCNSエンジニアリングツールの拡大図である。 図14に示す画面ビルダの拡大図である。 図14に示すロジック付部品種別一覧データの構成を示す図である。
実施の形態1.
以下、本発明の実施の形態1に係るエンジニアリングツール及びエンジニアリングシステムを図を用いて説明する。
図1は、エンジニアリングシステム100のシステム構成図である。
エンジニアリングツール1は、CPU、メモリ、補助記憶装置、プログラムからなる計算機である。エンジニアリングツール1は、情報ネットワークN1に接続されている。
また、情報ネットワークN1には、複数の監視装置2が接続されている。そして、監視装置2は、制御ネットワークN2にも接続されている。さらに、制御ネットワークN2には、複数のコントローラ3が接続されている。監視装置2は、コントローラ3を介して、それぞれ個別の被監視制御装置4に接続されていて、コントローラ3により被監視制御装置4を制御する。
図2は、エンジニアリングツール1のソフトウェア構成と、データ構成とを示す図である。
図3は、図2に示すCNSエンジニアリングツール11の拡大図である。
図4は、図2に示す画面ビルダ12の拡大図である。
図5は、図2に示す部品種別一覧データ13の構成を示す図である。
図6は、図2に示すロジック付部品種別一覧データ14の構成を示す図である。
図7は、図2に示す制御用データ15の構成を示す図である。
エンジニアリングツール1は、コントローラ3用のソフトウェアを編集するCNSエンジニアリングツール11と、監視装置2の監視画面のデータを作成するために使用するソフトウェアである画面ビルダ12とを備える。また、エンジニアリングツール1は、データとして、詳細を後述する部品種別一覧データ13と、ロジック付部品種別一覧データ14と、制御用データ15とを備える。
エンジニアリングツール1は、CNSエンジニアリングツール11、画面ビルダ12で生成されたエンジニアリングデータを各監視装置2およびコントローラ3へ転送する。監視装置2及びコントローラ3は、エンジニアリングツール1によって転送されたエンジニアリングデータをもとに動作することにより、エンジニアリングシステム100として、一体的にプラントの被監視制御装置4に対して監視制御を行うことが可能となっている。
次に、CNSエンジニアリングツール11の動作について説明する。
図8は、CNSエンジニアリングツール11の動作を示すフロー図である。
エンジニアリングツール1は、画面ビルダ12のグラフィック部品データ12dを参照し、被監視制御装置4に使用される部品種別名と、部品種別毎の端子数と各端子の型および部品のイメージを抽出し、部品種別一覧データ13として管理する。
CNSエンジニアリングツール11のユーザは、各部品用のロジックを割り当てるロジックシート11aの編集時に、部品種別一覧データ13から第一グラフィック部品一覧11bを生成して表示することが可能である(S001)。
ユーザは、第一グラフィック部品一覧11bからグラフィック部品11ai(部品のイメージ)を選択し、ロジックシート11aに配置することができる(S002)。次に、ロジックシート11aに配置されたグラフィック部品11aiの各端子のラベル欄11aLに対して、ユーザは、制御用の信号(ロジック)のラベルを割り付けして、グラフィック部品11aiへの信号割り付けを行う(S003)。
次に、CNSエンジニアリングツール11にて編集されたロジックシート11aのデータ保存時に、CNSエンジニアリングツール11のグラフィック部品抽出部11cは、ロジックシート11aのデータから、配置されたグラフィック部品11aiの部品種別名とその端子に接続された信号のラベルを抽出する。
グラフィック部品抽出部11cによって抽出された情報は、グラフィック部品情報保存部11dによって、ロジック付部品種別一覧データ14に、信号付きの部品名と部品種別名、各端子に割り付けられた信号のラベルとして保存される(S004)。
次に、画面ビルダ12の使用法と動作について説明する。
図9は、画面ビルダ12での画面作成フローを示す図である。
画面ビルダ12では、ロジック付部品種別一覧データ14を参照し、第二グラフィック部品一覧12aを表示することができる(G001)。この第二グラフィック部品一覧12aの部品名又はイメージから、特定のグラフィック部品11aiを選択し、監視画面データ12gに配置することにより、信号が予め割り付けられたグラフィック部品11aiを画面上に生成することができる(G002)。
また、CNSエンジニアリングツール11にて編集されたロジックシート11aのデータ保存時に、制御用データ抽出部11eによって、ロジックシート11aに配置したグラフィック部品11aiの各端子に割り付けられている信号のラベルが抽出される。抽出された信号のラベルは、制御用データ反映部11fによって、制御用データ15へ照合され、抽出された信号が新規の信号であった場合には自動的にアドレスが割り当てられる。
この発明の実施の形態1に係るエンジニアリングツール1及びエンジニアリングシステム100によれば、CNSエンジニアリングツール11のロジックシート11a上で、監視画面データ12gに配置するグラフィック部品11aiの設定が可能となり、画面ビルダ12によるグラフィック部品11aiの各端子への信号の割付という煩雑な作業が、CNSエンジニアリングツール11だけで効率的に行えるようになる。
また、CNSエンジニアリングツール11におけるグラフィック部品11aiの各端子への信号の割り付けは、関連性のある信号をまとめて作業できるので、信号割り付け作業を効率化できる。また、ユーザが他のツールを用いて編集することなく、監視装置2とコントローラ3との間で送受信する信号を制御用データ15に自動登録できるので、ユーザがCNSエンジニアリングツール11と制御用データ15間で整合性をとりながら、信号の登録を手作業で行う必要がなくなり、データ作成作業の効率化と、登録の間違いによる手戻りを無くすことができる。
実施の形態2.
以下、本発明の実施の形態2に係るエンジニアリングツール及びエンジニアリングシステムを図を用いて実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図10は、エンジニアリングツール201のソフトウェア構成と、データ構成と、エンジニアリングツール201の処理フロー(矢印)を示す図である。
図11は、図10に示すCNSエンジニアリングツール211の拡大図である。
図12は、図10に示す画面ビルダ212の拡大図である。
図13は、図10に示すロジック付部品種別一覧データ214の構成を示す図である。
実施の形態1で説明したエンジニアリングツール1と本実施の形態で使用するエンジニアリングツール201とでは、CNSエンジニアリングツール211のロジックシート211aにおいて、グラフィック部品211aiの端子に対して、演算子211asを付加した信号を接続することを可能とする点が異なる。
これにより、ロジック付部品種別一覧データ214の端子のデータとして、演算子と信号を組み合わせたロジックを保存することを可能とし、画面ビルダ212の監視画面データ212gに、第二グラフィック部品一覧212aから選択したグラフィック部品211aiを配置すると、配置したグラフィック部品211aiの属性にも演算子と信号のロジックが設定される。
この発明の実施の形態2に係るエンジニアリングツール201及びエンジニアリングシステムによれば、演算子と信号を組み合わせたロジックを設定するグラフィック部品211aiをCNSエンジニアリングツール211で設定することが可能となり、実施の形態1で説明した効果に加えて、よりデータ作成作業の効率化を図ることができる。
実施の形態3.
以下、本発明の実施の形態3に係るエンジニアリングツール及びエンジニアリングシステムを図を用いて実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図14は、この発明の実施の形態3に係るエンジニアリングツール301のソフトウェア構成と、データ構成の要部と、エンジニアリングツール301の処理フロー(矢印)を示す図である。
実施の形態1で説明したエンジニアリングツール1と本実施の形態で使用するエンジニアリングツール301とでは、画面ビルダ312においてグラフィック部品311aiの種別を変更する機能を追加した点が異なる。各図では、本実施の形態で追加された機能を説明するために必要な構成のみを示しているが、実際には、図2に示したエンジニアリングツールの構成、機能を全て具備している。
図15は、図14に示すCNSエンジニアリングツール311の拡大図である。
図16は、図14に示す画面ビルダ312の拡大図である。
図17は、図14に示すロジック付部品種別一覧データ314の構成を示す図である。
図16に示すように、画面ビルダ312には、第三グラフィック部品一覧312bを表示できる。第三グラフィック部品一覧312bが提供する機能は、部品種別名とグラフィックデータのみである。ユーザは、画面ビルダ312にて、第三グラフィック部品一覧312bを参照することにより、表示されるグラフィック部品311aiを選択し、監視画面データ312gに配置されているグラフィック部品と入れ替えることができる。
すると、図17に示すように、ロジック付部品種別一覧データ314に格納されていた、変更前のグラフィック部品311aiの部品種別(図ではP001)が、変更後のグラフィック部品(P003)の部品種別に変更される。
次に、CNSエンジニアリングツール311の部品変更検出部311gは、ロジック付部品種別一覧データ314の部品種別の変更を検出し、ロジックシート311a上のグラフィック部品311aiの部品種別を変更後の部品種別に変更する。
次に、CNSエンジニアリングツール311の整合性照合部311hは、グラフィック部品種別の変更による影響を、部品種別一覧データ13を参照することによりチェックし、元のグラフィック部品(P001)の各端子に設定されていた既存の信号と、変更後のグラフィック部品(P003)の各端子に設定可能な信号との間に齟齬がある場合には、ユーザに対してメッセージを表示して齟齬を通知する。
これにより、画面ビルダ312における部品種別の変更を、ユーザが手動でCNSエンジニアリングツール11へ反映する必要がなくなり、作業の省力化と作業誤りの低減を実現することができる。
尚、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
100 エンジニアリングシステム、1,201,301 エンジニアリングツール、11,211,311 CNSエンジニアリングツール、
11a,211a,311a ロジックシート、
11ai,211ai,311ai グラフィック部品、11aL ラベル欄、
211as 演算子、11b 第一グラフィック部品一覧、
11c グラフィック部品抽出部、11d グラフィック部品情報保存部、
11e 制御用データ抽出部、11f 制御用データ反映部、
311g 部品変更検出部、311h 整合性照合部、
12,212,312 画面ビルダ、12a,212a 第二グラフィック部品一覧、
312b 第三グラフィック部品一覧、12d グラフィック部品データ、
12g,212g,312g 監視画面データ、13 部品種別一覧データ、
14,214,314 ロジック付部品種別一覧データ、15 制御用データ、
N1 情報ネットワーク、N2 制御ネットワーク、2 監視装置、3 コントローラ、4 被監視制御装置。

Claims (4)

  1. 被監視制御装置を制御するコントローラ用のソフトウェアを編集するCNSエンジニアリングツールと、
    前記コントローラを介して前記被監視制御装置を監視する監視装置の監視画面のデータを作成するために使用する画面ビルダと、
    前記被監視制御装置に使用される部品の部品種別名と、前記部品種別名毎の端子の数と各端子の型および前記部品のイメージとを有する部品種別一覧データとを備えるエンジニアリングツールであって、
    前記CNSエンジニアリングツールは、
    前記部品のイメージと、前記部品が有する各前記端子用の信号のラベル欄とを配置し、それぞれの前記ラベル欄に対して制御用の前記信号のラベルを割り付け可能とするロジックシートと、
    前記ロジックシートから前記部品種別名と、各前記端子に割り付けられた前記ラベルを抽出するグラフィック部品抽出部と、
    前記グラフィック部品抽出部によって抽出された前記部品種別名と、各前記端子に割り付けられた前記ラベルと、部品名を追加して、ロジック付部品種別一覧データとして保存する部品情報保存部と、
    前記ロジックシートから前記ラベルを抽出する制御用データ抽出部と、
    前記ラベルが、前記被監視制御装置を制御するための制御用データに存在しない場合は前記ラベルと前記ラベルに対応する前記信号に割り当てられたアドレスとを保存する制御用データ反映部とを備え、
    前記画面ビルダは、
    前記ロジック付部品種別一覧データから抽出した前記部品名、又は前記イメージから選択して、信号が予め割り付けられた前記部品のイメージを、前記監視画面に配置可能であるエンジニアリングツール。
  2. 前記信号に演算子を付加可能である請求項1に記載のエンジニアリングツール。
  3. 前記画面ビルダは、前記監視画面のデータ上の前記部品を変更可能とし、
    前記CNSエンジニアリングツールは、前記ロジック付部品種別一覧データの前記部品種別名の変更を検出し、前記ロジックシート上の前記部品種別名を変更後の前記部品種別名に変更する部品変更検出部と
    変更前の前記部品の前記端子に設定されていた前記信号と、変更後の前記部品に設定可能な前記信号との間の齟齬を通知する整合性照合部とを備える請求項1又は請求項2に記載のエンジニアリングツール。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のエンジニアリングツールと、
    情報ネットワークを介して前記エンジニアリングツールに接続された前記監視装置と、
    前記監視装置に制御ネットワークを介して接続され、前記被監視制御装置を制御する前記コントローラとからなるエンジニアリングシステム。
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