JP6687958B1 - 電動カミソリ - Google Patents

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Abstract

【課題】内刃と、この内刃と重畳するように設けられた外刃と、これらの内刃と外刃とを相対移動させる駆動機構とを備えた電動カミソリにおいて、内刃と外刃との相対摺動の回数や速度を極力速めて、切れ味の低下を抑制するとともに、内刃や外刃の摩耗の進行を極力抑制することを解決すべき課題とする。【解決手段】内刃2と、この内刃と重畳するように設けられた外刃3と、これらの内刃と外刃とを相対移動させる駆動機構Gとを備えた電動カミソリ1であって、前記駆動機構が、超音波発信器4と、この超音波発信器の振幅方向に一体に連結され、前記超音波発信器の振幅を増幅するホーン5とを備えていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、たとえば髭剃り等に用いられる電動カミソリに係わり、特に、切れ味を向上させた電動カミソリに関する。
従来、髭剃り等に用いられる電動カミソリとして、特許文献1において提案されるように、内刃と、この内刃と摺動可能に装着された外刃とを備え、前記内刃を電磁石とバネとからなるリニア駆動機構によって往復運動させることにより、内刃を外刃に対して往復摺動させて、これらの内刃と外刃とに入り込んだ髭等を切断するようにした構成が知られている。
特開2015−211508号公報
ところで、前述した従来の技術では、内刃を往復動させる駆動機構を電磁石とバネとによって構成していることにより、内刃の往復動の回数や速度に限界がある。
このために、内刃の往復動の折り返し位置における速度が大幅に低下し、切れ味が低下することが想定される。
また、髭等を切断する際の速度が低いため、内刃や外刃にかかる抵抗が大きく、これによって、内刃や外刃の摩耗が速いといった不具合もある。
本発明は、前述した従来の不具合に鑑みなされたもので、内刃と、この内刃と重畳するように設けられた外刃と、これらの内刃と外刃とを相対移動させる駆動機構とを備えた電動カミソリにおいて、内刃と外刃との相対摺動の回数や速度を極力速めて、切れ味の低下を抑制するとともに、内刃や外刃の摩耗の進行を極力抑制することを解決すべき課題とする。
本発明の電動カミソリは、前述した課題を解決するために、内刃と、この内刃と重畳するように設けられた外刃と、これらの内刃と外刃とを相対移動させる駆動機構とを備えた電動カミソリであって、前記駆動機構が、超音波発信器と、この超音波発信器の振幅方向に一体に連結され、前記超音波発信器の振幅を増幅するホーンとを備えていることを特徴としている。
このような構成とすることにより、超音波発信器によって発生させられた振動が、ホーンによって増幅されて内刃若しくは外刃に伝達されて、これらの内刃と外刃とを、重畳させられた面方向に往復摺動させる。
このように内刃と外刃が相対的に往復動させられている状態において、これらの内刃と外刃とに侵入する髭等が切断される。
ここで、超音波発信器によって発生させられる振動は毎秒2万回であり、したがって、内刃と外刃との相対速度が高速となる。
この結果、髭等の切断速度が高まって切れ味がよくなり、また、切断時の抵抗が低減されて、この点からも切れ味が向上する。
かつ、切断時の抵抗が低減されることにより、内刃や外刃の摩耗が軽減され、これによって、外刃や内刃の長寿命化が図られ、これらの交換頻度が少なくなる。
一方、超音波発信器によって発生させられる振動の振幅が、ホーンによって増幅されて内刃若しくは外刃に伝達される。
これによって、内刃若しくは外刃の往復動の距離が長くなる。
内刃若しくは外刃の往復動の距離が長くなると、髭等の切断領域が広がって、髭等の切断効率が向上する。
前記駆動機構は、前記内刃と前記外刃の何れか一方に連結することができる。
また、前記内刃と前記外刃との間に、揺動軸を中心とした両側に揺動端部を有するリンク片を備えたリンク機構を介装し、前記リンク片の各揺動端部に内刃と外刃をそれぞれ連結する構成とすることもできる。
このような構成とすることにより、内刃と外刃の両方を相互に逆向きに相対移動させて、これらの相対移動速度がさらに高められる。
さらに、前記内刃および前記外刃を複数設けることも可能である。
このような構成とすることにより、その切断領域が広がり切断効率が向上する。
本発明によれば、内刃と外刃との相対摺動の回数や速度を極力速めて、切れ味の低下を抑制するとともに、内刃や外刃の摩耗の進行を極力抑制することができる。
本発明の第1の実施形態を示す正面図で、(a)は組み立てた状態を示し、(b)は一部を分解した状態を示す。 本発明の第1の実施形態における内刃と駆動機構との連結構造を示すもので、(a)は一部断面正面図、(b)は平面図、(c)は変形例の一部断面正面図、(d)は(c)の組み立てた状態の図である。 本発明の第1の実施形態を示すもので、駆動機構の概略図である。 本発明の第2の実施形態を示す要部の縦断面図である。 本発明の第3の実施形態を示す平面図である。
以下、本発明の第1の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1において、符号1は、本実施形態に係わる電動カミソリを示す。
この電動カミソリ1は、図1に示すように、内刃2と、この内刃2と面接触状態で重畳するように設けられた外刃3と、これらの内刃2と外刃3とを相対移動させる駆動機構Gとを備え、前記駆動機構Gが、超音波発信器4と、この超音波発信器4の振幅方向に一体に連結され、超音波発信器4の振幅を増幅するホーン5とを備えている。
前記駆動機構Gは、有底円筒状のケーシング6内にゴム等の振動吸収材7を介して装着されている。
このケーシング6の底部には、超音波発信器4に駆動電力を供給する蓄電池8が内装されているとともに、先端の開口部には、外刃3が装着された先端カバー9が装着されている。
前記先端カバー9は筒状に形成され、ケーシング6の開口部に形成されている係止爪6aを介してケーシング6に着脱可能に装着される大径の基部9aと、この基部9aから軸線方向に伸びる小径の刃装着部9bを備えている。
前記内刃2は、ホーン5の先端にカプラ10を介して着脱可能に装着されており、ケーシング6の開口部から突出させられるとともに、このケーシング6に装着される刃装着部9b内に挿入されるようになっている。
前記内刃2は、刃装着部9b内に挿入された状態において、この刃装着部9bの側面に取り付けられている外刃3に、面接触状態で重畳させられるようになっている。
前記カプラ10は、図2(a)に示すように、ホーン5の先端に形成されている環状の係止溝5aに、ホーン5を挟み込むようにして係合させられる係合片10aと、この係合片10aをホーン5に圧接させるセットスプリング11とを備えており、係合片10aを係止溝5aに、ホーン5の径方向から係合させることによって、図2(a)および(b)に示すように、内刃2が駆動機構Gに装着される。
そして、前記駆動機構Gの超音波発信器4において起振される振動はホーン5の先端部へ向けて伝達されるが、その振幅が、図3に矢印(イ)(ロ)(ハ)で示すように徐々に増幅され、ホーン5先端において最大となる。
このように構成された本実施形態の電動カミソリ1は、超音波発信器4によって発生させられた振動が、ホーン5によって増幅されて内刃2に伝達されることにより、この内刃2を外刃3に対して重畳させられた面方向に往復摺動させる。
このように内刃2と外刃3が相対的に往復動させられている状態において、これらの内刃2と外刃3とに侵入する髭等が切断される。
ここで、超音波発信器4によって発生させられる振動は毎秒2万回程度であり、したがって、内刃2と外刃3との相対速度を高速とすることができる。
この結果、髭等の切断速度を高め、また、切断時の抵抗を低減することにより切れ味を向上させることができる。
かつ、切断時の抵抗を低減することにより、内刃2や外刃3の摩耗を軽減することができるので、これによって、外刃2や内刃3の長寿命化を図り、これらの交換頻度を少なくすることができる。
一方、超音波発信器4によって発生させられる振動の振幅をホーン5によって増幅することができ、これによって、内刃2の往復動の移動距離を長くすることができる。
このように、内刃2の往復動の距離が長くすることにより、内刃2および外刃3による切断領域を広げることができるので、髭等の切断効率を向上させることができる。
図2(c)および(d)は、内刃2とホーン5との連結構造に変更を加えた構成を示す。
この例では、内刃2に振動方向に貫通する係合孔2aを備えた係合片12を設けるとともに、この内刃2とホーン5とを連結するカプラ13をホーン5の先端に取り付けておく。
そして、前記カプラ13の中間部に、ホーン5の先端と対向するようにステー14を設けておき、このステー14に、ホーン5の振動方向に摺動自在で、かつ、ホーン5との最接近位置が規制装着されたロックピン15を装着し、さらに、このロックピン15をホーン5へ向けて押圧するセットスプリング16を設けた構成としている。
このような構成とすることにより、内刃2を、その係止片12をロックピン15とホーン5の先端との間に、セットスプリング16を圧縮しつつロックピン15をホーン5から離間させて押し込む。
そして、係止片12の係合孔2aがロックピン15と重畳させられた時点で、図2(d)に示すように、セットスプリング16の弾発力により、ロックピン15が係合孔2aへ係合させられる。
これによって、内刃2をホーン5の先端に装着することができる。
また、逆の操作によって、内刃2をホーン5から取り外すことができる。
図4は、本発明の第2の実施形態を示す。
本実施形態の電動カミソリ20は、内刃2と外刃3との間に、揺動軸21aを中心とした両側に揺動端部を有するリンク片21を備えたリンク機構Lを介装し、リンク21片の一方の揺動端部に内刃2を連結し、リンク片21の他方の端部に外刃3を連結し、さらに、内刃2をカプラ13を介してホーン5に連結した構成としている。
このような構成とすることにより、リンク機構Lの作用に要理、図4に実線矢印、および、破線矢印で示すように、内刃2と外刃3を相互に逆向きに相対移動させてこれらの相対移動速度をさらに高めることができる。
さらに、前記実施形態においては、一組の内刃2と外刃3を用いた例について示したが、図5に示す第3の実施形態のように、これらを二組用いることも可能で、さらに、三組以上用いることも可能である。
なお、前記各実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ、あるいは、寸法等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。
たとえば、内刃2を固定するとともに外刃3をホーン5に連結して、固定した内刃2に外刃3を相対移動させる構成とすることもできる。
1 電動カミソリ
2 内刃
2a 係合孔
3 外刃
4 超音波発信器
5 ホーン
5a 係止溝
6 ケーシング
6a 係止爪
7 振動吸収材
8 蓄電池
9 先端カバー
9a 基部
9b 刃装着部
10 カプラ
10a 係合片
11 セットスプリング
12 係止片
13 カプラ
14 ステー
15 ロックピン
16 セットスプリング
20 電動カミソリ
21 リンク片
21a 揺動軸
G 駆動機構
L リンク機構

Claims (3)

  1. 内刃と、この内刃と重畳するように設けられた外刃と、これらの内刃と外刃とを相対移動させる駆動機構とを備えた電動カミソリであって、前記駆動機構が、超音波発信器と、この超音波発信器の振幅方向に一体に連結され、前記超音波発信器の振幅を増幅するホーンとを備え、前記内刃は、ホーンの先端にカプラを介して着脱可能に装着されており、このカプラは、ホーンの先端を挟み込むようにして係合させられる係合片と、この係合片をホーンに圧接させるセットスプリングとを備えていることを特徴とする電動カミソリ。
  2. 前記内刃と前記外刃との間に、揺動軸を中心とした両側に揺動端部を有するリンク片を備えたリンク機構が介装され、前記リンク片の一方の揺動端部に前記内刃が連結され、前記リンク片の他方の端部に前記外刃が連結されていることを特徴とする請求項1に記載の電動カミソリ。
  3. 前記内刃および前記外刃が複数設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2の何れかに記載の電動カミソリ。
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