JP6685603B2 - 車両充電システム - Google Patents

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Description

本発明は、車両が接続される充電装置の電力供給を制御する車両充電システムに関するものである。
複数台の電気自動車を同時に充電可能な車両充電システムにおいては、充電対象となる車両数や車種等によって使用電力量が随時変動する。ここで図1のように、複数設置された充電装置1は分電盤2から電力供給されており、また充電装置1以外のその他電気機器3等も、同一の分電盤2から電力供給されている。そのため、充電システムによる使用電力量が、契約電力や分電盤2内の主幹ブレーカ4容量、充電装置1内の図示しないブレーカ容量等を超過しないよう、充電開始に先立って車両と充電装置との間で通信を行い、車両側で充電電力を変動させて既定の電流値(設定電流値)を超えることがないよう制御を行うものとしている(特許文献1)。
しかしながら、前記の制御を行う機能を備えていない制御非対応車両も存在する。
このため、前記のような制御非対応車両が充電装置1に接続された場合、車両に設定電流値を超えた充電電流が流れてしまい、結果、分電盤2内の主幹ブレーカ4や充電装置1内のブレーカ等が遮断されてしまう問題があった。なお、主幹ブレーカ4が遮断されてしまうと、分電盤2に接続された充電システムとは無関係の電気機器3等への電力供給まで停止してしまう不都合がある。
特開2014−22906号公報
本発明の目的は前記した従来の問題点を解決し、車両に設定電流値を超える充電電流が流れた場合でも、主幹ブレーカや充電装置内のブレーカ等を遮断することなく充電を停止させ、充電装置の継続使用を可能とする車両充電システムを提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明は、車両が接続される充電装置の電力供給を制御する車両充電システムにおいて、前記充電装置は、充電電流の閾値を設定する設定部と、充電電流が閾値に達した後から車両への電力供給を停止するまでの猶予時間を閾値に応じて設けるとともに、前記猶予時間のカウントを行う調整部と、前記猶予時間の経過時に、充電電流がその猶予時間に対応した閾値以上であるとき、車両への電力供給を停止する制御部とを備えたことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の車両充電システムにおいて、前記設定部は、複数の閾値を設定するものとし、前記調整部は、これら複数の閾値のうち、高い方の閾値における猶予時間を低い方の閾値における猶予時間よりも短く設定するとともに、各猶予時間をそれぞれ個別にカウントすることを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の車両充電システムにおいて、前記調整部は、猶予時間内に充電電流が閾値未満となった時、当該閾値に対応する猶予時間のカウントをリセットすることを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の車両充電システムにおいて、前記設定部は、前記充電装置に電力を供給するブレーカの定格に応じて前記閾値を設定することを特徴とするものである。
請求項5記載の発明は、請求項1乃至4の何れかに記載の車両充電システムにおいて、前記設定部は、充電電流の計測を行う計測部の計測上限値を前記閾値として設定することを特徴とするものである。
請求項6記載の発明は、請求項4または5記載の車両充電システムにおいて、前記充電装置は、ブレーカ内部またはその周囲の温度を計測する温度計側部を備え、前記調整部は、この温度計側部による計測値に応じて、各閾値の猶予時間を変更することを特徴とするものである。
本発明に係る車両充電システムは、充電電流の閾値を設定する設定部と、充電電流が閾値に達した後から車両への電力供給を停止するまでの猶予時間を閾値に応じて設けるとともに、前記猶予時間のカウントを行う調整部と、猶予時間の経過時に、充電電流がその猶予時間に対応した閾値以上であるとき、車両への電力供給を停止する制御部とを充電装置に備えたものである。したがって、車両に既定の電流値(設定電流値)を超える充電電流が流れた場合でも、主幹ブレーカや充電装置内のブレーカ等を遮断する前に充電を停止させることができ、これにより充電装置自体は継続して使用できるものとなる。また、このように猶予時間を閾値に応じてそれぞれ設けることで、充電開始時に一時的に過渡電流が流れたとしても、充電を停止させることなく継続して充電を行うことができるものとなる。
充電装置への電力供給を示す全体図である。 本発明の車両充電システムを示す図である。 本発明の車両充電システムを示すフロー図である。 猶予時間a経過時に充電を停止させる場合の説明図である。 猶予時間a内に閾値aを下回り、充電を継続する場合の説明図である。 猶予時間a内に閾値aを下回り、カウントを停止させた後、猶予時間a’経過時に充電を停止させる場合の説明図である。 猶予時間b内に閾値bを下回り、充電を継続させ、猶予時間a経過時に充電を停止させる場合の説明図である。 猶予時間b経過時に充電を停止させる場合の説明図である。 各閾値を示す図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。
図1のように、複数設置された充電装置1は分電盤2から電力供給されており、また充電装置1以外のその他電気機器3等も、同一の分電盤2から電力供給されている。そのため、充電システムによる使用電力量が、契約電力や分電盤2内の主幹ブレーカ4容量、充電装置1内のブレーカ7容量等を超過しないよう、図2に示すように、充電開始に先立って接続された車両20と充電装置1との間で通信手段としてCPLT信号の授受を行い、車両20側で充電電力を変動させて既定の電流値(設定電流値)を超えることがないよう制御を行う。このような車両充電システムの構成は従来と同様である。なお、分電盤2内の主幹ブレーカ4並びに分岐ブレーカ5、及び充電装置1内のブレーカ7は何れも充電装置1に電力を供給するものである。
図2には充電装置1の詳細を示す。
前述したCPLT制御を行うためのCPLT基板6が充電装置1内に設けられており、またこのCPLT基板6はブレーカ7から電力供給がなされている。CPLT基板6には、充電電流の閾値を複数記憶し、設定するための設定部8と、充電電流が閾値に達した後から充電(電力供給)を停止するまでの猶予時間を閾値に応じてそれぞれ設けるともに、猶予時間のカウントを行う調整部9と、さらに猶予時間の経過時に、充電電流がその猶予時間に対応した閾値以上であるときに、車両20への充電を停止する制御部10とが設けられている。なお、11は設定部8に接続される設定用スイッチであり、12は制御部10からの信号により充電電路を構成する電源線17の開閉を行うマグネットコンタクタである。また、マグネットコンダクタ12により電源線17を開路状態とさせたり、CPLT信号の発振を停止させるなどCPLT信号の状態を変化させることで充電を停止することができる。
以上の構成を用いた充電装置1に対して車両20が接続されることとなるが、本実施形態では、特にCPLT制御に対応した充電制御回路を備えていない車両または、充電制御回路を備えているものの、車両20側で充電電力を変動させることができない車両といった、いわゆる制御非対応車両が接続されるものとする。
図3に示すように、車両20への充電が開始され(ST1)、その充電を維持している状態で(ST2)、充電電流が閾値近くとなったとき(ST3)には、閾値に達した場合において、調整部9によりその閾値に応じた猶予時間の設定を行うものとする(ST4)。なお、充電電流が閾値に達しない場合には、充電は継続される。そして猶予時間内に充電電流が閾値未満に戻るか否かの監視がなされ(ST5)、一度でも閾値を下回れば車両20への充電は維持される(ST6)。しかし、猶予時間の経過時に、充電電流が閾値以上である場合には、制御部10により車両20への充電が停止される(ST7)。
以上のような制御を行うことにより、接続された車両20が制御非対応車両であり、車両20に設定電流値を超える充電電流が流れた場合でも、図1の主幹ブレーカ4や図2の充電装置1内のブレーカ7等を遮断する前に充電を停止させることができ、これにより充電装置1自体は継続して使用できるものとなると同時に、充電装置1の内部メモリのデータが消失してしまうことを回避することができる。また、猶予時間を閾値に応じてそれぞれ設けることで、充電開始時に一時的に過渡電流が流れたとしても、充電を停止させることなく継続して充電を行うことができるものとなる。
充電電流と猶予時間との関係について、図4のグラフを用いて説明する。
既定の設定電流値aに対して、設定部8により、その125%に相当する電流値(閾値a)及びその200%に相当する電流値(閾値b)が各々設定される。なお、設定電流値aは図1中の充電装置1の上位の分電盤2内に設けられた一次側ブレーカ(主幹ブレーカ4または分岐ブレーカ5)の定格に応じて割り振られる既定の電流値としている。より詳細には、一次側ブレーカの定格電流値に収まるように各負荷に対して許容電流量を割り振り、充電装置1に割り振られた値に応じて設定電流値aおよび閾値a並びに閾値bを定める。そして充電時間の経過に伴い、充電電流が閾値aに達したとき、調整部9により閾値毎に設定された猶予時間aのカウントが開始される。ここで、図4のように、猶予時間aの経過時に充電電流が閾値a以上である場合には、制御部10により車両20への充電が停止される(図3におけるST7)。
一方で、図5に示すように、猶予時間a内に充電電流が一度でも閾値aを下回れば、車両20への充電は継続される(図3におけるST6)。なお、図6に示すように、猶予時間a内に充電電流が閾値a未満となった時、調整部9により猶予時間aのカウントをリセットするものとし、再度充電電流が閾値aに達したときに、猶予時間a’のカウントを新たに開始するものとしている。
図7のように、調整部9によって、閾値bに対する猶予時間bを閾値aに対する猶予時間aよりも短く設定するものとしている。より詳細には、設定電流値aに対する猶予時間は150分、閾値aに対する猶予時間aは60秒、閾値bに対する猶予時間bは8秒等に設定するものとした。すなわち、閾値が高いほど猶予時間が短くなるように設定している。なお、各閾値に対応する各猶予時間は、それぞれ個別にカウントするものとした。図7においては、猶予時間bの経過前に充電電流が閾値b未満となったため、充電は継続されるものの、猶予時間aは猶予時間bとは独立して有効であるため、猶予時間aの経過時に車両20への充電は停止される。図8は猶予時間bの経過時に充電電流が閾値bを超えているため、充電を停止することを示すものである。
なお設定部8による閾値の設定はさらに細かく行うこともできる。
前述した設定電流値a、閾値a、閾値bに加え、図9に示すように、充電装置1内のブレーカ7の定格に対応した設定電流値b、さらにこの設定電流値bの125%に対応する閾値c、200%に対応する閾値d等を設定することもできる。これにより、充電装置1内のブレーカ7が遮断されることを確実に防止することができる。
さらに、図2中の電流センサ13を用いて充電電流の計測を行う計測部14の計測上限値を、図9中の閾値eとして設定することもでき、これにより、正確に充電電流値を計測できない場合であっても充電を停止させることができるものとなる。
また、ブレーカ7内部やその周囲の温度が変化することでブレーカ7の遮断特性(遮断までの時間等)が変わってしまうことがある。そこで図2に示すように、充電装置1内に温度計側部15を設け、その計測値を調整部9に送信するものとしている。そしてその計測値に応じて、調整部9で各閾値の猶予時間を変更するものとしている。これにより、前記のようなブレーカ7の遮断特性の変化に対応することができる。また、温度計側部15の計測値に応じて、猶予時間ではなく閾値を変更するものとしてもよい。例えば、温度計側部15の計測値が大きい場合、閾値は設定電流値よりも低い値に変更されることもある。
図2のように、制御部10による充電の停止を通知する通知部16を設けるものとして、充電の停止が制御部10による制御に起因するものであることが確認可能となる。また、この通知部16は、充電の停止が何れの閾値に対応した猶予時間の経過によるものであるかを通知するものとすることで、充電停止の原因を特定することができる。これにより、車両20側に充電停止の原因があったか否かを特定することができ、またその他にも、同様のエラーが頻発した場合には、ブレーカ7や計測部14の変更を検討することもできるものとなる。なお、閾値は必ずしも複数記憶し、設定される必要はなく、1つのみ記憶し、設定されるものであってもよい。
1 充電装置
2 分電盤
3 電気機器
4 主幹ブレーカ
5 分岐ブレーカ
6 CPLT基板
7 ブレーカ
8 設定部
9 調整部
10 制御部
11 設定用スイッチ
12 マグネットコンタクタ
13 電流センサ
14 計測部
15 温度計側部
16 通知部
17 電源線
20 車両

Claims (6)

  1. 車両が接続される充電装置の電力供給を制御する車両充電システムにおいて、前記充電装置は、充電電流の閾値を設定する設定部と、充電電流が閾値に達した後から車両への電力供給を停止するまでの猶予時間を閾値に応じて設けるとともに、前記猶予時間のカウントを行う調整部と、前記猶予時間の経過時に、充電電流がその猶予時間に対応した閾値以上であるとき、車両への電力供給を停止する制御部とを備えたことを特徴とする車両充電システム。
  2. 前記設定部は、複数の閾値を設定するものとし、前記調整部は、これら複数の閾値のうち、高い方の閾値における猶予時間を低い方の閾値における猶予時間よりも短く設定するとともに、各猶予時間をそれぞれ個別にカウントすることを特徴とする請求項1記載の車両充電システム。
  3. 前記調整部は、猶予時間内に充電電流が閾値未満となった時、当該閾値に対応する猶予時間のカウントをリセットすることを特徴とする請求項1または2記載の車両充電システム。
  4. 前記設定部は、前記充電装置に電力を供給するブレーカの定格に応じて前記閾値を設定することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の車両充電システム。
  5. 前記設定部は、充電電流の計測を行う計測部の計測上限値を前記閾値として設定することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の車両充電システム。
  6. 前記充電装置は、ブレーカ内部またはその周囲の温度を計測する温度計側部を備え、前記調整部は、この温度計側部による計測値に応じて、各閾値の猶予時間を変更することを特徴とする請求項4または5記載の車両充電システム。
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