JP6682740B2 - 農業用ハウスシステム - Google Patents

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Description

本発明は、複数の農業用ハウスを農地上に併設してなる農業用ハウスシステムに関する。
従来のこの種のシステムでは、農業用ハウス周辺の排水のために、隣接した農業用ハウス間に排水溝を設けることが通例とされている(たとえば、特許文献1参照)。なお同文献のものでは、排水溝として明渠が設けられている。
特開2008−212104号公報
しかしながら、明渠や暗渠などの排水溝では、豪雨が続いた場合、溝内を流れる水が土壌中の水分移動により、農業用ハウスの中の土壌に浸入するおそれがある。また、暗渠であれば、暗渠周辺に配した透水性確保のためのもみ殻が微生物により分解され、透水性を失い、その結果、排水能力が低下してしまうという問題もある。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、農業用ハウス周辺の排水を確実にかつ効率よく行うことができる農業用ハウスシステムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の農業用ハウスシステムは、複数の農業用ハウスを農地上に併設してなる農業用ハウスシステムであって、隣接する前記農業用ハウスは間隙地を介して設置され、該間隙地の上には前記農業用ハウスに接続された遮水シートが設けられ、該遮水シートの上面が前記間隙地の長手方向に沿って傾斜しており、前記遮水シートの上面に配して、前記遮水シートを固定するシート固定具をさらに備えており、前記シート固定具は、前記間隙地の農地上面との間に前記遮水シートを挟み込む底部と、該底部の両端より起立し、前記農業用ハウスの側面との間に前記遮水シートを挟み込む側部とを備えていることを特徴とする。
本発明の農業用ハウスシステムは、上述した構成とされているため、農業用ハウス周辺の排水を確実にかつ効率よく行うことができる。
本発明の一実施形態に係る農業用ハウスシステムを模式的に示した概略平面図である。 図1のX−X線に対応した拡大縦断面図である。 図1のY−Y線に対応した拡大縦断面図である。 同システムに用いられる遮水シートの農業用ハウスへの留め構造を示す説明図である。(a)は留め具の部分正面図、(b)は留め構造の断面図である。 同遮水シートのハウス間へのシート固定具による固定構造を示す説明図である。(a)は正面図、(b)は部分斜視図である。
以下には、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。まず、農業用ハウスシステムの基本構成について説明する。
本農業用ハウスシステム1は、複数の農業用ハウス30を農地上に併設してなるシステムである。隣接する農業用ハウス30は間隙地5を介して設置されている。この間隙地5の上には農業用ハウス30に接続された遮水シート10が設けられ、遮水シート10の上面が間隙地5の長手方向に沿って傾斜している。
ついで、本農業用ハウスシステム1(以下では、たんに「システム1」と言う)の詳細について、図1〜図にもとづいて説明する。図1は本システム1を模式的に示した概略平面図、図2は図1のX−X線に対応した拡大縦断面図、図3は図1のY−Y線に対応した拡大縦断面図である。また、図4は遮水シート10の農業用ハウス30に対する留め構造の説明図、図5は遮水シート10の固定構造の説明図である。
本システム1における農業用ハウス30(以下では、たんに「ハウス30」と言う)は、図1に示すように、平面視長方形状とされ、複数のハウス30が、ハウス30の短手方向に所定間隔の間隙地5を介して並べて設置されている。
このハウス30は、果樹、野菜、観賞用植物などの作物の栽培のための、育成環境を形成するビニールハウスである。ハウス30は、図2に示すように、骨組を構成する複数のフレーム材31およびビニール材などの透明材で形成された被覆材32などで構成されている。この被覆材32は、ハウス30の屋根面33、側面34および妻面35の全体を覆うように配されている。なお、図2中の36は出入口、37は窓である。
ハウス30の屋根面33には棟33aが形成され、その棟33aの両側が側面34側に向けて下り傾斜した形状とされる。ハウス30には樋は設置されておらず、図1に2点鎖線で示したように、屋根面33に落ちてきた雨水は屋根面33、側面34を覆った被覆材32を伝って地面へと流れ落ちるようになっている。
隣接するハウス30間に設けた間隙地5は、遮水シート10を敷いて排水路として形成されている。この排水路は水勾配があり(図3参照)、ハウス30の手方向に沿ってハウス30の妻面35側に向けて下り傾斜している。
このシステム1は、図1に示すように、遮水シート10(排水路)の下流側の端部に接続された排水溝20をさらに含んだものとしてもよい。なお、複数のハウス30のうち両端に配されたハウス30の外側においては、明渠または暗渠などの端部側排水路15が形成され、これらの端部側排水路15も排水溝20に接続されている。
間隙地5に設けられた遮水シート10は、図1および図2に示すように、隣り合うハウス30間を結ぶように取り付けられ、入隅13(図5参照)が形成されるように、シート固定具50を用いて保形されている。これにより、間隙地5の幅寸法におおむね合致した、図1に示すような直線状のものに形成されている。図2に示したように、遮水シート10は、その幅方向の端部側の部位をハウス30の側面34に沿わせるように起立させた状態で、ハウス30の被覆材32に重ねるように取り付けることが望ましい。
遮水シート10は、図3に示すように、ハウス30の側面34に対応する両端側に起立面部11が形成され、間隙地5に対応した中央に底面部12が形成されるように取り付けされる。遮水シート10のこのような取り付け構造については、図4および図5の説明とともに後述する。
遮水シート10(排水路)の傾斜形状は、図3に示すように、間隙地5の地面に盛り土などをすることで形成されている。盛り土ではなく、遮水シート10の下側に板体などを傾斜するように設けてもよい。このように傾斜させた遮水シート10の底面部12上を水が排水溝20へと流れていく(図3の白抜き矢印)。なお、図3の2点鎖線は盛り土をする前の地面位置である。
ハウス30間の排水路およびハウス30の端部側排水路15に接続された排水溝20は、凹溝形状とされ、その溝底にコルゲート管、塩ビ管などよりなる排水管22が配され、その上に砂利やボラ土などの透水性材料21を敷き詰めて構成されている。なお、排水溝20としては明渠であってもよい。
排水溝20は、水勾配をもって配設されており、この排水溝20を流れる排水は、下流側に設けてある貯水槽25に一時的に貯められ、汲み上げ機25aで汲み上げて用水路26へと排出されるようになっている。
以上のように、ハウス30間の間隙地5には遮水シート10による排水路が形成されているため、間隙地5に落下したり流れてきたりした雨水は、間隙地5の土中に染みこむことがなく、下流側の排水溝20へと流れる。このような排水システムであるため、ハウス30周辺の排水を確実にかつ効率よく行うことができる。また、間隙地5では排水が土中に染みこむことがほとんどないので、排水が土壌中の水分移動によりハウス30内の土壌に浸入する可能性も低く、植物の育成に悪影響のない適正なハウス栽培を実施することができる。
また、遮水シート10を用いた排水路であるため、明渠や暗渠などとは異なり、少ない工数で、低コストで施工することができる。特に、図4、図5で後述するような遮水シート10の取り付け構造を採用すれば、既設の複数のハウス30に後付けすることも容易である。
さらに、遮水シート10による排水路は排水溝20に接続されているため、ハウス30周辺の排水をまとめて処理することができる。そのまとまった排水は、排水溝20の下流側に設けられた貯水槽25に貯めることができ、さらに貯水槽25には汲み上げ機25aが併設されているため、貯水槽25からハウス30群側への排水の逆流も防止することができる。
また、遮水シート10としては間隙地5の幅寸法よりも大きい幅のものを利用して、その幅方向の端部部位をハウス30の被覆材32に重ねて取り付けられている。そのため、間隙地5の両隣に設置されたハウス30の土壌への水の流れ込みを抑制することができる。
遮水シート10の長さ寸法(ハウス30の長手方向に対応した寸法)は、間隙地5への直接の水の浸透を回避するためにハウス30よりも長いことが望ましい。また、遮水シート10の厚みは1mm以下であることが、加工容易性の観点からは望ましい。
ついで、遮水シート10のハウス30の側面34への留め構造について図4を参照して説明し、さらに遮水シート10の固定構造について図5を参照して説明する。
遮水シート10は、両隣のハウス30に架け渡すように設けられている。具体的には、遮水シート10の幅方向の端部の起立面部11が留め具40によって両ハウス30に接続されている。
この留め具40は、基底部41aと、その幅方向の両端より互いに近づくように傾斜し起立した壁部41bとよりなるレール形状の溝形材41、および、その溝形材41の内底面においてシートを固定するための波形棒状の弾性固定材45とを備えてなる。溝形材41は、ハウス30の側面34において、溝開口41cを外側に向けるように、地面に略水平に配して、ハウス30の支柱である複数のフレーム材31にビス止めされている。
溝形材41に対して被覆材32は、溝形材41の内壁面、内底面、内壁面に沿うように配され、その上に、遮水シート10も同様に、溝形材41の内壁面、内底面、内壁面に沿うように配されている。そして弾性固定材45を内底面側に嵌め入れることにより、被覆材32と遮水シート10とは重なった状態で、複数箇所において弾性固定材45の頂部45aにより溝形材41の幅方向の外側に押圧され、固定される。なお、被覆材32の下端部は地中に埋設されている。なお、被覆材32を地中に埋設せず、遮水シート10、被覆材32の順に重ねて留め具40で固定してもよい。
このような留め具40を用いれば、このように被覆材32と遮水シート10を重ねた状態で簡単に両シートを固定することができるため、遮水シート10のハウス30への取り付けが簡単に行える。
また、この留め具40と同種の固定具を、他の部位で、被覆材32の弛み、揺れ防止用に用いてもよい。ようするに、この留め具40を用いて被覆材32を固定した既設のハウス30に対しては、遮水シート10を後付けすることもできる。例えば、被覆材32を留め具40を用いて固定し建設したハウス30に対し、ハウス30の側面34の下部に設けた留め具40に、さらに遮水シート10を重ねて固定することができる。
さらにまた、1つの溝形材41に対して2つの弾性固定材45を嵌め入れることにより、固定してもよい。例えば、溝形材41に対して1つ目の弾性固定材45を嵌め入れて被覆材32を固定し、さらに同じ溝形材41に対して2つ目の弾性固定材45を嵌め入れて遮水シート10を固定する。この場合も被覆材32を固定した既設のハウス30に対して、遮水シート10を後付けすることができる。
遮水シート10のハウス30への留め構造は、上記留め具40によるものに限られず、他の固定具によるものであってもよい。
また、遮水シート10は、一方のハウス30の側面34、間隙地5、他方のハウス30の側面34に接触して沿うように保形された状態にすることが望ましく、そのためにシート固定具50が用いてある。
シート固定具50は、間隙地5の農地上面との間に遮水シート10を挟み込む底部51と、底部51の両端より起立し、ハウス30の側面34との間に遮水シート10を挟み込む側部52とを備えている。
このシート固定具50は、帯状の板材を加工してなる折曲材とされ、ハウス30の長手方向の複数箇所でハウス30に固定されればよく、図5(a)(b)に示すように、側部52をハウス30の支柱(フレーム材31)にビスなどで固定すればよい。このようにすることで、シート固定具50はハウス30間に挟まれるように固定される。このシート固定具50の材料としては、折り曲げ加工にて形成できる薄板金属などが望ましい。
このようにシート固定具50を用いることで、遮水シート10の底面部12を凹凸の少ない平滑な面に形成でき、かつ底面部12と起立面部11との間におおむね直線状となった入隅13を形成できる。
したがって、遮水シート10の底面部12を直線的で平滑な排水路として利用することができる。シート固定具50として薄板のものを用いれば、排水路の流れを妨げるおそれもほとんどない。なお、遮水シート10の下方の間隙地5は土であるため、厚めのシート固定具50を用いた場合でも、シート固定具50を上方に突出させないように押さえつけて排水路面が略平坦にすることが望ましい。また、シート固定具50が上方に突出しないよう遮水シート10の上に砂利や土を供給して排水路面を略平坦にしてもよい。
なお、遮水シート10の固定構造としては、上記のシート固定具50を用いるものには限られない。例えば、底面部12上のハウス30側の端部部位に砂利や石、土などの重しを置いて排水路面を形成するようにしてもよい。
1 農業用ハウスシステム(システム)
5 間隙地
10 遮水シート
20 排水溝
25 貯水槽
25a 汲み上げ機
30 農業用ハウス(ハウス)
34 側面
40 留め具
41 溝形材
50 シート固定具
51 底部
52 側部

Claims (4)

  1. 複数の農業用ハウスを農地上に併設してなる農業用ハウスシステムであって、
    隣接する前記農業用ハウスは間隙地を介して設置され、該間隙地の上には前記農業用ハウスに接続された遮水シートが設けられ、該遮水シートの上面が前記間隙地の長手方向に沿って傾斜しており、
    前記遮水シートの上面に配して、前記遮水シートを固定するシート固定具をさらに備えており、
    前記シート固定具は、前記間隙地の農地上面との間に前記遮水シートを挟み込む底部と、該底部の両端より起立し、前記農業用ハウスの側面との間に前記遮水シートを挟み込む側部とを備えていることを特徴とする農業用ハウスシステム。
  2. 請求項1において、
    前記農業用ハウスの側面の下部には、前記遮水シートを接続するための留め具が取り付けられていることを特徴とする農業用ハウスシステム。
  3. 請求項1または2において、
    前記遮水シートの下流側の端部に接続された排水溝をさらに含んでなることを特徴とする農業用ハウスシステム。
  4. 請求項3において、
    前記排水溝を通して排水された水を一時的に溜める貯水槽と、該貯水槽に溜まった水を汲み上げる汲み上げ機とをさらに備えていることを特徴とする農業用ハウスシステム。
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