JP6675603B1 - 避難誘導用ドローン - Google Patents

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【課題】コントローラのモニタに映し出された被災現場の映像を確認しながら、操縦者等の有するトランシーバを用いて、リアルタイムに具体的で最適な避難誘導の指示ができる避難誘導用ドローン及び避難誘導方法を提供する。【解決手段】ドローン本体と、該ドローン本体を操縦する操縦者又は主に避難誘導を担当する補助者が有する操縦者側トランシーバから発信された音声を受信するドローン側トランシーバと、該ドローン側トランシーバから出力される前記音声を増幅し拡散させるスピーカと、を少なくとも備え、前記操縦者側トランシーバから避難誘導を行えることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、操縦者又は主に避難誘導を担当する補助者が、災害状況や避難状況を確認しながら、被災現場で被災者に対しリアルタイムで的確な避難誘導することができる避難誘導用ドローン及び避難誘導方法に関するものである。
従来、台風水害等の災害に対する避難勧告や避難指示は、防災無線を使用していた。防災無線のスピーカは、自治体の地域内の住民がいるエリアに対して、音声が届く範囲ができるだけ広くなるように設けられている。しかしながら、住居がないエリアには、スピーカが設けられていないことが多く、また、防災無線では、災害発生現場を実際にリアルタイムで確認できないし、また、確認できないので避難者達に対して、それぞれ個別に的確な避難誘導を行えないという問題があった。
そこで、住居のないエリアでも警報音が、隅々まで届くようにスピーカを配置するために、ドローンを用いて警報音を鳴らして聞き取る試験をする先行技術が発明されてきており、例えば、ダムの放水警報音を鳴らすスピーカの位置を決めるために無人機を飛ばして警報音を鳴らし、また、、その警報音の到達位置を確認するために、別の無人機を飛ばす音声到達確認システムおよび音声到達確認方法の先行技術が開示されている(参考文献1)。
特開2019―003507号公報
特許文献1の先行技術を用いれば、防災スピーカのないエリアにおいても、無人機に搭載したスピーカを利用して警報音を鳴らし、危険を知らせることが可能であるが、その災害から避難するための避難誘導に、状況に応じた最適な指示を流すことはできないし、また、自治体のエリア内には、防災カメラのない箇所の方が多く、そのような箇所では、災害の状況もわからないので、リアルタイムで、具体的で最適な避難誘導の指示ができないという問題は解決していないままであった。
本発明は、これらの問題を解決したものであって、コントローラのモニタに映し出された被災現場の映像を確認しながら、操縦者等の有するトランシーバを用いて、リアルタイムに具体的で最適な避難誘導の指示ができる避難誘導用ドローン及び避難誘導方法を提供するものである。
上記の目的を達成するために、本願発明の請求項1に係る避難誘導用ドローンは、ドローン本体と、該ドローン本体を操縦するための携帯可能なコントローラと、該ドローン本体を操縦する操縦者又は主に避難誘導を担当する補助者が有する携帯可能な操縦者側トランシーバと、該操縦者側トランシーバから発信された音声を受信するドローン側トランシーバと、前記音声を増幅し拡散出力させるスピーカと、該ドローン側トランシーバと該スピーカとを直結するケーブルと、を少なくとも備え、前記操縦者側トランシーバと前記ドローン側トランシーバが一対の既製品のトランシーバであり、かつ、前記操縦者側トランシーバから避難指示又は避難誘導を行えることを特徴とする。
この構成を採用することにより、操縦者がドローンを操縦してドローンを飛行させ、主に避難誘導の指示を出すことを担当する補助者が遠くの被災現場を目視で確認しながら、避難者に対して、例えば、「赤い建物の方向に向かって避難しなさい。」という指示を操縦者側トランシーバのマイクに言うと、ドローンに備えたドローン側トランシーバがその音声を受信して出力し、ドローンに備えたスピーカでその音声を増幅し、拡散させて、避難誘導を行うことができる。また、スピーカは、避難誘導用ドローン自体を操作して動かし、指示を受ける避難者の方を向けるのが、指示する音声が避難者に聞き取りやすく、また遠くまで聞こえるので良い。また、避難者が避難する方角にドローンをホバーリングさせれば、避難者は、避難指示の音声と相俟って、ドローン避難する方向の目標にして避難することもできる。この場合は、ドローンを建物等の障害物の陰にならないように、高い位置でホバーリングするのがよい。なお、位置情報や高度の情報は、ドローンに搭載されているGPSやコントローラに読み込まれているナビによって解析されて管理されており、コントローラを操作することによって、任意の位置や高度でホバーリングさせることができる。
また、操縦者と補助者は近くに居てもよいし、補助者が直接被災現場を目視できる避難誘導しやすい位置に離れた場所に別々に居てもよい。また、補助者の代わりに操縦者自らが、避難誘導の指示をマイクに言ってもよい。また、本発明に係る避難誘導用ドローンも飛行して簡単に移動できるし、また、コントローラと操縦者側トランシーバだけあれば避難誘導できるので、操縦者や補助者自体も、避難誘導しやすい場所に手軽に移動することができる。よって、広範囲に亘る災害現場であっても、ドローンの移動と共に操縦者等の移動によって対応することができて、避難誘導を迅速かつ確実に行うことができる。
このことから、本発明に係るドローンを用いると、被災箇所から少し離れた安全な場所から、ドローンを操縦し、被災状況や避難状況を目視しながら、的確な避難指示をリアルタイムで行うことができるので、避難者は、その避難指示によって無駄な行動をせず、迅速で安全に誘導されるので、確実に避難できる。よって、生存率が大幅に上がる。
また、本発明の請求項2に係る避難誘導用ドローンは、請求項1に記載の避難誘導用ドローンにおいて、前記ドローン本体に、周囲を自由自在に上下左右回動させて撮影できるカメラを備え、前記コントローラのモニタに映し出された前記カメラで撮影した映像を確認しながら前記避難指示又は前記避難誘導を行えることを特徴とする。
本発明に係る避難誘導用ドローンは、ドローン側トランシーバとスピーカが直結して、トランシーバの音声をスピーカから直接出力するので、ドローンの風切り音などの雑音が入らず、音声がクリアなので避難指示が聞き取りやすい。また、コントローラからの指令によって、上下左右方向に自由自在に回動させることができる映像撮影用カメラを搭載しているので、コントローラのモニタにその映像を映し出すことができる。よって、操縦者は被災現場や避難者やドローンが直接見える位置でなくとも、ドローンを適切に操縦できるし、また、補助者は、モニタを見ると被災現場の状況や避難状況が把握できるので、トランシーバを用いて的確な指示で避難誘導をすることができる。よって、現場から離れた安全な位置や被災現場が直接見えない位置から、ドローンを適切に操縦して、的確な避難誘導をすることができる。よって、ビルの谷間や建物の影など操縦者や補助者から死角になる場所が多いエリアでも避難誘導ができる。なお、補助者が居なくとも、操縦者が操縦しながらモニタを確認して、トランシーバを使い避難指示を出してもよい。
また、本発明の避難誘導方法は、前記請求項1からのいずれかに記載の避難誘導用ドローンを用いて、被災現場を遠くに目視しながら、リアルタイムで前記操縦者又は前記補助者が前記操縦者側トランシーバで避難誘導することができる。
この構成を採用することにより、本発明に係る避難誘導方法は、被災現場が遠くにあっても、直接目視しながら離れた安全な場所から、避難者に対して的確な避難誘導ができる。また、適宜スピーカを避難者に向けて避難誘導ができるので、遠くまで音声が届きやすく、離れた位置に空中静止しているドローンから、避難誘導ができる。よって、ドローンに搭載したバッテリの容量の具合で、飛行できる時間が決まっている場合に、ドローンが現場のすぐ近くまで移動しなくてもよいので、その移動する時間を減らすことができる。したがって、現場近くの一定の位置に留まることができるので、実質的に避難誘導する時間を増やすことができる。
また、本発明の避難誘導方法は、被災現場から離れた位置で、前記モニタを確認しながら、リアルタイムで前記操縦者又は前記補助者が前記操縦者側トランシーバで避難誘導することができる。
操縦者や補助者は、被災現場を直接見ることができない離れた安全な場所から、ドローンを適切に操縦し、的確な避難誘導をすることができる。また、上空のカメラから、被災現場や避難状況を俯瞰的に見ることができるので、被災状況や避難状況をリアルタイムで把握することができる。よって、操縦者や補助者は、具体的で的確な避難指示を送ることができる。
本発明に係る請求項1からに記載の避難誘導用ドローンによれば、操縦者が、安全な位置でドローンを操縦し、上空から俯瞰的に被災現場や避難状況を把握できるので、避難指示を行う者が安全を確保したうえで、的確な避難指示を出すことができる。また、避難者からは避難指示が聞こえ易いので、無駄のない避難行動を取ることができると共に、避難中も安心をもたらす。また、避難誘導等の人手が要らないので、過疎地域でも防災の成果を上げることができて、確実に人的被害を少なくすることができる。また、避難誘導等の防災に対する費用も安く、また、手間もかからない。
本発明の実施するための形態に係る避難誘導用ドローンと、コントローラと、操縦者側トランシーバの模式的斜視図である。 本発明の実施するための形態に係る避難誘導用ドローンの左側面から見た模式的斜視図である。 本発明の実施するための形態に係る避難誘導用ドローンの背面から見た模式的斜視図である。 本発明の実施するための形態に係る避難誘導用ドローンの避難誘導状況を示す模式的斜視図である。 本発明の実施するための形態に係る避難誘導用ドローンを用いた避難誘導方法を示すフロー図である。
本発明に係る避難誘導用ドローン1は、図1に示すように、ドローン本体2と、ドローン本体2に取付けられた2本のスピーカ・トランシーバ取付棒6と、スピーカ・トランシーバ取付棒6に取付けられたドローン側トランシーバ5と、スピーカ・トランシーバ取付棒6に取付けられ、ドローン側トランシーバ5からトランシーバ音声出力ケーブル5−1を介して音声を出力するスピーカ4と、ドローン本体2に取付けられ周囲の状況を撮影できる撮影方向を任意に向けることができるサブカメラ3と、を備えており、操縦者100と補助者101は、前述の避難誘導用ドローンを操縦するコントローラ10とドローン側トランシーバ5に音声を送信する操縦者側トランシーバ11を携帯している。
ドローン本体2は、図1に示すように、市販のドローンであって、プロペラ4基とそれに伴うモータと、図3に示すバッテリ2−2が備えられている。バッテリ2−2によって、およそ15分間連続して飛行することができる。また、前方を映すことができるメインカメラ2−1が付いている。メインカメラ2−1は、基本的にはドローン本体2の前方しか映すことができないので、避難誘導の際の現状把握には撮影方向を変えられるサブカメラ3を使用する。
サブカメラ3は、図1に示すように、ドローン本体2の上方に備えられており、左右方向に約180度ずつ、また、上方向に約90度、下方向に約45度の角度まで、操縦者100が操作するコントローラ10によって、自由自在に回動させることで映すことができる。サブカメラ3によって映された映像は、コントローラ10のモニタ10−1に映し出される。よって、操縦者100と傍にいる補助者101は、サブカメラ3によって、映された災害現場を高位置から俯瞰的に把握することができるので、被災状況や避難状況を的確に把握することができる。
スピーカ4は、ドローン本体2の脚に取付けられた2本のスピーカ・トランシーバ取付棒6に取付けられて固定されている。そして、スピーカ角度調整ワイヤ4−1によって下向きの角度を地上で調整することができる。スピーカ4は音声を増幅できるので、避難指示の音声が遠くまで届かせることができる。
ドローン側トランシーバ5は、スピーカ4と同様に、スピーカ・トランシーバ取付棒6に取付けられて固定している。操縦者側トランシーバ11に話した避難誘導等が送信されて、ドローン側トランシーバ5によって受信し、そのままトランシーバ音声出力ケーブル5−1を通じて、スピーカに直接音声信号が送られて、スピーカ4で出力される。よって、スピーカ4での出力音声に雑音が入らないので、避難誘導や避難指示の音声がクリアで遠くまで届き、避難者200は、避難誘導や避難指示をハッキリと聴き取ることができる。よって、避難誘導や避難指示の聴き間違いによる誘導ミスを防ぐことができる。なお、トランシーバ5,11は、400m位まで音声をクリアに届けることができる。
スピーカ・トランシーバ取付棒6は、合成樹脂製やアルミ製のパイプであって、ドローン本体2の前側の脚に固定されており、スピーカ4やドローン側トランシーバ5を固定している。
コントローラ10は、図1に示すように、避難誘導用ドローン1を操縦者100の意のままに操縦させることができると共に、サブカメラ3を操縦者の意のままに動かすことができる。また、コントローラ10に備えられたモニタ10−1には、サブカメラ3によって、映された映像を映し出すことができる。また、モニタ10−1には、メインカメラ2−1によって映された映像も切り替えて映し出すことができる。コントローラ10の大きなモニタ10−1に、主にサブカメラ3からの映像が映し出されるので、操縦者100や補助者101は、災害現場の状況を素早く正確に把握することができる。よって、操縦者100や補助者101は、的確な判断をすることができるので、適切な避難誘導や避難指示をすることができる。なお、コントローラ10によって、直線距離でおよそ4〜5km離れた位置まで、避難誘導用ドローン1を操縦することができる。
操縦者側トランシーバ11は、図1に示すように、マイク11−1が取付けられている。よって、操縦者100や補助者101は、避難誘導や避難指示の音声入力がし易くなるので、状況判断等に集中できることになる。
また、図5に示すように、本発明に係る避難誘導用ドローン1の使用方法の一例を説明する。災害が発生すると、操縦者100と補助者101は、被災現場の近くの安全な位置まで、車、バイク、徒歩等で移動する。そして、ドローン本体2、コントローラ10、スピーカ4、トランシーバ5、11の電源を入れて、避難誘導用ドローン1を始動させる。次に、操縦者100は、モニタ10−1を確認しながらコントローラ10を操作して、避難誘導用ドローン1を飛行させて、被災現場50状況と避難者200の避難状況をサブカメラ3で撮影する。そして、操縦者100と補助者101は、その撮影された映像をコントローラ10のモニタ10−1で確認して現場の状況を把握して、どの方向に逃げるのが最適なのかを判断する。そして、操縦者100は、避難誘導用ドローン1を避難者200が避難する方向に移動させた後に、スピーカ4を避難者200の方に向くように、避難誘導用ドローン1を操縦する。補助者101は、避難者200に対して的確な避難誘導を操縦者側トランシーバ11のマイク11−1を使って送信する。すると、避難誘導用ドローン1のトランシーバ5がその補助者101の音声を受信して、トランシーバ音声出力ケーブル5−1を介してスピーカ4から避難誘導の指示が出力される。そして、避難者200は、補助者101からの避難指示を聞きながら、走って避難する。
バッテリ2−2の充電している電気がなくなりかければ、一旦、避難誘導用ドローン1を操縦者100の位置に戻して、バッテリ2−2等を交換する。そして、次に誘導する避難者200の近くに飛行させ、上記手順を避難者200が全員安全に避難できるまで繰り返す。
本発明に係る避難誘導用ドローン1を用いれば、操縦者100と補助者101が、安全な位置でドローンを操縦して、上空から俯瞰的に被災現場や避難状況を把握できるので、安全を確保したうえで、避難者200に対して的確な避難指示を出すことができる。また、避難者200からは避難指示が聞こえ易いので、無駄のない避難行動を取ることができると共に、避難中も安心感がある。また、人手が要らないので、過疎地域でも防災の成果を上げることができて、確実に人的被害を少なくすることができる。また、避難誘導等の防災に対する費用も安く、また、手間もかからない。
防災の分野に広く利用することができる。
1:避難誘導用ドローン
2:ドローン本体
2−1:メインカメラ 2−2:バッテリ
3:サブカメラ
4:スピーカ 4−1:スピーカ角度調整ワイヤ
5:ドローン側トランシーバ 5−1:トランシーバ音声出力ケーブル
6:スピーカ・トランシーバ取付棒
10:コントローラ 10−1:モニタ
11:操縦者側トランシーバ 11−1:マイク
50:被災現場
100:操縦者 101:補助者
200:避難者

Claims (2)

  1. ドローン本体と、該ドローン本体を操縦するための携帯可能なコントローラと、該ドローン本体を操縦する操縦者又は主に避難誘導を担当する補助者が有する携帯可能な操縦者側トランシーバと、該操縦者側トランシーバから発信された音声を受信するドローン側トランシーバと、前記音声を増幅し拡散出力させるスピーカと、該ドローン側トランシーバと該スピーカとを直結するケーブルと、を少なくとも備え、前記操縦者側トランシーバと前記ドローン側トランシーバが一対の既製品のトランシーバであり、かつ、前記操縦者側トランシーバから避難指示又は避難誘導を行えることを特徴とする避難誘導用ドローン。
  2. 前記ドローン本体に、周囲を自由自在に上下左右回動させて撮影できるカメラを備え、前記コントローラのモニタに映し出された前記カメラで撮影した映像を確認しながら前記避難指示又は前記避難誘導を行えることを特徴とする請求項1に記載の避難誘導用ドローン。
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