JP6668650B2 - 顧客管理システム及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は顧客管理システム及びプログラムに関する。
近年、ネットワークを介して顧客を管理するシステムが提案されている。
例えば、特許文献1の要約書の解決手段には、「センターサーバ1は、加盟店端末2のポイントカードリーダ4からポイントカード番号、デバイス番号、購買された商品の購買情報が通信装置により受信されると、受信されたデバイス番号と店舗コードが一致する加盟店管理情報を加盟店管理情報データベースから検索し、当該検索された加盟店管理情報の顧客管理情報ポインタが示す格納位置に受信されたポイントカード番号と顧客コードが一致する顧客管理情報が存在するか否かを判断し、存在しないと判断した場合に、受信されたポイントカード番号と一致する顧客コードを有する顧客管理情報の格納位置を示す顧客管理情報ポインタを検索された加盟店管理情報に新たに登録する。」と記載されている。
また近年のスマートフォンの普及に伴い、顧客のスマートフォンを介して店舗の情報を顧客に提供することも多く行われている。例えば、店舗のホームページをスマートフォン対応とすることや、店舗からスマートフォンにメールで情報送信することなどである。
特開2015−28794号公報
店舗と顧客との間は、コミュニケーションを密にすることが好適である。例えば女性の顧客と美容師との関係でいうと、顧客は美容師を指名し、コミュニケーションによって細かな要望を伝えてカットやカラーの施術を受ける。これにより顧客は高い満足度を得ることができ、店舗は顧客をリピータ化することにより収益を増大することができる。
店舗からメールで情報を送信する際には、顧客が契約するキャリアによって容量の制限を受ける。よって、店舗からメールで大容量の写真データなどを顧客に送信すると、顧客によっては受信できない場合があり、コミュニケーションの手段としては不足する。
店舗からホームページで情報を送信する際には、特に容量制限を受けることはないが、誰にでも内容を閲覧できてしまうため、各顧客のプライバシーに係る情報を掲載することはできない。つまり、店舗と顧客とのコミュニケーションは、メールでは情報が不足し、ホームページではプライバシーを守れないという問題があった。
そこで、本発明は、顧客に提供するサービスを向上させることを課題とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る顧客管理システムは、顧客に対して提供されたサービスに基づいたサービス情報を当該サービスが提供された時期情報に基づいて顧客端末にダイアリー表示させることにより、複数の前記サービス情報からなるサービスの履歴情報を前記顧客端末に表示させることが可能な第1表示制御手段と、前記第1表示制御手段により前記複数のサービス情報の何れかが前記顧客端末にダイアリー表示されているときの前記顧客端末からの入力情報に基づいて、前記サービスを受けた顧客に対して次回にサービスを提供する際の参考情報を生成する参考情報生成手段と、前記参考情報生成手段により生成された参考情報を店舗端末に表示させる第2表示制御手段と、を備え、前記参考情報生成手段は、前記入力情報として前記複数のサービス情報のそれぞれに対する選択回数情報に基づいて、前記参考情報を生成する、ことを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、顧客管理システムのコンピュータを、顧客に対して提供されたサービスに基づいたサービス情報を当該サービスが提供された時期情報に基づいて顧客端末にダイアリー表示させることにより、複数の前記サービス情報からなるサービスの履歴情報を前記顧客端末に表示させることが可能な第1表示制御手段、前記第1表示制御手段により前記複数のサービス情報の何れかが前記顧客端末にダイアリー表示されているときの前記顧客端末からの入力情報に基づいて、前記サービスを受けた顧客に対して次回にサービスを提供する際の参考情報を生成する参考情報生成手段、前記参考情報生成手段により生成された参考情報を店舗端末に表示させる第2表示制御手段、として機能させ、前記参考情報生成手段は、前記入力情報として前記複数のサービス情報のそれぞれに対する選択回数情報に基づいて、前記参考情報を生成する、ことを特徴とする。
本発明によれば、顧客に提供するサービスを向上させることが可能となる。
本実施形態における顧客管理システムの概略を示す構成図である。 本実施形態の店舗端末と顧客端末の構成を示すブロック図である。 本実施形態の顧客管理サーバの構成を示すブロック図である。 本実施形態の顧客管理システムの論理構成を示す図である。 本実施形態のマイ施術ダイアリー画面を示す図である。 本実施形態の該当日付アイコンの変化を示す図である。 本実施形態の施術後画面を示す図である。 本実施形態のコミュニケーション画面を示す図である。 本実施形態のチェックイン画面を示す図である。 本実施形態の施術前後を示すシーケンス図である。 本実施形態の該当日付アイコンの表示処理を示すフローチャートである。 本実施形態の参考情報生成処理を示すフローチャートである。
以降、本発明を実施するための形態を、各図を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施形態における顧客管理システム2の概略を示す構成図である。
顧客管理システム2は、複数の顧客データベース21a〜21cと、施術ダイアリー22x〜22zを含んで構成され、複数の店舗端末1a〜1cおよび顧客端末3x〜3zと相互に通信可能に接続される。なお図面では、データベースのことを「DB」と省略して記載している。
以下、各店舗端末1a〜1cを特に区別しない場合には、単に店舗端末1と記載する。各顧客端末3x〜3zを特に区別しない場合には、単に顧客端末3と記載する。
顧客データベース21aは、Aヘアーサロンの顧客に関するデータベースであり、店舗端末1aによって管理される。
顧客データベース21bは、Bネイルサロンの顧客に関するデータベースであり、店舗端末1bによって管理される。顧客データベース21cは、Cペットトリミングの顧客に関するデータベースであり、店舗端末1cによって管理される。この顧客管理システム2が想定する店舗は、顧客に対してサービスを提供するものである。このサービスには、顧客に対する施術、顧客の家族に対する施術、顧客のペットに対する施術、または顧客が所有する物に対する加工などが想定される。
施術ダイアリー22xは、顧客端末3xの所有者に対して提供されたサービス(施術)に関する情報であり、顧客端末3xから閲覧可能であると共に、他の顧客端末3からは閲覧不能である。これにより、顧客のプライバシーを守ることができる。顧客端末3xを所有する顧客は、AヘアーサロンとBネイルサロンとCペットトリミングの会員に加入している。よって、施術ダイアリー22xには、顧客データベース21a〜21cが反映される。
同様に、施術ダイアリー22yは、顧客端末3yの所有者に対して提供されたサービス(施術)に関する情報であり、顧客端末3yから閲覧可能であると共に、他の顧客端末3からは閲覧不能である。顧客端末3yを所有する顧客は、AヘアーサロンとBネイルサロンの会員に加入している。よって、施術ダイアリー22xには、顧客データベース21a,21bが反映される。
施術ダイアリー22zは、顧客端末3zの所有者に対して提供されたサービス(施術)に関する情報であり、顧客端末3zから閲覧可能であると共に、他の顧客端末3からは閲覧不能である。顧客端末3zを所有する顧客は、AヘアーサロンとCペットトリミングの会員に加入している。よって、施術ダイアリー22xには、顧客データベース21a,21cが反映される。
このように構成することで、顧客は、顧客管理システム2にログインするだけで、複数の店舗の情報を施術ダイアリー22にて閲覧することができる。
図2(a),(b)は、本実施形態の店舗端末1と顧客端末3の構成を示すブロック図である。
図2(a)は、店舗端末1の構成を示すブロック図である。
店舗端末1は、例えばタブレット型の端末であり、CPU(Central Processing Unit)11、RAM(Random-access memory)12、ROM(Read-only memory)13、通信部14、フラッシュメモリ15、タッチパネル16、Beacon17を含んで構成される。
CPU11は、中央処理装置であり、ROM13やフラッシュメモリ15に格納されたプログラムを読み出して実行する。RAM12は揮発性メモリであり、一時的に記憶する情報が格納される。ROM13は不揮発性メモリであり、永続的に記憶する情報やプログラム等が格納される。フラッシュメモリ15は、書き換え可能な不揮発性メモリであり、例えばアプリケーションプログラムが好適に格納される。
通信部14は、例えばNIC(Network Interface Controller)であり、ネットワークを介して顧客管理システム2(図1参照)などと通信する。
タッチパネル16は、例えば液晶パネルの表面にタッチパッドを組み合わせたものであり、画面上の表示を押すことで店舗端末1を操作することができる。
Beacon17は、Bluetooth LE(Bluetoothは登録商標)に対応した発信器と受信機であり、顧客端末3のBeacon37(図2(b)参照)からの信号を受信することにより距離や位置を測定する近接通知手段である。これにより、顧客が来店したことを検知して、チェックイン画面8(図9参照)を表示可能である。
図2(b)は、顧客端末3の構成を示すブロック図である。
顧客端末3は、例えばスマートフォンであり、CPU31、RAM32、ROM33、通信部34、フラッシュメモリ35、タッチパネル36、Beacon37を含んで構成される。
CPU31は、中央処理装置であり、ROM33やフラッシュメモリ35に格納されたプログラムを読み出して実行する。RAM32は揮発性メモリであり、一時的に記憶する情報が格納される。ROM33は不揮発性メモリであり、永続的に記憶する情報やプログラム等が格納される。フラッシュメモリ35は、書き換え可能な不揮発性メモリであり、施術ダイアリー表示アプリ351が格納される。
通信部34は、例えばNICであり、ネットワークを介して顧客管理システム2(図1参照)などと通信する。
タッチパネル36は、例えば液晶パネルの表面にタッチパッドを組み合わせたものであり、画面上の表示を押すことで顧客端末3を操作することができる。
Beacon37は、Bluetooth LEに対応した発信器と受信機であり、店舗端末1のBeacon17に信号を送信することにより、距離や位置を測定させる。
図3は、本実施形態の顧客管理サーバ4の構成を示すブロック図である。
顧客管理サーバ4は、CPU41、RAM42、ROM43、HDD(Hard Disk Drive)45、表示部46、入力部47、通信部48を含んで構成される。
CPU41は、中央処理装置であり、ROM43やHDD45に格納されたプログラムを読み出して実行する。RAM42は揮発性メモリであり、一時的に記憶する情報が格納される。ROM43は不揮発性メモリであり、永続的に記憶する情報やプログラム等が格納される。HDD45は、大容量の不揮発性記憶媒体であり、顧客管理プログラム451、顧客データベース21、施術ダイアリー22(図1参照)などが格納される。
通信部48は、例えばNICであり、ネットワークを介して顧客管理システム2(図1参照)などと通信する。
表示部46は、例えば液晶パネルである。入力部47は、例えばマウスやキーボードである。これら表示部46と入力部47とにより、顧客管理サーバ4を操作することができる。
図4は、本実施形態の顧客管理システム2の論理構成を示す図である。
顧客管理システム2は、顧客データベース21、施術ダイアリー22(図1参照)に加えて、スタッフ(施術者)による施術後の写真が格納されたスタッフ別作品集28と、監視キーワード25とを格納する。監視キーワード25は、施術に関係するキーワードが格納されている。
顧客データベース21は更に、予約情報211、顧客カルテ212、コメント213、アクセス履歴214を含んで構成される。
予約情報211には、顧客が予約した情報が格納される。顧客カルテ212には、顧客に対して提供したサービス(施術)の情報が格納される。コメント213には、店舗の施術者が施術に対して付与したコメント情報(図7参照)と、顧客と施術者との間のコミュニケーション情報(図8参照)とが格納される。アクセス履歴214には、顧客がサービス情報にアクセスした履歴情報が格納される。
顧客管理システム2は、顧客管理プログラム451(図3参照)を実行することにより、ダイアリー表示制御部23、アクセス検出部24、予約記憶制御部261、カルテ記憶制御部262、コメント記憶制御部264、参考情報生成部265、参考情報表示制御部266、作品集管理部27の各部を具現化する。
ダイアリー表示制御部23は、予約情報211、顧客カルテ212、およびコメント213を元に施術ダイアリー22を生成して、顧客端末3にマイ施術ダイアリー画面5(後記する図5参照)を表示させる。ダイアリー表示制御部23は第1表示制御手段であり、顧客に対して提供されたサービスに基づいたサービス情報を顧客端末3に表示させる。
アクセス検出部24は、顧客端末3による施術ダイアリー22(サービス情報)へのアクセスや、施術者による施術後の写真が格納された作品集ページへのアクセスなどを検知して、アクセス履歴214に格納する。このアクセス検出部24は、ダイアリー表示制御部23により顧客端末3にダイアリー表示された各サービス情報のうちの何れのサービス情報が顧客端末3からの入力により指定されたか否かを検出する。またアクセス検出部24は、施術者の作品集ページのうち何れの作品が顧客端末3からの入力により指定されたか否かを検出する。
予約記憶制御部261は、店舗端末1の指示に基づき、各顧客の予約に関する情報を予約情報211に記憶させる。
カルテ記憶制御部262は、各顧客に対して提供されたサービス毎に、サービス(施術)情報を顧客カルテ212に記憶させる記憶制御手段である。このサービス情報には、サービスを受けた後の撮影画像や、このサービス経過等を記録した文字情報などが含まれる。
コメント記憶制御部264は、店舗の施術者が施術に対して付与したコメント情報と、顧客と施術者との間のコミュニケーション情報とをコメント213に記憶させる。
参考情報生成部265は、コメント213とアクセス履歴214を元に、サービス(施術)を受けた顧客に対して次回に施術する際の参考情報を生成する。このコメント213は、ダイアリー表示制御部23により顧客端末3に表示されたサービス情報に対して顧客端末3から入力された入力情報である。アクセス履歴214は、アクセス検出部24によりサービス情報毎に検出された指定回数である。
参考情報表示制御部266は、参考情報生成部265によって生成された参考情報を店舗端末1に表示させる第2表示制御手段である。
作品集管理部27は、店舗の施術者の施術結果である各作品情報を、作品集管理部27に記憶させる。
以下、図5から図8は、顧客端末3のタッチパネル36に表示される画面である。図9は、店舗端末1のタッチパネル16に表示される画面である。これらの図5から図9に基づき、どのようにしてサービス提供時にコミュニケーション内容を反映するかを説明する。
図5は、本実施形態のマイ施術ダイアリー画面5を示す図である。
マイ施術ダイアリー画面5は、顧客端末3のタッチパネル36に表示される画面であり、年度と月度とが表示されたタイトル領域51、指定された月度の暦が表示されたダイアリー領域52と、詳細表示領域53、ボタン領域54を含んで構成される。
タイトル領域51には、ダイアリー領域52に表示された暦の年度と月度とが表示される。タイトル領域51の年度と月度の左右には山括弧が表示されており、これをタップすることで年度または月度を変更可能である。
ダイアリー領域52には、指定された月度の暦が表示されると共に、各日付に重畳して施術者サムネイル521、施術後サムネイル523、写真サムネイル524などが表示される。顧客が施術後サムネイル523や写真サムネイル524などをタップすると、領域53に拡大表示される。顧客が施術後サムネイル523や写真サムネイル524などをダブルタップすると、後記する施術後画面6(図7参照)に遷移する。
ボタン領域54は、「コミュニケーション」ボタン541、「お店ごと」ボタン542、「ジャンルごと」ボタン543が表示される。
顧客が「コミュニケーション」ボタン541をダブルタップすると、後記するコミュニケーション画面7(図8参照)に遷移する。
顧客が「お店ごと」ボタン542をダブルタップすると、不図示の店舗別画面に遷移する。この店舗別画面では、施術後サムネイル523や写真サムネイル524などが店舗ごとに表示される。
顧客が「ジャンルごと」ボタン543をダブルタップすると、不図示のジャンル別画面に遷移する。このジャンル別画面では、施術後サムネイル523や写真サムネイル524などがジャンル(美容院・ネイルサロン・ペットトリミング)ごとに表示される。
図6(a)〜(c)は、本実施形態の該当日付アイコンの変化を示す図である。
図6(a)は、施術者サムネイル521を示す図である。
顧客が店舗にサービスを予約すると、マイ施術ダイアリー画面5の予約日には、このサービスを担当する店員(施術者)のサムネイルが表示される。この施術者サムネイル521は、円形状である。これにより、予約であることを容易に視認可能である。
予約日に顧客が店舗にチェックインし、店舗端末1のBeacon17が該当する顧客端末3を検知すると、マイ施術ダイアリー画面5の該当日付の施術者サムネイル521は、店舗アイコン522(図6(b)参照)に変化する。
図6(b)は、店舗アイコン522を示す図である。
顧客が店舗にチェックインしてから施術が終了するまでの間、マイ施術ダイアリー画面5の該当日付には、店舗アイコン522が表示される。この店舗アイコン522は、この店舗を示すアイコンであってもよく、この店舗が属するサービスのカテゴリを示すアイコンであってもよい。
顧客に対する施術が終了し、施術後の写真が顧客管理システム2の顧客カルテ212に登録されると、マイ施術ダイアリー画面5の該当日付の店舗アイコン522は、施術後サムネイル523(図6(c)参照)に変化する。
図6(c)は、施術後サムネイル523を示す図である。
顧客に対する施術が終了し、施術後の写真が顧客管理システム2の顧客カルテ212に登録されると、マイ施術ダイアリー画面5の該当日付には、施術後サムネイル523が表示される。施術後サムネイル523は正方形状であり、円形状の施術者サムネイル521とは明確に区別可能であるため、施術後であることを容易に視認可能である。
図7は、本実施形態の施術後画面6を示す図である。
施術後画面6は、図5に示したマイ施術ダイアリー画面5にて施術後サムネイル523をダブルタップすることで表示される。この施術後画面6は、施術に関する情報を含むタイトル領域61、施術後写真621とコメント622とアイコン623とを含む詳細ダイアリー領域62、ボタン領域63を含んで構成される。
タイトル領域61には、施術された月日を示す「8/6 thu」、施術のジャンルを示す「ヘアー」、施術した店舗名を示す「Aヘアーサロン」、施術者を示す「Misaki」が表示される。
詳細ダイアリー領域62には、施術後写真621が表示され、その下にコメント622と、このコメントの発言者を示すアイコン623とが横並びに表示される。施術者のアイコン623aは画面の右側に、顧客のアイコン623bは画面の左側に表示される。
なお、コメント622のアンダーラインは施術に関するタグ情報であり、このアンダーライン部分をダブルタップすることで、タグ情報に係る作品集のページ、解説ページまたは広告ページが表示される。作品集のページは、スタッフ別作品集28に記憶された各作品を紹介するページである。
なお、顧客が詳細ダイアリー領域62のコメント622以外の領域をダブルタップすると、新たなコメント622が入力可能となる。顧客がコメント622の領域をダブルタップすると、新たな写真を選択可能となる。
ボタン領域63は、他の画面に遷移するため、ボタン領域54と同様に「コミュニケーション」ボタン541、「お店ごと」ボタン542、「ジャンルごと」ボタン543が表示されている。
図8は、本実施形態のコミュニケーション画面7を示す図である。
コミュニケーション画面7は、例えば図5に示したマイ施術ダイアリー画面5にて、「コミュニケーション」ボタン541をタップすることで表示される。このコミュニケーション画面7は、コミュニケーション相手の情報を含むタイトル領域71と、コミュニケーション領域72と、ボタン領域73とを含んで構成される。
タイトル領域71には、店舗名称と施術者の情報とが表示されており、コミュニケーションの相手が特定可能である。
コミュニケーション領域72は、相手に送信される文字情報であるコメント722と、このコメント722と共に相手に送信される画像情報である写真723と、発言者を示すアイコン721aとアイコン721bとが交互に表示される。コミュニケーション領域72は、顧客「Reika」が所有する顧客端末3に表示されており、それを示すために「Reika」のアイコン721aは左側、相手である「Misaki」のアイコン721bは右側に表示される。
コメント722は、吹き出し形式で発言者のアイコン721aを示している。写真723は、関連するコメント722に端部が重なって表示されており、これにより撮影者を示している。
なお、顧客がコミュニケーション領域72のコメント722以外の領域をダブルタップすると、新たなコメント722が入力可能となる。顧客がコメント722の領域をダブルタップすると、新たな写真を選択可能となる。
ボタン領域73は、他の画面に遷移するため、ボタン領域54と同様に「お店ごと」ボタン542、「ジャンルごと」ボタン543が表示されており、更に「日付別」ボタン731が表示されている。顧客が、この「日付別」ボタン731をタップすると、マイ施術ダイアリー画面5(図5参照)に遷移する。
図9は、本実施形態のチェックイン画面8を示す図である。
チェックイン画面8は、店舗端末1のタッチパネル16に表示される画面であり、予約した顧客が来店して、店舗端末1のBeacon17が顧客端末3の信号を検知したときに表示される。
チェックイン画面8は、名前テキストボックス81、来店回数テキストボックス82、前回来店日時テキストボックス83、予約内容テキストボックス84を表示する。
名前テキストボックス81は、来店した顧客の名前を表示する領域である。
来店回数テキストボックス82は、この顧客の累積来店回数を表示する領域である。
前回来店日時テキストボックス83は、この顧客の前回の来店日時を表示する領域である。
予約内容テキストボックス84は、今回の予約された施術内容を表示する領域である。
名前テキストボックス81と予約内容テキストボックス84の情報は、予約情報211(図4参照)から取得される。来店回数テキストボックス82と前回来店日時テキストボックス83の情報は、顧客カルテ212から取得される。
チェックイン画面8は更に、キーワードテキストボックス85、タグ情報テキストボックス86、写真87a,87bを表示する。
キーワードテキストボックス85には、前回の来店以降にこの顧客との間に交わされたコミュニケーション情報に含まれるキーワードが表示される。このキーワードは、コメント213に記録された情報のうち、監視キーワード25と一致するものであり、参考情報生成部265によって生成される。
チェックイン画面8は、コミュニケーションで交わされた全ての文章ではなく、その文章に含まれるキーワードを抜粋してキーワードテキストボックス85に表示している。これにより施術者(店員)は、迅速に顧客の要望を把握可能である。
タグ情報テキストボックス86には、各写真に付与されたタグ情報が表示される、このタグ情報は、例えば施術後の写真や、コミュニケーション画面7でアップロードされた写真に付与されたものである。
写真87a,87bは、前回の来店以降にこの顧客との間に交わされたコミュニケーションにてアップロードされた写真であり、顧客のアクセス回数が併せて表示されている。施術者(店員)は、顧客のアクセス回数により、この顧客の写真87a,87bに対する各関心度を知ることができる。ここでは写真87aのアクセス回数が8回であり、写真87bのアクセス4回よりも多いので、この顧客は、写真87bの関心度よりも写真87aの関心度の方が高いと推察可能である。
図10は、本実施形態の施術前後を示すシーケンス図である。
シーケンスQ10〜Q17は、顧客が来店して施術を受けるまでのシーケンスである。
顧客が来店すると、顧客端末3はBeacon37にて店舗端末1に通知し(シーケンスQ10)、店舗端末1は顧客管理サーバ4から予約に関する情報を取得する(シーケンスQ11)。
店舗端末1は、顧客をチェックイン(シーケンスQ12)したのち、顧客に対して施術を実行して施術後の姿を撮影し(シーケンスQ13)、この写真とカルテ情報を顧客管理サーバ4に送信する(シーケンスQ14)。顧客管理サーバ4は、カルテ記憶制御部262により、施術後の写真とカルテ情報とを顧客カルテ212に記憶させる(シーケンスQ15)。
施術者は、店舗端末1によりコメントを顧客管理サーバ4に送信する(シーケンスQ16)。顧客管理サーバ4は、コメント記憶制御部264により、このコメントをコメント213に記憶させる(シーケンスQ17)。
シーケンスQ20〜Q23は、顧客が施術後の写真にコメントを付与するシーケンスを示している。
顧客が顧客端末3にて施術ダイアリー表示アプリ351を起動し、マイ施術ダイアリー画面5にて施術後サムネイル523をダブルタップすると、顧客管理サーバ4に対してコメント等を要求する(シーケンスQ20)。顧客端末3は、コメント等を取得し(シーケンスQ21)、施術後画面6を表示する。
顧客が新たなコメントや写真を入力すると、顧客端末3は、コメントや写真を顧客管理サーバ4にアップロードする(シーケンスQ22)。顧客管理サーバ4は、このコメントや写真をコメント213に記憶させる(シーケンスQ23)。
シーケンスQ30〜Q35は、店舗の施術者がコメントを付与するシーケンスを示している。
店舗の施術者は、店舗端末1を操作して、タッチパネル16にコミュニケーション画面7(図8参照)と同様な画面を表示させる。これにより店舗端末1は、顧客管理サーバ4に対してコメント等を要求する(シーケンスQ30)。店舗端末1は、コメント等を取得し(シーケンスQ31)、コミュニケーション画面7と同様な画面を表示する。
店舗の施術者が新たなコメントや写真を入力すると、店舗端末1は、コメントや写真を顧客管理サーバ4にアップロードする(シーケンスQ32)。顧客管理サーバ4は、このコメントや写真をコメント213に記憶させる(シーケンスQ33)。店舗の施術者は更に店舗端末1により顧客の予約処理を実行し、店舗端末1は、予約の情報を顧客管理サーバ4に送信する(シーケンスQ34)。顧客管理サーバ4は、予約記憶制御部261により、予約の情報を予約情報211に記憶させる(シーケンスQ35)。
シーケンスQ40〜Q42は、顧客が再び来店してチェックインするまでのシーケンスである。
顧客が再び来店すると、顧客端末3はBeacon37にて店舗端末1に通知し(シーケンスQ40)、店舗端末1は顧客管理サーバ4から予約に関する情報を取得する(シーケンスQ41)。
店舗端末1は、顧客をチェックイン(シーケンスQ42)する。このチェックイン画面8(図9参照)には、シーケンスQ23で記憶したコメントや写真、またはシーケンスQ33で記憶したコメントや写真が反映されている。これにより、サービス提供時にコミュニケーション内容を容易に反映することができる。
図11は、本実施形態の該当日付アイコンの表示処理を示すフローチャートである。
このフローチャートは、ダイアリー表示制御部23(図4参照)によって、施術ダイアリー22が生成されるときの処理を示している。ダイアリー表示制御部23は、日付ごとに図11の処理を実行する。
表示処理を開始すると、ダイアリー表示制御部23は、この日付に予約が入っているか否かを判定し、予約が入っていなければ(ステップS10→No)、サムネイルは非表示として(ステップS11)、この日のアイコン表示処理を終了する。
ダイアリー表示制御部23は、この日付に予約が入っていたならば、(ステップS10→Yes)、既に顧客はチェックインしているか否かを判定し、チェックインしていなければ(ステップS12→No)、施術担当者の顔写真を元とした施術者サムネイル521を円形状に表示し(ステップS13)、この日のアイコン表示処理を終了する。
ダイアリー表示制御部23は、チェックインしていたならば(ステップS12→Yes)、施術後写真621が存在するか否かを判定する。ダイアリー表示制御部23は、施術後写真621が存在するならば(ステップS14→Yes)、施術後写真621のサムネイルを矩形に表示し(ステップS15)、施術後写真621が存在しないならば(ステップS14→No)、店舗アイコン522を矩形に表示して(ステップS16)。この日のアイコン表示処理を終了する。
図12は、本実施形態の参考情報生成処理を示すフローチャートである。
この参考情報生成処理は、例えは顧客のチェックイン時に、参考情報生成部265によって実行される。
参考情報生成部265は、この顧客について、前回の施術(来店)以降にコメントやコミュニケーションなどが記録されているならば(ステップS20→Yes)、コメント中の監視すべきキーワードを抽出する(ステップS21)。
参考情報生成部265は、前回の施術(来店)以降にアクセスされた写真を抽出し(ステップS22)、抽出された写真のアクセス回数を取得する(ステップS23)。参考情報生成部265は更に、抽出された写真に係るタグ情報を抽出し(ステップS24)、図12の処理を終了する。これら抽出された情報は、図9に示したチェックイン画面8に表示される。
(変形例)
本発明は、上記実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更実施が可能であり、例えば、次の(a)〜(d)のようなものがある。
(a) 施術者サムネイル521は円形状に限定されず、施術後サムネイル523は正方形状に限定されない。施術者サムネイル521と施術後サムネイル523の外形は、異なる形状であればよく、限定されない。
(b) 顧客の予約において施術担当者が未定の場合には、マイ施術ダイアリー画面5の該当日に、店舗を示すアイコンや、施術のジャンルを示すアイコンを表示してもよい。
(c) マイ施術ダイアリー画面5、施術後画面6、コミュニケーション画面7は、顧客端末3のタッチパネル36上の表示に限定されず、店舗端末1のタッチパネル16上に表示されてもよい。
(d) 参考情報表示制御部266は、顧客が顧客端末3によって入力した各コメントを加工せずに、サービスを受けた顧客に対して次回にサービスを提供する際の参考情報として、サービス情報とともに店舗端末に表示させてもよい。更に参考情報表示制御部266は、顧客が顧客端末3によって入力した各コメントを表示する画面へのリンク情報を、サービス情報とともに店舗端末に表示させてもよい。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
顧客に対して提供されたサービスに基づいたサービス情報を顧客端末に表示させる第1表示制御手段と、
前記第1表示制御手段により前記顧客端末に表示されたサービス情報に対して入力された前記顧客端末からの入力情報に基づいて、前記サービスを受けた顧客に対して次回にサービスを提供する際の参考情報を生成する参考情報生成手段と、
前記参考情報生成手段により生成された参考情報を店舗端末に表示させる第2表示制御手段と、
を備えることを特徴とする顧客管理システム。
<請求項2>
顧客に対して提供されたサービス毎にサービス情報を記憶させる記憶制御手段を備え、
前記第1表示制御手段は、前記記憶制御手段により記憶された各前記サービス情報を前記顧客端末にダイアリー表示させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の顧客管理システム。
<請求項3>
前記第1表示制御手段により前記顧客端末にダイアリー表示された各前記サービス情報のうちの何れのサービス情報が前記顧客端末からの入力により指定されたか否かを検出する検出手段を備え、
前記参考情報生成手段は、前記検出手段により前記サービス情報毎に検出された指定回数に基づいて参考情報を生成する、
ことを特徴とする請求項2に記載の顧客管理システム。
<請求項4>
前記サービス情報は、前記サービスを受けた後の画像を含む、
ことを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の顧客管理システム。
<請求項5>
前記サービスは、前記顧客に対する施術、前記顧客の家族に対する施術、前記顧客のペットに対する施術、または前記顧客が所有する物に対する加工である、
ことを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の顧客管理システム。
<請求項6>
顧客に対して提供されたサービスに基づいたサービス情報を顧客端末に表示させる第1表示制御手段と、
前記第1表示制御手段により前記顧客端末に表示されたサービス情報に対して入力された前記顧客端末からの入力情報を、前記サービスを受けた顧客に対して次回にサービスを提供する際の参考情報として、当該サービス情報とともに店舗端末に表示させる第2表示制御手段と、
を備えることを特徴とする顧客管理システム。
1a〜1c 店舗端末
2 顧客管理システム
21a〜21c 顧客データベース
22 施術ダイアリー
23 ダイアリー表示制御部 (第1表示制御手段)
24 アクセス検出部 (検出手段)
25 監視キーワード
261 予約記憶制御部
262 カルテ記憶制御部 (記憶制御手段)
264 コメント記憶制御部
265 参考情報生成部
266 参考情報表示制御部 (第2表示制御手段)
27 作品集管理部
28 スタッフ別作品集
3x〜3z 顧客端末
4 顧客管理サーバ
5 マイ施術ダイアリー画面
6 施術後画面
7 コミュニケーション画面
8 チェックイン画面

Claims (4)

  1. 顧客に対して提供されたサービスに基づいたサービス情報を当該サービスが提供された時期情報に基づいて顧客端末にダイアリー表示させることにより、複数の前記サービス情報からなるサービスの履歴情報を前記顧客端末に表示させることが可能な第1表示制御手段と、
    前記第1表示制御手段により前記複数のサービス情報の何れかが前記顧客端末にダイアリー表示されているときの前記顧客端末からの入力情報に基づいて、前記サービスを受けた顧客に対して次回にサービスを提供する際の参考情報を生成する参考情報生成手段と、
    前記参考情報生成手段により生成された参考情報を店舗端末に表示させる第2表示制御手段と、
    を備え、
    前記参考情報生成手段は、前記入力情報として前記複数のサービス情報のそれぞれに対する選択回数情報に基づいて、前記参考情報を生成する、
    ことを特徴とする顧客管理システム。
  2. 前記サービス情報は、前記サービスを受けた後の画像を含む、
    ことを特徴とする請求項1に記載の顧客管理システム。
  3. 前記サービスは、前記顧客に対する施術、前記顧客の家族に対する施術、前記顧客のペットに対する施術、または前記顧客が所有する物に対する加工である、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の顧客管理システム。
  4. 顧客管理システムのコンピュータを、
    顧客に対して提供されたサービスに基づいたサービス情報を当該サービスが提供された時期情報に基づいて顧客端末にダイアリー表示させることにより、複数の前記サービス情報からなるサービスの履歴情報を前記顧客端末に表示させることが可能な第1表示制御手段、
    前記第1表示制御手段により前記複数のサービス情報の何れかが前記顧客端末にダイアリー表示されているときの前記顧客端末からの入力情報に基づいて、前記サービスを受けた顧客に対して次回にサービスを提供する際の参考情報を生成する参考情報生成手段、
    前記参考情報生成手段により生成された参考情報を店舗端末に表示させる第2表示制御手段、
    として機能させ、
    前記参考情報生成手段は、前記入力情報として前記複数のサービス情報のそれぞれに対する選択回数情報に基づいて、前記参考情報を生成する、
    ことを特徴とするプログラム。
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