JP6668178B2 - セグメントチップ - Google Patents

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本発明は、石材、鉄筋コンクリート、アスファルトなどの切断作業に使用されるセグメント型ブレードやコアビットを構成するセグメントチップに関する。
石材、鉄筋コンクリート、アスファルトなどの切断作業に使用されるダイヤモンドセグメント型のブレードやコアビットにおいては、切断作業中のセグメントチップ先端の磨耗形状の変化は切断能率に大きく影響を与えることが知られている。
このような問題を解決するため、従来、砥粒チップ層と金属チップ層とを交互に重層した刃先部を有する「石材加工用カッター」などが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開昭59−146757号公報
特許文献1記載の「石材加工用カッター」は、ダイヤモンドチップの構造が単層であるブレード比べると、切れ味が良好で、寿命も長くなるものであるが、市場においては、切れ味の更なる向上及び寿命の延長が要請されている。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、長期間に亘って優れた切れ味を維持することができる、長寿命のセグメントチップを提供することにある。
本発明のセグメントチップは、3層以上の奇数層の砥材層を備えたセグメントチップであって、当該セグメントチップの厚み方向の端面から数えて偶数番目に位置する砥材層が、超砥粒を含む部分と、前記超砥粒を含まない部分と、を備え
前記偶数番目に位置する砥材層の外周面が、前記超砥粒を含まない部分のみを備えたことを特徴とする。なお、前記超砥粒とは、ダイヤモンド砥粒、cBN砥粒をいう。
本発明に係るセグメントチップを使用して形成したセグメント型ブレードを用いて被削材(例えば、鉄筋コンクリートなど)を切断すると、切断作業の開始後、当該セグメントチップの厚み方向の端面から数えて偶数番目に位置する砥材層が、奇数番目に位置する砥材層よりも早く摩耗することとなり、セグメントチップの刃先部において、偶数番目に位置する砥材層の外周領域に、溝が形成される。この結果、切断作業中に発生する切粉が、セグメントチップの溝の部分に集約され、切粉の排出性が向上するため、加工負荷が低減され、優れた切れ味が得られるとともに、長期間に亘って優れた切れ味を維持することができ、長寿命を実現することができる。
また、偶数番目に位置する砥材層に超砥粒を含まない部分が存在することにより、セグメントチップの靱性が高まり、衝撃に対する耐久性が向上する。
ここで、前記偶数番目に位置する砥材層において、前記超砥粒を含む部分の体積の割合が、前記超砥粒を含む部分の体積と前記超砥粒を含まない部分の体積との合計体積(当該偶数番目の砥材層全体の体積)の5%〜70%であることが望ましい。
なお、前記超砥粒を含む部分の体積が、前記超砥粒を含まない部分の体積の5%未満であると、セグメントチップの刃先部に形成される溝が深くなって、奇数番目に位置する砥材層の欠けによる偏摩耗や寿命低下が生じ易くなり、70%を超えると、セグメントチップの刃先部に形成される溝が浅くなって切れ味の低下が生じるので、前述した5%〜70%の範囲(望ましくは20%〜50%の範囲)が好適である。
一方、前記偶数番目に位置する砥材層が、複数の貫通孔が開設された多孔板と、前記多孔板の貫通孔に充填された砥粒部と、で形成されたものであることが望ましい。
さらに、前記セグメントチップにおいては、前記偶数番目に位置する砥材層の外周面が、前記超砥粒を含まない部分のみを備えた構成としている。
本発明により、長期間に亘って優れた切れ味を維持することができる、長寿命のセグメントチップを提供することができる。
本発明に関連する参考実施形態であるセグメントチップを使用したセグメント型ブレードを示す側面図である。 図1に示すセグメント型ブレードの一部拡大図である。 図2中のA−A線における断面図である。 図3中のB−B線における断面図である。 図3中のC−C線における断面図である。 図3に示すセグメントチップの断面形状が切断作業の開始後に変化した状態を示す断面図である。 図6中の矢線D方向から見た図である。 本発明の実施形態であるセグメントチップを使用したセグメント型ブレードの一部を示す側面図である。 図8中の矢線E方向から見た図である。 図9中のF−F線における断面図である。
以下、図1〜図7に基づいて、本発明に関連する参考実施形態であるセグメントチップ10及びこれを用いて形成したセグメント型ブレード100について説明する。図1,図2に示すように、セグメント型ブレード100は、台金30の外周に沿って複数のセグメントチップ10を所定間隔ごとに固着することによって形成されている。図3に示すように、セグメントチップ10は、その厚みT方向に重なり合うように形成された3つの砥材層11,12,13を有している。3つの砥材層11,12,13のそれぞれの厚みは互いに同じである。
セグメントチップ10の厚みT方向の一方の端面10aから数えて1番目及び3番目に位置する砥材層11,13は全体的に超砥粒20を含んでおり、ボンドはW,WC,Co,Sn,Fe,Cuなどで構成される組成である。また、セグメントチップ10の端面10aから数えて2番目に位置する砥材層12は、超砥粒20を含む部分12aと、超砥粒20を含まない部分12bと、を備えている。砥材層12において超砥粒20を含む部分12aの組成は砥材層11,13の組成と同じである。
図3,図4に示すように、砥材層12は、複数の円形の貫通孔41が千鳥状に開設された金属板40(例えば、パンチングメタルなどの多孔鋼板)を基材とし、それぞれの貫通孔41に砥材層11,13と同じ組成の砥材を充填することによって形成されている。
本実施形態においては、金属板40の厚みは0.5mm、貫通孔41の内径は3.0mm、セグメントチップ10の長さH方向の貫通孔41の配置間隔は貫通孔41の内径の1.0倍〜12.0倍(例えば、9mm)であり、高さX方向の貫通孔41の配置間隔は貫通孔41の1.0倍〜4.0倍(例えば、5mm)であるが、これらの数値に限定するものではない。
図1に示すセグメント型ブレード100を用いて被削材(例えば、鉄筋コンクリートなど)を切断すると、切断作業の進行に伴い、セグメント型ブレード100の刃先部(セグメントチップ10の外周部)が摩耗していく。セグメントチップ10の場合、図3,図4に示すように、セグメントチップ10の端面10aから数えて2番目に位置する砥材層12は、超砥粒20を含む部分12aと、超砥粒20を含まない部分12b(貫通孔41以外の部分)と、を備えているため、2番目に位置する砥材層12が、1番目及び3番目に位置する砥材層11,13よりも早く摩耗することとなる。
このように、切断作業の進行に伴って砥材層11,13より砥材層12が早く摩耗することにより、図6に示すように、セグメントチップ10の刃先部においては、2番目に位置する砥材層12の外周領域に、溝Mが形成される。この結果、切断作業中に発生する切粉がセグメントチップの溝Mの部分に集約され、切粉の排出性が向上するため、加工負荷が低減され、従来のセグメントチップより優れた切れ味が得られるとともに、長期間に亘って優れた切れ味を維持することができ、長寿命を実現することができる。
また、2番目に位置する砥材層12に超砥粒20を含まない部分12bが存在することにより、セグメントチップ10の靱性が高まり、衝撃に対する耐久性が向上する。
さらに、砥材層12は図4に示すような構造であることにより、切断作業中の砥材層12の外周領域には、図7に示すように、セグメントチップ10の長さH方向に沿って超砥粒20を含む部分12aと、超砥粒20を含まない部分12bと、が交互に現れ、この状態が長期間に亘って維持されるので、長寿命化に有効である。
次に、本発明に関連する参考実施例について説明する。比較例(1)、実施例(1)〜(5)及び従来例(1)に係るセグメントチップを使用して形成されたセグメント型ブレードを用いて、表1及び表2に示す条件にて、アスファルトの切断試験を行い、偏摩耗の有無を調査したところ、表2の最右欄に示すような結果が得られた。
Figure 0006668178
Figure 0006668178
表2に示す試験結果から以下のことが分かる。
(1)偶数番目の砥材層中の超砥粒を含む部分の体積割合が0%の場合は、偏摩耗が発生し使用不能となった。
(2)偶数番目の砥材層中の超砥粒を含む部分の体積割合が5%以上の場合は、偏摩耗が発生せず従来例よりも切れ味が向上した。
(3)偶数番目の砥材層中の超砥粒を含む部分の体積割合が20%〜50%の場合は、切れ味が良好である。
(4)偶数番目の砥材層中の超砥粒を含む部分の体積割合が75%以上の場合は、切れ味が低下する。
なお、前述したセグメントチップ10は、3層の砥材層11,12,13を備えているが、砥材層の層数は限定されないので、3層以上の奇数層(例えば、5層あるいは7層など)の砥材層を備えたセグメントチップとすることもできる。また、図1〜図3及び表1,表2などに基づいて説明したセグメントチップ10などは本発明に関連するセグメントチップを例示するものであり、本発明のセグメントチップは前述した参考実施形態及び参考実施例に係るセグメントチップに限定されない。
次に、図8〜図10に基づいて、本発明の実施形態であるセグメントチップ50及びこれを使用したセグメント型ブレード200について説明する。なお、セグメントチップ50を構成する部分において、前述したセグメントチップ10を構成する部分と同じ構造、機能を有する部分については、図1〜図7中の符号と同符号を付して説明を省略する。
図8に示すように、セグメント型ブレード200は、台金30の外周に沿って複数のセグメントチップ50を所定間隔ごとに固着することによって形成されている。図9,図10に示すように、セグメントチップ50は、その厚みT方向に重なり合うように形成された3つの砥材層51,52,53を有している。
セグメントチップ50の厚みT方向の一方の端面50aから数えて1番目及び3番目に位置する砥材層51,53は全体的に超砥粒21を含んでおり、ボンドはW,WC,Co,Sn,Fe,Cuなどで構成される組成である。
一方、図10に示すように、セグメントチップ50の端面50aから数えて2番目に位置する砥材層52は、超砥粒21を含む部分52aと、超砥粒21を含まない部分52bと、を備えている。砥材層52において超砥粒21を含む部分52aの組成は砥材層51,53の組成と同じである。また、図9に示すように、セグメントチップ50の端面50aから数えて2番目に位置する砥材層52の外周面52sは、超砥粒21を含まない部分52bのみを備えている。
図10に示すように、砥材層52は、複数の円形の貫通孔43が千鳥状に開設された金属板42(例えば、パンチングメタルなどの多孔鋼板)を基材とし、それぞれの貫通孔43に砥材層51,53と同じ組成の砥材を充填することによって形成されている。また、砥材層52の外周面52sは、金属板42において貫通孔43が存在しない部分のみが現れている。
セグメントチップ50においては、金属板42の厚みは0.5mm、貫通孔43の内径は2.5mm、セグメントチップ50の長さH方向の貫通孔43の配置間隔は貫通孔43の内径の1倍〜15倍(例えば、6mm)であり、高さX方向の貫通孔43の配置間隔は貫通孔43の1倍〜4倍(例えば、3mm)であるが、これらの数値に限定するものではない。
図8に示すセグメント型ブレード200を用いて被削材(例えば、鉄筋コンクリートなど)を切断すると、切断作業の進行に伴い、セグメント型ブレード200の刃先部(セグメントチップ50の外周部)が摩耗していく。セグメントチップ50の場合、図9,図10に示すように、セグメントチップ50の端面50aから数えて2番目に位置する砥材層52の外周面52sは、超砥粒21を含まない部分52bのみ(金属板42のみ)で形成されているため、切断作業開始後、比較的短時間のうちに、2番目に位置する砥材層52は、1番目及び3番目に位置する砥材層51,53よりも速やかに摩耗し、砥材層52の外周面52sに、図6に示す溝Mと同様の溝(図示せず)が形成される。
この結果、切断作業中に発生する切粉がセグメントチップ50の砥材層52の外周面52sの溝部分に集約され、切粉の排出性が向上するため、加工負荷が低減され、切断作業の初期段階から、従来のセグメントチップより優れた切れ味が得られる。
切断作業開始後の時間経過に伴い、砥材層51,52,53の摩耗が進むと、砥材層52の外周には、その周方向に沿って、超砥粒21を含む部分52aと超砥粒21を含まない部分52bとが交互に現れ、図6及び図7に示すような状態となる。従って、切断作業中に発生する切粉がセグメントチップ50の砥材層52の外周の溝部分に集約され、切粉の排出性が向上するため、加工負荷が低減され、長期間に亘って優れた切れ味を維持することができ、長寿命も実現することができる。
また、セグメントチップ50の端面50aから数えて2番目に位置する砥材層52に超砥粒21を含まない部分52bが存在することにより、セグメントチップ50の靱性が高まるので、衝撃に対する耐久性も向上する。
なお、前述したセグメントチップ50は、3層の砥材層51,52,53を備えているが、砥材層の層数は限定されないので、3層以上の奇数層(例えば、5層あるいは7層など)の砥材層を備えたセグメントチップとすることもできる。また、図8〜図10に基づいて説明したセグメントチップ50は本発明の一例を示すものであり、本発明のセグメントチップは前述したセグメントチップ50に限定されない。
本発明のセグメントチップは石材、鉄筋コンクリート、アスファルトなどの切断作業に使用されるセグメント型ブレードやコアビットなどを製造する産業分野において広く利用することができる。
10,50 セグメントチップ
10a,50a 端面
11,12,13,51,52,53 砥材層
12a,52a 超砥粒を含む部分
12b,52b 超砥粒を含まない部分
20,21 超砥粒
30 台金
40,42 金属板
41,43 貫通孔
100,200 セグメント型ブレード
H 長さ
M 溝
T 厚み
X 高さ

Claims (3)

  1. 3層以上の奇数層の砥材層を備えたセグメントチップであって、当該セグメントチップの厚み方向の端面から数えて偶数番目に位置する砥材層が、超砥粒を含む部分と、前記超砥粒を含まない部分と、を備え
    前記偶数番目に位置する砥材層の外周面が、前記超砥粒を含まない部分のみを備えたことを特徴とするセグメントチップ。
  2. 前記偶数番目に位置する砥材層において、前記超砥粒を含む部分の体積の割合が、前記超砥粒を含む部分の体積と前記超砥粒を含まない部分の体積との合計体積の5%〜70%である請求項1記載のセグメントチップ。
  3. 前記偶数番目に位置する砥材層が、複数の貫通孔が開設された多孔板と、前記多孔板の貫通孔に充填された砥粒部と、で形成された請求項1または2記載のセグメントチップ。
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