JP6668061B2 - 光干渉断層画像表示制御装置及びそのプログラム - Google Patents
光干渉断層画像表示制御装置及びそのプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6668061B2 JP6668061B2 JP2015236627A JP2015236627A JP6668061B2 JP 6668061 B2 JP6668061 B2 JP 6668061B2 JP 2015236627 A JP2015236627 A JP 2015236627A JP 2015236627 A JP2015236627 A JP 2015236627A JP 6668061 B2 JP6668061 B2 JP 6668061B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tomographic image
- optical coherence
- display control
- image
- oct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 104
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 33
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims description 5
- 238000012014 optical coherence tomography Methods 0.000 description 162
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 74
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 23
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 15
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 15
- 230000008859 change Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 7
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 6
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 3
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 208000002925 dental caries Diseases 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000001066 destructive effect Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000004020 luminiscence type Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
- 238000003325 tomography Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
さらに、光干渉断層画像表示制御装置は、被写体のどの部分の反射強度をグラフが表しているかを容易に把握できるので、光干渉断層画像を用いた診察をより正確に行うことができる。
さらに、光干渉断層画像表示制御装置は、被写体のどの部分の反射強度をグラフが表しているかを容易に把握できるので、光干渉断層画像を用いた診察をより正確に行うことができる。
本願発明に係る光干渉断層画像表示制御装置は、干渉光の反射強度の細かな変動を目視しやすいので、被写体内部に存在する散乱体や反射体からの反射強度を定量的に把握でき、光干渉断層画像を用いた診察をより正確に行うことができる。
OCT装置の概要について、OCT装置によって撮影するサンプル(被写体)を患者の歯牙であるものとして、図1,図2を参照して説明する。図1,図2のように、OCT装置1は、光学ユニット部10と、診断プローブ部30と、制御ユニット部50と、を備える。
光学ユニット部10は、一般的な光コヒーレンストモグラフィの各方式が適用可能な光源、光学系、検出部を備えている。図2のように、光学ユニット部10は、サンプル(被写体)9にレーザ光を周期的に照射する光源11と、サンプル9の内部情報を検出するディテクタ23と、光源11とディテクタ23との間の光路中に設けられた光ファイバや各種光学部品等を備えている。
光源11から出射された光は、光分割手段であるカップラ12により、計測光と参照光とに分けられる。計測光は、サンプルアーム13のサーキュレータ14から診断プローブ部30に入射する。この計測光は、診断プローブ部30のシャッタ31が開状態において、コリメータレンズ32、ガルバノミラー33を経て集光レンズ34によってサンプル9に集光され、そこで散乱、反射した後に再び集光レンズ34、ガルバノミラー33、コリメータレンズ32を経てサンプルアーム13のサーキュレータ14に戻る。戻ってきた計測光は、カップラ16を介してディテクタ23に出力される。
診断プローブ部30は、レーザ光を2次元走査するガルバノミラー33を備え、光学ユニット部10からのレーザ光をサンプル9に導くと共に、サンプル9で反射した光を光学ユニット部10に導くものである。
なお、X方向およびY方向とは、診断プローブ部30のノズル先端(図3において左端)が正対するサンプル9の表面および縦方向に対応する。
制御ユニット部50は、OCT装置1の各種制御を行うものである。図2のように、制御ユニット部50は、AD変換回路51と、DA変換回路52と、ガルバノミラー制御回路53と、表示装置54と、OCT制御装置100とを備える。
図4を参照し、OCT制御装置100の構成について説明する(適宜図1,図2参照)。
OCT制御装置100は、レーザ光に同期してガルバノミラー33の駆動を制御すると共に、ディテクタ23からの検出信号からサンプル9のOCT画像を生成するものである。図4のように、OCT制御装置100は、入出力手段110と、記憶手段120と、演算手段130と、を備える。
記憶手段120は、各種情報を記憶するRAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等のメモリやハードディスクである。例えば、記憶手段120は、後記する患者ファイル121、CSVファイル124及び画像ファイル125を記憶する。
演算手段130は、各種演算を行うものであり、撮影制御手段140と、画像処理手段150と、表示制御手段160と、患者ファイル生成手段170とを備える。
例えば、撮影制御手段140は、外部から測定指示の入力を受け付けたときに撮影を開始し、当該所定ピッチに応じた撮影時間で撮影を終了する制御を行う。撮影制御手段140は、画像処理手段150に対して、撮影により取得された検出信号を画像処理させる。この測定指示に基づいて、ガルバノミラー33が所定ピッチで走査して取得した検出信号を画像処理手段150によって画像処理することによって、所定の解像度でサンプルSのOCT画像を表示装置54に表示することができる。
200測定時には、サンプルSの表面に対応した、200×200ピクセルのポイントにてAラインデータを取得し、その画像情報を表示させる。
300測定時には、サンプルSの表面に対応した、300×300ピクセルのポイントにてAラインデータを取得し、その画像情報を表示させる。
400測定時には、サンプルSの表面に対応した、400×400ピクセルのポイントにてAラインデータを取得し、その画像情報を表示させる。
ここで、何れかの測定モードの撮影により取得された検出信号は、画像処理手段150で画像処理される。この測定モードでは、1ボリューム分のOCT画像として、200枚、300枚、又は、400枚のスライド画像が生成される。
本実施形態では、プレビューモードは、光源11の掃引速度50kHzのときに、サンプルSの表面に対応した、例えば128×128ピクセルのポイントにてAラインデータを取得し、その画像情報を表示させる。また、本実施形態では、プレビューモードは、前記した測定指示で何れかの測定モードになるときに終了するものとする。つまり、プレビューの解除指示は、測定指示が兼用している。このプレビューモードでは、1ボリューム分のOCT画像として、128枚のスライド画像が生成される。
なお、オンファス画像の生成手法は、特開2012−211797号公報に詳細に記載されているため、これ以上の説明を省略する。
図5を参照し、OCT制御装置100が2次元のOCT画像を生成し、さらに立体のスキャンを行う手順について説明する(適宜図4参照)。
事前に、患者の歯牙(サンプル9)の位置付けを行う。また、利用者の操作に基づいて、撮影制御手段140は、ガルバノミラー33の走査範囲を設定する。
レンダリング手段153は、サンプル9の3D画像をレンダリングにより生成するものである。この3D画像は、所望の視点から見たときのサンプル9の3次元形状を表した画像である。
なお、3D画像の生成手法は、特開2012−211797号公報に詳細に記載されているため、これ以上の説明を省略する。
相対値表示は、干渉光の反射強度を、干渉光の最大反射強度を基準とする相対値で表した表示形式である。この最大反射強度は、1ボリュームに含まれる複数のOCT画像(例えば、400測定の測定モードであれば400枚のOCT画像)のうち、干渉光の反射強度が最大となるものである。
絶対値表示は、干渉光の反射強度を絶対値(例えば、デシベル値)で表した表示形式である。
本実施形態では、画像・グラフ表示手段163は、OCT画像生成手段152が生成したOCT画像を、グラフに対応付けて相対値で表示する。
また、画像・グラフ表示手段163は、オンファス画像生成手段151が生成したオンファス画像と、レンダリング手段153が生成した3D画像とを表示する。
また、画像・グラフ表示手段163は、表示形式選択手段161が選択した表示形式でグラフを表示する。
図6を参照し、表示装置54の画面表示例について説明する(適宜図4参照)。
本実施形態では、画像・グラフ表示手段163は、図6のようなオンライン画面200を表示装置54に表示する。
なお、図6では、符号A,L,Sがそれぞれ、Aスライス、Lスライス及びSスライスを表す(図7も同様)。
Lスライスは、診断プローブ部30の光軸方向に沿い、かつ、第1断層面に直交する第2断層面を表している。つまり、Lスライスは、図5のA軸−V軸平面に平行な断層面である。
Sスライスは、診断プローブ部30の光軸に垂直な断層面を表している。つまり、Sスライスは、図5のB軸−V軸平面に平行な断層面である。
また、グラフの表示形式として相対値又は絶対値の何れかを選択可能であるが、その詳細は後記する。
スライドバー「レベル値」は、利用者が、コントラストの中央値を設定するものである。
スライドバー「幅値」は、利用者が、コントラストの調整幅を設定するものである。
スライドバー「ガンマ値」は、利用者が、コントラスト調整が可能となるように弱い信号をガンマ補正する際、ガンマ値を設定するものである。
各スライドバーがドラッグされた場合、コントラスト調整手段162は、その操作に応じてコントラストを調整する。
「全体」がクリックされた場合、コントラスト調整手段162は、オンライン画面200に含まれる全画面をコントラストの調整対象として選択する。
「A」がクリックされた場合、コントラスト調整手段162は、OCT画面230Aをコントラストの調整対象として選択する。
「L」がクリックされた場合、コントラスト調整手段162は、OCT画面230Lをコントラストの調整対象として選択する。
「S」がクリックされた場合、コントラスト調整手段162は、OCT画面230Sをコントラストの調整対象として選択する。
「正面」がクリックされた場合、コントラスト調整手段162は、オンファス画面220をコントラストの調整対象として選択する。
「3D」がクリックされた場合、コントラスト調整手段162は、3D画面210をコントラストの調整対象として選択する。
ユーザインターフェース260のチェックボックス「疑似カラー」がチェックされた場合、画像・グラフ表示手段163は、オンライン画面200に含まれる3D画像、オンファス画像及びOCT画像を疑似カラーで表示する。
一方、チェックボックス「疑似カラー」のチェックが外された場合、画像・グラフ表示手段163は、オンライン画面200に含まれる3D画像、オンファス画像及びOCT画像をグレースケールで表示する。
ボタン「相対値CSV」がクリックされた場合、表示形式選択手段161は、表示形式として、相対値表示を選択する。そして、画像・グラフ表示手段163は、グラフを相対値で表示する。さらに、ファイル出力手段164は、相対値で表されたCSVファイル124を生成し、記憶手段120に格納する。
ボタン「絶対値CSV」がクリックされた場合、表示形式選択手段161は、表示形式として、絶対値表示を選択する。そして、画像・グラフ表示手段163は、グラフを絶対値で表示する。さらに、ファイル出力手段164は、絶対値で表されたCSVファイル124を生成し、記憶手段120に格納する。
ボタン「ファイル変換」がクリックされた場合、ファイル出力手段164は、Aスライス、Lスライス及びSスライスのOCT画像を画像ファイル125として、記憶手段120に格納する。
図10,図11を参照し、OCT画像及びグラフの表示形式について説明する(適宜図4参照)。
なお、絶対値が選択された場合でも、OCT画像は、図11のように相対値で表示される。
なお、OCT画面230Aに表示されたAスライスのOCT画像を一例として説明したが、Lスライス及びSスライスのOCT画像も同様に相対値で表示される。
図12を参照し、OCT制御装置100が各画像及びグラフを表示する動作について説明する(適宜図4参照)。
OCT制御装置100は、オンファス画像生成手段151によって、オンファス画像を生成し、レンダリング手段153によって、3D画像を生成する(ステップS2)。
OCT制御装置100は、画像・グラフ表示手段163によって、ステップS3で相対値が選択されたか否かを判定する(ステップS4)。
相対値が選択されていない場合(ステップS4でNo)、OCT制御装置100は、画像・グラフ表示手段163によって、グラフを絶対値で表示する(ステップS6)。
OCT制御装置100は、画像・グラフ表示手段163によって、相対値でOCT画像を表示すると共に、オンファス画像及び3D画像を表示し(ステップS7)、処理を終了する。
以上のように、本願発明の実施形態に係るOCT制御装置100は、図8のように、グラフをOCT画像に対応付けて表示するので、干渉光の反射強度の細かな変動を目視しやすくなる。これによりOCT制御装置100では、サンプル9の内部に存在する散乱体や反射体からの反射強度を定量的に把握しやすくなり、OCT画像を用いた診察をより正確に行うことができる。
また、OCT制御装置100は、OCT画像を相対値で表示することでOCT画像を見やすくし、グラフを絶対値で表示することで定量的な反射強度の把握、比較が可能となる。
また、前記した実施形態では、SS−OCT方式を用いて説明したが、SD(Spectrum Domain)−OCTやTD(Time Domain)−OCTを用いてもよい。
本願発明において、被写体は、歯牙に限定されるものではない。また、歯科以外の医療機器、非破壊検査等に本願発明を適用してもよい。
OCT制御装置は、グラフに変えて又はグラフに併記して、OCT画像に予め設定した線分上における所望の位置の反射強度の数値を表示してもよい。
表示制御手段160Bは、記憶手段120に記憶された各画像及び患者ファイルに基づいて、ビューワPC2の画像表示を制御するものである。この表示制御手段160Bは、図4の表示制御手段160と同様のため、これ以上の説明を省略する。
OCT画像入力手段180は、OCT装置1で生成された各画像及び患者ファイルがオンライン又はオフラインで入力され、入力された各画像及び患者ファイルを記憶手段120に書き込むものである。
2 ビューワPC(光干渉断層画像表示制御装置)
9 サンプル(被写体)
10 光学ユニット部
11 光源
12 カップラ
13 サンプルアーム
14 サーキュレータ
15 偏光コントローラ
16 カップラ
17 レファレンスアーム
18 サーキュレータ
19 コリメータレンズ
20 集光レンズ
21 レファレンスミラー
22 偏光コントローラ
23 ディテクタ
30 診断プローブ部
31 シャッタ
32 コリメータレンズ
33 ガルバノミラー
33X X方向ガルバノミラー
33Y Y方向ガルバノミラー
34 集光レンズ
50 制御ユニット部
51 AD変換回路
52 DA変換回路
53 ガルバノミラー制御回路
54 表示装置
60 ケーブル
70 単関節アーム
70A 多関節アーム
80 フットコントローラ
100 OCT制御装置(光干渉断層画像表示制御装置)
110 入出力手段
120 記憶手段
121 患者ファイル
122 患者個人情報
123 画像情報
124 CSVファイル
125 画像ファイル
130 演算手段
140 撮影制御手段
150 画像処理手段
151 オンファス画像生成手段
152 OCT画像生成手段
153 レンダリング手段
160,160B 表示制御手段
161 表示形式選択手段
162 コントラスト調整手段
163 画像・グラフ表示手段
164 ファイル出力手段
170 患者ファイル生成手段
180 OCT画像入力手段(光干渉断層画像入力手段)
200 オンライン画面
210 3D画面
220 オンファス画面
230A,230L,230S OCT画面
240 グラフ画面
250,260 ユーザインターフェース
300 コントラスト調整画面
310 コントラスト設定画面
320 コントラスト表示画面
M 入力装置
Claims (6)
- 光源からのレーザ光を分配して被写体と参照ミラーとに照射し、前記被写体で反射された計測光と前記参照ミラーで反射された参照光とを干渉させた干渉光を検出し、前記干渉光の検出信号を周波数解析することで、各画素が前記干渉光の反射強度を表した光干渉断層画像を生成し、表示する光干渉断層画像生成装置の光干渉断層画像表示制御装置であって、
前記光干渉断層画像と、当該光干渉断層画像に予め設定した線分上における前記干渉光の反射強度を表したグラフとを対応付けて表示する表示制御手段、
を備え、
前記表示制御手段は、
前記計測光の照射方向に沿った第1断層面の前記光干渉断層画像と、前記照射方向に沿い、かつ、前記第1断層面に直交する第2断層面の前記光干渉断層画像とを表示し、
前記第1断層面及び前記第2断層面が交わる線分上における前記グラフを表示することを特徴とする光干渉断層画像表示制御装置。 - 光干渉断層画像生成装置の光干渉断層画像表示制御装置が前記光干渉断層画像生成装置の外部にある前記光干渉断層画像表示制御装置であって、
外部から、各画素が干渉光の反射強度を表した光干渉断層画像を入力する光干渉断層画像入力手段と、
前記光干渉断層画像と、当該光干渉断層画像に予め設定した線分上における前記干渉光の反射強度を表したグラフとを対応付けて表示する表示制御手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、
計測光の照射方向に沿った第1断層面の前記光干渉断層画像と、前記照射方向に沿い、かつ、前記第1断層面に直交する第2断層面の前記光干渉断層画像とを表示し、
前記第1断層面及び前記第2断層面が交わる線分上における前記グラフを表示することを特徴とする光干渉断層画像表示制御装置。 - 前記表示制御手段は、前記干渉光の最大反射強度を基準とする相対値により、前記干渉光の反射強度を表した前記グラフを表示する請求項1又は請求項2に記載の光干渉断層画像表示制御装置。
- 前記表示制御手段は、前記干渉光の反射強度を絶対値で表した前記グラフを表示する請求項1又は請求項2に記載の光干渉断層画像表示制御装置。
- 前記表示制御手段は、前記干渉光の最大反射強度を基準とする相対値により、前記干渉光の反射強度を表した前記光干渉断層画像を表示する請求項1から請求項4の何れか一項に記載の光干渉断層画像表示制御装置。
- コンピュータを、請求項1から請求項5の何れか一項に記載の光干渉断層画像表示制御装置として機能させるための光干渉断層画像表示制御プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015236627A JP6668061B2 (ja) | 2015-12-03 | 2015-12-03 | 光干渉断層画像表示制御装置及びそのプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015236627A JP6668061B2 (ja) | 2015-12-03 | 2015-12-03 | 光干渉断層画像表示制御装置及びそのプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017099748A JP2017099748A (ja) | 2017-06-08 |
JP6668061B2 true JP6668061B2 (ja) | 2020-03-18 |
Family
ID=59017842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015236627A Active JP6668061B2 (ja) | 2015-12-03 | 2015-12-03 | 光干渉断層画像表示制御装置及びそのプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6668061B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3530175A1 (en) * | 2018-02-26 | 2019-08-28 | Nokia Technologies Oy | Apparatus for optical coherence tomography |
JP7044420B1 (ja) * | 2021-02-10 | 2022-03-30 | 株式会社吉田製作所 | Oct装置の制御装置およびプログラム |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4454030B2 (ja) * | 2006-02-21 | 2010-04-21 | 国立大学法人 筑波大学 | 3次元光断層画像の画像処理方法 |
CN201026212Y (zh) * | 2006-12-21 | 2008-02-27 | 浙江大学 | 光学相干层析技术眼底成像的血糖无损检测装置 |
JP5071629B2 (ja) * | 2007-03-14 | 2012-11-14 | 株式会社モリタ東京製作所 | 歯科用oct装置 |
JP4466968B2 (ja) * | 2008-11-10 | 2010-05-26 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画象処理方法、プログラム、及びプログラム記憶媒体 |
CA2746382C (en) * | 2008-12-19 | 2020-01-07 | University Of Miami | System and method for early detection of diabetic retinopathy using optical coherence tomography |
JP5704993B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2015-04-22 | 株式会社吉田製作所 | 光干渉断層画像生成装置の制御装置、制御方法及び制御プログラム |
JP5827024B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2015-12-02 | 株式会社吉田製作所 | 光干渉断層画像生成装置の制御装置、制御方法及び制御プログラム |
JP6047202B2 (ja) * | 2015-06-08 | 2016-12-21 | キヤノン株式会社 | 光干渉断層撮像装置、光干渉断層撮像方法、およびプログラム |
-
2015
- 2015-12-03 JP JP2015236627A patent/JP6668061B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017099748A (ja) | 2017-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5827024B2 (ja) | 光干渉断層画像生成装置の制御装置、制御方法及び制御プログラム | |
JP6551081B2 (ja) | 眼科撮影装置および眼科撮影プログラム | |
JP4822454B2 (ja) | 歯科用光コヒーレンストモグラフィー装置 | |
JP4896794B2 (ja) | 光画像計測装置、それを制御するプログラム及び光画像計測方法 | |
JP4971863B2 (ja) | 光画像計測装置 | |
US20070236660A1 (en) | Fundus Observation Device | |
JP5965972B2 (ja) | 走査型の内部観察装置 | |
JP6598713B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JP5639521B2 (ja) | 歯科用光干渉断層画像生成装置の制御装置、制御方法及び制御プログラム | |
JP2012200532A (ja) | 画像診断装置及び表示方法 | |
JP2007185514A (ja) | 画像化医療装置および画像化医療装置の動作パラメータの設定方法 | |
JP2010246767A (ja) | 3次元画像構築装置及びその画像処理方法 | |
JP2008194108A (ja) | 位置方向検出機能付き3次元上特性測定・表示装置 | |
US9560962B2 (en) | Optical tomographic image photographing apparatus and optical tomographic image photographing program | |
JP6668061B2 (ja) | 光干渉断層画像表示制御装置及びそのプログラム | |
JP5704993B2 (ja) | 光干渉断層画像生成装置の制御装置、制御方法及び制御プログラム | |
JP2006026015A (ja) | 光断層画像取得システム | |
JP6181013B2 (ja) | 光干渉断層画像生成装置及び光干渉断層画像生成方法 | |
JP2019517872A (ja) | 流体分割を有する口腔内3d走査装置 | |
JP4603100B2 (ja) | 生体観測装置及び生体断層画像生成方法 | |
JP2005034539A (ja) | 骨密度分布測定機能付きx線画像診断装置 | |
JP2017153749A (ja) | 光断層像撮影装置 | |
JP7044420B1 (ja) | Oct装置の制御装置およびプログラム | |
JP6758825B2 (ja) | 画像処理装置およびその作動方法 | |
JP5400430B2 (ja) | 生体断層画像生成装置及びその作動方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181024 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190729 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190806 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190927 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200218 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200226 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6668061 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |