JP6667069B2 - 支持台 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、送風により清涼感を与えたり空間内の空気循環を促したりする送風機を支持する支持台に関するものである。
従来この種の支持台は、支持台の上に送風機が置かれ、支持台の回動により送風機が回動し送風方向を変えるものが知られていた(例えば特許文献1参照)。
支持台は、モータを備えた本体ケースと、本体ケースの上方にモータによって回動する回動体とを備えている。回動体の上部には、球形の送風機を備えていた。
特開2015−175309号公報
このような従来の支持台においては、支持台の上に送風機が置かれるので、支持台の上部が衝撃を受け、その衝撃が支持台内の部品に伝わり、支持台内の部品の耐久性が低減するという課題を有していた。
そこで本発明は、支持台の上部が衝撃を受け、その衝撃が支持台内の部品に伝わることを低減し、支持台の耐久性が向上する支持台を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本発明は、送風機を支持する支持台であって、前記支持台は、本体ケースと、前記本体ケース内に設けたモータと基板部と、前記モータによって回動する回動体と、前記送風機に電気的に接続可能な中継コードと、前記本体ケース内に設けた前記中継コードと前記基板部とを電気的に接続するスリップリングを備え、前記スリップリングは、前記本体ケース内に固定されたスリップリング固定部と、前記スリップリング固定部に対して電気的に接続すると共に回動自在なスリップリング回動部とを備え、前記スリップリング固定部は前記基板部と電気的に接続し、前記スリップリング回動部は前記中継コードと電気的に接続し、前記中継コードは前記回動体に固定され、前記回動体と前記スリップリング回動部とを連動し、前記送風機を前記回動体に載せる場合に前記支持台が受ける衝撃が、前記スリップリングに伝わることを抑制する衝撃抑制連動機構を備えたことを特徴とし、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明に係る送風装置によれば、送風機を支持する支持台であって、前記支持台は、本体ケースと、前記本体ケース内に設けたモータと基板部と、前記モータによって回動する回動体と、前記送風機に電気的に接続可能な中継コードと、前記本体ケース内に設けた前記中継コードと前記基板部とを電気的に接続するスリップリングを備え、前記スリップリングは、前記本体ケース内に固定されたスリップリング固定部と、前記スリップリング固定部に対して電気的に接続すると共に回動自在なスリップリング回動部とを備え、前記スリップリング固定部は前記基板部と電気的に接続し、前記スリップリング回動部は前記中継コードと電気的に接続し、前記中継コードは前記回動体に固定され、前記回動体と前記スリップリング回動部とを連動し、前記送風機を前記回動体に載せる場合に前記支持台が受ける衝撃が、前記スリップリングに伝わることを抑制する衝撃抑制連動機構を備えたので、支持台の耐久性が向上する。
本発明の実施の形態1に係る送風機と支持台の外観図 同支持台の外観図 同支持台の断面図 同支持台の分解図 同支持台の断面図 同支持台の衝撃抑制連動機構を示す断面斜視図 同支持台の衝撃抑制連動機構を示す斜視図 同支持台の衝撃抑制連動機構の第2のスリップリング固定部を示す平面図
(実施の形態1)
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
なお、以下の実施の形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。また、全図面を通して、同一の部位については同一の番号を付している。さらに、各図面において、本発明に直接には関係しない各部の詳細については説明を省略している。
以下、本発明の実施の形態1に係る支持台について説明する。
図1は、本発明の実施の形態1に係る送風機と支持台の外観図である。図2は、本発明の実施の形態1に係る支持台の外観図である。
図1、2に示すように、支持台1の上部には、送風機2が置かれている。支持台1は、支持台1の下部には本体ケース3を備え、支持台1の上部には回動体4を備えている。回動体4は、本体ケース3の上において本体ケース3の下面と平行した面に対して回動自在に設けられている。回動体4の中央から中継コード26が延び、本体ケース3の側面から電源コード20が延びている。電源コード20と中継コード26とは、電気的に接続されている。
図3は、本発明の実施の形態1に係る支持台の断面図である。図4は、本発明の実施の形態1に係る支持台の分解図である。
図3、4に示すように、回動体4は、送風機2を支持する支持部5と、支持部の下部に固定された摺動部6とを備えている。
支持部5は、上方が開口した椀形状で、略円板形状の底板7と、底板7の周縁部から上方へ突出した凸部8とを備えている。底板7の中央には孔9を備え、孔9の下方には孔9の開口縁から下方に延びた一部が切り欠かれた筒形状の筒部10を備えている。
摺動部6は、支持部5の底面に沿う上方が開口した椀形状で、中央には孔11を備えている。摺動部6は、孔11の開口縁から下方に延びた筒形状の軸部12を備えている。支持部5の底面に摺動部6を固定すると、摺動部6の軸部12内に、支持部5の筒部10が入り、摺動部6の軸部12の中心軸と、支持部5の筒部10の中心軸とが同軸上に配置される構成である。
本体ケース3は、上面13と下面(図示せず)が塞がれた略円筒形状で、下面から上面13に向かうにつれて側面は内方へ傾斜する形状である。本体ケース3の上面13の面積は下面の面積より小さく、円形状の上面13の中央には、円形の上面開口14を設けている。
上面開口14には、円環形状のベアリング15が、回転軸が上下方向となるように固定されている。ベアリング15内には、回動体4の摺動部6から延びた軸部12が嵌り、回動体4が本体ケース3の下面と平行した面に対して回動自在に支持される。
本体ケース3の側面には、円形の側面開口16を設けている。側面開口16からは、回転式のスイッチ17のつまみ部18が突出している。本体ケース3の側面下部から、後述する基板部19と電気的に接続された電源コード20が、本体ケース3の外方へ延びている。
図5は、本発明の実施の形態1に係る支持台の断面図である。
図3、5に示すように、本体ケース3内には、基板部19と、モータ21と、第1の歯車22と、第2の歯車23とを備えている。
基板部19は、平板形状で、一方側の平面が側面開口16に対向するように本体ケース3内に設けられている。一方側の平面には、側面開口16に対向するように回転式のスイッチ17が、固定されている。スイッチ17は、基板部19の一方側もしくは他方側のどちらか一平面、もしくは両平面に形成された導体パターン(図示せず)と電気的に接続されている。
スイッチ17には、スイッチ17から側面開口16へ延びる棒状のスイッチシャフト24を備えている。このスイッチシャフト24は、スイッチ17に対して回動し、スイッチシャフト24の先端には回転軸は、側面開口16の中心軸上に配置されている。スイッチシャフト24には、つまみ部18が装着され、つまみ部18は側面開口16から本体ケース3外へ突出している。
モータ21は、本体ケース3内に回転軸25が上下方向に向くように設けられ、回転軸25には第1の歯車22が固定されている。モータ21は、第1の歯車22が第2の歯車23と組み合うように本体ケース3内の側面寄りに配置されている。モータ21は、基板部19の導体パターンと電気的に接続されている。
第2の歯車23は、回動体4から延びた軸部12に装着され、回動体4の回転軸上に、第2の歯車23の回転中心が配置されている。第2の歯車23の直径は、第1の歯車22の直径より大きい。なお、第1の歯車22および第2の歯車23の一例は、樹脂材料で成型された平歯車である。
以上の構成の支持台の動作を説明する。つまみ部18でスイッチ17を操作すると、電源コード20からモータ21へ電圧が印加され、モータ21が回動する。モータ21が回動すると、第1の歯車22が回動し、第1の歯車22と組み合わさった第2の歯車23も回動する。第2の歯車23が回動すると、摺動部6の軸部12を介して、送風機2を支持した回動体4が回動する。これにより支持台1の上に置かれた送風機2を回転させることができ、の送風方向を変化させることができる。
図6は、本発明の実施の形態1に係る支持台の衝撃抑制連動機構を示す断面斜視図である。図7は、本発明の実施の形態1に係る支持台の衝撃抑制連動機構を示す斜視図である。
図3、6、7に示すように、送風機2に電気的に接続可能な中継コード26を備えている。回動体4が回動すると、送風機2と、送風機2に接続された中継コード26とが回動する。この回動時に、本体ケース3内で中継コード26に屈曲しないように、本体ケース3内には、スリップリング30を備えている。
スリップリング30は、スリップリング固定部31と、スリップリング回動部32とを備えている。スリップリング固定部31は、本体ケース3内に固定され、基板部19から延びた電線33と電気的に接続されている。スリップリング回動部32は、スリップリング固定部31に対して回動自在に装着され、スリップリング固定部31および中継コード26と電気的に接続されている。スリップリング回動部32の回動中心は、回動体4の回動中心上に配置されている。これにより、回動体4が回動すると、送風機2と、送風機2に接続された中継コード26と、スリップリング回動部32とが回動するので、本体ケース3内で中継コード26が屈曲することを抑制できる。
本実施の形態における特徴は、衝撃抑制連動機構34を備えた点である。衝撃抑制連動機構34は、回動連動と、衝撃抑制との2つの効果を備えている。前者は、衝撃抑制連動機構34によって、回動体4とスリップリング回動部32とが連動して、回動体4と中継コード26とスリップリング回動部32とが、同時に回動する点である。これにより、中継コード26にねじりが発生することを防止できる。後者は、衝撃抑制連動機構34によって、送風機2を支持台1の回動体4に載せる場合に、支持台1の回動体4が受ける衝撃が、スリップリング30に伝わることを抑制する点である。これにより、スリップリング30の耐久性が向上する。
具体的には、衝撃抑制連動機構34は、回動体4の下部に固定された上部衝撃抑制部35と、スリップリング回動部32の上部に装着された下部衝撃抑制部36とを備えている。回動体4、上部衝撃抑制部35、下部衝撃抑制部36、スリップリング回動部32、スリップリング固定部31の順に、下方へ配置されている。
上部衝撃抑制部35は、上部固定部分37と、上部固定部分37に設けた2つの孔38と、複数の突起部分39とを備えている。
上部固定部分37は、略円板形状の樹脂板である。上部固定部分37の中央部には2つの孔38を備え、2つの孔38に対向するねじ穴(図示せず)を回動体4の下端に備えている。上部固定部分37は、上部固定部分37の一方面(上面)が回動体の下端と接触した状態で、2つの孔38を介して、回動体4の2つのねじ穴にねじ(図示せず)によってねじ止めされ、回動体4に固定されている。
突起部分39は、上部固定部分37の他方面(下面)の周縁部から、下部衝撃抑制部36側(下方)に延びた複数の円柱形状での突起である。複数の突起部分39は、後述する下部衝撃抑制部36の複数の第1の孔部分42に入るように配置されている。
下部衝撃抑制部36は、下装着部分40と、下装着部分40に設けた軸部41と、複数の第1の孔部分42とを備えている。
下装着部分40は、略円板形状の樹脂板である。下装着部分40の一方面(上面)は、上部固定部分37の他方面(下面)に対向している。下装着部分40の他方面(下面)の中央部には、スリップリング回動部32側(下方)に延びた軸部41を備えている。スリップリング回動部32の上部には、軸部41が嵌る軸穴部43を設けている。下装着部分40の軸部41を、スリップリング回動部32の軸穴部43に嵌め、スリップリング回動部32の回動方向に下装着部分40を回動させると、スリップリング回動部32も回動する。軸部41の一例は、円柱をD形状に加工(Dカット)された形状である。
第1の孔部分42は、下装着部分40の周縁部に、上部衝撃抑制部35側(上方)が開口した複数の孔である。第1の孔部分42は、上部衝撃抑制部35の突起部分39に対向している。第1の孔部分42と突起部分39とは回動体4の回動軸を中心とする同心円状に配置されている。
以上の構成において、組み立て手順について説明する。まず、ねじ(図示せず)によって、上部固定部分37を回動体4に固定する。次に、下装着部分40をスリップリング回動部32に装着する。つまり、下装着部分40の軸部41を、スリップリング30のスリップリング回動部32の軸穴部43に嵌める。最後に、上部固定部分37の突起部分39を、下装着部分40の第1の孔部分42に入れ、スリップリング30を本体ケース3内に固定すると、第1の孔部分42と突起部分39との間には隙間を備え、上部固定部分37と下装着部分40とは所定の距離を有し配置される。
これにより、衝撃抑制連動機構34によって、回動体4からスリップリング回動部32までの中継コード26は、回動体4およびスリップリング回動部32と同時に回動するので、中継コード26にねじりが発生することを防止できる。
更に、衝撃抑制連動機構34によって、送風機2を支持台1に載せる場合に支持台1が受ける衝撃により、上部衝撃抑制部35と下部衝撃抑制部36との距離が近づいた場合にも、第1の孔部分42と突起部分39との間には隙間があり、上部固定部分37と下装着部分40とは所定の距離を有しているので、上部衝撃抑制部35と下部衝撃抑制部36とが接触することを抑制できる。結果として、衝撃がスリップリング30に伝わることを抑制でき、スリップリング30の耐久性が向上する。
また、複数の第1の孔部分42は、下装着部分40を上下方向に貫通している。
これにより、衝撃抑制連動機構34によって、送風機2を支持台1に載せる場合に支持台1が受ける衝撃により、上部衝撃抑制部35の突起部分39が下がっても、第1の孔部分42と突起部分39とが接触しないので、衝撃がスリップリング30に伝わることを抑制できる。また、組み立てる場合に、上部衝撃抑制部35の突起部分39と、下部衝撃抑制部36の第1の孔部分42とを容易に合わすことができる。
図8は、本発明の実施の形態1に係る支持台の衝撃抑制連動機構の第2のスリップリング固定部を示す平面図である。
図6、7、8に示すように、スリップリング固定部31は、第1のスリップリング固定部44と、第2のスリップリング固定部45とを備えている。
第1のスリップリング固定部44には、スリップリング回動部32が電気的に接続されると共に回動自在に設けている。第2のスリップリング固定部45は、第1のスリップリング固定部と本体ケース3とを連結する。つまり、第1のスリップリング固定部44は、第2のスリップリング固定部45に固定され、第2のスリップリング固定部45は、本体ケース3に固定されている。
第2のスリップリング固定部45は、上部固定部分37から延びる複数の突起部分39と対向する複数の孔である複数の第2の孔部分46を備えている。複数の第2の孔部分46は、第2のスリップリング固定部45を貫通し、複数の第2の孔部分46と複数の突起部分39とが同時に対向する。
これにより、本体ケース3に第2のスリップリング固定部45を固定した後で、下部衝撃抑制部36の第1の孔部分42に上部衝撃抑制部35の突起部分39が入っていることを確認できる。
送風により清涼感を与えたり空間内の空気循環を促したりする送風機の支持台として有用である。
1 支持台
2 送風機
3 本体ケース
4 回動体
5 支持部
6 摺動部
7 底板
8 凸部
9 孔
10 筒部
11 孔
12 軸部
13 上面
14 上面開口
15 ベアリング
16 側面開口
17 スイッチ
18 つまみ部
19 基板部
20 電源コード
21 モータ
22 第1の歯車
23 第2の歯車
24 スイッチシャフト
25 回転軸
26 中継コード
30 スリップリング
31 スリップリング固定部
32 スリップリング回動部
33 電線
34 衝撃抑制連動機構
35 上部衝撃抑制部
36 下部衝撃抑制部
37 上部固定部分
38 孔
39 突起部分
40 下装着部分
41 軸部
42 第1の孔部分
43 軸穴部
44 第1のスリップリング固定部
45 第2のスリップリング固定部
46 第2の孔部分

Claims (4)

  1. 送風機を支持する支持台であって、
    前記支持台は、
    本体ケースと、
    前記本体ケース内に設けたモータと基板部と、
    前記モータによって回動する回動体と、
    前記送風機に電気的に接続可能な中継コードと、
    前記本体ケース内に設けた前記中継コードと前記基板部とを電気的に接続するスリップリングを備え、
    前記スリップリングは、
    前記本体ケース内に固定されたスリップリング固定部と、
    前記スリップリング固定部に対して電気的に接続すると共に回動自在なスリップリング回動部とを備え、
    前記スリップリング固定部は前記基板部と電気的に接続され、
    前記スリップリング回動部は前記中継コードと電気的に接続され、
    前記中継コードは前記回動体に固定され、
    前記回動体と前記スリップリング回動部とを連動し、
    前記送風機を前記回動体に載せる場合に前記支持台が受ける衝撃が、
    前記スリップリングに伝わることを抑制する衝撃抑制連動機構を備えたことを特徴とする支持台。
  2. 前記衝撃抑制連動機構は、
    前記回動体に固定された上部衝撃抑制部と、
    前記スリップリング回動部に装着された下部衝撃抑制部とを備え、
    前記上部衝撃抑制部は、
    前記回動体に固定された上部固定部分と、
    前記上部固定部分から前記下部衝撃抑制部の方向へ突出した複数の突起部分とを備え、
    前記下部衝撃抑制部は、
    前記スリップリング回動部に装着された下装着部分と、
    前記下装着部分に設けた複数の孔である第1の孔部分とを備え、
    前記第1の孔部分と前記突起部分とは前記回動体の回動軸を中心とする同心円状に配置され、
    前記第1の孔部分に前記突起部分が入り、
    前記第1の孔部分と前記突起部分との間には隙間を備え、
    前記上部固定部分と前記下装着部分とは所定の距離を設け配置さることを特徴とする請求項1に記載の支持台。
  3. 複数の前記第1の孔部分は、
    前記下装着部分を貫通していることを特徴とする請求項2に記載の支持台。
  4. 前記スリップリング固定部は、
    前記スリップリング回動部が電気的に接続されると共に回動自在に設けられた第1のスリップリング固定部と
    前記第1のスリップリング固定部と前記本体ケースとを連結する第2のスリップリング固定部とを備え、
    前記第2のスリップリング固定部は、
    前記上部固定部分の複数の前記突起部分と対向する複数の孔である複数の第2の孔部分を備え、
    複数の前記第2の孔部分は前記第2のスリップリング固定部を貫通し、
    複数の第2の孔部分と複数の前記突起部分とが同時に対向することを特徴とする請求項2または3に記載の支持台。
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