JP6665043B2 - ラビリンスシール - Google Patents
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Description
図1〜図3を参照して第1実施形態の回転機械1について説明する。
「第1部材」は、フィン50が設けられる部材である。第1部材は、ラビリンスシール30では静止体10であり、ラビリンスシール130(図1参照)では回転体20である。「第2部材」は、段差部40および環状溝70が設けられる部材である。第2部材は、ラビリンスシール30では回転体20であり、ラビリンスシール130(図1参照)では静止体10である。
流体は、次のように隙間25を流れる。流体は、高圧側フィン51よりも高圧側X1の空間から、隙間δ1を通り、空間25aに入り、主流F1を形成する。主流F1は、まず、高圧側段部41の表面に沿って、低圧側X2に直進(または略直進、以下同様)し、次に、高圧側段部41の表面から離れても、低圧側X2に直進する。
段差部40よりも低圧側X2かつ低圧側フィン52よりも高圧側X1の領域の少なくとも一部に環状溝70があれば、環状溝70による効果(漏れ量の抑制)が得られる。さらに、下記の条件を満たすことで環状溝70による効果をより向上させることができる。回転軸断面における、流れ方向Xに関する寸法には、距離Gと、距離Lと、開口幅Wと、がある。これらの寸法を次のように定義する。
図2に示すラビリンスシール30による効果は次の通りである。ラビリンスシール30は、回転機械1に設けられる。回転機械1は、静止体10と、静止体10に対向する回転体20と、隙間25と、を備える。隙間25は、静止体10と回転体20との間に形成され、流れ方向Xに高圧側X1から低圧側X2に流体が流れるように構成される。流れ方向Xは、静止体10と回転体20とが対向する方向に直交する方向である。静止体10と回転体20とが対向する方向である対向方向Yにおいて、回転体20から静止体10に向かう側を対向方向一方側Y1とし、静止体10から回転体20に向かう側を対向方向他方側Y2とする。ラビリンスシール30は、段差部40と、高圧側フィン51と、低圧側フィン52と、環状溝70と、を備える。段差部40は、回転体20の対向方向一方側Y1部分に形成される。高圧側フィン51は、段差部40よりも高圧側X1における静止体10の対向方向他方側Y2部分から、対向方向他方側Y2に延びる。
[構成1−2]環状溝70は、回転体20の対向方向一方側Y1部分に形成される。
[構成1−3]段差部40は、回転体20のうち段差部40より高圧側X1の部分(高圧側段部41)よりも、回転体20のうち段差部40より低圧側X2の部分(低圧側段部42)の方が、対向方向他方側Y2に配置されるように構成される。
[構成1−4]環状溝70は、段差部40よりも低圧側X2かつ低圧側フィン52よりも高圧側X1の領域の少なくとも一部に配置される。
[構成2]環状溝70は、段差部40の位置から低圧側X2に形成される。
段差部40と、環状溝70の対向方向一方側Y1端部かつ低圧側X2端部と、の流れ方向Xにおける距離をLとする。段差部40と、低圧側フィン52の先端部かつ高圧側X1端部と、の流れ方向Xにおける距離をGとする。
[構成3]このとき、0.78<G/Lを満たす。
図4を参照して、第2実施形態のラビリンスシール230について、第1実施形態との相違点を説明する。なお、ラビリンスシール230のうち、第1実施形態との共通点については、第1実施形態と同一の符号を付し、説明を省略した(共通点の説明を省略する点については他の実施形態の説明も同様)。相違点は、対向方向Yに対するフィン50の傾きである。
図4に示すラビリンスシール230による効果は次の通りである。
[構成4]低圧側フィン52の先端部は、低圧側フィン52の基端部よりも高圧側X1に配置される。
図5を参照して、第3実施形態のラビリンスシール330について、第1実施形態との相違点を説明する。相違点は、環状溝70が弧状部370dを備える点である。
図5に示すラビリンスシール330による効果は次の通りである。
[構成5]対向方向Yおよび流れ方向Xそれぞれに直交する方向から見た環状溝70の底部の断面(回転軸断面における断面)は、対向方向他方側Y2に突出する弧状である。
図6を参照して、第4実施形態のラビリンスシール430について、第1実施形態との相違点を説明する。相違点は、環状溝70の形状である。環状溝70は、低圧側傾斜部470b(傾斜部)を備える。
図6に示すラビリンスシール430による効果は次の通りである。
[構成6a]環状溝70は、環状溝70の低圧側X2部分に設けられる低圧側傾斜部470bを備える。低圧側傾斜部470bの対向方向他方側Y2端部は、低圧側傾斜部470bの対向方向一方側Y1端部よりも、流れ方向Xにおける環状溝70の中心側(高圧側X1)に配置される。
図7を参照して、第5実施形態のラビリンスシール530について、第4実施形態との相違点を説明する。相違点は、段差部540および環状溝70の形状である。環状溝70は、高圧側傾斜部570a(傾斜部)を備える。
図7に示すラビリンスシール530による効果は次の通りである。
[構成6b]環状溝70は、環状溝70の高圧側X1部分に設けられる高圧側傾斜部570aを備える。高圧側傾斜部570aの対向方向他方側Y2端部は、高圧側傾斜部570aの対向方向一方側Y1端部よりも、流れ方向Xにおける環状溝70の中心側(低圧側X2)に配置される。
図8を参照して、第6実施形態のラビリンスシール630について説明する。主に第1実施形態との相違点を説明する。ラビリンスシール630は、第1実施形態と同様に、複数の単位構造30aを備える。複数の単位構造30aは、流れ方向Xに互いに隣接し、流れ方向Xに連続して(並んで)配置される。隣接する2つの単位構造30aにおいて、高圧側X1の単位構造30aの低圧側段部42は、低圧側X2の単位構造30aの高圧側段部41でもある。複数の単位構造30aの高圧側段部41、段差部40、および低圧側段部42は、高圧側X1から低圧側X2に、徐々に対向方向他方側Y2に配置される、階段構造を構成する。
[構成6]ラビリンスシール630は、流れ方向Xに互いに隣接する複数の単位構造30aを備える。複数の単位構造30aそれぞれは、段差部40、高圧側フィン51、低圧側フィン52、および環状溝70を備える。
上記の各実施形態は様々に変形されてもよい。上記実施形態の構成要素の一部が設けられなくてもよい。上記実施形態の構成要素の数が変更されてもよい。互いに異なる実施形態の構成要素どうしが組み合わされてもよい。例えば、図5に示すように、弧状部370dを備える環状溝70に、図7に示す高圧側傾斜部570aおよび低圧側傾斜部470bの少なくともいずれかが付加されてもよい。また、図2に示すように高圧側側面70aが対向方向Yと一致する場合に、図7に示すように段差部540が対向方向Yに対して傾いてもよい。図7に示すように対向方向Yに対して傾く高圧側傾斜部570aが設けられる場合に、対向方向Yに対する段差部40の傾きは、角度θ2と異なってもよく、図2に示すように段差部40が対向方向Yと一致してもよい。
10 静止体(第1部材または第2部材)
20 回転体(第2部材または第1部材)
25 隙間
30、130、230、330、430、530、630 ラビリンスシール
30a 単位構造
40、540 段差部
51 高圧側フィン
52 低圧側フィン
70 環状溝
370d 弧状部
470b 低圧側傾斜部(傾斜部)
570a 高圧側傾斜部(傾斜部)
X 流れ方向
X1 高圧側
X2 低圧側
Y 対向方向
Y1 対向方向一方側
Y2 対向方向他方側
Claims (2)
- 第1部材と、
前記第1部材に対向する第2部材と、
前記第1部材と前記第2部材との間に形成され、前記第1部材と前記第2部材とが対向する方向に直交する方向である流れ方向に高圧側から低圧側に流体が流れるように構成される隙間と、
を備える回転機械に設けられるラビリンスシールであって、
前記第1部材と前記第2部材とが対向する方向である対向方向において、前記第2部材から前記第1部材に向かう側を対向方向一方側とし、
対向方向において、前記第1部材から前記第2部材に向かう側を対向方向他方側とし、
前記第2部材の対向方向一方側部分に形成される段差部と、
前記段差部よりも高圧側における前記第1部材の対向方向他方側部分から対向方向他方側に延びる高圧側フィンと、
前記段差部よりも低圧側における前記第1部材の対向方向他方側部分から対向方向他方側に延びる低圧側フィンと、
前記第2部材の対向方向一方側部分に形成される環状溝と、
を備え、
前記段差部は、前記第2部材のうち前記段差部より高圧側の部分よりも、前記第2部材のうち前記段差部より低圧側の部分の方が、対向方向他方側に配置されるように構成され、
前記環状溝は、前記段差部よりも低圧側かつ前記低圧側フィンよりも高圧側の領域の少なくとも一部に配置され、
前記段差部と、前記環状溝の対向方向一方側端部かつ低圧側端部と、の流れ方向における距離をL、
前記段差部と、前記低圧側フィンの先端部かつ高圧側端部と、の流れ方向における距離をG、
としたとき、0.78<G/Lを満たす、
ラビリンスシール。 - 第1部材と、
前記第1部材に対向する第2部材と、
前記第1部材と前記第2部材との間に形成され、前記第1部材と前記第2部材とが対向する方向に直交する方向である流れ方向に高圧側から低圧側に流体が流れるように構成される隙間と、
を備える回転機械に設けられるラビリンスシールであって、
前記第1部材と前記第2部材とが対向する方向である対向方向において、前記第2部材から前記第1部材に向かう側を対向方向一方側とし、
対向方向において、前記第1部材から前記第2部材に向かう側を対向方向他方側とし、
前記第2部材の対向方向一方側部分に形成される段差部と、
前記段差部よりも高圧側における前記第1部材の対向方向他方側部分から対向方向他方側に延びる高圧側フィンと、
前記段差部よりも低圧側における前記第1部材の対向方向他方側部分から対向方向他方側に延びる低圧側フィンと、
前記第2部材の対向方向一方側部分に形成される環状溝と、
を備え、
前記段差部は、前記第2部材のうち前記段差部より高圧側の部分よりも、前記第2部材のうち前記段差部より低圧側の部分の方が、対向方向他方側に配置されるように構成され、
前記環状溝は、前記段差部よりも低圧側かつ前記低圧側フィンよりも高圧側の領域の少なくとも一部に配置され、
前記環状溝は、前記環状溝の高圧側部分および低圧側部分の少なくともいずれかに設けられる傾斜部を備え、
前記傾斜部の対向方向他方側端部は、前記傾斜部の対向方向一方側端部よりも、流れ方向における前記環状溝の中心側に配置される、
ラビリンスシール。
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