JP6663287B2 - 照明器具 - Google Patents

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本発明は、照明器具に関する。
従来、ユニット化された灯具を、照射方向が下向きとなるように、筐体内に複数収めて構成された照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の照明器具では、照射方向が下向きとなるように灯具を支持するために、筐体内に複数の灯具の夫々を支持する灯具支持部を設けている。
特開2012−104347号公報
ところで、光出力の高い灯具を、照射方向が下向きになるように複数筐体内に収めた照明器具を構成する場合には、各灯具が重くなる傾向にあり、灯具の落下防止構造を灯具支持部に設ける必要がある。そのため、筐体の構造が複雑になり、大型化するという問題があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、器具を大型化することなく、灯具を安定して支持することができる照明器具を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するために、本発明は、照射方向を下向きにして設けられる照射ユニットと、複数の前記照射ユニットを一体に支持するケース体と、を備え、前記照射ユニットの一対の側面に突設された突起部が設けられ、前記ケース体は、複数の前記照射ユニットの周囲を囲む枠体を備え、前記枠体の一対の側板に、当該側板の下辺を切り欠いて形成された切欠部と、前記切欠部の上端から斜め下方に延びる引掛支持部と、を備え、それぞれの前記照射ユニットの前記突起部は、前記切欠部から導入され、対応する前記引掛支持部に引き掛けて支持され、前記照射ユニットは、側面に形成されたねじ穴に前記枠体を貫通したねじを螺合させることで枠体に固定されていることを特徴とする。
また、本発明は、上記照明器具において、複数の前記照射ユニットを支持しているすべての前記引掛支持部は、それぞれの前記切欠部の上端から同じ側の斜め下方へ伸びていることを特徴とする。
また、本発明は、上記照明器具において、前記突起部は、前記照射ユニットの重心位置よりも上方に形成され、前記ねじ穴は、前記突起部よりも上方に形成されていることを特徴とする。
また、本発明は、上記照明器具において、前記切欠部、及び前記引掛支持部は、前記枠体の側板を貫通する孔であることを特徴とする。
また、本発明は、上記照明器具において、前記照射ユニットは、光源モジュールを防水して収容する筐体と、前記光源モジュールの配光を制御する反射鏡と、前記光源モジュールの熱を放熱する放熱部と、前記光源モジュールからの光が出射される出射開口を覆う透過性カバーと、を備え、前記ケース体は、天面が外部に開放し、前記照射ユニットの放熱部を外部に露出させたこと特徴とする。
本発明によれば、照射ユニットの突起部を、枠体の引掛部に下方から挿入して引き掛けるという簡単な構成で、器具を大型化することなく、照射ユニットを安定して支持することができる。
本発明の実施形態の照明器具を示す側面図である。 灯具本体を上方から示す斜視図である。 灯具本体の構成を示す分解斜視図である。 照射ユニットの構成を示す断面図である。 枠体の構成を示す側面図である。 引掛部の構成を示す枠体の部分拡大側面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は本実施形態に係る照明器具1の側面図である。照明器具1は、例えば、テニスコートなどの、屋内や屋外のスポーツ施設で競技面を照明するために用いることができる照明器具である。図1に示すように、照明器具1は、設置面に立設されるポール5と、ポール5から延びるアーム6と、アーム6の先端部6Bに取り付けられる灯具本体10と、を備えている。アーム6は、ポール5に対して所定の角度で(例えば略垂直)設けられる。また、アーム6は、設置面に立設されたポール5から延びる構成の他に、例えば、壁面から延びる構成であっても良い。なお、本実施形態において上下方向は、照明器具1の設置状態における上下方向によって定義されるものとする。
灯具本体10は、アーム6の先端部6Bに連結された固定具40により、アーム6に対して固定角度可変に取り付けられる。灯具本体10は、長手方向が、アーム6がポール5から延びる方向に沿った方向に延びる略矩形形状に構成されている。
図2は、灯具本体10を上方から示した斜視図であり、図3は、灯具本体10の分解斜視図である。
図2、図3に示すように、灯具本体10は、天面11A、及び、底面11Bが外部に開放した矩形枠型に形成されたケース体11内に、複数の照射ユニット20を収めて構成されている。本実施形態では、ケース体11の長手方向に沿って、照射ユニット20を二つ並べて、灯具本体10が構成されている。ケース体11は、複数の照射ユニット20の周囲を囲む枠状に形成された枠体12を内周に沿って備えている。枠体12は、薄板状の部材を矩形枠状に曲げて形成した構成である。詳細については後述するが、複数の照射ユニット20は、枠体12に一体に固定される構成である。
ケース体11の長手方向の一端の側面には、灯具本体10をアーム6に固定するための固定具40が、枠体12に連結されて備えられている。また、固定具40の内部空間を利用して、ケース体11の長手方向の一端側には、結線ボックス8が設けられる構成であっても良い。この結線ボックス8には、後述する光源モジュール21に点灯電力を供給する電力供給線(図示せず)が接続され、この結線ボックス8を介して各光源モジュール21に点灯電力が供給される。
図4は、照射ユニット20の構成を示す断面図である。
図4に示すように、照射ユニット20は、一方の面が開口する有底の矩形箱状の筐体22と、この筐体22の底面に設けられる光源モジュール21と、を備えている。光源モジュール21は、発光素子の一例たるLED21Aを光源に備え、LED21AがLED基板21Bに実装されて構成されている。なお、光源モジュール21の光源として、LEDをLED基板の上に密集配置して面状の発光部を形成したチップオンボード(COB)型の高出力LEDを用いてもよい。
また、筐体22には、光源モジュール21の配光を制御する反射鏡24が設けられる。筐体22には、遮蔽板25が設けられる。遮蔽板25は、筐体22の底面23と出射開口26との間に設けられる。遮蔽板25には、反射鏡24が挿入される適宜の大きさの孔が形成される。遮蔽板25は、筐体22内部の構造が後述する透過性のカバーユニット27(透過性カバー)を介して外部から見えないように設けられる。
筐体22の底面23の背面23B側には、光源モジュール21の発熱を放熱する複数の放熱フィン19から構成される放熱部55が設けられる。また、筐体22には、放熱フィン19の周囲を囲み、放熱フィン19を保護するとともに、放熱フィン19や筐体22の充電部への手指の接触を防ぐ背面ガード50が取り付けられる。また、背面ガード50には、複数のスリット51(図2参照)が設けられ、このスリット51を介して放熱フィン19から熱が背面ガード50の外部に放熱されるように構成されている。なお、図1に示すように、照射ユニット20は、放熱フィン19が背面ガード50に囲まれた状態でケース体11の開放された天面11A側から外気に露出するように構成される。つまり、灯具本体10は、ケース体11の外部に開放した天面11Aを介して、複数の放熱フィン19から成る放熱部55が外部に露出し、効率よく放熱することができるように構成されている。
筐体22は、図4に示すように、光源モジュール21の正面の開口が出射開口26として構成される。出射開口26には、出射開口26を覆うカバーユニット27が設けられる。カバーユニット27は、透光性部材であるカバー28と、カバー28に枠状に設けられるカバー押さえ29と、を備える。カバー28は、少なくとも、光源モジュール21からの光、及び、反射鏡24により配光制御された光源モジュール21からの光が透過する範囲を覆うように構成される。筐体22の正面には、出射開口26の周囲を枠状に囲むフランジ部36が設けられる。灯具本体10は、カバー押さえ29を、フランジ部36に押し付けて、出射開口26にカバーユニット27を取り付けた際に、筐体22内部の防水が図られるように構成されている。なお、カバー押さえ29と、フランジ部36との間にパッキンを挟み込んで筐体22の防水を図る構成であっても良い。
筐体22の底面23には、背面23B側からヒートパイプ31が嵌め込まれる溝32が設けられる。溝32は、底面23の長手方向に沿って延在し、底面23の短手方向に複数並べて設けられている。本実施形態では、底面23の背面23B側に、3本の溝32が設けられている。溝32には、ヒートパイプ31が嵌め込まれている。このように、複数のヒートパイプ31が底面23の長手方向に沿って嵌め込まれているため、光源モジュール21の発熱は、ヒートパイプ31により、底面23の長手方向まで全体に満遍なく伝熱される。
放熱フィン19は、底面23に略垂直に立設される板状のフィンであり、底面23の背面23Bに複数並べて固定される。放熱フィン19は、少なくともヒートパイプ31が延在する範囲に、ヒートパイプ31と略直交する向きに並べて設けられる。放熱フィン19の幅は、できる限り筐体22の短手方向の寸法に近づけられ、効率よく光源モジュール21の発熱を放熱させることができるように構成されている。
次に、照射ユニット20のケース体11への固定構造について説明する。
図3に示すように、照射ユニット20は、筐体22の長手方向両端部の一対の側面22Aに突設された突起部35を備える。突起部35は、側面22Aに略垂直に、筐体22の外側に向かって、出射開口側からみた正面視で、フランジ部36よりも外側に張り出すように設けられている。突起部35は、照射ユニット20の取付状態で、照射ユニット20の重心位置よりも上方に設けられているのが望ましい。
図5は、枠体12の側面図であり、図6は、引掛部の構成を示す枠体12の部分拡大図である。
図4、図5、図6に示すように、枠体12の長手方向の一対の側板13,13には、引掛部14が設けられている。引掛部14は、側板13,13の下辺13Aを上方に向かって切り欠いて形成された切欠部14Aと、切欠部14Aに連続し、切欠部14Aの上端14Bから斜め下方に延びる引掛支持部14Cと、を備える。これにより、引掛部14は、略L字状又は鉤状に形成されている。引掛部14は、枠体12の側板13を貫通する孔の態様で形成されているとともに、当該貫通孔がさらに側板13の下辺13Aを貫通する切り欠きとなっている。
引掛部14は、照射ユニット20を取り付ける適宜の位置に設けられており、引掛支持部14Cは、照射ユニット20を枠体12に対して位置決めするための位置決め孔としても機能する。本実施形態のように、灯具本体10が2台の照射ユニット20を備える構成では、枠体12の側板13には、長手方向に沿って2つの引掛部14が適宜の位置に形成される。
照射ユニット20を、枠体12に取り付ける際には、照射方向を下向きにした状態で筐体22の一対の側面から突出する突起部35を、枠体12の下方から、切欠部14Aに挿入する。そして、切欠部14Aに挿入した突起部35を、引掛部14に沿って引掛支持部14Cへとスライド移動させる。これにより、照射ユニット20は、引掛部14の引掛支持部14Cに引っ掛けられた状態で支持される。枠体12の側板13には、引掛支持部14Cの上方に、引掛支持部14Cに支持されることで位置決めされた照射ユニット20を枠体12にねじ止めするためのねじ孔15が設けられている。照射ユニット20には、枠体12のねじ孔15に螺入された不図示のねじが螺合されるねじ穴38が設けられる。照射ユニット20は、枠体12のねじ孔15を介してねじ穴38に螺合されたねじによってねじ止め固定される。
引掛部14は、図6に示すように、引掛支持部14Cが、切欠部14Aの上端18Bから斜め下方に向かって延びるように形成されている。つまり、引掛部14は、引掛支持部14Cが、切欠部14Aの上端18Bよりも下方に位置するように構成され、照射ユニット20の突起部35が載置される引掛支持部14Cの受辺16が、切欠部14Aに向かって斜め上向きに構成されている。受辺16の側板13の下辺13Aに対する傾き角度は略○○度から○○度に構成することができる。また、受辺16の長さLは、少なくとも突起部35の直径Rよりも長く形成されているのが好ましい。
これらの構成によれば、照射ユニット20は、引掛支持部14Cに挿入された突起部35が、受辺16によって引っ掛けられた状態で支持される。よって、枠体12のねじ穴38に螺合されたねじが緩んだり、外れたりした場合でも、照射ユニット20を引掛支持部14Cで支持することができ、引掛部14が、照射ユニット20の落下防止機能を有する構成とすることができる。
なお、図示は省略するが、ケース体11と、枠体12の側板13との間には、引掛部14に引き掛けられた照射ユニット20の突起部35を許容する程度の所定の隙間が形成されている。
以上説明したように、本実施形態によれば、照射方向を下向きにして設けられる照射ユニット20と、複数の照射ユニット20を一体に支持するケース体11と、を備え、ケース体11は、複数の照射ユニット20の周囲を囲む枠体12を備え、枠体12の一対の側板13,13に、照射ユニット20の一対の側面22Aに突設された突起部35が下方から挿入されて引き掛けられる引掛部14を備えた。
この構成によれば、枠体12の側板13,13に設けられた引掛部14に、照射ユニット20の突起部を下方から挿入して引き掛けるという簡単な構成で、灯具本体10を大型化することなく、照射ユニット20を安定して支持することができる。
また、本実施形態によれば、引掛部14は、枠体12の側板13,13の下辺13Aを切り欠いて形成された切欠部14Aと、切欠部14Aの上端14Bから斜め下方に延びる引掛支持部14Cと、を備えた。この構成によれば、切欠部14Aを介して下方から挿入した照射ユニット20の突起部35を、引掛支持部14Cに引き掛けることで、照射ユニット20の自重により、突起部35が引掛部14から抜け落ちにくい構成となり、照射ユニット20を枠体12から落下しづらい構成とすることができる。
また、本実施形態によれば、引掛部14は、枠体12の側板13,13を貫通する孔であるため、枠体12を薄板を枠状に折り曲げた簡単な構成とし、安定して突起部35を引掛部14に引き掛けて支持することができ、灯具本体10を大型化することなく、照射ユニット20を安定して支持することができる。
また本実施形態によれば、照射ユニット20は、光源モジュール21を防水して収容する筐体22と、光源モジュール21の配光を制御する反射鏡24と、光源モジュール21の熱を放熱する放熱部55と、光源モジュール21からの光が出射される出射開口26を覆う透過性カバー27と、を備え、ケース体11は、天面11Aが外部に開放し、照射ユニット20の放熱部55を外部に露出させた。この構成によれば、照射ユニット20は、単体で防水が図られ、開放されたケース体の天面から放熱部55を外部に露出させているため、灯具本体10の軽量化を図り、かつ、効率よく光源モジュール21の放熱を行うことができる。
また本実施形態によれば、照射ユニット20の突起部35を、切欠部14Aから挿入して引掛部14に沿ってスライド移動させて、引掛支持部14Cに引き掛けて支持させた照射ユニット20を、枠体12にねじ止め固定するねじ孔15を、枠体12の一対の側板13に設けた。これにより、照射ユニット20を引掛支持部14Cに引き掛けて支持させるとともに、枠体12にねじ止め固定することができ、灯具本体10を大型化することなく、安定して照射ユニット20を支持することができる。また、照射ユニット20は、引掛支持部14Cに引き掛けて仮止めすることができ、照射ユニット20を枠体12にねじ止め固定する際に、安全して作業を行うことができる。
なお、上述した実施の形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で任意に変形及び応用が可能である。
例えば、上述した実施形態では、灯具本体10は、矩形枠型のケース体11を備える構成としたが、灯具本体10の形状は矩形に限らず、例えば円形状や多角形状に形成されていても良い。
1 照明器具
10 灯具本体
11 ケース体
12 枠体
13 側板
14 引掛部
14A 切欠部
14C 引掛支持部
20 照射ユニット
22A 側面
35 突起部

Claims (5)

  1. 照射方向を下向きにして設けられる照射ユニットと、
    複数の前記照射ユニットを一体に支持するケース体と、を備え、
    前記照射ユニットの一対の側面に突設された突起部が設けられ、
    前記ケース体は、複数の前記照射ユニットの周囲を囲む枠体を備え、
    前記枠体の一対の側板に、当該側板の下辺を切り欠いて形成された切欠部と、前記切欠部の上端から斜め下方に延びる引掛支持部と、を備え、
    それぞれの前記照射ユニットの前記突起部は、前記切欠部から導入され、対応する前記引掛支持部に引き掛けて支持され、
    前記照射ユニットは、側面に形成されたねじ穴に前記枠体を貫通したねじを螺合させることで枠体に固定されている
    ことを特徴とする照明器具。
  2. 複数の前記照射ユニットを支持しているすべての前記引掛支持部は、それぞれの前記切欠部の上端から同じ側の斜め下方へ伸びている
    ことを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記突起部は、前記照射ユニットの重心位置よりも上方に形成され、
    前記ねじ穴は、前記突起部よりも上方に形成されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の照明器具。
  4. 前記切欠部、及び前記引掛支持部は、前記枠体の側板を貫通する孔であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の照明器具。
  5. 前記照射ユニットは、光源モジュールを防水して収容する筐体と、前記光源モジュールの配光を制御する反射鏡と、前記光源モジュールの熱を放熱する放熱部と、前記光源モジュールからの光が出射される出射開口を覆う透過性カバーと、を備え、
    前記ケース体は、天面が外部に開放し、前記照射ユニットの放熱部を外部に露出させたこと特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の照明器具。
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