JP6660209B2 - リアアタッチメントレンズおよび撮像装置 - Google Patents
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Description
0.01<|fn/f|<0.25
1.8<FB/L<3.5
なる条件式を満たすことを特徴とする。
まず、本発明のリアアタッチメントレンズの特徴について、各条件式に沿って説明する。本発明のリアアタッチメントレンズは、交換レンズの焦点距離を拡大側に変位させる作用を有し、光学系の小型化とバックフォーカスの確保、高性能化を両立するために、各レンズの屈折力やレンズ構成を規定することを特徴とする。
0.01<|fn/f|<0.25 ・・・(1)
1.8<FB/L<3.5 ・・・(2)
を満たしている。ここで、負レンズ部とは負レンズ1枚あるいは負の屈折力を有した接合レンズ、正レンズ部とは正レンズ1枚あるいは正の屈折力を有した接合レンズを示している。
0.02<|fn/f|<0.22 ・・・(1a)
2.0<FB/L<3.0 ・・・(2a)
1.85<Nn ・・・(3)
1.80<Nave ・・・(4)
を満たしている。(3)式、(4)式を満たすことで、リアアタッチメントレンズの小型化と高い光学性能の両立を達成している。(3)式は負レンズ部を構成する負レンズの屈折率を規定しており、屈折力の強い負レンズ部に高屈折率の材料を用いることで、ペッツバール和の補正が有利になり、画面周辺部の像面湾曲の補正が可能となる。(3)式の下限の条件が満たされないと、ペッツバール和の補正が困難となり、高い光学性能を達成することが困難となる。また、負レンズ部を構成する負レンズの曲率が強くなり、球面収差を良好に補正できなくなる。(4)式はリアアタッチメントレンズを構成する負レンズの屈折率の平均値を規定している。(4)式の下限の条件が満たされないと、リアアタッチメントレンズを構成する負レンズの曲率が強くなり、レンズが厚肉化する。その結果、リアアタッチメントレンズの小型化が困難となる。更に好ましくは、(3)式、(4)式は次の如く設定するのが良い。
1.88<Nn<2.20 ・・・(3a)
1.85<Nave<2.10 ・・・(4a)
−3.5×10-3<(θp−θn)/(νp−νn)<−1.0×10-3
・・・(5)
を満たしている。
νd=(Nd−1)/(NF−NC) ・・・(ア)
θgF=(Ng−NF)/(NF−NC) ・・・(イ)
φ1/ν1+φ2/ν2=E ・・・(ウ)
で表される。ここで、レンズ1、2の合成屈折力φは、
φ=φ1+φ2 ・・・(エ)
である。(ウ)式において、E=0を満たすと、色収差においてC線とF線の結像位置が一致する。このとき、φ1、φ2は以下の式で表される。
φ1=φ×ν1/(ν1−ν2) ・・・(オ)
φ2=φ×ν2/(ν1−ν2) ・・・(カ)
ΔY=(1/φ)×(θ1−θ2)/(ν1−ν2) ・・・(キ)
で表される。リアアタッチメントレンズで発生する倍率色収差の2次スペクトルを良好に補正するには、中間レンズ部で発生する2次スペクトル量ΔYを小さくするような硝材を選択する必要がある。
−3.2×10-3<(θp−θn)/(νp−νn)<−1.2×10-3
・・・(5a)
0.4<(R1+R2)/(R1−R2)<1.2 ・・・(6)
を満たしている。(6)式を満たすことで、バックフォーカスの確保と高性能化の両立を達成している。前述したように、リアアタッチメントレンズ装着時のバックフォーカスを長くするため、負レンズ部を構成する負レンズの屈折力は大きくする必要がある。一方、負レンズ部の最も物体側の面に対して光線は収斂で入射してくるため、負レンズの物体側の面を強い凹面で構成すると、球面収差の発生が大きくなる。(6)式の上限の条件が満たされないと、負レンズの物体側の面の曲率が弱くなるため、負レンズの屈折力が小さくなり、リアアタッチメントレンズ装着時のバックフォーカスの確保が困難となる。(6)式の下限の条件が満たされないと、負レンズの物体側の面の曲率が強くなるため、球面収差の補正が困難となり、高い光学性能を達成することが困難となる。更に好ましくは、(6)式は次の如く設定するのが良い。
0.5<(R1+R2)/(R1−R2)<1.0 ・・・(6a)
1.2<β<1.5 ・・・(7)
を満たしている。(7)式の上限の条件が満たされないと、諸収差の拡大率が大きく、それを補正するためにレンズ枚数が増加し、リアアタッチメントレンズの小型化が困難となる。(7)式の下限の条件が満たされないと、リアアタッチメントレンズの拡大率が小さくなるため、交換レンズの焦点距離を拡大側に変位させる作用が弱くなる。
単位 mm
面データ
面番号i ri di ndi vdi 有効径
1* 17634.271 4.70 1.69680 55.5 183.19
2 109.899 46.92 152.38
3 -201.325 4.50 1.69680 55.5 151.93
4 1829.577 0.15 155.00
5 283.523 12.64 1.80518 25.4 158.03
6 2167.464 5.15 157.76
7 -2805.896 18.49 1.48749 70.2 157.47
8 -196.467 0.20 157.29
9 -1000.469 4.40 1.80518 25.4 149.49
10 603.998 16.55 1.48749 70.2 146.78
11 -307.782 32.56 146.03
12 315.156 17.48 1.48749 70.2 155.94
13 -596.320 0.15 156.09
14 191.137 4.40 1.80518 25.4 155.18
15 118.065 0.39 149.21
16 119.291 35.44 1.48749 70.2 149.24
17 -534.941 0.15 148.58
18* 200.940 12.13 1.62041 60.3 141.59
19 826.607 (可変) 140.30
20 129.425 1.50 1.88300 40.8 52.29
21 64.705 6.90 48.69
22 -200.592 1.50 1.72916 54.7 47.84
23 41.776 10.46 1.84666 23.8 43.43
24 -106.134 1.50 1.72916 54.7 42.53
25 86.715 6.25 41.00
26 -81.264 1.50 1.88300 40.8 40.91
27 227.627 (可変) 41.93
28 600.754 6.75 1.62041 60.3 51.99
29 -114.148 0.15 52.85
30 117.668 11.71 1.48749 70.2 53.85
31 -75.558 0.09 53.66
32 -76.874 1.60 1.80518 25.4 53.57
33 -134.820 0.15 53.89
34 86.226 1.60 1.80518 25.4 52.65
35 48.805 10.30 1.48749 70.2 50.88
36 2324.271 0.15 50.18
37 94.553 6.65 1.62041 60.3 49.18
38 -6865.358 (可変) 47.86
39(絞り) ∞ 3.42 29.98
40 -46.195 1.50 1.77250 49.6 29.29
41 36.572 7.11 1.78472 25.7 28.98
42 -43.549 1.50 1.77250 49.6 28.89
43 69.864 5.93 28.57
44 -41.024 19.74 1.77250 49.6 28.98
45 -41.228 8.40 37.08
46 -195.562 4.78 1.62041 60.3 37.58
47 -59.391 0.20 37.84
48 277.984 1.80 1.88300 40.8 36.81
49 37.998 7.73 1.48749 70.2 35.68
50 -82.491 0.20 35.71
51 81.354 8.17 1.48749 70.2 34.96
52 -31.106 1.80 1.83400 37.2 34.70
53 -201.103 0.20 35.02
54 180.091 6.65 1.48749 70.2 34.93
55 -40.373 5.00 34.74
56 ∞ 33.00 1.60859 46.4 40.00
57 ∞ 13.20 1.51633 64.2 40.00
58 ∞ 12.00 40.00
像面 ∞
非球面データ
第1面
K = 1.68492e+004 A 4= 2.64785e-008 A 6=-1.47610e-012 A 8= 8.96960e-017 A10=-3.30657e-021
第18面
K =-1.44619e-001 A 4=-7.46282e-009 A 6=-2.04300e-013 A 8= 1.70939e-017 A10=-3.75331e-021
各種データ
焦点距離 6.70
Fナンバー 1.50
半画角 39.38
像高 5.50
レンズ全長 606.22
BF 12.00
d19 3.93
d27 173.49
d38 1.30
入射瞳位置 107.96
射出瞳位置 328.64
前側主点位置 114.80
後側主点位置 5.30
ズームレンズ群データ
群 始面 焦点距離 レンズ構成長 前側主点位置 後側主点位置
1 1 120.59 216.39 131.11 72.76
2 20 -30.00 29.61 13.82 -6.54
3 28 50.00 39.16 11.50 -15.21
4 39 40.05 130.33 45.82 10.33
単位 mm
面データ
面番号i ri di ndi vdi θgFi 有効径
56 -167.926 1.00 2.00100 29.1 0.5997 29.33
57 35.739 3.28 28.55
58 44.339 4.31 1.85478 24.8 0.6122 30.34
59 3403.677 1.00 1.76385 48.5 0.5587 30.26
60 56.959 0.27 30.12
61 42.310 6.33 1.56732 42.8 0.5730 30.50
62 -67.068 40.00 30.38
像面 ∞
各種データ
焦点距離 8.71
Fナンバー 1.95
半画角 39.38
像高 7.15
BF 40.00
単位 mm
面データ
面番号i ri di ndi vdi θgFi 有効径
56 -239.002 1.00 2.04976 27.1 0.6050 29.31
57 53.833 2.93 28.67
58 -133.585 1.00 1.88300 40.8 0.5667 28.71
59 66.207 5.54 1.85478 24.8 0.6122 29.42
60 -140.988 0.11 30.08
61 70.000 1.00 1.69680 55.5 0.5433 30.64
62 61.235 5.07 1.62588 35.7 0.5893 30.56
63 -83.708 45.93 30.49
像面 ∞
各種データ
焦点距離 9.72
Fナンバー 2.17
半画角 39.38
像高 7.97
BF 45.93
単位 mm
面データ
面番号i ri di ndi vdi θgFi 有効径
56 -140.000 1.00 1.88300 40.8 0.5667 29.41
57 39.842 2.99 28.64
58 440.499 1.00 1.95375 32.3 0.5898 28.85
59 134.952 2.42 1.85478 24.8 0.6122 29.09
60 -812.792 1.45 29.35
61 38.985 7.48 1.53172 48.8 0.5630 30.76
62 -71.689 38.18 30.46
像面 ∞
各種データ
焦点距離 8.38
Fナンバー 1.87
半画角 39.38
像高 6.88
BF 38.18
単位 mm
面データ
面番号i ri di ndi vdi θgFi 有効径
56 -2322.801 1.20 2.04976 27.1 0.6050 29.01
57 52.701 3.73 28.23
58 342.004 9.56 1.62588 35.7 0.5893 28.39
59 -23.528 1.20 1.59522 67.7 0.5442 28.45
60 -251.836 0.20 28.36
61 38.419 2.91 1.60342 38.0 0.5835 28.06
62 79.967 38.00 27.55
像面 ∞
各種データ
焦点距離 9.05
Fナンバー 2.02
半画角 39.38
像高 7.42
BF 38.00
I 像面
G1 第1レンズ(負レンズ部)
G2 第2レンズ(中間レンズ部)
G3 第3レンズ(中間レンズ部)
G4 第4レンズ(正レンズ部)
G5 第5レンズ(正レンズ部)
Claims (6)
- 交換レンズの像側に装着されることで、前記交換レンズの焦点距離より長い焦点距離を得るリアアタッチメントレンズであって、物体側から像側へ順に、負レンズ部と、中間レンズ部と、正レンズ部とからなり、前記負レンズ部は、負レンズ、または負の屈折力を有した接合レンズからなり、前記中間レンズ部は、1枚の正レンズと1枚の負レンズとからなり、前記正レンズ部は、正レンズ、または正の屈折力を有した接合レンズからなり、前記負レンズ部および前記リアアタッチメントレンズの焦点距離をそれぞれfnおよびfとし、前記リアアタッチメントレンズの最も物体側の面から前記リアアタッチメントレンズの最も像側の面までの光軸上の距離をLとし、前記交換レンズの像側に前記リアアタッチメントレンズを装着した場合の空気換算長としてのバックフォーカスをFBとして、
0.01<|fn/f|<0.25
1.8<FB/L<3.5
なる条件式を満たすことを特徴とするリアアタッチメントレンズ。 - 前記負レンズ部に含まれる負レンズの屈折率をNnとし、前記リアアタッチメントレンズに含まれる負レンズの屈折率の平均値をNaveとして、
1.85<Nn
1.80<Nave
なる条件式を満たすことを特徴とする請求項1に記載のリアアタッチメントレンズ。 - 前記中間レンズ部に含まれる前記正レンズおよび前記負レンズのd線基準のアッベ数をそれぞれνpおよびνnとし、前記中間レンズ部に含まれる前記正レンズおよび前記負レンズの部分分散比をそれぞれθpおよびθnとして、
−3.5×10−3<(θp−θn)/(νp−νn)<−1.0×10−3
なる条件式を満たすことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のリアアタッチメントレンズ。
但し、部分分散比θは、g線における屈折率をNgとし、F線における屈折率をNFとし、C線における屈折率をNCとして、
θ=(Ng−NF)/(NF−NC)
なる式で表され、d線基準のアッベ数νdは、d線における屈折率をNdとして、
νd=(Nd−1)/(NF−NC)
なる式で表される。 - 前記負レンズ部に含まれる負レンズの物体側の面の曲率半径をR1とし、前記負レンズ部に含まれる負レンズの像側の面の曲率半径をR2として、
0.4<(R1+R2)/(R1−R2)<1.2
なる条件式を満たすことを特徴とする請求項1ないし請求項3のうちいずれか1項に記載のリアアタッチメントレンズ。 - 前記交換レンズの像側に前記リアアタッチメントレンズが装着された状態における前記リアアタッチメントレンズの横倍率をβとして、
1.2<β<1.5
なる条件式を満たすことを特徴とする請求項1ないし請求項4のうちいずれか1項に記載のリアアタッチメントレンズ。 - 交換レンズと、
前記交換レンズの像側に装着された、請求項1ないし請求項5のうちいずれか1項に記載のリアアタッチメントレンズと、
前記交換レンズおよび前記リアアタッチメントレンズにより形成された像を受ける撮像素子と、
を有することを特徴とする撮像装置。
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JP2016037528A JP6660209B2 (ja) | 2016-02-29 | 2016-02-29 | リアアタッチメントレンズおよび撮像装置 |
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US15/997,125 US10578843B2 (en) | 2015-07-28 | 2018-06-04 | Image pickup apparatus, rear attachment lens, and image pickup system including the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016037528A JP6660209B2 (ja) | 2016-02-29 | 2016-02-29 | リアアタッチメントレンズおよび撮像装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
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JP6660209B2 true JP6660209B2 (ja) | 2020-03-11 |
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---|---|---|---|---|
JP7386128B2 (ja) * | 2020-05-29 | 2023-11-24 | コニカミノルタ株式会社 | リアコンバーターレンズ、撮像光学装置およびデジタル機器 |
-
2016
- 2016-02-29 JP JP2016037528A patent/JP6660209B2/ja active Active
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