JP6656367B2 - ログデータ退避装置およびログデータ退避方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明に係る情報表示システムの構成を示すブロック図である。当該情報表示システムは、表示制御装置100と、それに接続された表示装置101および入力装置102とから構成される。このような情報表示システムとしては、例えば車両に搭載されるカーマルチメディア端末などがある。
実施の形態1では、ユーザ(試験実施者)が入力装置102の物理ボタンを押下している間のログデータ、すなわち障害が発生中のログデータが、退避ログ保持部13に退避される構成としたが、障害の解析には、障害が発生する直前のログデータも有用である。そこで、実施の形態2では、ログ退避部12に、物理ボタンを押下している間のログデータだけでなく、物理ボタンが押下されたタイミングから一定時間遡った時点からのログデータも退避させる。
障害の解析には、障害の発生中および発生直前のログデータだけでなく、障害が解消された直後のログデータも有用になる場合がある。そこで、実施の形態3では、さらに、ログ退避部12に、物理ボタンの押下が終了したタイミングから一定時間経過後までのログデータを退避させるようにする。
表示制御装置100の障害解析において、障害が表示装置101の画面のどの部分で生じたか、また、障害が画面上にどのように現れたかなどの情報は有用である。そこで、実施の形態4では、ユーザが表示装置101の画面上に生じた障害を見つけると、その障害が生じている領域を指定する操作を行うものとし、ログ出力部2が、その指定された領域を示す情報(指定領域情報)をログデータに含ませた上で、退避ログ保持部13に退避させるようにする。領域指定の操作としては、例えば、マウスやタッチパネルで画面上の2点を指定することで、その2点を結ぶ線分を対角線とする矩形の領域を指定する操作が考えられる。
Claims (12)
- 表示装置に画像を表示させる表示制御プログラム用のログデータ退避装置であって、
入力装置に対するユーザの特定の操作を検出する操作検出部と、
前記表示制御プログラムが出力するログデータの一部を抽出して退避させるログ退避部と、
を備え、
前記ログ退避部は、前記操作検出部が前記特定の操作を検出すると、前記表示制御プログラムが出力する前記ログデータの退避を開始し、前記操作検出部が前記特定の操作の終了を検出すると、前記ログデータの退避を終了する
ログデータ退避装置。 - 表示装置に画像を表示させる表示制御プログラム用のログデータ退避装置であって、
入力装置に対するユーザの特定の操作を検出する操作検出部と、
前記表示制御プログラムが出力するログデータの一部を抽出して退避させるログ退避部と、
を備え、
前記ログ退避部は、前記操作検出部が前記特定の操作を検出すると、前記操作検出部が前記特定の操作の開始を検出したタイミングから一定時間遡った時点からの前記表示制御プログラムが出力する前記ログデータの退避を開始する
ログデータ退避装置。 - 表示装置に画像を表示させる表示制御プログラム用のログデータ退避装置であって、
入力装置に対するユーザの特定の操作を検出する操作検出部と、
前記表示制御プログラムが出力するログデータの一部を抽出して退避させるログ退避部と、
を備え、
前記ログ退避部は、前記操作検出部が前記特定の操作を検出すると、前記表示制御プログラムが出力する前記ログデータの退避を開始し、前記操作検出部が前記特定の操作の終了を検出したタイミングから一定時間経過後までの前記ログデータを退避させる
ログデータ退避装置。 - 表示装置に画像を表示させる表示制御プログラム用のログデータ退避装置であって、
入力装置に対するユーザの特定の操作を検出する操作検出部と、
前記表示制御プログラムが出力するログデータの一部を抽出して退避させるログ退避部と、
を備え、
前記ログ退避部は、前記操作検出部が前記特定の操作を検出すると、前記表示制御プログラムが出力する前記ログデータの退避を開始し、
前記特定の操作は、前記表示装置の画面上の領域指定操作であり、
前記ログ退避部は、前記領域指定操作によって指定された領域を示す情報を前記ログデータに含ませて退避させる
ログデータ退避装置。 - 前記ログ退避部は、前記操作検出部が前記領域指定操作による領域指定の解除操作を検出すると、前記ログデータの退避を終了する
請求項4に記載のログデータ退避装置。 - 前記ログ退避部は、前記操作検出部が前記領域指定操作を検出したタイミングから一定時間遡った時点からの前記ログデータを退避させる
請求項4に記載のログデータ退避装置。 - 前記ログ退避部は、前記操作検出部が前記領域指定操作による領域指定の解除操作を検出したタイミングから一定時間経過後までの前記ログデータを退避させる
請求項4に記載のログデータ退避装置。 - 前記ログ退避部が退避させる前記ログデータは、通常ログ、詳細ログ、シリアルログのうちの1つ以上である
請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のログデータ退避装置。 - ログデータ退避装置におけるログデータ退避方法であって、
プロセッサに表示制御プログラムを実行させて表示装置に画像を表示させ、
前記ログデータ退避装置の操作検出部が、入力装置に対するユーザの特定の操作が行われたか否かを確認し、
前記操作検出部が前記特定の操作を検出すると、前記ログデータ退避装置のログ退避部が、前記表示制御プログラムが出力する前記ログデータの退避を開始し、前記操作検出部が前記特定の操作の終了を検出すると、前記ログデータの退避を終了する
ログデータ退避方法。 - ログデータ退避装置におけるログデータ退避方法であって、
プロセッサに表示制御プログラムを実行させて表示装置に画像を表示させ、
前記ログデータ退避装置の操作検出部が、入力装置に対するユーザの特定の操作が行われたか否かを確認し、
前記操作検出部が前記特定の操作を検出すると、前記ログデータ退避装置のログ退避部が、前記操作検出部が前記特定の操作の開始を検出したタイミングから一定時間遡った時点からの前記表示制御プログラムが出力する前記ログデータの退避を開始する
ログデータ退避方法。 - ログデータ退避装置におけるログデータ退避方法であって、
プロセッサに表示制御プログラムを実行させて表示装置に画像を表示させ、
前記ログデータ退避装置の操作検出部が、入力装置に対するユーザの特定の操作が行われたか否かを確認し、
前記操作検出部が前記特定の操作を検出すると、前記ログデータ退避装置のログ退避部が、前記表示制御プログラムが出力する前記ログデータの退避を開始し、前記操作検出部が前記特定の操作の終了を検出したタイミングから一定時間経過後までの前記ログデータを退避させる
ログデータ退避方法。 - ログデータ退避装置におけるログデータ退避方法であって、
プロセッサに表示制御プログラムを実行させて表示装置に画像を表示させ、
前記ログデータ退避装置の操作検出部が、入力装置に対するユーザの特定の操作が行われたか否かを確認し、
前記操作検出部が前記特定の操作を検出すると、前記ログデータ退避装置のログ退避部が、前記表示制御プログラムが出力する前記ログデータの退避を開始し、
前記特定の操作は、前記表示装置の画面上の領域指定操作であり、
前記ログ退避部は、前記領域指定操作によって指定された領域を示す情報を前記ログデータに含ませて退避させる
ログデータ退避方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2016/066094 WO2017208376A1 (ja) | 2016-06-01 | 2016-06-01 | ログデータ退避装置およびログデータ退避方法 |
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---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018520266A Active JP6656367B2 (ja) | 2016-06-01 | 2016-06-01 | ログデータ退避装置およびログデータ退避方法 |
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