JP6654570B2 - 部分発光型の発光部材 - Google Patents
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Description
前記コア層1の端面からコア層1の内部に光を入射したとき、前記光反射層3が形成されていない一部の周面を発光面Eとして光を外部に放射可能とする一方、
前記発光面Eを除く周面上において、少なくとも横断面における発光面Eの対向部位に、光反射層3を備えた反射面Rを形成すると共に、この対向部位の反射面Rの全体または一部に、所定の断面形状で成形されたコア層1によって、横断面における発光面E中央とコア中心部を通る中心線Aから端側にかけてコア層1の厚みが徐々に小さくなる傾斜面Sまたは曲面Cを形成した点に特徴がある。
本発明の実施例1について、図1及び図2に基いて説明する。なお同図において、符号1で指示するものは、コア層であり、符号2で指示するものは、クラッド層である。また符号3で指示するものは、光反射層であり、また符号Pで指示するものは、発光部材である。また符号Eで指示するものは、発光面であり、符号Rで指示するものは、反射面である。
この実施例1では、ホームベース型の断面形状を成す棒状の発光部材Pを、透明樹脂製のコア層1(縦幅:9mm、横幅:12mm)と、このコア層1の外側に形成された半透明樹脂製のクラッド層2(厚さ:0.1mm)と、このクラッド層2の外側に部分的に形成された不透明樹脂製の光反射層3(厚さ:0.2mm)とによって構成している(図1、図2参照)。また発光部材Pを構成する各層は、共押出成形することによって一体化している。
また、上記コア層1の材料に関しては、所定の成形条件を満たし、かつ、空気よりも屈折率が大きい熱可塑性樹脂から選択でき、本実施例では、成形温度が190〜230℃のポリメタクリル酸メチル(PMMA)を使用している。なお、コア層1の材料としては、屈折率が1.45〜1.60のアクリル系樹脂が好ましいが、成形条件が合えば、それ以外の樹脂、例えばポリカーボネート樹脂等を採用することもできる。
また、上記クラッド層2の材料に関しても、所定の成形条件を満たし、かつ、屈折率がコア層1よりも小さく空気よりも大きい熱可塑性樹脂から選択でき、本実施例では、成形温度が250〜300℃のETFE(エチレンとテトラフルオロエチレンの共重合体)に、酸化チタンを0.325wt%、シリカを0.025wt%添加したものを使用している。
他方、上記光反射層3の材料に関しては、所定の成形条件を満たし、かつ、光反射性を有する白色または銀色の不透明な熱可塑性樹脂から選択することができ、本実施例では、クラッド層で用いた樹脂と同じ成形温度が250〜300℃のETFE(エチレンとテトラフルオロエチレンの共重合体)に、二酸化チタンを1.3wt%、シリカを0.1wt%添加して白色に着色したものを使用している。なお光反射層3の材料としては、成形条件が合えば、フッ素系以外のポリアミド系樹脂等も使用できる。
次に、上記発光部材Pを用いて行った輝度評価試験について以下に説明する。まず本試験では、図3(a)に示す直径14mmの円形型の断面形状を成し、かつ、コア層1とクラッド層2のみから成る棒状の発光部材を比較例Aとし、また図3(b)に示す縦幅5mm、横幅5mmのカマボコ型の断面形状を成し、かつ、フラット面にのみ光拡散層3が形成された棒状の発光部材を比較例Bとして比較試験を行った。
[発光部材の構成]
次に本発明の実施例2について以下に説明する。この実施例2では、図4及び図5に示すように断面形状が円形を成す棒状の発光部材Pを、透明樹脂製のコア層1(直径:5.8mm)、半透明樹脂製のクラッド層2(凸部以外の厚さ:0.1mm)および不透明樹脂製の光反射層3(厚さ:0.2mm)から構成すると共に、クラッド層2の外周面の一部に長さ方向に延びる凸部21(厚さ:0.3mm)を形成して、この凸部21以外のクラッド層2の外周面を被覆するように光反射層3を形成している。
またこの実施例2では、上記コア層1の材料に、成形温度が190〜230℃のPMMAを使用すると共に、クラッド層2の材料に、成形温度が250〜300℃のETFEに酸化チタンを0.325wt%、シリカを0.1wt%添加して白色に薄く着色したものを使用し、更に光反射層3の材料に、成形温度が250〜300℃のETFEに酸化チタンを1.3wt%、シリカを0.1wt%添加して白色に濃く着色したものを使用して発光部材Pを作製した。
[発光部材の材料]
次に本発明の実施例3について図4及び図5に基づいて以下に説明する。この実施例3では、上記実施例2と同様の寸法・形状から成る発光部材Pにおいて、クラッド層2の材料に、酸化チタンが添加されていない成形温度が250〜300℃のETFEを使用すると共に、光反射層3の材料に、成形温度が250〜300℃のETFEに酸化チタンを1.3wt%添加して白色に着色したものを使用した。またコア層1の材料には、実施例2と同じPMMAを使用した。
[発光部材の材料]
次に本発明の実施例4について図4及び図5に基づいて以下に説明する。この実施例4では、上記実施例2と同様の寸法・形状から成る発光部材Pにおいて、クラッド層2の材料に、酸化チタンが添加されていない成形温度が250〜300℃のETFEを使用すると共に、光反射層3の材料に、成形温度が250〜300℃のETFEに酸化チタンを2.5wt%添加して白色に着色したものを使用した。またコア層1の材料には、実施例2と同じPMMAを使用した。
[発光部材の材料]
次に本発明の実施例5について図4及び図5に基づいて以下に説明する。この実施例5では、上記実施例2と同様の寸法・形状から成る発光部材Pにおいて、クラッド層2の材料に、酸化チタンが添加されていない成形温度が250〜300℃のETFEを使用すると共に、光反射層3の材料に、成形温度が250〜300℃のETFEに酸化チタンを3.75wt%添加して白色に着色したものを使用した。またコア層1の材料には、実施例2と同じPMMAを使用した。
[発光部材の材料]
次に本発明の実施例6について図4及び図5に基づいて以下に説明する。この実施例6では、上記実施例2と同様の寸法・形状から成る発光部材において、クラッド層2の材料に、酸化チタンが添加されていない成形温度が250〜300℃のETFEを使用すると共に、光反射層3の材料に、成形温度が250〜300℃のETFEに酸化チタンを5.0wt%添加して白色に着色したものを使用した。またコア層1の材料には、実施例2と同じPMMAを使用した。
[発光部材の材料]
次に本発明の実施例7について図4及び図5に基づいて以下に説明する。この実施例7では、上記実施例2と同様の寸法・形状から成る発光部材Pにおいて、クラッド層2の材料に、酸化チタンが添加されていない成形温度が250〜300℃のETFEを使用すると共に、光反射層3の材料に、成形温度が250〜300℃のETFEに酸化チタンを10.0wt%添加して白色に着色したものを使用した。またコア層1の材料には、実施例2と同じPMMAを使用した。
次に上記実施例2〜7の発光部材について行った輝度評価試験について説明する。まず本試験では、上記実施例2〜7の発光部材について、寸法を長さ1000mm、直径6.3mmとして、光源からの距離が100〜900mmの部位の発光輝度を100mm間隔で測定した。また本試験では、発光輝度の測定を、サンプルの被測定部位から垂直方向に600mm離れた位置に分光放射輝度計(CS-2000コニカミノルタ製)を配置して行った。また光源には、駆動電流300mA、輝度37.7cd/m2、光束135lm,指向特性120°のものを使用した。測定条件をまとめた表を以下に示す。
次に上記実施例2〜7の発光部材について、表面平滑性を触感により調べたところ、実施例5〜7の発光部材の表面はざらざらと荒れているのに対し、実施例2〜4の発光部材の表面は手触りが滑らかで平滑性が良好であった。この結果から、光反射層3に対する光散乱粒子(酸化チタン)の添加量を0.5〜2.5wt%としたときに、光反射層3の表面平滑性が良好となることが確認できた。
2 クラッド層
21 凸部
3 光反射層
P 発光部材
E 発光面
R 反射面
S 傾斜面
L 光源
C 曲面
A 中心線
Claims (6)
- 屈折率が空気よりも大きい透明樹脂製のコア層(1)と;このコア層(1)の外側に形成された、屈折率がコア層(1)よりも小さく空気よりも大きい半透明樹脂製のクラッド層(2)と;このクラッド層(2)の外側に部分的に形成された不透明樹脂製の光反射層(3)とが押出成形によって均一断面となるように一体に成形された部分発光型の発光部材であって、
前記コア層(1)の端面からコア層(1)の内部に光を入射したとき、前記光反射層(3)が形成されていないフラットな形状の一部の周面が発光面(E)となって光が外部に放射される一方、前記発光面(E)を除く周面上において、少なくとも横断面における発光面(E)の対向部位に、光反射層(3)を備えた反射面(R)が、発光面(E)と反射面(R)の面積比が各面の面積の和を100とした場合に5:95〜50:50となるように形成されると共に、この対向部位の反射面(R)に、断面形状がホームベース型、三角型、台形型、半円型または半楕円形に成形されたコア層(1)によって、横断面における発光面(E)中央とコア中心部を通る中心線(A)から端側にかけてコア層(1)の厚みが徐々に小さくなる左右対称の傾斜面(S)または曲面(C)が形成されていることを特徴とする部分発光型の発光部材。 - フラットな発光面(E)を上側に向けて水平とした状態で、横断面における発光面(E)の横幅が、光反射層(3)を除く全体の横幅と同じ大きさであることを特徴とする請求項1記載の部分発光型の発光部材。
- 横断面においてフラットな発光面(E)と傾斜面(S)が成す内角、或いはフラットな発光面(E)の延長面と傾斜面(S)の延長面が成す鋭角側の角度が、5〜85°であることを特徴とする請求項1または2に記載の部分発光型の発光部材。
- 屈折率が空気よりも大きい透明樹脂製のコア層(1)と;このコア層(1)の外側に形成された、屈折率がコア層(1)よりも小さく空気よりも大きい半透明樹脂製のクラッド層(2)と;このクラッド層(2)の外側に部分的に形成された不透明樹脂製の光反射層(3)とが押出成形によって均一断面となるように一体に成形された部分発光型の発光部材であって、
前記コア層(1)の端面からコア層(1)の内部に光を入射したとき、前記光反射層(3)が形成されていない一部の周面が発光面(E)となって光が外部に放射される一方、前記発光面(E)を除く周面上において、少なくとも横断面における発光面(E)の対向部位に、光反射層(3)を備えた反射面(R)が、発光面(E)と反射面(R)の面積比が各面の面積の和を100とした場合に5:95〜50:50となるように形成されると共に、この対向部位の反射面(R)に、断面形状が円形のコア層(1)によって、横断面における発光面(E)中央とコア中心部を通る中心線(A)から端側にかけてコア層(1)の厚みが徐々に小さくなる曲面(C)が形成されており、かつ、
前記クラッド層(2)の外周面の一部に、長さ方向に延びる凸部(21)が形成されると共に、光反射層(3)が、前記凸部(21)以外のクラッド層(2)の外周面を被覆するように均一な厚さで形成され、更に前記光反射層(3)の外周面とクラッド層(2)の凸部(21)上面が面一に形成されていることを特徴とする部分発光型の発光部材。 - 発光面(E)におけるクラッド層(2)の厚みが、0.05〜0.5mmであることを特徴とする請求項1〜4の何れか一つに記載の部分発光型の発光部材。
- 光反射層3中に光散乱粒子が0.5〜2.5wt%添加されていることを特徴とする請求項1〜5の何れか一つに記載の部分発光型の発光部材。
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