JP6653209B2 - 制御回路 - Google Patents

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Description

本発明は、発振器を制御する制御回路に関する。
従来、CPU(Central Processing Unit)が、シリアル通信伝送路を介して発振器を制御する技術が知られている。特許文献1には、CPUが、I2Cバスを介して接続されたPLLIC(Phase Lock Loop Integrated Circuit)を制御する技術が開示されている。
特開2000−307459号公報
近年、発振信号の周波数の安定性を向上させるために、OCXO(Oven Controlled Crystal Oscillator)が使用されるようになってきている。OCXOには、シリアル通信伝送路を介して発振器を制御するためのCPUが搭載されている。ところが、OCXOの内部は、比較的高温(例えば85℃)に維持されているので、OCXOの内部でCPUが常に動作をしていると、常温下で動作する場合に比べてCPUの寿命が短くなってしまうという問題があった。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、発振器を制御するCPUの寿命を延ばすことができる制御回路を提供することを目的とする。
本発明の一態様の制御回路は、発振信号を出力する発振器と、前記発振器を制御するマスターデバイスに接続されており、前記発振器の周波数を制御するCPUと、前記マスターデバイスに接続されており、前記CPUが前記発振器の周波数を制御する場合に、前記マスターデバイスと前記発振器との間の伝送路を遮断する制御部と、を有する。
前記制御部は、例えば、前記発振器の周波数を制御するという通知を前記CPUから受けたことに応じて前記伝送路を遮断する。
前記制御部は、前記CPUがスリープ状態である間に、前記マスターデバイスと前記発振器との間の伝送路を通じさせてもよい。
前記制御部は、前記CPUからスリープ状態に移行する通知を受けた場合に、前記伝送路のレベルを、前記マスターデバイスがデータを送信しないレベルに設定してもよい。前記制御部は、前記CPUがスリープ状態に移行した後に、前記伝送路のレベルをハイインピーダンスに設定してもよい。
前記制御部は、前記マスターデバイスが送信した前記データが前記CPUに対応するアドレスを示している場合に、スリープ状態の前記CPUを起動させてもよい。
前記制御部は、前記マスターデバイスが、前記発振器が有する所定のレジスタに所定の値を書き込んだ場合に、スリープ状態の前記CPUを起動させてもよい。
本発明によれば、発振器を制御するCPUの寿命を延ばすことができるという効果を奏する。
本実施形態に係る制御回路の構成を示す図である。 制御部がマスターデバイスと発振器との間を遮断した状態を示す図である。 CPUがスリープ状態の場合の制御回路の状態を示す図である。 CPUが発振器に周波数を設定する際のCPUと制御部との間の動作シーケンスを示す図である。 CPUがスリープ状態に移行する際のCPUと制御部との間の動作シーケンスを示す図である。
[制御回路1の構成]
図1は、本実施形態に係る制御回路1の構成を示す図である。制御回路1は、発振器10と、CPU20と、制御部30と、双方向バッファ40と、双方向バッファ50と、抵抗60と、抵抗70とを有する。
発振器10、CPU20及び制御部30は、第1伝送路100によりマスターデバイス2と接続されている。第1伝送路100は、I2C(Inter-Integrated Circuit)等のシリアル通信の伝送路であり、本実施形態においてはマスターデバイス2がマスターとして動作する。発振器10、CPU20及び制御部30は、同じアドレスを有するスレーブとして動作する。ただし、発振器10、CPU20及び制御部30には、それぞれ異なるサブアドレスが割り当てられている。
また、発振器10、CPU20及び制御部30は、第2伝送路200を介して互いに接続されている。第2伝送路200も、I2C等のシリアル通信の伝送路であり、本実施形態においては制御部30がマスターとして動作する。
双方向バッファ40及び双方向バッファ50は、制御部30の制御に基づいて、それぞれマスターデバイス2と発振器10との間でクロック信号(SCL)及びデータ信号(SDA)を伝送できる状態にするか、マスターデバイス2と発振器10との間を遮断するかを切り替える。
抵抗60及び抵抗70は、プルアップ抵抗である。抵抗60及び抵抗70は、双方向バッファ40及び双方向バッファ50がハイインピーダンス状態である間、発振器10に接続されたクロック信号線及びデータ信号線をハイレベルに固定する。
発振器10は、例えばOCXOである。発振器10は、内部に各種のレジスタを有しており、マスターデバイス2又はCPU20からレジスタにデータが書き込まれることによって動作する。マスターデバイス2又はCPU20は、例えば、発振器10が出力する発振信号の周波数を設定することができる。
CPU20は、発振器10を制御するマスターデバイス2に接続されており、発振器10の周波数を制御する。CPU20は、記憶部(不図示)に記憶されたプログラムを実行することにより動作し、発振器10の周波数を制御する動作を含む所定の動作を実行する間は起動し、その他の間はスリープ状態となる。CPU20は、発振器10の周波数を制御する動作を実行する際は、第2伝送路200を介して発振器10にデータを書き込むために、第2伝送路200のクロック信号線に対してクロック信号を出力するとともに、第2伝送路200のデータ信号線にデータ信号を出力する。
制御部30は、例えばFPGA(Field Programmable Gate Array)により構成されたロジック回路を含んでいる。制御部30は、マスターデバイス2に接続されており、双方向バッファ40及び双方向バッファ50を制御することにより、マスターデバイス2と発振器10との間を接続するか遮断するかを切り替える。制御部30は、例えば、CPU20が発振器10の周波数を制御する場合に、マスターデバイス2と発振器10との間の第1伝送路100を遮断する。具体的には、制御部30は、発振器10の周波数を制御するという通知をCPU20から受けたことに応じて、双方向バッファ40及び双方向バッファ50の制御端子に入力する論理値を変化させることにより、第1伝送路100を遮断する。
図2は、制御部30がマスターデバイス2と発振器10との間を遮断した状態を示す図である。図2の破線が示すように、双方向バッファ40と発振器10及び双方向バッファ50と発振器10の間は信号線が非アクティブ状態であり、CPU20が発振器10に対して信号を出力できる状態になっている。
制御部30は、CPU20がスリープ状態である間に、双方向バッファ40及び双方向バッファ50を制御することにより、マスターデバイス2と発振器10との間の第1伝送路100を通じさせる。
図3は、CPU20がスリープ状態の場合の制御回路1の状態を示す図である。図3に破線で示されているように、この状態では第2伝送路200は用いられておらず、ハイインピーダンス状態になっている。
制御部30は、図3に示す状態のように、マスターデバイス2と発振器10との間が通じている間、マスターデバイス2から発振器10に対して送信されるデータを監視する。そして、制御部30は、マスターデバイス2から送信されたデータが、発振器10の所定のレジスタ以外のレジスタにアクセスするデータである場合、双方向バッファ40及び双方向バッファ50を制御することにより、マスターデバイス2と発振器10との間の第1伝送路100を遮断する。このようにすることで、制御部30は、書き換えられるべきでない発振器10のレジスタが書き換えられてしまうことを防止する。
また、制御部30は、CPU20宛てのデータをマスターデバイス2から受信すると、受信したデータを、内部のメモリに記憶する。制御部30は、CPU20を起動させた後に、記憶したデータをCPU20に通知する。
[制御回路1の動作]
以下、制御回路1の動作について説明する。
図4は、CPU20が発振器10に周波数を設定する際のCPU20と制御部30との間の動作シーケンスを示す図である。CPU20が発振器10に周波数を設定する際には、まず、CPU20は、周波数の設定を行うことを制御部30に対して通知する(S11)。
制御部30は、CPU20から周波数の設定を行うことを示す通知を受信すると、双方向バッファ40及び双方向バッファ50を制御して、マスターデバイス2と発振器10との間の第1伝送路100を遮断する(S12)。そして、制御部30は、第1伝送路100の遮断が完了したことをCPU20に対して通知する(S13)。
CPU20は、第1伝送路100の遮断が完了したことの通知を受けると、第2伝送路200を介して、周波数設定値を含むデータを発振器10に送信する(S14)。その後、CPU20は、スリープ状態に移行する(S15)。
図5は、CPU20がスリープ状態に移行する際のCPU20と制御部30との間の動作シーケンスを示す図である。
CPU20が、スリープ状態に移行する際には、制御部30に対して、スリープ状態に移行することを通知する(S21)。制御部30は、スリープ状態に移行することの通知を受けると、双方向バッファ40及び双方向バッファ50を制御して、第1伝送路100のSCL信号及びSDA信号をロウレベルに変化させることにより(S22)、マスターデバイス2がCPU20に対してデータを送信することを防止する。このようにすることで、CPU20がスリープ状態に移行する不安定な状態でCPU20に対してデータが送信されることで誤動作が発生することを防止できる。
その後、制御部30は、CPU20がスリープ状態に移行したかどうかを監視する(S23)。制御部30は、ステップS21においてスリープ状態に移行することの通知を受けてから所定の時間が経過したことにより、スリープ状態に移行したと判定してもよく、CPU20からスリープ状態に移行する直前に再度の通知を受けたことで、スリープ状態に移行したと判定してもよい。
制御部30は、CPU20がスリープ状態に移行したと判定すると(S23においてYES)、双方向バッファ40及び双方向バッファ50を制御して、第1伝送路100をハイインピーダンス状態に設定する(S24)。このようにすることで、マスターデバイス2が再びデータを送信可能な状態になる。
制御部30は、CPU20がスリープ状態になっている間に、CPU20の起動が必要かどうかを監視する(S25)。制御部30は、例えば、マスターデバイス2が送信したデータがCPU20に対応するアドレスを示している場合に、マスターデバイス2から受信したデータを内部のメモリに蓄積するとともに、双方向バッファ40及び双方向バッファ50を制御して、第1伝送路100のSCL信号及びSDA信号をロウレベルに変化させる(S26)。その後、制御部30は、スリープ状態のCPU20の割り込み信号をアクティブにすることでCPU20を起動させる(S27)。
CPU20は、起動すると、起動が完了したことを示す起動完了通知を制御部30に送信する(S28)。制御部30は、起動完了通知を受信すると、双方向バッファ40及び双方向バッファ50を制御して、第1伝送路100をハイインピーダンス状態に設定する(S29)。制御部30は、CPU20から起動完了通知を受信すると、記憶しておいたCPU20宛てのデータをCPU20に通知する(S30)。
なお、制御部30は、マスターデバイス2が、発振器10が有する所定のレジスタに所定の値を書き込んだ場合に、スリープ状態のCPU20を起動させてもよい。例えば、制御部30は、マスターデバイス2が、発振器10が有するレジスタのうち、周波数を設定する主体を切り替えるためのレジスタが操作された場合に、CPU20を起動させる。
[本実施形態の制御回路1による効果]
以上説明したように、本実施形態に係る制御回路1によれば、CPU20が、発振器10に対してアクセスする必要がある場合に、マスターデバイス2と発振器10との間の第1伝送路100を遮断してCPU20に動作させ、CPU20が発振器10に対してアクセスする必要がない場合に、マスターデバイス2と発振器10との間の第1伝送路100を通じさせて、CPU20をスリープ状態にすることができる。このようにすることで、CPU20が動作する時間を短くすることができるので、CPU20が高温環境下で使用される場合の寿命を延ばすことができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 制御回路
2 マスターデバイス
10 発振器
20 CPU
30 制御部
40 双方向バッファ
50 双方向バッファ
60 抵抗
70 抵抗
100 第1伝送路
200 第2伝送路

Claims (7)

  1. 発振信号を出力する発振器と、
    前記発振器を制御するマスターデバイスに接続されており、前記発振器の周波数を制御するCPUと、
    前記マスターデバイスに接続されており、前記CPUが前記発振器の周波数を制御している場合に、前記マスターデバイスと前記発振器との間の第1伝送路を遮断し、前記マスターデバイスが前記発振器の周波数を制御している場合に、前記第1伝送路を通じさせる制御部と、
    を有し、
    前記CPUは、前記第1伝送路が遮断されている間、前記第1伝送路と異なる第2伝送路を介して前記発振器の周波数を制御し、前記マスターデバイスが前記発振器の周波数を制御している間、スリープ状態となる、
    を有する制御回路。
  2. 前記制御部は、前記発振器の周波数を制御するという通知を前記CPUから受けたことに応じて前記第1伝送路を遮断する、
    請求項1に記載の制御回路。
  3. 前記制御部は、前記CPUがスリープ状態である間に、前記マスターデバイスと前記発振器との間の前記第1伝送路を通じさせる、
    請求項1又は2に記載の制御回路。
  4. 前記制御部は、前記CPUからスリープ状態に移行する通知を受けた場合に、前記第1伝送路のレベルを、前記マスターデバイスがデータを送信しないレベルに設定する、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の制御回路。
  5. 前記制御部は、前記CPUがスリープ状態に移行した後に、前記第1伝送路のレベルをハイインピーダンスに設定する、
    請求項4に記載の制御回路。
  6. 前記制御部は、前記マスターデバイスが送信した前記データが前記CPUに対応するアドレスを示している場合に、スリープ状態の前記CPUを起動させる、
    請求項4又は5に記載の制御回路。
  7. 前記制御部は、前記マスターデバイスが、前記発振器が有する所定のレジスタに所定の値を書き込んだ場合に、スリープ状態の前記CPUを起動させる、
    請求項1から5のいずれか1項に記載の制御回路。
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