JP6651254B2 - シミュレーション方法、シミュレーションプログラム、及びシミュレーション装置 - Google Patents
シミュレーション方法、シミュレーションプログラム、及びシミュレーション装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6651254B2 JP6651254B2 JP2016065006A JP2016065006A JP6651254B2 JP 6651254 B2 JP6651254 B2 JP 6651254B2 JP 2016065006 A JP2016065006 A JP 2016065006A JP 2016065006 A JP2016065006 A JP 2016065006A JP 6651254 B2 JP6651254 B2 JP 6651254B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- particle system
- represented
- potential
- monomer particles
- particles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 47
- 238000004088 simulation Methods 0.000 title claims description 42
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 276
- 239000000178 monomer Substances 0.000 claims description 80
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims description 54
- 230000003993 interaction Effects 0.000 claims description 47
- 239000013598 vector Substances 0.000 claims description 38
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 37
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 30
- 238000000329 molecular dynamics simulation Methods 0.000 claims description 28
- 230000009466 transformation Effects 0.000 claims description 13
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 11
- 238000004590 computer program Methods 0.000 claims description 10
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 15
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 8
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 8
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 8
- 230000008859 change Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000009795 derivation Methods 0.000 description 2
- 238000005315 distribution function Methods 0.000 description 2
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 description 2
- 238000005094 computer simulation Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 238000000844 transformation Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G16—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
- G16C—COMPUTATIONAL CHEMISTRY; CHEMOINFORMATICS; COMPUTATIONAL MATERIALS SCIENCE
- G16C60/00—Computational materials science, i.e. ICT specially adapted for investigating the physical or chemical properties of materials or phenomena associated with their design, synthesis, processing, characterisation or utilisation
-
- G—PHYSICS
- G16—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
- G16C—COMPUTATIONAL CHEMISTRY; CHEMOINFORMATICS; COMPUTATIONAL MATERIALS SCIENCE
- G16C10/00—Computational theoretical chemistry, i.e. ICT specially adapted for theoretical aspects of quantum chemistry, molecular mechanics, molecular dynamics or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Bioinformatics & Computational Biology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
α=2n
と表される。
N’=N/αd
m’=mαδ−γ
ε’=εαγ
q=q’α
p=p’/αδ/2
くりこみ回数に依存するくりこみ因子λに基づいて、各々が一次元状に繋がった複数の
モノマー粒子からなる複数のポリマーで構成されたシミュレーション対象の粒子系Sに対
してくりこみ変換処理を行う工程と、
くりこまれた粒子系S’について分子動力学計算を実行することにより、くりこまれた
粒子系S’のモノマー粒子の位置ベクトル及び運動量ベクトルを求める工程と
を有し、
粒子系S及び粒子系S’のモノマー間の距離をrで表し、空間の次元数をdで表し、
粒子系Sのモノマーの質量をmで表し、1つのポリマーを構成しているモノマー粒子の
数をNmで表し、ポリマーの数をNpで表し、モノマー粒子の座標をqで表し、モノマー
粒子間の相互作用ポテンシャルφ(r)として、
任意のモノマー粒子間においては、
が適用され、ポテンシャルU0(r)は、エネルギの次元を持つパラメータεと、長さの
次元を持つパラメータσと、無次元関数fを用いて
と表すことができ、
同一ポリマー内の隣接するモノマー粒子間においては、パラメータとしてポテンシャル
U0(r)で用いられたパラメータε、σを持つ有限伸長非線形弾性ポテンシャルUch
(r:ε,σ)がポテンシャルU0(r)に追加されて
が適用され、
粒子系S’のモノマー粒子の質量をm’で表し、1つのポリマーを構成しているモノマ
ー粒子の数をNm’で表し、ポリマーの数をNp’で表し、モノマー粒子の座標をq’で
表したとき、下記の変換則
を適用し、
粒子系SにおけるポテンシャルU0(r)、Uch(r:ε,σ)に対応する粒子系S
’におけるポテンシャルU0’(r)、Uch’(r:ε,σ)として、
を用いて、粒子系S’について前記分子動力学計算を実行するシミュレーション方法が提
供される。
ここで、
mは粒子の質量を表し、
φは粒子間の相互作用ポテンシャルを表し、
ベクトルpjは粒子の運動量ベクトルを表し、
ベクトルqjは粒子の位置ベクトル(位置座標)を表す。
ここで、
fは無次元化された関数を表し、ε及びσは、モノマー粒子を特徴づけるパラメータである。パラメータεはエネルギの次元を持ち、相互作用係数と呼ばれる。パラメータσは距離の次元を持ち、粒子の大きさに依存する。
が適用される。有限伸長非線形弾性ポテンシャルUch(r:ε,σ)は、ポテンシャルU0(r)を定義するパラメータε及びσに依存するパラメータを含む。
ここで、dはシミュレーション対象の粒子系Sが配置された空間の次元数を表す。λは繰り込み回数に依存するくりこみ因子である。くりこみ回数がn回のとき、くりこみ因子λは以下の式で表される。
ここで、N’は粒子系S’のモノマー粒子の全個数を表しており、N’=Nm’×Np’である。
系Sの各粒子の位置ベクトルqとの対応関係は、式(13)に示したとおりである。くりこまれた粒子系S’における運動量ベクトルp’と、シミュレーション対象の粒子系Sにおける運動量ベクトルpとは、下記の関係を有する。
次に、相互作用ポテンシャルφ(r)=U0(r)の場合について、くりこみ変換則を導き出す。まず、くりこまれた粒子系S’のハミルトニアンH’が
となることを示す。くりこみ前の粒子系Sの粒子数をNで表し、くりこまれた粒子系S’の粒子数をN’で表す。このハミルトニアンH’を正準方程式に代入して運動方程式を得ることができる。ハミルトニアンH’のパラメータから、式(13)のくりこみ変換則が導出される。
ここで、kBはボルツマン定数であり、dΓNは位相空間内の体積要素である。dΓNは下記の式で表される。
ここで、hはプランク定数である。WNは、すべての状態の量子論的な和と、位相空間に亘る積分とが一致するように決められる。
まず、一次元鎖状に配置された粒子系における相互作用ポテンシャルの粗視化について説明する。その後、単純立方格子状に配置された粒子における相互作用ポテンシャルについて説明する。
ここで、aは平衡状態における粒子間距離を表す。平衡状態における粒子間距離aは、相互作用ポテンシャルφ(r)が最小となる距離に等しい。
ここで、raは粒子の直径を表し、z(qi−qk)及びP(qi−qk)は、下記の式で表される。
積分領域はケージポテンシャルの内部領域に制限される。
次に、運動エネルギの粗視化について説明する。運動エネルギについては、容易に積分を実行することができ、下記の式が導出される。
式(34)の導出に際し、下記の式が利用される。ここで、運動量ベクトルpj 2は、ベクトルの内積を意味する。
次に、上述の相互作用ポテンシャルの粗視化、及び運動エネルギの粗視化から導出されるくりこみ変換測について説明する。
次に、ポリマー内の隣接するモノマー粒子間における相互作用ポテンシャルφ(r)に関するくりこみ変換則の導出について説明する。
と表すことができる。積分変数qjについて、モノマー粒子jが一方のモノマー粒子iに接触した位置から、他方のモノマー粒子kに接触する位置まで積分する。モノマー粒子の直径をraで表すと、下記の式が得られる。
ここで、パラメータk及びR0は、式(10)に現れているパラメータε及びσに依存して決定される。一例として、パラメータk及びR0は下記の式で定義される。
次に、図6を参照して、ポリマーの数Np、及びポリマー内のモノマー粒子の個数Nmのくりこみ変換則について説明する。
図6に、直線状のポリマーが3次元方向に規則正しく配置されている状態の模式図を示す。ポリマーの各々を構成するモノマー粒子がy方向に繋がっている。複数のポリマーが、x、y、z方向に配置されている。
m=42.3[g/mol]
ε/kB=443.0[K]
σ=5.3×10−10[m]
k=6.53×10−1[N/m]
R0=7.95×10−10[m]
T=443.0[K]
Nm’=64
Np’=1000
ここで、kBはボルツマン定数である。ε、σ、k、及びR0は、式(12)及び式(45)に現れているパラメータである。パラメータk及びR0は、レナード・ジョーンズ型ポテンシャル(式(12))のε及びσによって決定される。くりこみ後の粒子系S’におけるk’及びR0’は、くりこみ変換後のε’及びR0’により決定される。
11 入力部
12 演算部
13 出力部
14 記憶装置
21 入力装置
22 出力装置
25 シミュレーション装置
Claims (7)
- くりこみ回数に依存するくりこみ因子λに基づいて、各々が一次元状に繋がった複数の
モノマー粒子からなる複数のポリマーで構成されたシミュレーション対象の粒子系Sに対
してくりこみ変換処理を行う工程と、
くりこまれた粒子系S’について分子動力学計算を実行することにより、くりこまれた
粒子系S’のモノマー粒子の位置ベクトル及び運動量ベクトルを求める工程と
を有し、
粒子系S及び粒子系S’のモノマー間の距離をrで表し、空間の次元数をdで表し、
粒子系Sのモノマーの質量をmで表し、1つのポリマーを構成しているモノマー粒子の
数をNmで表し、ポリマーの数をNpで表し、モノマー粒子の座標をqで表し、モノマー
粒子間の相互作用ポテンシャルφ(r)として、
任意のモノマー粒子間においては、
が適用され、ポテンシャルU0(r)は、エネルギの次元を持つパラメータεと、長さの
次元を持つパラメータσと、無次元関数fを用いて
と表すことができ、
同一ポリマー内の隣接するモノマー粒子間においては、パラメータとしてポテンシャル
U0(r)で用いられたパラメータε、σを持つ有限伸長非線形弾性ポテンシャルUch
(r:ε,σ)がポテンシャルU0(r)に追加されて
が適用され、
粒子系S’のモノマー粒子の質量をm’で表し、1つのポリマーを構成しているモノマ
ー粒子の数をNm’で表し、ポリマーの数をNp’で表し、モノマー粒子の座標をq’で
表したとき、下記の変換則
を適用し、
粒子系SにおけるポテンシャルU0(r)、Uch(r:ε,σ)に対応する粒子系S
’におけるポテンシャルU0’(r)、Uch’(r:ε,σ)として、
を用いて、粒子系S’について前記分子動力学計算を実行するシミュレーション方法。 - 粒子系SにおけるポテンシャルU0(r)は、レナード・ジョーンズ型ポテンシャルの
形で表される請求項1に記載のシミュレーション方法。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のシミュレーション方法をコンピュータで実行す
るためのコンピュータプログラム。 - 請求項4に記載のコンピュータプログラムが、コンピュータで読み取り可能に記録され
た記録媒体。 - 各々が一次元状に繋がった複数のモノマー粒子からなる複数のポリマーで構成されたシ
ミュレーション対象の粒子系Sを特徴づけるパラメータである空間の次元数d、モノマー
粒子の質量m、1つのポリマーを構成しているモノマー粒子の数Nm、ポリマーの数Np
の値、及び粒子系Sの初期条件が入力される入力装置と、
前記入力装置から入力されたデータに基づいてシミュレーション処理を実行する処理ユ
ニットと
を有し、
前記処理ユニットは、
粒子系Sに対して、くりこみ回数に依存するくりこみ因子λに基づいてくりこみ変換を
行う処理と、
くりこまれた粒子系S’について分子動力学計算を実行することにより、くりこまれた
粒子系S’のモノマー粒子の位置及び運動量を求める処理と
を実行し、
前記処理ユニットは、
粒子系S及び粒子系S’のモノマー間の距離をrで表し、
粒子系Sのモノマー粒子の座標をqで表し、モノマー粒子間の相互作用ポテンシャルφ
(r)として、
任意のモノマー粒子間においては、
が適用され、ポテンシャルU0(r)は、エネルギの次元を持つパラメータεと、長さの
次元を持つパラメータσと、無次元関数fを用いて
と表すことができ、
同一ポリマー内の隣接するモノマー粒子間においては、パラメータとしてポテンシャル
U0(r)で用いられたパラメータε、σを持つ有限伸長非線形弾性ポテンシャルUch
(r:ε,σ)がポテンシャルU0(r)に追加されて
が適用され、
粒子系S’のモノマー粒子の質量をm’で表し、1つのポリマーを構成しているモノマ
ー粒子の数をNm’で表し、ポリマーの数をNp’で表し、モノマー粒子の座標をq’で
表したとき、下記の変換則
を適用し、
粒子系SにおけるポテンシャルU0(r)、Uch(ε,σ,r)に対応する粒子系S
’におけるポテンシャルU0’(r)、Uch’(ε,σ,r)として、
を用いて、粒子系S’について前記分子動力学計算を実行するシミュレーション装置。 - くりこみ回数に依存するくりこみ因子λに基づいて、各々が一次元状に繋がった複数の
モノマー粒子からなる複数のポリマーで構成されたシミュレーション対象の粒子系Sに対
してくりこみ変換処理を行う工程と、
くりこまれた粒子系S’について分子動力学計算を実行することにより、くりこまれた
粒子系S’のモノマー粒子の位置ベクトル及び運動量ベクトルを求める工程と
を有し、
粒子系S及び粒子系S’のモノマー間の距離をrで表し、空間の次元数をdで表し、
粒子系Sのモノマーの質量をmで表し、1つのポリマーを構成しているモノマー粒子の
数をNmで表し、ポリマーの数をNpで表し、モノマー粒子の座標をqで表し、モノマー
粒子間の相互作用ポテンシャルφ(r)として、
任意のモノマー粒子間においては、
が適用され、
同一ポリマー内の隣接するモノマー粒子間においては、パラメータとしてポテンシャル
U0(r)で用いられたパラメータε、σを持つ有限伸長非線形弾性ポテンシャルUch
(r:ε,σ)がポテンシャルU0(r)に追加されて
が適用され、
ポテンシャルφ(r)は、エネルギの次元を持つパラメータεと、長さの次元を持つパ
ラメータσと、無次元関数fを用いて
と表すことができ、
粒子系S’のモノマー粒子の質量をm’で表し、1つのポリマーを構成しているモノマ
ー粒子の数をNm’で表し、ポリマーの数をNp’で表し、モノマー粒子の座標をq’で
表したとき、下記の変換則
を適用し、
粒子系Sにおけるポテンシャルφ(r)に対応する粒子系S’におけるポテンシャルφ
’(r)として、
を用いて、粒子系S’について前記分子動力学計算を実行するシミュレーション方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016065006A JP6651254B2 (ja) | 2016-03-29 | 2016-03-29 | シミュレーション方法、シミュレーションプログラム、及びシミュレーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016065006A JP6651254B2 (ja) | 2016-03-29 | 2016-03-29 | シミュレーション方法、シミュレーションプログラム、及びシミュレーション装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017182231A JP2017182231A (ja) | 2017-10-05 |
JP2017182231A5 JP2017182231A5 (ja) | 2019-07-18 |
JP6651254B2 true JP6651254B2 (ja) | 2020-02-19 |
Family
ID=60008469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016065006A Active JP6651254B2 (ja) | 2016-03-29 | 2016-03-29 | シミュレーション方法、シミュレーションプログラム、及びシミュレーション装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6651254B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7117973B2 (ja) * | 2018-10-30 | 2022-08-15 | 住友重機械工業株式会社 | シミュレーション装置、シミュレーション方法、及びプログラム |
CN113628688B (zh) * | 2021-07-09 | 2023-09-15 | 武汉大学 | 物质和材料的跨时间尺度计算机仿真模拟方法及装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4666357B2 (ja) * | 2005-04-04 | 2011-04-06 | 住友重機械工業株式会社 | シミュレーション方法 |
JP5241468B2 (ja) * | 2008-12-19 | 2013-07-17 | 住友重機械工業株式会社 | シミュレーション方法及びプログラム |
JP6097130B2 (ja) * | 2013-04-15 | 2017-03-15 | 住友ゴム工業株式会社 | 高分子材料のシミュレーション方法 |
-
2016
- 2016-03-29 JP JP2016065006A patent/JP6651254B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017182231A (ja) | 2017-10-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Wang et al. | A maximum confidence enhancement based sequential sampling scheme for simulation-based design | |
Nguyen et al. | Variational framework for distance-minimizing method in data-driven computational mechanics | |
CN102257500A (zh) | 模拟方法及程序 | |
Liu et al. | A Bayesian collocation method for static analysis of structures with unknown-but-bounded uncertainties | |
Jantos et al. | An accurate and fast regularization approach to thermodynamic topology optimization | |
Haider et al. | Parallel implementation of k-exact finite volume reconstruction on unstructured grids | |
Zhao et al. | A comparison of deterministic, reliability-based topology optimization under uncertainties | |
JP6444260B2 (ja) | シミュレーション方法、シミュレーションプログラム、及びシミュレーション装置 | |
Chakraborty et al. | Polynomial correlated function expansion for nonlinear stochastic dynamic analysis | |
JP2020119189A (ja) | 流体解析システム、流体解析方法、および流体解析プログラム | |
JP6472346B2 (ja) | 粉粒体のシミュレーション方法、プログラム、記録媒体、及びシミュレーション装置 | |
Ting Lin et al. | Reliability-based multidisciplinary design optimization using probabilistic gradient-based transformation method | |
JP6651254B2 (ja) | シミュレーション方法、シミュレーションプログラム、及びシミュレーション装置 | |
Almutairi et al. | Application of a time-fractal fractional derivative with a power-law kernel to the Burke-Shaw system based on Newton's interpolation polynomials | |
Fritzen et al. | Space–time model order reduction for nonlinear viscoelastic systems subjected to long-term loading | |
JP5405641B2 (ja) | 挙動解析システム、挙動解析方法及び挙動解析プログラム | |
JP2018163396A (ja) | 区分線形近似関数生成装置および方法 | |
Li et al. | A 3D structure mapping-based efficient topology optimization framework | |
de Frias et al. | A multiscale mass scaling approach for explicit time integration using proper orthogonal decomposition | |
Milewski et al. | In search of optimal acceleration approach to iterative solution methods of simultaneous algebraic equations | |
WO2018198273A1 (ja) | シミュレーション方法、シミュレーションプログラム、及びシミュレーション装置 | |
Schlenkrich et al. | Differentiating fixed point iterations with ADOL-C: Gradient calculation for fluid dynamics | |
Chiang et al. | ImageMech: From image to particle spring network for mechanical characterization | |
JP2014013555A (ja) | ニューラルネットワーク設計方法、フィッティング方法、及びプログラム | |
Sørbø et al. | Enhancing elasticity models with deep learning: A novel corrective source term approach for accurate predictions |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160419 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181218 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190611 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200121 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200121 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6651254 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |