JP6649753B2 - 車両 - Google Patents

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本発明は、インバータが搭載された車両に関する。
エンジンとモータ双方の駆動力で走行するハイブリッド車両などの車両では、車室の床下にインバータが搭載される場合がある。インバータなどは稼働時に発熱することから、インバータを収容したケーシングの内部の空気は膨張する。そして、例えば、冠水路を走行する場合に、ケーシングが水で急速に冷やされ、内部の空気が収縮して負圧となることがある。そこで、ケーシングに換気ホースの一端を取り付け、換気ホースの他端を車室内まで配設させる構成が公開されている(例えば、特許文献1)。
特開2012−116256号公報
上記の特許文献1のように、車室内まで換気ホースを配設する場合、車室までに複数の部材を回避する必要があり、取り付け作業が困難なばかりか、換気ホースが長くなって部品コストが高くなってしまう。
そこで、本発明は、インバータのケーシングの圧力維持を、簡易かつ低コストに実現することができる車両を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の車両は、車体のうち、車室の床下に搭載されたインバータと、インバータを収容するケーシングと、内部に中空部が形成された本体を有し、本体に、ケーシングの内部と連通する連通孔、および、車室外に開口する開口部が形成された中空部材と、を備え、中空部材の本体は、連通孔が形成された壁部から、壁部より鉛直下側に向かって、中空部が延在するように形成されることを特徴とする。
上記課題を解決するために、本発明の他の車両は、車体のうち、車室の床下に搭載されたインバータと、インバータを収容するケーシングと、内部に中空部が形成された本体を有し、本体に、ケーシングの内部と連通する連通孔が形成された中空部材と、を備え、中空部材の本体は、中空部の容積を可変とする変形部を有することを特徴とする。
中空部材の本体は、該本体の外部に開口する開口部を備え、変形部は、本体のうち連通孔と開口部との間に配され、本体の延在方向に移動または変形可能であってもよい。
中空部材は、ケーシングを車体に固定するステーであってもよい。
上記課題を解決するために、本発明の他の車両は、車体のうち、車室の床下に搭載されたインバータと、インバータを収容するケーシングと、ケーシングを車体に固定するステーであって、内部に中空部が形成された本体を有し、該本体に、ケーシングの内部と連通する連通孔、および、該本体の外部に開口する開口部が形成された中空部材と、を備え、中空部材の本体は、連通孔が形成された壁部から、該壁部より鉛直下側に向かって、中空部が延在するように形成される。
上記課題を解決するために、本発明の他の車両は、車体のうち、車室の床下に搭載されたインバータと、インバータを収容するケーシングと、内部に中空部が形成された本体を有し、該本体に、ケーシングの内部と連通する連通孔、および、該本体の外部に開口し、連通孔よりも鉛直下側に位置する開口部が形成された中空部材と、を備え、中空部材の本体は、連通孔が形成された壁部から、該壁部より鉛直下側に向かって、中空部が延在するように形成される。
本発明によれば、インバータのケーシングの圧力維持を、簡易かつ低コストに実現することができる。
車両の側面図である。 PCUの斜視図である。 ステーとケーシングの連通部分を説明するための説明図である。 ステーの中空部への水の浸入を説明するための説明図である。 変形例を説明するための説明図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易にするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、車両100の側面図である。ここでは、車両100として、エンジン102とモータ104を駆動源とするハイブリッド車両を例に挙げて説明する。図1に示すように、車両100には、エンジン102、モータ104、および、バッテリ106が搭載される。エンジン102は、車体100aの前後方向(図1中、左右方向)の前方側に配され、エンジン102の後方にモータ104が配置される。バッテリ106は、車体100aの後方側に配される。
ここで、車両100には、バッテリ106の残量が十分な場合にエンジン102に優先してモータ104で走行するモータ走行モード、および、バッテリ106の残量が少ない場合にモータ104とエンジン102とを併用して走行するエンジン併用モードといった走行モードが準備されている。
例えば、車両100では、バッテリ106の残量に応じて走行モードが選択され、エンジン併用モードが選択された場合には、走行状態に応じてエンジン102とモータ104との駆動状態が切り換わり、エネルギー効率を高めるとともに、CO等の排気ガスを削減することが可能となる。
また、車両100にはPCU(パワーコントロールユニット)108が搭載されている。PCU108は、搭乗者が入る車室100bの床下に配置され、車体100aの前後方向(図1中、左右方向)における、モータ104とバッテリ106との間に位置している。PCU108のケーシング108a内部には、昇圧器110およびインバータ112が搭載されている。昇圧器110は、バッテリ106からの直流電力を昇圧し、インバータ112は、その直流電力を交流電力に変換してモータ104へ供給する。
図2は、PCU108の斜視図である。図2に示すように、PCU108は、ケーシング108aから外部に突出する接続端子108bを有しており、接続端子108bが不図示のケーブルを介してバッテリ106と電気的に接続される。また、PCU108のケーシング108aには、車体100aの前後方向(図2中、両矢印aで示す)から2つのブラケット120、122に挟まれている。
ブラケット120、122の本体120a、122aは、ボルト124によってケーシング108aに締結される。また、ブラケット120は、車体100aの車幅方向(図2中、両矢印bで示す)に突出する突出部120bにボルト孔120cが形成されており、ボルト孔120cに挿通される不図示のボルトによって車体100aに固定される。
また、ブラケット120は、車体100aに固定された他の部材に固定されてもよい。以下、車体100aに固定されると表現した場合、他の部材を介して車体100aに固定される場合も含むものとする。ここでは、図示を省略するが、ブラケット122もブラケット120と同様の構成で車体100aに固定される。
ブラケット120の本体120aには、車体100aに固定される突出部120bと反対側に突出する突出部120dが設けられる。同様に、ブラケット122の本体122aには、ブラケット120の突出部120dと同じ側に突出する突出部122bが設けられる。これらの突出部120d、122bには、ボルト126によってステー(中空部材)128が締結されている。
ステー128の本体128aは、車体100aの前後方向に延在するとともに、ブラケット120側の端部128bからブラケット122側の端部128cに向かって鉛直下側に徐々に位置(高さ)が低くなるように配置されている。ステー128の本体128aのうち、車体100aの前後方向の両端部128b、128cに不図示のボルトが締結されることで、車体100aのサイドフレームをつなぐクロスメンバに固定される。このように、ステー128は、ケーシング108aを車体100aに固定する部材である。
図3は、ステー128とケーシング108aの連通部分を説明するための説明図であり、理解を容易とするため、ステー128およびケーシング108aを簡略化して示す。また、ステー128については、車体100aの前後方向に平行な鉛直面で切断した斜視図を示す。
図3に示すように、ステー128の本体128aは、内部に端部128bから端部128cまで中空部128dが形成された管で構成される。本体128aのうち、鉛直上側の端部128bの壁部128eには、本体128aの外部から内部まで貫通する連通孔128fが設けられており、ホース130の一端が連通孔128fに接続されている。また、ケーシング108aには、ケーシング108aの外部から内部まで貫通するケーシング孔108cが設けられており、ケーシング孔108cにホース130の他端が接続されている。
このように、ステー128の本体128aの中空部128dは、連通孔128f、ホース130、および、ケーシング孔108cを介して、ケーシング108aの内部と連通している。
また、本体128aのうち、鉛直下側の端部128cには開口部128gが形成されている。開口部128gは、本体128aの外部に(ここでは、鉛直下方に)開口している。中空部128dには、(後述するように車両100が冠水路にないとき)開口部128gから外気が流出および流入する。
一方、本体128a部のうち、鉛直上側の端部128bにも開口が形成されているものの、端部128b側の開口は車体100aに取り付けるときに他の部材132によって閉塞される。
上記のように、端部128bから端部128cに向かって鉛直下側に徐々に位置(高さ)が低くなるように配置されている(高さが漸減している)。すなわち、ステー128の本体128aは、連通孔128fが形成された壁部128eから、壁部128eより鉛直下側に向かって、中空部128dが延在するように形成されている。そして、開口部128gは、連通孔128fよりも鉛直下側に配される。
ケーシング108a(PCU108)は、図1に示すように、車室100bの床下に配置されることから、車両100が冠水路を走行しているとき、図3に示すように、ケーシング108aの一部が水に漬かる場合がある。このとき、ステー128の本体128aの開口部128gも水に漬かる。
図4は、ステー128の中空部128dへの水の浸入を説明するための説明図である。冠水路を走行中、水位が図4(a)に一点鎖線で示す位置まで上昇しているとする。この場合、ステー128の本体128aの開口部128gは水に漬かっているが、中空部128dに貯留された空気が本体128aの外部に排出される経路がなく、水の比重より空気の比重が小さく軽いことから、中空部128dには水がほとんど浸入しない。
また、ケーシング108aの内部の空気は、昇圧器110やインバータ112の稼働に伴う熱によって温められて常温時よりも膨張している。膨張するときは徐々に昇温されることから、少量ずつ膨張した空気がケーシング108aの外部に漏れ出ることで、ケーシング108a内部の圧力上昇は抑えられる。しかし、この状態で車両100が冠水路を走行し、ケーシング108aが冠水路の水によって急速に冷却されると、ケーシング108aの内部の空気が冷えて急速に収縮し、ケーシング108aの内部が負圧となってしまう。
本実施形態では、ケーシング108aの内部とステー128の内部が連通していることから、ステー128の内部の空気がケーシング108aの内部に流入する(呼吸する)ことで、ケーシング108aの内部の圧力減少が抑制される。
このとき、ステー128の内部の圧力が減少してしまうと、ステー128の内部からケーシング108aの内部へ空気が流れなくなってしまう。そこで、ステー128の内部と車室100bなどを連通させて、ステー128の内部に空気を流入させて圧力低下を回避することが考えられるが、連通させるためのホースを配設するにあたり、車室100bまでに複数の部材を回避する必要があり、取り付け作業が困難なばかりか、ホースが長くなって部品コストが高くなってしまう。
本実施形態では、ステー128の内部を車室100bに連通させる代わりに、ステー128に開口部128gを形成している。図4(b)に示すように、ステー128の内部からケーシング108aの内部に空気が移動すると(図4(b)中、矢印で示す)、ステー128の内部の空気が減少した分、開口部128gから水が流入する(図4(b)中、白抜き矢印で示す)。その結果、ステー128の内部の圧力減少が抑えられ、ケーシング108aの内部の圧力も大凡大気圧に維持される。こうして、ケーシング108aの内部の圧力維持を簡易かつ低コストに実現することが可能となる。
図5は、変形例を説明するための説明図である。上述した実施形態では、ステー128の本体128aは、連通孔128fが形成された壁部128eから、壁部128eより鉛直下側に向かって延在する場合について説明した。一方、変形例においては、図5(a)に示すように、ステー228の本体228aは、連通孔228fが形成された壁部228e(端部228b)から、端部228cまで大凡水平に延在する。そして、端部228cに形成された開口部228gは、水平方向に開口する。
本体228aの中空部228dには、ピストン(変形部)230が収容されている。ピストン230は、開口部228gを閉塞するとともに、本体228aの内壁面を水平方向(本体228aの延在方向)に摺動可能となっている。
ここでは、中空部228dを、端部228bから、ピストン230より、図5中、左側までと定義する。また、変形例の開口部228gは、ピストン230より、図5中、右側に形成されており、中空部228dと連通していない。
そして、ピストン230は、本体228aの内壁面を摺動することで、中空部228dの容積を可変としている。そのため、上述した実施形態と同様、ステー228の内部からケーシング108aの内部に空気が移動すると、ステー228の内部の空気が減少した分、ピストン230が図5中、左側に摺動する(図5(b))。
その結果、ステー228の内部の圧力減少が抑えられ、ケーシング108aの内部の圧力も大凡大気圧に維持されるため、ケーシング108aの内部の圧力維持を簡易かつ低コストに実現することが可能となる。また、上述した実施形態のように、ステー128の本体128aを壁部128eから鉛直下側に延在させる形状に限定されないため、本体228aの形状の設計自由度を向上することが可能となる。
以上、添付図面を参照しつつ本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されないことは勿論であり、特許請求の範囲に記載された範疇における各種の変更例又は修正例についても、本発明の技術的範囲に属することは言うまでもない。
例えば、上述した実施形態では、開口部128gは、連通孔128fよりも鉛直下側に位置する場合について説明したが、開口部128gは、連通孔128fと同じ高さか、連通孔128fよりも鉛直上側にあってもよい。ただし、開口部128gが、連通孔128fよりも鉛直下側に位置する場合、開口部128gから流入した水が連通孔128fに到達し難く、ケーシング108aの内部への水の浸入を抑制することが可能となる。
また、上述した実施形態および変形例では、ステー128、228が中空部材である場合について説明したが、中空部材はステー128、228に限らず、他の部材であってもよい。ただし、ステー128、228を中空部材とすることで、他の部材を設ける場合に比べて部品コストを低減できるばかりか、占有体積を抑制しつつ、中実構造に比べてステー128、228の単位重量当たりの強度を向上することが可能となる。
また、上述した実施形態では、ステー128は、本体128aの端部128bから端部128cに向かって高さが漸減している場合について説明した。しかし、ステー128は、本体128aの端部128bから端部128cに向かって高さが増減してもよい。この場合、ステー128の中空部128d容積を大きく確保できる。一方、ステー128が、本体128aの端部128bから端部128cに向かって高さが漸減する場合、冠水路の走行後、内部に浸入した水が重力に従って効率的に排出される。
また、上述した変形例では、変形部がピストン230で構成される場合について説明したが、変形部はピストン230に限らない。例えば、ステー228の本体228aの一部、または、全部が、薄膜のゴムなどによる弾性構造を有しており、ステー228の内部の空気がケーシング108aの内部に流れると、ステー228の本体228aの弾性構造部分が弾性変形して、内部の容積が小さくなる構成であってもよい。
また、上述した実施形態および変形例では、ホース130を介して連通孔128f、228fとケーシング孔108cが接続される場合について説明したが、ホース130を介さずに、例えば、金属ニップルで、連通孔128f、228fとケーシング孔108cが接続されてもよいし、ホース130と連通孔128f、228f、または、ホース130とケーシング孔108cとの間に金属ニップルが設けられていてもよい。
本発明は、インバータが車室の床下に搭載された車両に利用できる。
100 車両
100a 車体
100b 車室
108a ケーシング
110 昇圧器
112 インバータ
128、228 ステー
128d、228d 中空部
128e、228e 壁部
128f、228f 連通孔
128g、228g 開口部
230 ピストン(変形部)

Claims (6)

  1. 車体のうち、車室の床下に搭載されたインバータと、
    前記インバータを収容するケーシングと、
    内部に中空部が形成された本体を有し、該本体に、前記ケーシングの内部と連通する連通孔、および、車室外に開口する開口部が形成された中空部材と、
    を備え、
    前記中空部材の本体は、前記連通孔が形成された壁部から、該壁部より鉛直下側に向かって、前記中空部が延在するように形成されることを特徴とする車両。
  2. 車体のうち、車室の床下に搭載されたインバータと、
    前記インバータを収容するケーシングと、
    内部に中空部が形成された本体を有し、該本体に、前記ケーシングの内部と連通する連通孔が形成された中空部材と、
    を備え、
    前記中空部材の本体は、前記中空部の容積を可変とする変形部を有することを特徴とする車両。
  3. 前記中空部材の前記本体は、該本体の外部に開口する開口部を備え、
    前記変形部は、前記本体のうち前記連通孔と前記開口部との間に配され、前記本体の延在方向に移動または変形可能であることを特徴とする請求項2に記載の車両。
  4. 前記中空部材は、前記ケーシングを前記車体に固定するステーであることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の車両。
  5. 車体のうち、車室の床下に搭載されたインバータと、
    前記インバータを収容するケーシングと、
    前記ケーシングを前記車体に固定するステーであって、内部に中空部が形成された本体を有し、該本体に、前記ケーシングの内部と連通する連通孔、および、該本体の外部に開口する開口部が形成された中空部材と、
    を備え、
    前記中空部材の本体は、前記連通孔が形成された壁部から、該壁部より鉛直下側に向かって、前記中空部が延在するように形成されることを特徴とする車両。
  6. 車体のうち、車室の床下に搭載されたインバータと、
    前記インバータを収容するケーシングと、
    内部に中空部が形成された本体を有し、該本体に、前記ケーシングの内部と連通する連通孔、および、該本体の外部に開口し、前記連通孔よりも鉛直下側に位置する開口部が形成された中空部材と、
    を備え、
    前記中空部材の本体は、前記連通孔が形成された壁部から、該壁部より前記鉛直下側に向かって、前記中空部が延在するように形成されることを特徴とする車両。
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