JP6647048B2 - 放射線計測システム - Google Patents
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- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Description
、原子力発電所内の使用済み燃料貯蔵プール、原子炉圧力容器内外、原子炉格納容器内外
、サプレッションプール内外、及び、再処理施設等において、高いガンマ線バックグラウ
ンド下における中性子束を計測するシステムに関する。
は、高ガンマ線環境下のような特殊な環境下であっても正確に中性子束を計測可能な放射
線計測システムを提供することにある。
計測可能な放射線計測システムを提供することができる。
図1は、第一実施形態に係る放射線計測システム100の適用例である。放射線計測システム100は、高ガンマ線環境にある格納容器30やサプレッションチャンバ31の内部における中性子束を計測するものである。中性子捕捉装置10は、格納容器30やサプレッションチャンバ33の内外を連通する既設又は新設のガイドパイプ31に収容されている。図1では、放射線計測装置100により、圧力容器20の側方と、格納容器30に溜まった水41の中であって底面32近傍と、サプレッションチャンバ33の内部との三カ所における中性子束が計測されている。
中性子吸収材2は、金部材1を覆うように形成され、特には、下方が開口した箱形に形成されている。そして、この箱形の中性子吸収材2の内部には、前記の金部材1が収容されている。従って、中性子吸収材2の内部に金部材1が収容されているときには、金部材1は中性子の影響を受けにくくなっている。中性子吸収材2は、前記のようにカドミウムにより構成されている。
なお、1MeV以上のエネルギの中性子に対する前記の反応断面積は、熱中性子に対する反応断面積と比較して3桁以上小さい値であることから、高速中性子束が熱中性子束の10倍程度あった場合でも、熱中性子束の計測結果と仮定してもよい。
反応断面積のしきい値が、約8MeVと高いことから、例えば熱中性子のような反応断面積のしきい値以下の中性子が照射されても前記の反応は起こらず、Ag−196は生成されない。
図9は、第二実施形態に係る中性子捕捉装置20の模式図である。格納容器30(図1参照)等に中性子捕捉装置20を設置するとき、金部材1及び中性子吸収材2が著しく高い中性子束の場所を通過する場合がある。このような場合には、当該高い中性子束の場所での中性子束がバックグラウンドとして発生してしまい、所望の計測位置での中性子束が正確に計測できない可能性がある。そこで、図9に示す中性子捕捉装置20では、図9(a)に示すように、箱形の中性子吸収材2の内部に二つの金部材1A(第一の中性子捕捉体)及び金部材1B(第二の中性子捕捉体)が配置されている。そして、金部材1Aによって所望の位置での中性子束が計測されつつ、金部材1Bによって移動中に生じた高中性子束の影響、即ちバックグラウンドが計測されるようになっている。
図10は、第三実施形態に係る中性子捕捉装置30の模式図である。前記の中性子捕捉装置30において金部材1が中性子吸収材2の外部に露出されたとき、金部材1の周囲全方向から中性子が金部材1に到達するため、特定の方向からの中性子束については計測できない。そこで、図10に示す中性子捕捉装置30では、特定の方向からの中性子束が計測可能なようになっている。
図11は、第四実施形態に係る中性子捕捉装置40の模式図である。図11に示す中性子捕捉装置40は、前記の図10に示す中性子捕捉装置30と同様に一方向のみの中性子束を計測可能なほか、四方向からの中性子束を同時に計測可能になっている。具体的には、放射線計測装置40では、四つの金部材1A,1B,1C,1Dが箱形の中性子吸収材2の内部に配置されている(図11(a))。そして、箱形の中性子吸収材2の四つの側壁には、高さ方向の位置が異なるように四つの開口部2a,2b,2c,2d(中性子非遮蔽部位)が形成されている(図11(a))。
図12は、第五実施形態に係る中性子捕捉装置50の模式図である。中性子捕捉装置50は、高さ方向の位置が異なる複数の位置で、同時に独立して中性子束を計測可能になっている。中性子捕捉装置50は、SUS等の中性子非吸収材料により構成されるSUS管8と、その内部に収容される金部材1A,1B,1C,1Dとを備えて構成される。SUS管8は、前記の移動治具4としても機能するものである。また、SUS管8の外壁には、所定間隔ごとに中性子吸収材2が貼り付けられている。従って、中性子は、中性子吸収材2が貼り付けられていない部分(中性子非遮蔽部位)からはSUS管8の内部に到達するが、中性子吸収材2が貼り付けられている部分からはSUS管8の内部に到達しない。
図13は、第六実施形態に係る中性子捕捉装置60の模式図である。図13に示す中性子捕捉装置60は、前記の中性子捕捉装置10での箱型の放射線吸収材2の下方に形成されていた開口を覆うように、開閉可能な蓋2eを備えたものである。蓋2eは、当該開口の開口端に対し、スプリング蝶番によって常閉になるように接続固定されている。さらには、金部材1を上下方向に移動させる移動治具3は、剛性の高いSUS等の金属により構成されている。
図14は、第七実施形態に係る放射線計測システム200の適用例である。図14では、放射線計測装置51a及び演算装置51bの図示を省略している。図14に示す例では、圧力容器20における異なる高さでの中性子束を計測するために三つの中性子捕捉装置10と、格納容器30における異なる高さでの中性子束を計測するために二つの中性子捕捉装置10とが備えられている。
図15は、第七実施形態に係る放射線計測システム300の適用例である。前記の例では中性子捕捉装置10を移動させるために図示しない移動装置を使用していたが、図15に示す例では、中性子捕捉装置10は自走式移動装置52に取り付けられている。自走式移動装置52は、前輪50aと後輪50bとこれらを駆動するための図示しないモータとを備えている。そして、自走式移動装置52は、図示しないコントローラを用いた遠隔操作により、所望の位置まで中性子捕捉装置10を移動可能になっている。
図16は、第七実施形態に係る放射線計測システム400の適用例である。図16に示す自走式移動装置53においては、中性子捕捉装置10が自走式の移動装置に取り付けられている点は前記の自走式移動装置52と同じであるが、その取り付け位置が自走式移動装置52とは異なっている。具体的には、図16に示す自走式移動装置53では、前側下方の中性子束を計測可能なように、中性子捕捉装置10が取り付けられている。特に、図示はしていないが、移動治具4は伸縮可能となっている。そのため、自走式移動装置53が走行できないような狭い場所でも、移動治具4を伸ばすことで奥まった場所での中性子束を計測することができる。また、図16に示す例では、滑車61が取り付けられており、これにより、金部材1を地面に近づけることができる。そのため、地面近傍の中性子束を計測することができる。
以上、九つの実施形態を挙げて本実施形態を説明したが、本発明は前記の例に何ら限られるものではなく、各実施形態同士を組み合わせて実施してよい。例えば、第二実施形態に係る中性子捕捉装置20(図9参照)を用いて、第一実施形態で示した格納容器30(図1参照)の内部の中性子束を計測してもよい。
1A 金部材(中性子捕捉体、第一の中性子捕捉体)
1B 金部材(中性子捕捉体、第二の中性子捕捉体)
1a 金箔
2 放射線吸収材(中性子遮蔽体)
2a,2b,2c,2d 開口部(中性子非非遮蔽部位)
2e 蓋
3,3A,3B,3C,3D 移動治具
4 移動治具
8 SUS管
9 駆動装置
10,20,30,40,50,60 中性子捕捉装置
51a 放射線計測装置
51b 演算装置
52 自走式移動装置
53 自走式移動装置
100,200,300,400, 放射線計測システム
Claims (10)
- 中性子を捕捉することにより、ガンマ線及びベータ線のうちの少なくとも一方を放出する核種に核変換される金属を有する中性子捕捉体と、当該中性子捕捉体の周囲を囲うようにして配置された、中性子を遮蔽する中性子遮蔽体と、前記中性子捕捉体を移動させることで前記中性子遮蔽体の外部に存在する中性子を捕捉可能にする駆動装置と、を備えるとともに、前記中性子遮蔽体の内部には、前記中性子捕捉体として、第一の中性子捕捉体及び第二の中性子捕捉体の少なくとも二体の中性子捕捉体が備えられ、前記駆動装置は、前記第一の中性子捕捉体のみを移動させて前記中性子遮蔽体の外部に存在する中性子を捕捉可能にする中性子捕捉装置と、
前記中性子捕捉体が前記中性子遮蔽体の外部に存在する中性子を捕捉したことで、前記中性子捕捉体から放出されるようになったガンマ線及びベータ線のうちの少なくとも一方の放射線量を計測する放射線計測装置と、
当該放射線計測装置により計測されたガンマ線及びベータ線のうちの少なくとも一方の放射線量を用いて、前記金属に固有の式であって、前記放射線量と捕捉された中性子の中性子束との関係式に基づいて、前記中性子捕捉体に捕捉された中性子の中性子束を導出するとともに、前記第一の中性子捕捉体及び前記第二の中性子捕捉体のそれぞれに捕捉された中性子の中性子束を導出し、導出された前記第一の中性子捕捉体についての中性子束と、導出された前記第二の中性子捕捉体についての中性子束との差分を導出することで、前記第一の中性子捕捉体が移動されて前記中性子遮蔽体の外部に存在する中性子を捕捉したときの当該中性子の中性子束を導出する演算装置と、を備えることを特徴とする、放射線計測システム。 - 中性子を捕捉することにより、ガンマ線及びベータ線のうちの少なくとも一方を放出する核種に核変換される金属を有する中性子捕捉体と、前記中性子捕捉体の全体を覆うように前記中性子捕捉体を囲って形成された、中性子を遮蔽する中性子遮蔽体と、前記中性子捕捉体を移動させることで前記中性子遮蔽体の外部に存在する中性子を捕捉可能にする駆動装置と、を備えるとともに、前記中性子遮蔽体には、前記駆動装置によって前記中性子捕捉体を移動させたときに、前記中性子遮蔽体の外部に存在する中性子を捕捉可能なように中性子非遮蔽部位が形成された中性子捕捉装置と、
前記中性子捕捉体が前記中性子遮蔽体の外部に存在する中性子を捕捉したことで、前記中性子捕捉体から放出されるようになったガンマ線及びベータ線のうちの少なくとも一方の放射線量を計測する放射線計測装置と、
当該放射線計測装置により計測されたガンマ線及びベータ線のうちの少なくとも一方の放射線量を用いて、前記金属に固有の式であって、前記放射線量と捕捉された中性子の中性子束との関係式に基づいて、前記中性子捕捉体に捕捉された中性子の中性子束を導出する演算装置と、を備えることを特徴とする、放射線計測システム。 - 前記中性子遮蔽体の内部には、複数の中性子捕捉体が備えられ、
前記中性子遮蔽体には、形成された方向と高さ方向の位置とが異なるように、複数の前記中性子非遮蔽部位が形成され、
前記複数の中性子捕捉体を構成するそれぞれの中性子捕捉体は、前記複数の中性子非遮蔽部位を構成するそれぞれの中性子非遮蔽部位のいずれか一つを通過した中性子を捕捉することを特徴とする、請求項2に記載の放射線計測システム。 - 前記中性子遮蔽体の内部には、複数の中性子捕捉体が備えられ、
前記中性子遮蔽体には、高さ方向の位置が異なるように、複数の前記中性子非遮蔽部位が形成されていることを特徴とする、請求項2に記載の放射線計測システム。 - 前記中性子捕捉体に含まれる金属は箔状に形成され、
前記中性子捕捉体は、当該箔状の金属を成形して得られる成形体であり、
前記成形体は、前記箔状の金属を圧縮して柱状に成形した成形体、又は、軸心に前記箔状の金属を巻きつけて得られる成形体のいずれかであることを特徴とする、請求項1又は2に記載の放射線計測システム。 - 前記中性子捕捉体に含まれる金属として、中性子を捕捉することで異なる波長の、ガンマ線及びベータ線のうちの少なくとも一方を放出する金属を複数含むものであることを特徴とする、請求項1又は2に記載の放射線計測システム。
- 前記中性子捕捉装置を中性子束の計測位置まで移動させる移動装置を備えていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の放射線計測システム。
- 前記中性子捕捉装置は自走式移動装置に搭載されていることを特徴とする、請求項7に記載の放射線計測システム。
- 前記中性子捕捉体が有する金属は、金、ニッケル、サマリウム、ユーロピウム、ランタン、ジスプロシウム及びプラセオジムからなる群より選ばれる一種以上の金属であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の放射線計測システム。
- 前記中性子遮蔽体は金属を含み、
前記中性子遮蔽体に含まれる金属は、カドミウム、サマリウム及びガドリニウムからなる群より選ばれる一種以上の金属であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の放射線計測システム。
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