JP6646405B2 - 治具 - Google Patents

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本発明は、調節弁の弁軸上に設置する弁開度検出用の磁石の位置決めを高精度に行うための治具に関する。
化学プラント等においては、流量のプロセス制御に調節弁(バルブ)が用いられており、近年では、調節弁に流量計の機能を追加した流量制御バルブも増えつつある。
流量制御バルブは、例えば、流体の流量を制御するための弁(弁体)と、上位装置から送られた弁開度の設定値(設定開度)と調節弁の弁開度の実測値(実開度)との偏差を算出し、その偏差に基づいて駆動モータ(電動機)を駆動することにより、弁体に連結された弁軸を回転させて弁開度を制御する電動アクチュエータとから成る電動弁としての構造を備えている。
上記電動アクチュエータは、調節弁の実開度を計測するための機能部として、調節弁の弁開度を弁軸の変位量として検出する変位量検出器を備えており、上記変位量検出器としては、ポテンショメータや非接触角度センサ(磁気センサ)がよく知られている(特許文献1参照)。
特開2014−224736号公報
本願発明者は、本願発明に先立って、流量制御バルブに熱量計の機能を追加した特定計量器を開発することを検討した。その検討の結果、以下に示す問題があることが明らかとなった。
熱量計の機能を付加した流量制御バルブが特定計量器として認められるためには、その構造や器差が省令で定められた技術基準を満足する必要がある。しかしながら、従来の流量制御バルブの構成をそのまま適用した場合、流量の計測精度に関して上記技術水準を満足することができないことが明らかとなった。
一般に、上述した電動弁に流量計の機能を付加した構成の流量制御バルブでは、弁の一次側および二次側の圧力と実際の弁開度(実開度)とに基づいて、流量制御バルブ内の流体の流量を計測(算出)している。そのため、流量の計測精度を上げるためには、弁開度の検出精度を上げる必要がある。
しかしながら、弁開度を計測するための部品としてポテンショメータを用いた場合、ポテンショメータは摺動部を有しており、抵抗値の線形性が保証できないことから、弁開度の検出精度を上げることは容易ではない。
そこで、本願発明者は、ポテンショメータの代わりに、非接触角度センサである磁気センサを用いることを検討した。
図6は、本願発明者が検討した、流量制御バルブ用の磁気センサを用いた電動アクチュエータの要部の断面構造を模式的に示す図である。
図6に示すように、例えばバタフライ弁等のロータリ式の調節弁を操作する電動アクチュエータ100において、筐体8内に弁軸(ステム)5を回転可能に支持するとともに、弁軸5の弁体(図示せず)が接続される側と反対側の端部に磁石ホルダ4を介して磁石3を固定し、磁石3と対向する位置に非接触角度センサ(磁気センサ)6を基板7を介して設置する。
図7は、図6のE方向から見たときの磁石および磁石ホルダの平面構造を示す図である。
図7に示すように、磁石3は、平面視略円形状に形成され、N極とS極の両方が磁気センサ6に対向するように磁石ホルダ4の面4Aに固定される。これにより、電動アクチュエータ100が弁軸5を回転させると、弁軸5上に配置された磁石3が回転し、磁石3の周辺の磁束密度が変化する。この磁束密度の変化を、磁石3と対向配置された磁気センサ6によって検出することにより、弁軸の回転角度を検出し、調節弁の弁開度を計測することができる。
しかしながら、電動アクチュエータ100において弁開度を高精度に計測するためには、磁気センサ6に対して磁石3を精度良く配置しなければならない。例えば、採用する磁気センサによっては、磁気センサ6の検出部と磁石の中心部との間のずれΔx1を0.05mm以下にしなければ、弁開度を高精度に計測することができないという問題がある。
この磁石の位置決めを高精度に行うためには、例えば、電子部品等を基板に実装するためのマウンタ等の装置を用いる必要があるが、これらの装置は非常に高価であるため、流量制御バルブの生産台数を考慮すると現実的な選択肢とは言えない。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、弁軸上に設置する弁開度検出用の磁石の位置決めを、高精度且つ低コストに行うことにある。
本発明に係る、棒状部材の端面に円柱状の磁石を設置するための治具(3)であって、少なくとも一部が筒状に形成された基体(1)を有し、基体の筒状部分は、基体の一端(1A)を開口し、基体の軸方向に垂直な断面が磁石の径よりも長い径(La)を有する円柱状の内部空間を形成するとともに、磁石が載置される棒状部材の外周面とすきまばめで嵌合する第1孔部(2A)と、第1孔部と同軸の円錐形状または円錐台形状の内部空間を形成し、この内部空間の基体の軸方向に垂直な断面の径が基体の他端(1C)に向かって連続的に減少する第2孔部(2B)とを含むことを特徴とする。
上記治具において、第2孔部は円錐台形状であって、基体は、基体の他端を開口し、基体の軸方向に垂直な断面が磁石の径よりも短い径(Lc)を有する円柱状の内部空間を形成する第3孔部(2C)を更に含み、第2孔部の内壁面は、第1孔部の内壁面の基体の他端側の端部と第3孔部の内壁面の基体の一端側の端部とを結ぶテーパ状に形成されていてもよい。
なお、上記説明では、一例として、発明の構成要素に対応する図面上の参照符号を、括弧を付して記載している。
以上説明したことにより、本発明によれば、弁軸上に設置する弁開度検出用磁石の位置決めを高精度且つ低コストに行うことができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る治具の要部を示す断面図である。 図2は、図1のC方向から見たときの治具の要部を示す平面図である。 図3は、図1のA方向から見たときの治具の要部を示す平面図である。 図4は、本実施の形態に係る治具を磁石が載置されている磁石ホルダに嵌合させたときの治具の断面図である。 図5は、本発明の別の実施の形態に係る治具の要部を示す断面図である。 図6は、本願発明者が検討した、流量制御バルブ用の磁気センサを用いた電動アクチュエータの要部の断面構造を模式的に示す図である。 図7は、図6のE方向から見たときの磁石および磁石ホルダの平面構造を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1乃至3は、本発明の一実施の形態に係る治具の構造を示す図である。
図1には、B−B断面における治具10の断面構造が示され、図2には、C方向から見たときの治具10の平面構造が示され、図3には、A方向から見たときの治具10の平面構造が示されている。
治具10は、弁開度検出用の平面視略円形状に形成された磁石3を磁石ホルダ4上に設置するための器具である。
ここで、磁石ホルダ4は、磁石3を弁軸5の先端部に載置するための台座となる棒状(柱状)の部品であり、非磁性体(例えば、アルミや銅等)で構成されている。図6に示すように、磁石ホルダ4は、一端に磁石3を載置する面4Aを有し、他端において弁軸5と嵌合される。例えば、磁石ホルダ4の面4A側の先端部分は、円柱形状を有し、図7に示すように平面視略円形状に形成されている。
具体的に、治具10は、柱状の基体1と、基体1に形成された孔2とから構成されている。
基体1は、例えば、アルミ、銅、または樹脂等の非磁性体によって構成されている。図2、3に示すように、基体1は、例えば、少なくとも一部が筒状に形成され、平面視略円形状となっている。
孔2は、第1孔部2A、第2孔部2B、および第3孔部2Cから構成された貫通孔であり、例えば公知の金属等の加工処理技術によって、基体1に形成されている。
第1孔部2Aは、基体の端部1Aを開口して円柱状の内部空間を形成する孔であり、基体1の軸方向と垂直な断面が径Laを有している。具体的に、第1孔部2Aの径Laは、上述した弁開度検出用の磁石3の径よりも長く、且つ磁石3が載置される円柱状の磁石ホルダ4の外周面と第1孔部2Aの内壁面Sとが、すきまばめで嵌合する長さである。例えば、磁石ホルダ4と第1孔部2Aとのはめあい公差は、軸となる磁石ホルダ4の外径をΦ10g5としたとき、第1孔部2Aの内径はΦ10H6である。
第3孔部2Cは、基体の端部1Cを開口して円柱状の内部空間を形成する孔であり、基体1の軸方向と垂直な断面が径Lcを有している。具体的に、第3孔部2Cは、図2,3に示すように、第1孔部2Aと同軸上に平面視略円形状に形成されている。第3孔部2Cの径Lcは、磁石3の径よりも短い。
第2孔部2Bは、第1孔部2Aと同軸の円錐台形状の内部空間を形成し、この内部空間の基体1の軸方向に垂直な断面の径が基体1の他端1Cに向かって連続的に減少する孔である。具体的に、第2孔部2Bの内壁面は、第1孔部2Aの内壁面の基体1の他端1C側の端部と第3孔部2Cの内壁面の基体1の一端1A側の端部とを結ぶテーパ状に形成されている。
ここで、第2孔部2Bは、例えば、第1孔部2Aの内壁面Sとテーパ状の第2孔部2Bの内壁面の中心(第1孔部2Aの基体1の他端1C側の端部と第3孔部2Cの基体1の一端1A側の端部とを結ぶ線分の中点)とのずれが、例えば0.01mmとなるように形成されている。
図4は、本実施の形態に係る治具を磁石が載置された磁石ホルダに嵌合させたときの治具の断面図である。
磁石3を磁石ホルダ4に固定する場合、図4に示すように、磁石ホルダ4の面4Aに磁石3を載置した後に、治具10を磁石ホルダ4の面4A側の先端部に嵌め込む。具体的には、磁石3の縁部3Aが治具10の第2孔部2Bの内壁面に接するまで、治具10を磁石ホルダ4に嵌め込む。これにより、磁石3を磁石ホルダ4の中心部分に精度良く配置することができる。
例えば、外径Φ10g5の磁石ホルダ4の中心部分に外径Φ8±0.1の磁石3を設置するために、第1孔部2Aの内径をΦ10H6とし、第1孔部2Aの内壁面Sと第2孔部2Bの内壁面の中心とのずれを0.01mmとした治具10を作製した場合、設計上、磁石3と磁石ホルダ4の中心のずれ幅Δx2を0.02mm以下に収めることができる。
実際に、本願発明者が上記の条件で治具10を試作し、その治具10を用いて磁石3の位置決めを行ったところ、磁石3と磁石ホルダ4の中心のずれ幅Δx2は0.005〜0.015mmの範囲に収まることがわかった。したがって、治具10を用いれば、磁気センサ6の検出部と磁石3の中心部との間のずれΔx1を0.05mm以下にすることが可能となる。
以上、本実施の形態に係る治具10によれば、磁石3を磁石ホルダ4の面4Aに載置した後に治具10の第1孔部2Aに磁石ホルダ4を嵌挿することにより、治具10のテーパ状に形成された第2孔部2Bの内壁面と磁石3の端部3Aとの接触によって磁石3の位置を定めることができる。これにより、上述したような高価な装置を用いることなく、手作業によって、磁石3を磁気センサ6に対して精度良く配置することができる。
すなわち、治具10によれば、弁軸上に設置する弁開度検出用磁石の位置決めを高精度且つ低コストに行うことができる。したがって、治具10を用いて上述の磁気センサを用いた流量制御バルブを製造することにより、流量制御バルブの弁開度の検出精度を向上させることができるので、流量の計測精度の高い流量制御バルブをより低コストに実現することが可能となる。
また、治具10において、基体1の他端1Cに第3孔部2Cを形成することにより、作業者が磁石3の載置の有無等を目視で確認することが可能となるので、作業ミスの発生を防止することができ、作業効率の向上が期待できる。また、第3孔部2Cにより、孔2が貫通孔となるので、治具10自体の加工処理が容易となり、治具10の製造コストの低減に資する。
以上、本発明者らによってなされた発明を実施の形態に基づいて具体的に説明したが、本発明はそれに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは言うまでもない。
例えば、上記実施の形態において、孔2を貫通孔とする場合を例示したが、治具の加工処理等を考慮しなくてもよい場合には、図5に示す治具10Aのように、第3孔部2Cを形成せず、孔2を貫通孔にしなくてもよい。
また、第3孔部2Cを形成しない場合には、第2孔部2Bを円錐台形状ではなく、円錐形状としてもよい。
10,10A…治具、1…基体、1A,1B…基体1の端部、2…孔、2A…第1孔部、2B…第2孔部、2C…第3孔部、3…磁石、4…磁石ホルダ、4A…面、5…弁軸、6…磁気センサ、7…基板、8…筐体。

Claims (2)

  1. 端面に円柱状の磁石設置する非磁性体の棒状部材に嵌合される治具であって、
    少なくとも一部が筒状に形成された非磁性体の基体を有し、
    前記基体の筒状部分は、
    前記基体の一端を開口し、前記基体の軸方向に垂直な断面が前記磁石の径よりも長い径を有する円柱状の内部空間を形成するとともに、前記磁石が載置される前記棒状部材の外周面とすきまばめで嵌合する第1孔部と、
    前記第1孔部と同軸の円錐形状または円錐台形状の内部空間を形成し、この内部空間の前記基体の軸方向に垂直な断面の径が前記基体の他端に向かって連続的に減少する第2孔部とを含み、
    前記第2孔部の内壁面は、前記第1孔部が前記棒状部材の外周面と嵌合するときに、前記円柱状の磁石の縁部に接
    ことを特徴とする治具。
  2. 請求項1に記載の治具において、
    前記第2孔部は円錐台形状であって、
    前記基体は、
    前記基体の前記他端を開口し、前記基体の軸方向に垂直な断面が前記磁石の径よりも短い径を有する円柱状の内部空間を形成する第3孔部を更に含み、
    前記第2孔部の内壁面は、前記第1孔部の内壁面の前記基体の前記他端側の端部と前記第3孔部の内壁面の前記基体の前記一端側の端部とを結ぶテーパ状に形成されている
    ことを特徴とする治具。
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