JP6640146B2 - 道路区画線診断方法 - Google Patents

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Description

本発明は、道路に施工された区画線の摩耗状態を診断する道路区画線診断方法に関するものである。
道路上には、横断歩道を示す白線や、各種の文字記号などの道路標示体及び走行車線などを示す区画線が溶融型塗料やペンキなどの塗膜で描かれている。
この中、路面に施工された横断歩道などの道路標示体については、道路標示体を撮影し、座標情報と道路標示体の画像から、コンピュータソフトを用いて道路標示体の劣化を判別する方法が従来知られている(例えば特許文献1参照)。
一方、道路の車線に沿ってペイント等で施工された区画線の劣化の調査は、図5に示す手順で行っている。
まず、車両に運転手と撮影者2名が乗車する(ステップ1)。次に、調査路線を走行し、薄くなった区画線を目視で見つけ、地図に位置を記入する(ステップ2)。次に、車両を一時停止し、区画線の近くから写真や動画を撮影する(区画線の薄い部分を延長部分とし、この延長部分を実測することもある)(ステップ3)。次に、社内で写真と地図を見ながら平面図に区画線の薄い部分を着色して延長部分とし、着色した延長部分の長さを測る(ステップ4)。次に、写真を平面図に貼り付け、わかりやすい資料を作成し、道路管理者に報告する(ステップ5)。作業日数は、延長50kmの道路で、2人で5日程度をかけているのが現状である。
特開2017−20303号公報
道路の区画線は、車線の全長に施工されるため、全長がきわめて長く、薄くなった区画線を目視で見つけ、地図にその位置を記入し、車両を一時停止させて、写真を撮る作業が容易でなく、人手と時間と手間がかかるという問題点があった。
本発明は、AI(人工知能)を用いた区画線診断用のアプリケーションをインストールしたスマートフォンとパソコンを使用して上記問題点を解決することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、カメラとGPSを備えたスマートフォンのコンピュータを、
一定間隔自動撮影手段、
カメラからの撮影データを受信する撮影データ受信手段、
GPSからの位置データを受信する位置データ受信手段、
画像データに位置データを付加する緯度経度データ付加手段、
画像データをメモリに記録するメモリ手段
として機能させ、スマートフォンを車両に装着して道路上を走行し、スマートフォンにより区画線を一定間隔で撮影し、区画線の画像データを作成する画像データ作成プロセスと、
コンピュータを、
画像データ受信手段、
画像データの中から調査の対象とする区画線を判別し抽出するための区画線判別抽出手段、
画像データから抽出した区画線の摩耗度を測定する区画線摩耗度測定手段、
摩耗度測定結果に応じて区画線の摩耗の状態を複数の段階に分けて評価する区画線摩耗度評価手段、
地図上の車線部分に区画線の摩耗の情況別に着色し表示する摩耗度地図着色表示手段
として機能させ、前記画像データ作成プロセスで作成した画像データをコンピュータに取り込み、該画像データから区画線の摩耗度を測定し、該測定データに基づいて区画線の摩耗度の状況を色で示した地図データを作成するようにした画像データ処理プロセスとから成ることを特徴とする。
また本発明は、前記画像データ処理プロセスは、前記コンピュータを摩耗度データ表形式作成表示手段として機能させ、前記区画線の摩耗状況を示す表を作成し表示する摩耗度データ表形式作成表示プロセスを含むことを特徴とする。
また本発明は、前記画像データ作成プロセスは、スマートフォンのコンピュータを、無線シャッター信号受信手段として機能させ、重要地点の画像データにタグを付加する処理を含むことを特徴とする。
また本発明は、前記画像データ処理プロセスは、コンピュータを、画像データ中の区画線を抽出する処理を支援する区画線抽出支援データを受信するための区画線抽出支援データ受信手段として機能させ、前記画像データごとに、区画線抽出処理を支援する区画線抽出支援データを付加する処理を含むとことを特徴とする。
また本発明は、前記区画線抽出支援データは、車線数、走行車線の有無、区画線の有無を示すデータであることを特徴とするものである。
本発明は、長距離にわたって描かれた区画線の画像データの作成作業を迅速且つ容易に行うことができる。また、区画線の摩耗の状態を色で示した地図データを作成するようにしたので、区画線の摩耗度の状態をわかりやすく表現するきわめて有益なデータを提供できる。
区画線診断作業の手順を示すフローチャートと説明図である。 本発明の説明図である。 本発明の説明図である。 アプリケーションソフトの機能説明ブロック図である。 アプリケーションソフトの機能説明ブロック図である。 従来技術の説明図である。
以下に本発明の構成を添付した図面を参照して詳細に説明する。
図1は、道路区画線診断作業のフローチャートと説明図を示している。図1の図は、カメラとGPS(全地球測位システム)を内蔵したスマートフォン2を車両4に装着した状態を示している。スマートフォン2は、吸盤を備えたホルダーに保持され、車両4の前面窓ガラスに対向して、車両4の台に取り付けられる。スマートフォン2には、道路の区画線を撮影するためのアプリケーションソフトが内蔵されている。
図4において、アプリケーションソフトは、スマートフォン2のコンピュータを、スマートフォンからの操作信号を受信するための操作信号受信手段6、カメラからの撮影データを受信する撮影データ受信手段8、GPSからの位置データを受信する位置データ受信手段10、無線シャッター(図示省略)からの信号を受信する無線シャッター信号受信手段12、一定間隔(本実施形態では20m)で写真を自動撮影するための一定間隔自動撮影手段14、撮影データに位置情報を付加するための緯度経度データ付加手段16、無線シャッターからの信号に基づいて撮影データにフラグを付与するフラグ付与手段18、データをSDメモリに記録するメモリ手段20、上記各手段を制御するための制御手段22として機能させるように構成されている。
図5において、区画線診断システムに使用されるパソコン用区画線診断ソフトは、コンピュータ24を、スマートフォンの撮影データをSDカード26などを介して取り込む画像データ受信手段28、パソコン操作者のキーボード操作によって入力される区画線抽出支援データを受信し、該データを、取り込んだ各画像データごとに付加する区画線抽出支援データ受信手段30、画像データとこれに付加された区画線抽出支援データに基づいて、AI(人工知能)を用い、区画線の部分を自動判別し抽出する区画線判別抽出手段32、AI(人工知能)を用い、抽出した区画線の摩耗度を自動測定する区画線摩耗度測定手段34、区画線の摩耗度に応じて、不良、警告、良好の3段階で評価し、パソコンの画面に表示する区画線の摩耗度評価表示手段36、地図上に摩耗の情況別に赤(不良)、黄(警告)、緑(良好)で着色し、パソコンの画面に表示する摩耗度地図着色表示手段38、区画線の摩耗度の調査結果を表の形式で作成して表示する摩耗度データ表形式表示手段40、上記各手段を制御する制御手段42として機能させるように構成されている。
次に、図1に示すフローチャートを参照して本発明にかかる区画線診断システムの診断処理手順について説明する。
予め走行するルートの計画を立て、区画線撮影用のアプリケーションを内蔵したスマートフォン2を車両4に装着する。車両4に運転手1名が乗車し、区画線診断作業がスタートする(ステップ1)。運転手は、法定速度で調査路線を走行し、スマートフォン2を作動させ、一定間隔(20m)で写真を自動撮影し、SDカード26に記録する。緯度経度のデータも同時に取得する。重要地点は、運転者が無線シャッター(図示省略)を操作し、撮影地点にフラグを立てる(ステップ2)。
次に、スマートフォン26のSDカード26を用いて、区画線の写真データをパソコン24に取り込む(ステップ3)。写真データを取り込む際に、パソコン24の画面の写真画像の下に図3に示す、複数の用意した選択画像の中の1つの選択画像44が表示される。操作者がこの画像を選択することで、車線数、走行車線の有無、区画線の有無を選択する。パソコン操作者は、選択画像44を選択することにより、例えば、片側3車線の道路で第何走行車線を走行しているか、左側は外側線、右側は破線など、何の区画線が描かれているかを設定する。この情報は区画線の画像データに区画線抽出支援データとして付加される。
次に、パソコンにインストールされた区画線診断アプリケーションソフトの区画線判別抽出手段32は、区画線の画像データと、それに付加された位置情報及び区画線抽出支援データとから、画像中の区画線の部分を自動判別し抽出する(ステップ4)。図1の説明図は、区画線画像中の区画線46の部分46aを抽出し、四角いマークを付けた状態を示している。図2は、四角いマークを付けた画像の拡大図である。
次に、アプリケーションソフトの区画線摩耗度測定手段34は、抽出した区画線の摩耗度を自動測定する。更に、区画線摩耗度評価手段36は、区画線の摩耗度に応じて、不良、警告、良好の3段階で評価する(ステップ5)。
摩耗度の計算は、所定のエリア内での区画線の白線が塗布された白色面積と黒色の部分の面積との利率を求める。摩耗度の計算は、種々の計算式を用いることが可能であり、本発明の実施に際しては特定の計算式に限定されるものではない。
次に、アプリケーションソフトの摩耗度地図着色表示手段38は、パソコンの画面に図1に示すように地図48を表示し、地図上の車線に摩耗の状態別に赤(不良)、黄(警告)、緑(良好)で着色する(ステップ6)。地図の広域表示の時は、道路の区画線を1本の線で表示し、詳細地図の時は、区画線の本数を全て表示する(ステップ6)。アプリケーションソフトの摩耗度表形式作成手段40は、商標名『エクセル』の表作成ソフトを利用して摩耗度の調査結果を示す表50を作成し、各区画線のおおよその摩耗している数量を出力する(ステップ7)。
本実施形態では、作業日数は延長50kmの道路で、作業員1人で1日かけている。
2 スマートフォン
4 車両
6 操作信号受信手段
8 撮影データ受信手段
10 位置データ受信手段
12 無線シャッター信号受信手段
14 一定間隔自動撮影手段
16 緯度経度データ付加手段
18 フラグ付与手段
20 メモリ手段
22 制御手段
24 コンピュータ
26 SDカード
28 画像データ受信手段
30 区画線抽出支援データ受信手段
32 区画線判別抽出手段
34 区画線摩耗度測定手段
36 区画線摩耗度評価手段
38 摩耗度地図着色表示手段
40 摩耗度データ表形式作成表示手段
42 制御手段
44 選択画像
46 区画線
48 地図
50 表

Claims (1)

  1. カメラとGPSを備えたスマートフォンのコンピュータを、
    一定間隔自動撮影手段、
    カメラからの撮影データを受信する撮影データ受信手段、
    GPSからの位置データを受信する位置データ受信手段、
    画像データに位置データを付加する緯度経度データ付加手段、
    画像データをメモリに記録するメモリ手段
    として機能させ、スマートフォンを車両に装着して道路上を走行し、スマートフォンにより区画線を一定間隔で撮影し、区画線の画像データを作成する画像データ作成プロセスと、
    パソコンのコンピュータを、
    画像データ受信手段、
    画像データの中から調査の対象とする区画線を判別し抽出するための区画線判別抽出手段、
    画像データから抽出した区画線の摩耗度を測定する区画線摩耗度測定手段、
    摩耗度測定結果に応じて区画線の摩耗の状態を複数の段階に分けて評価する区画線摩耗度評価手段、
    地図上の車線部分に区画線の摩耗の情況別に着色し表示する摩耗度地図着色表示手段
    として機能させ、前記画像データ作成プロセスで作成した画像データをコンピュータに取り込み、該画像データから区画線の摩耗度を測定し、該測定データに基づいて区画線の摩耗度の状況を色で示した地図データを作成するようにした画像データ処理プロセスとから成ることを特徴とし、前記画像データ処理プロセスは、前記パソコンのコンピュータを摩耗度データ表形式作成表示手段として機能させ、前記区画線の摩耗状況を示す表を作成し表示する摩耗度データ表形式作成表示プロセスを含むことを特徴とするとともに、該画像データ処理プロセスは、前記パソコンのコンピュータを、画像データ中の区画線を抽出する処理を支援する区画線抽出支援データを受信するための区画線抽出支援データ受信手段として機能させ、前記画像データごとに、区画線抽出処理を支援する区画線抽出支援データを付加する処理を含むことを特徴とし、前記画像データ作成プロセスは、スマートフォンのコンピュータを、無線シャッター信号受信手段として機能させ、重要地点の画像データにタグを付加する処理を含むことを特徴とし、前記区画線抽出支援データは、車線数、走行車線の有無、区画線の有無を示すデータであることを特徴とする道路区画線診断方法。
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