JP6633893B2 - 道路特徴決定装置 - Google Patents
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Description
1.1機能ブロック図
図31に、この発明の一実施形態による道路特徴補正装置の機能ブロック図を示す。この実施形態では、道路特徴補正装置は、道路形状などによって推定された中心線を含む道路特徴データを補正するものである。
図32に、道路特徴決定装置のハードウエア構成を示す。CPU30には、メモリ32、ディスプレイ34、ハードディスク36、CD−ROMドライブ38、キーボード/マウス40が接続されている。
図33〜35に、道路特徴補正プログラム45のフローチャートを示す。CPU30は、道路特徴データのうちの中心線を取得する(ステップS201)。この実施形態では、道路形状に基づいて推定された中心線(道路中心線または車線中心線)を含む道路特徴データを取得するようにしている。ここで、道路中心線とは、たとえば、図13Aの横断面に示すように、道路幅の中心を結ぶ線をいう。また、車線中心線とは、図13Dの横断面に示すように、車線の中心を結ぶ線をいう。道路特徴データは、たとえば、CD−ROMに記録されたものを取得すればよい。
(1)上記実施形態では、走行データをCD−ROMなどから取得するようにしている。しかし、インターネットなどを介してサーバ装置から取得するようにしてもよい。
2.1機能ブロック図
図39に、この発明の一実施形態による道路特徴補正装置の機能ブロック図を示す。この実施形態では、道路特徴補正装置は、道路形状などによって推定された中心線を含む道路特徴データを補正するものである。
この実施形態における道路特徴補正装置のハードウエア構成は、図31と同様である。
図40、41に、道路特徴補正プログラム45のフローチャートを示す。ここでは、走行データについて、たとえば、図33の手法によって、グループ化、中心線との関連の付与がなされているものとする。
(1)上記実施形態では、中央線Cの属性として、図42に示す、ステアリング開始位置CSP1、終了位置CEP2、ブレーキ開始位置(図示せず)を記録するようにしている。
3.1機能ブロック図
図50に、この発明の一実施形態による道路特徴補正装置の機能ブロック図を示す。この実施形態では、道路特徴補正装置は、道路形状などによって推定された中心線を含む道路特徴データを補正するものである。
この実施形態における道路特徴補正装置のハードウエア構成は、図31と同様である。
図51〜53に、道路特徴補正プログラム45のフローチャートを示す。この実施形態では、推定された道路特徴データの分岐部や交差部における中心線の補正を行う。
上記実施形態および変形例は、その本質に反しない限り、他の実施形態と組み合わせて実施することが可能である。
4.1機能ブロック図
図57に、この発明の一実施形態による道路特徴補正装置の機能ブロック図を示す。この実施形態では、道路特徴補正装置は、道路形状などによって推定された中心線を含む道路特徴データを補正するものである。
この実施形態における道路特徴補正装置のハードウエア構成は、図31と同様である。
図58に、道路特徴補正プログラム45のフローチャートを示す。この実施形態では、道路特徴データのうちの中心線を、補正する処理を行う。
(1)上記実施形態では、中心線の補正を行うようにしている。しかし、車線数、道路幅等の他の道路特徴を補正するようにしてもよい。
5.1全体構成
図1に、この発明の第5の実施形態による道路特徴決定装置の機能ブロック図を示す。
図2に、道路特徴決定装置のハードウエア構成を示す。CPU30には、メモリ32、ディズプレイ34、ハードディスク36、CD−ROMドライブ38、キーボード/マウス40が接続されている。
5.3.1全体フローチャート
図3に、道路特徴決定プログラム44の道路端部・中心決定処理における全体フローチャートを示す。
図4に、横断面設定処理(ステップS1)の詳細フローチャートを示す。図5に、三次元計測データを模式的に示した例を示す。多数の計測点によって、道路の表面形状が表されている。この実施形態では、各点の測定データとして、X、Y、Zの三次元座標、反射強度、計測時刻が含まれる。さらに、車両の走行位置(走行点)のX、Y、Zの三次元座標、計測時刻も含まれる。なお、高さ方向のZ座標は、海抜として得られる。
図7、図8に、道路端点抽出処理(ステップS3、S4)の詳細フローチャートを示す。CPU30は、各横断面において左側端部の頂点Aを抽出する(図9A参照)。さらに、この頂点から内側に所定距離(たとえば0.5m)だけX方向に移動した位置にある点Bを抽出する。CPU30は、この頂点Aと点Bを結ぶ直線を設定する(ステップS31)。
続いて、CPU30は、図9Dに示すように、各横断面において、左側道路端点と右側道路端点の座標を平均し、道路中心点G(両点のX座標の平均値を持つ)を算出する(図3のステップS5)。
CPU30は、各横断面における左側道路端点、右側道路端点を線で結び、左側道路端部線、右側道路端部線を得る。さらに、道路中心点を線で結び、道路中心線を得る(ステップS7)。
(1)上記実施形態では、左右の道路端部線に加えて、道路中心線を得るようにしている。しかし、道路端部線、道路中心線のいずれか一方のみを得るようにしてもよい。
6.1全体構成
図10に、この発明の第6の実施形態による道路特徴決定装置の機能ブロック図を示す。
この実施形態による道路特徴決定装置のハードウエア構成は、図2と同様である。
道路特徴決定プログラム44の車線区分線・車線中心線決定処理におけるフローチャートを示す。
(1)上記実施形態では、白線・黄色線のない部分について、近傍の白線・黄色線がある部分における道路端部からの距離dに基づいて、車線区分線を補完するようにしている。しかし、白線・黄色線のある部分における車線区分線を接続して補完を行うようにしてもよい。
7.1全体構成
図14に、この発明の第7の実施形態による道路特徴決定装置の機能ブロック図を示す。
この実施形態による道路特徴決定装置のハードウエア構成は、図2と同様である。
図15〜図17に、道路特徴決定プログラム44の曲線部決定処理を含む中心線接続処理におけるフローチャートを示す。CPU30は、三次元計測データに基づいて、道路中心点または車線中心点を決定する(ステップS91)。これは、たとえば、第1の実施形態、第2の実施形態に示す処理によって実現することができる。
CPU30は、設定した点から2つの円弧に接する直線を引く。この直線により、円弧と円弧を接続する。
(1)上記実施形態では、車線中心線の接合について説明した。しかし、道路中心線、道路端部線についても同様に適用することができる。
8.1全体構成
図23に、この発明の第8の実施形態による道路特徴決定装置の機能ブロック図を示す。
この実施形態による道路特徴決定装置のハードウエア構成は、図2と同様である。
図24に、道路特徴決定プログラムの分岐処理のフローチャートを示す。CPU30は、まず、分岐部を特定する(ステップS110)。さらに、特定した各分岐部について、分岐区間を特定する(ステップS112)。続いて、分岐区間において、中央線を接続する(ステップS113)。このようにして、分岐部分における中央線の補完を行うことができる。
その本質に反しない限り、本実施形態を、他の実施形態においても適用することができる。
Claims (12)
- 道路の形状に基づいて推定された少なくとも一つの中心線を補正する道路特徴補正装置であって、
実際に前記道路を走行した複数の移動体の走行データを取得して記録部に記録する走行データ取得手段と、
所定区間において切り取った前記複数の移動体の走行データに基づく走行軌跡線について、前記中心線との距離に基づいて前記中心線と関連するかどうかを判断し、前記中心線と関連する走行軌跡と前記中心線と関連しない走行軌跡とに分けて近接するもの同士でグループ化し、各グループについて前記中心線と関連するかどうかをグループの属性として記録部に記録するグループ化手段と、
前記記録されたグループの属性を参照し、前記グループが中心線と関連しない場合には、前記推定された中心線とは別に、当該グループの複数の走行軌跡線に基づいて、新たな中心線を生成する中心線補正手段と、
を備えた道路特徴補正装置。 - 道路の形状に基づいて推定された少なくとも一つの中心線を補正する道路特徴補正装置であって、
実際に前記道路を走行した複数の移動体の走行データを取得して記録部に記録する走行データ取得手段と、
所定区間において切り取った前記複数の移動体の走行データに基づく走行軌跡線について、前記中心線との距離に基づいて前記中心線と関連するかどうかを判断し、前記中心線と関連する走行軌跡と前記中心線と関連しない走行軌跡とに分けて近接するもの同士でグループ化し、各グループについて前記中心線と関連するかどうかをグループの属性として記録部に記録するグループ化手段と、
前記記録されたグループの属性を参照し、前記グループが2以上の中心線と関連する場合には、当該グループにおける中心線を1つにする補正を行う中心線補正手段と、
を備えた道路特徴補正装置。 - 請求項2の装置において、
前記中心線補正手段は、前記2以上の中心線に代えて新たな中心線を生成するか、前記2以上の中心線のいずれかの中心線を選択するかのいずれかにより中心線を1つにすることを特徴とする装置。 - 請求項1〜3のいずれかの装置において、
前記中心線補正手段は、グループの走行軌跡線の占める割合もしくは本数が、所定値以下の場合には、補正を行わないことを特徴とする装置。 - 請求項1〜4のいずれかの装置において、
前記中心線補正手段は、新たな中心線を生成する場合、元の中心線をオフセットすることで新たな中心線を生成することを特徴とする装置。 - 請求項1〜5のいずれかの装置において、
前記中心線は、少なくとも道路中心線または車線中心線を含むことを特徴とする装置。 - 道路の形状に基づいて推定された少なくとも一つの中心線を補正する道路特徴補正装置をコンピュータによって実現するための道路特徴補正プログラムであって、コンピュータを、
実際に前記道路を走行した複数の移動体の走行データを取得して記録部に記録する走行データ取得手段と、
所定区間において切り取った前記複数の移動体の走行データに基づく走行軌跡線について、前記中心線との距離に基づいて前記中心線と関連するかどうかを判断し、前記中心線と関連する走行軌跡と前記中心線と関連しない走行軌跡とに分けて近接するもの同士でグループ化し、各グループについて前記中心線と関連するかどうかをグループの属性として記録部に記録するグループ化手段と、
前記記録されたグループの属性を参照し、前記グループが中心線と関連しない場合には、前記推定された中心線とは別に、当該グループの走行軌跡線に基づいて、新たな中心線を生成する中心線補正手段として機能させるための道路特徴補正プログラム。 - 道路の形状に基づいて推定された少なくとも一つの中心線を補正する道路特徴補正装置をコンピュータによって実現するための道路特徴補正プログラムであって、コンピュータを、
実際に前記道路を走行した複数の移動体の走行データを取得して記録部に記録する走行データ取得手段と、
所定区間において切り取った前記複数の移動体の走行データに基づく走行軌跡線について、前記中心線との距離に基づいて前記中心線と関連するかどうかを判断し、前記中心線と関連する走行軌跡と前記中心線と関連しない走行軌跡とに分けて近接するもの同士でグループ化し、各グループについて前記中心線と関連するかどうかをグループの属性として記録部に記録するグループ化手段と、
前記記録されたグループの属性を参照し、前記グループが2以上の中心線と関連する場合には、当該グループにおける中心線を1つにする補正を行う中心線補正手段として機能させるための道路特徴補正プログラム。 - 請求項8のプログラムにおいて、
前記中心線補正手段は、前記2以上の中心線に代えて新たな中心線を生成するか、前記2以上の中心線のいずれかの中心線を選択するかのいずれかにより中心線を1つにすることを特徴とするプログラム。 - 請求項7〜9のいずれかのプログラムにおいて、
前記中心線補正手段は、グループの走行軌跡線の占める割合もしくは本数が、所定値以下の場合には、補正を行わないことを特徴とするプログラム。 - 請求項7〜10のいずれかのプログラムにおいて、
前記中心線補正手段は、新たな中心線を生成する場合、元の中心線をオフセットすることで新たな中心線を生成することを特徴とするプログラム。 - 請求項7〜11のいずれかのプログラムにおいて、
前記中心線は、少なくとも道路中心線または車線中心線を含むことを特徴とするプログラム。
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